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Fターム[3H111DA19]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 特定目的 (1,613) | 熱収縮チューブ (10)

Fターム[3H111DA19]に分類される特許

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【課題】加工上の要求に基づく樹脂被覆層の剥離部分を適切にかつ確実に被覆して耐チッピング性を確保できる金属管を提供する。
【解決手段】金属管10は、耐チッピング性を有する厚膜状の樹脂被覆層12を備えている。そして、金属管10には、端末加工を施すために樹脂被覆層12を剥離した部分において、同部分に配置されている締結ナット14の後端面と残存している厚膜状の樹脂被覆層12との間にて、金属管10の外周面であるフッ素樹脂層11を覆う熱収縮性樹脂チューブ15が密着して設けられている。ここで、熱収縮性樹脂チューブ15はその先端部15aを締結ナット14に形成した収容段部14a内に内挿してフッ素樹脂層11を覆っている。これにより、加工上の要求から樹脂被覆層12が剥離された部分を再度被覆することができて金属管10の全長に渡って耐チッピング性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】金属管に形成される樹脂被覆層の剥離部分を適切にかつ確実に被覆して耐チッピング性を確保することができる熱収縮性樹脂チューブを提供する。
【解決手段】金属管10は、耐チッピング性を有する厚膜状の樹脂被覆層12を備えている。そして、金属管10には、樹脂被覆層12剥離部分に配置されている締結ナット14の後端面と残存している樹脂被覆層12との間にて、金属管10のフッ素樹脂層11を覆う熱収縮性樹脂チューブ15が密着して設けられている。ここで、樹脂チューブ15は縮径された先端部15aを締結ナット14に形成した収容段部14a内に内挿してフッ素樹脂層11を覆っている。これにより、金属管10の接続に伴って締結ナット14が相対的に移動しても樹脂チューブ15は樹脂被覆層12の剥離部分を常に被覆しており、金属管10の全長に渡って耐チッピング性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】チューブを長手方向に沿って正確にハーフカットする。
【解決手段】ハーフカット装置100は、チューブTの肉厚の一部を切削する装置であり、チューブTを保持するチューブ保持部80と、このチューブ保持部80に対してチューブTの長手方向に相対移動するヘッド部10とを備えている。ヘッド部10には、チューブ保持部80に保持されるチューブTの幅方向の両側に対向して配置された一対の刃部32が設けられている。ハーフカット装置100は、チューブTの外周面における対向する箇所の肉厚のそれぞれ一部を、これら一対の刃部32により長手方向に沿って切削する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可撓性及び伸縮性のうち少なくとも一方を有するとともに、耐久性のある集束チューブ及び集束チューブの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】集束チューブ1を、互いに隣接するように略台形状に並列配置し、隣り合う樹脂製チューブ10の密着部分mを熱融着して熱融着部xを形成し、一体化した並行融着部2を構成するとともに、並行融着部2に樹脂製熱収縮チューブ20を外嵌し、樹脂製チューブ10及び収縮後の樹脂製熱収縮チューブ20が可撓性及び伸縮性を備えた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の可撓管の一部に軟質合成樹脂による可撓部を有しながらも、折れ曲がりや押し潰しにより内部の流体流路が狭窄されることがなく、流路断面積を安定的に確保することができる合成樹脂製可撓管を提供する。
【解決手段】内部を流体流路12とした可撓性のある軟質合成樹脂からなる内層チューブ11の外周に、硬質ないし半硬質合成樹脂からなる外層チューブ13を被着して、配管用の二重チューブとする。該二重チューブの屈曲部における外層チューブに、それを可撓化するための螺旋状切れ目21、あるいは、多数のリング状または部分リング状切れ目を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ寿命を長くすることができる保温材付きを得る。
【解決手段】保温層20の表面を保護層22で覆うことで、保温層20を物理的衝撃等から保護することができ、保温層22が露出した状態のホースよりも寿命を長くすることができる。また、保温層20を、発泡材料の発泡層としているため、保温層20では外部からの摺擦などの外力により切れや欠けなどが発生しやすいが、表面を保護層22で覆うため、発泡層に欠陥を生じることが無く、継続した保温効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スパイラルコアを用いて常温収縮チューブを装着対象物に取り付ける際に、スパイラルコアに発生する座屈を防止し、円滑にスパイラルコアを引き抜くこと。
【解決手段】常温収縮性を有する筒状の常温収縮チューブ100内に、常温収縮チューブ100を拡径保持するスパイラルコア150を挿入する。常温収縮チューブ100を拡径保持したスパイラルコア150を電力ケーブルの中間接続部分上に配置する。スパイラルコア150の一端部154内には、スパイラルコア150に内接してスパイラルコア150の筒状を維持する筒状の形状維持治具200が配置されている。スパイラルコア150を解体する際には、スパイラルコア150の一端部154側から導出される帯状体152を、形状維持治具200内に挿通させてスパイラルコア150の他端部156側へ引き抜いてスパイラルコア150を解体する。 (もっと読む)


【課題】本体に損傷を与えず、しかも安定した引裂経路を呈する熱収縮チューブを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなる熱収縮チューブの外表面で且つその長手方向に沿って、剥離自在の筋状体を固着する。筋状体2は、フッ素樹脂に対して非相溶性を有する樹脂からなり、熱収縮チューブ1とは異なる色相を呈する。長方方向の熱収縮率は−20%〜+20%であり、径方向の熱収縮率は20%〜70%である。電線、端子部分、リード線などに保護用、色識別用として被せて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホースとパイプの接続部における漏れを防止する。
【解決手段】 燃料の透過を阻止する層を含む多層構造の樹脂製のホース10,11と、前記ホース10,11と接続部7によって接続された金属製の燃料パイプ9とを備え、前記接続部において前記ホース10,11に前記燃料パイプ9が挿入されている燃料配管において、前記接続部7にチューブ18が被せられていることを特徴とする燃料配管であって、接続部のホース端面19においては、燃料の透過を阻止する層以外の透過層が露出している。そして、その接続部にチューブ18を被せることにより、その透過層が露出されなくなり、燃料の大気中への放出を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 強固にホースと接続し得る接続金具を有し、且つ容易に補修可能な自転車用油圧ブレーキホース・アセンブリーを提供する。
【解決手段】
弗素樹脂ホース23をステンレス繊維筒体21で被覆した強化ホース20と、その両端に装着される取り付け用金具24、28と、これらを含めて覆う熱収縮性プラスチックチューブ32とからなり、強化ホース20の両端に装着される取り付け用金具が、弗素樹脂ホース20を嵌挿できる内径を有する筒状のオリーブ41とオリーブの外表面にあるステンレス繊維筒体を含めてオリーブを圧接し得るキャップ40と、キャップに螺合しブレーキ部品に接続するための装着部を備えたアダプター44とからなる油圧ブレーキホース・アセンブリー。 (もっと読む)


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