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Fターム[3H111DA18]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 特定目的 (1,613) | 支持、取付手段を有するもの (12)

Fターム[3H111DA18]に分類される特許

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【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブを所定形状に保持して、燃料タンクの内壁に接触することを確実に防止することができる、チューブ保持具を提供する。
【解決手段】このチューブ形状保持具10は、バルブケース6の外周を抱持する一対のバルブ保持体21,22を有するバルブホルダ20と、チューブ8のチューブ接続管8aとの接続部分から所定長さまでの外周部分を抱持して、チューブ8を所定形状に保持する一対のチューブ保持体31,32を有するチューブホルダ30とを有し、バルブ保持体21とチューブ保持体31、及び、バルブ保持体22とチューブ保持体32が一体形成されており、一体化されたものどうしを連結するクリップ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管並びにこの更生管を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を組み立てる。セグメントを周方向に連結してなる管ユニットには、その外周を包囲して管ユニットを拘束するアラミド繊維からなるワイヤー30が取り付けられる。アラミド繊維のワイヤーは、引張強度が高く、既設管と更生管の間に充填される充填材内に埋め込まれ固定化することができるので、高強度の複合管を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】長尺のスプリンクラー用巻き出し配管も現場へ運びやすく、現場では施工性の向上を図れるスプリンクラー巻き出し用配管の施工方法を提供する。
【解決手段】可撓性のフレキシブル管4の先端部に配管された枝管15側の分岐継手17に接続するための接続金具5を、後端部にスプリンクラーヘッド取付管6をそれぞれ取り付けたスプリンクラー用巻き出し配管1を、工場出荷時点でスプリンクラーヘッド取付管6が外径側に配置するように螺旋状に巻いてなり、この螺旋状に巻いたスプリンクラー用巻き出し配管1を、そのまま現場へ運搬して分岐継手17に接続金具5を接続するとともに、天井裏に吊り下げておく。しかる後スプリンクラー用巻き出し配管1のスプリンクラーヘッド取付管6を天井の表側に取り付けられたスプリンクラーヘッドに接続する。 (もっと読む)


【課題】油の漏洩検知を精度良く行うことのできるマリンホースを提供する。
【解決手段】第1耐圧補強層12の径方向外側にバッファー層13が設けられているので、内面ゴム層11及び第1耐圧補強層12が破損して原油が第1耐圧補強層12の外側に流出する場合、その原油がバッファー層13によって吸収される。また、4本の導線CL1,CL2,CL3,CL4がそれぞれバッファー層13に接触するように設けられ、第1導線CL1及び第3導線CL3の端部には周知の交流電源30の一対の電極がそれぞれ接続され、第1導線CL1及び第3導線CL3に交流電圧が印加され、検出装置40によって第2導線CL2と第4導線CL4との間の電位差または抵抗値が検出されるようになっている。このため、バッファー層13に原油が吸収されるとバッファー層13の導電率が変化し、前記検出される電位差または抵抗値に変化があらわれる。 (もっと読む)


【課題】
設置面に立上り部保持具を固定した後において、当該立上り部保持具に対して可撓管のわん曲した立上り部を嵌入して保持可能にすることである。
【解決手段】
給水管(可撓管)P1 のわん曲した立上り部P1aを嵌入して保持するための保持具本体10と、当該保持具本体10を設置面Eに固定するための固定座40とを備えた可撓管の立上り部保持具A1 であって、前記保持具本体10は、長手方向に沿った一端から他端に向けて円弧状にわん曲した形状をなし、給水管P1 の前記立上り部P1aを嵌入可能な嵌入開口部14を備え、前記嵌入開口部14は、前記保持具本体10のわん曲した軸心に対して直交する方向であって、しかも前記固定座40と干渉しない方向から給水管P1 を嵌入可能なように、当該保持具本体10の全長に亘って形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】チューブのコルゲート部を所定形状に保持して、ブラケット等で支持しなくても所定経路に沿って配設することができ、かつ、チューブと取付け部との間の寸法誤差を吸収できるチューブの形状保持具を提供する。
【解決手段】このチューブの形状保持具10は、環状の凹溝3a及び凸条3bが軸方向に交互に形成されたコルゲート部3を有するチューブ1のコルゲート部3が形成された部分を所定形状に保持するもので、チューブ1のコルゲート部3が形成された部分を挿入して所定形状に保持する凹部23を有する保持具本体20と、凹部23に挿入されたチューブ1を抜け止めする押え部材30と、凹部23にチューブ1が挿入された状態で、押え部材30を保持具本体20に係止させる係止手段とを備え、保持具本体20の凹部23の少なくとも軸方向両端部には、コルゲート部3の凹溝3aの少なくとも両側に嵌合するリブ25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】管内外の圧力差に対する管の機械的強度を損なうことなく、直管部、ベローズ部を含めた配管全体の重量を軽減すること。
【解決手段】ベローズ部1と直管部2とを、同じ一本の金属製の管状素材から互いに連続するように形成し、両者の境界部3に接合構造を無くし、両者の肉厚を互いに実質的に同じ薄肉にする。ここで、直管部2に、局所的に該直管部の胴体を周方向に環状に取り巻く稜線状突起部4を1以上形成し、管内外の圧力差に対して直管部が耐え得るチューブ構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ホースの任意箇所で簡単に接地可能な機能を維持しつつその一部が分離することを確実に防止する。
【解決手段】 アース用導電部材3として導電性材料からなる層を補強線材2に沿って露出するように積層形成することにより、この露出したアース用導電部材3の層のどこでも接地が可能であると共に、このアース用導電部材3の導電性材料からなる層は、線材と異なり切れ難く、作業者などが接触してもその一部が破損する虞がない。
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【課題】チューブの軸方向及び回転方向の位置を良好な作業性をもって固定可能なチューブ取り付け構造、チューブ及びクランプを提供すること。
【解決手段】外周40に複数の凸部を有するチューブ1と、チューブ1を固定するクランプ2とを有するチューブ取り付け構造10において、チューブ1は、第1外径R1の環状凸部11と、該チューブ1の軸方向の2つの環状凸部11i、11jの間に、第1外径R1よりも小さい第2外径R2の凸部であって一部に平面部A(12Ya)を有する環状の小径凸部12と、を有し、クランプ2は、小径凸部12を装着する腕部22の幅長L2が2つの環状凸部11i、11jの間の距離L1と同程度であって、腕部22に平面部A(12Ya)と対面する平面部B(2a)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻き戻し装置や引き上げ装置を用いなくても少人数で安全に配管作業を行なえるとともに、コイル径を小さくできて持ち運び性を向上させることができる配管ユニットを提供する。
【解決手段】敷設しようとする多層建築物の、少なくとも複層階の上下高さの長さを有し、少なくとも主管部が可撓性樹脂管で形成されて、コイル状に巻回されている配管ユニットであって、コイルの各ループ部分が前後いずれかのループ部分と少なくとも1箇所で帯状または線状をした結束具によって結束されている配管ユニット。 (もっと読む)


【課題】内管と外管を同心状に保持でき急激な力が配管に加わっても管が破損せず、あるいは、破損による被害を最小限に止めることができる二重管用の保持部材の提供。
【解決手段】保持部材(1)は保持体(2)とシールリング(3)から成る。シールリングは中空にしてもよいし、内部にクッション層(6)を設けたものでもよいし、Oリングでもよい。シールリングの内周に切り欠きを設け、この切り欠きを保持体の外周部に装着させるのが好ましい。保持体に両側を連通させる穴や切り欠きを設ければ内管が破損したときに局部的に圧力が急上昇して、外管が破損することが防止される。保持部材と保持部材の間にドレインを設ければ、内管が破損したときにその区間の外側に内部流体が流出することを防止できる。 (もっと読む)


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