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Fターム[3H111DB01]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 用途 (1,984) | 流体輸送用 (1,485)

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Fターム[3H111DB01]に分類される特許

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【課題】住宅内の機器間の通信のし易さの斑を抑制できる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は上水道11から水が供給されるヘッダー12,14とヘッダー12,14からの水をキッチン3などに供給する複数の給水管13,15を備えている。給水管13,15が金属で構成されかつ内側に水を通す筒状の内側金属部と絶縁材料で構成されかつ内側金属部の周りを被覆した断熱層と金属で構成されかつ断熱層の周りを被覆した外側金属部を備えている。給水管13,15の一端と他端との双方において内側金属部と外側金属部が流量計16、温度計17及びサーバー18に電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い製管用部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状部材2における二条の被補強リブ230間を挟んで対向する位置二箇所を、基板21の裏面212側から支持すると共に、補強金具3を、前記基板21の表面側211から押圧することによって、前記基板211を湾曲させて、前記被補強リブ230に対し、補強金具3に向かう付勢力を付与し、もって、前記帯状部材2における前記二条の被補強リブ230間に沿って、前記補強金具3を嵌め込み固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い新規な製管用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺帯状の基板2と、前記基板2の表面20長さ方向に沿って設けられた複数条のリブ3と、前記複数条のリブ3から選択された二条の被補強リブ30の対向する内側壁301間に嵌め込み固定された補強金具4とを具備する製管用部材1において、前記被補強リブ30をそれぞれの外側壁302側に設けられたステー6によって各々支持する。 (もっと読む)


【課題】海洋の環境で用いられることができる冷却移送ホースを提供する。
【解決手段】インナーホース52と、同心円をなして上記インナーホース52を囲んで設置されているアウターホース53と、上記インナー52およびアウターホース53間の環状ギャップを埋めているスペーサ部材55,56,57と、を具備する炭化水素のための冷却移送ホースであって、繊維質断熱材54は、上記環状ギャップ内に含まれている3次元マトリックスを形成し、上記アウターホース53はゴム弾性および/またはプラスチック材料を有していることを特徴とし、上記繊維質材は、上記インナー52およびアウターホース53を持つホースの大部分全体を通して連続しており、スペーサ部材55,56,57を形成している。 (もっと読む)


【課題】製作効率が高く、溶融金属の浸透も抑止できる溶融金属の移送配管を提供し、長期使用した場合であっても、配管内に溶融金属が残存してこれが凝固等することなく、長期使用下での配管のメンテナンスや取替えを不要とする、もしくはメンテナンスまでの期間の長期化を図ることのできる溶融金属の移送システムを提供すること。
【解決手段】金属配管1aと、その内側に配設された環状のセラミックファイバーブランケット1bの積層体が少なくとも250kg/m以上に圧縮成形されてなる内張り体とからなり、押さえ部材1c、1cで圧縮成形された内張り体の圧縮姿勢が保持されている溶融金属の移送配管1A,1Bである。また、溶融金属の移送システム10は、少なくとも250kg/m以上に圧縮成形されたセラミックファイバーブロック2b、3bでライニングされためっきポット2、3と、上記する移送配管1A,1Bからなる配管系とから構成される。 (もっと読む)


【課題】摩擦と乱流による流れ損失を低く維持できる、液体を運ぶための、流体線を提供する。
【解決手段】液体を運ぶための流体線1および流体線1を形成する方法において、流体線1は、内部表面2内に実装または形成された球形の扇形の形状の中に一様に分布された、等しい湾曲の半径を有する凹部3を含む、円筒表面の半径が内部半径の50%より大きく、内部半径の60%より小さい円筒内部表面2を含む液体の流れと流体線の内部表面間の境界層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】押出し加工性がよく、また柔軟性、光沢性が良好で、特に耐久安定性に優れた押出し成型向けポリエチレン系樹脂組成物およびその組成物からなる給水用パイプ、ガス輸送用パイプを提供すること。
【解決手段】特定の物性を有する、エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなる共重合体である線状系ポリエチレン(A)95〜65重量%と特定の物性を有する分岐状高圧法低密度系ポリエチレン(B)5〜35重量%とを配合してなり、190℃、2.16kg荷重における(A)のメルトフローレートに対する(B)のメルトフローレートの比が1〜20であり、かつ密度が920〜940kg/m、メルトフローレートが2〜10g/10分であるポリエチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 中圧A〜高圧の条件で使用しても、可撓管外部へのガスの透過を抑え、軽量で可撓性にも優れるガス輸送用可撓管の端末構造を提供する。
【解決手段】 ガス用配管端末構造1においては、ガス用配管3の端部の所定範囲における保護層21および補強層19が剥離される。また、管体15の端部には端末部材23が接合される。管体15と端末部材23の接合部を覆うように、接合部の外周には固定部材5が設けられる。固定部材5の後方側の端部は、遮蔽層17の外周に接するように、固定部材5の内周面側にOリング25が設けられる。固定部材5の他方側の端部にはフランジ部7が設けられる。フランジ部7は径方向に突出し、端末部材23のフランジ部24の後面側に接触する。フランジ部24の前面側にはパッキン11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】幅方向や上下方向等に空間的な制約がある用地でも埋設でき、所望の流体供給量を確保することができる複円形鋼管を提供する。
【解決手段】円周方向の一部を切り欠いた切欠端部12が長さ方向に連続形成された形状からなる複数の鋼管部10が、各鋼管部10の切欠端部12を仕切板20を介して互いに接合し、長さ方向に一体的に形成されていると共に、前記仕切板20の長さ方向一端が前記鋼管部10より所定寸法長い凸状部22に、長さ方向他端が該鋼管部10より同寸法短い凹状部24に形成されている。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験により、加熱側の配管材の露出長さがゼロにならない長さを保持しつつ少なくとも1回短くなる状態が存在し、かつ、加熱側の配管材の露出長さが耐火試験終了時にゼロにならない長さを保持し、貫通孔を閉塞に近い状態にする残渣を形成する。 (もっと読む)


【課題】配管内にセラミックスをライニングする場合、大径配管は手作業で一枚ずつセラミックスピースを接着剤で張り付けているがセラミックスピースが剥離したり、セラミックスピース間の隙間から摩耗したりしていた。また小径配管はあらかじめセラミックス管を製作したものを挿入していたが配管径ごとに金型が必要でありコストが高くなっていた。
【解決手段】セラミックスピースであらかじめアーチ状の円環を製作して、該円環を順次配管内に挿入することにより、数種類のセラミックスピースを適宜組み合わせることにより各種内径の配管のセラミックスライニングを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 装置内でチューブを適正に接続させる作業の円滑化を可能とするチューブを提供することである。
【解決手段】 流体が流れるチューブであって、該チューブ上に印字された該流体の流動方向を示す方向記号と、該チューブ上に印字された該チューブの種別を示す種別記号とを備え、該方向記号と該種別記号とは異なる色を有し、該方向記号上に該種別記号が印字されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多相流を運ぶ管系又は配管系において、エアロック等のおそれを低減する。
【解決手段】多相流を運ぶ管系又は配管系が与えられ、渦流を誘発する手段を備えることにより、多相流の濃密成分が管系又は配管系の外壁へ向かい、且つ多相流の濃密でない成分が管系又は配管系の中央へ向かう。従って流れは「遠心分離効果」を示し、これは流れの軽量又は重量成分が管系又は配管系のそれぞれ上部又は下部領域に蓄積することを防止するので、エアロック等のおそれを低減する。管系又は配管系は、好ましくは螺旋形態であり、これは低振幅の螺旋としてもよい。 (もっと読む)


ドリルストリング要素(1)は、接合終端部(4、6)を有するメインパイプ(2)
と、少なくとも1本のワイヤに対する保護手段とを備える。メインパイプ(2)は、上記接合終端部の片方(4)において第一ホール(14)を備え、もう一方の接合終端部(6)において第二ホール(15)を備え、両方のホールは、中央孔(8)によって接続される。保護手段は、上記ワイヤを収容するように配置されたガイドチューブ(10)を備え、ガイドチューブ(10)の両終端部は、第一ホール(14)と第二ホール(16)内部にそれぞれ配置される。保有手段が、ガイドチューブ(10)の各終端部における少なくとも第一ホール(14)と第二ホール(16)のうちの一方に配置される。上記ガイドチューブの各終端部が、第一ホールと第二ホール(16)のうちの上記一方と相対的に、そのホールの長手両方向の少なくとも一方向へ移動するのを防ぐように、保有手段はデザインされる。 (もっと読む)


【課題】コストが過剰に高くならず、大きな曲げ応力に対しても座屈することのない変形性能に優れる埋設用二重管を得る。
【解決手段】金属製の外管1と、外管1の内側に挿入された金属製の内管3と、内管3と外管1との隙間に充填された粉体及び/又は粒状体からなる中詰材5とを有し、外管1に対して荷重が付加されたときに内管3と中詰材5及び中詰材5と外管1の接触が保たれ、中詰材5が外管1と内管3との応力伝達を連続的かつなめらかに再配分するように構成したことを特徴とする埋設用二重管。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂の低温耐久性(繰り返し疲労性)を改善するために、ポリアミド樹脂マトリックス中に低温耐久性に優れる変性ゴムを分散充填した熱可塑性樹脂組成物において、変性ゴムを高充填しても流動性を維持し、フィルム製膜が可能であり、かつ低温耐久性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)100質量部に対してポリアミド樹脂の末端アミノ基と結合し得る化合物(B)0.05〜5質量部を、ポリアミド樹脂(A)の融点以上で溶融ブレンドさせて得られる変性ポリアミド樹脂(C)と、酸無水物基、エポキシ基、またはカルボキシル基もしくはその誘導体を有する変性ゴム(D)とからなる熱可塑性樹脂組成物である。化合物(B)は、好ましくは単官能エポキシ化合物である。この熱可塑性樹脂組成物は、タイヤ、ホース等の製造に好適に用いられる。 (もっと読む)


フルードパワーシステム用診断及び応答システム並びにその方法は、フルードパワー氏捨て身に配置された圧力及び温度センサからデータを獲得し、故障アルゴリズムにおいてデータを分析して、フルードパワーシステムのホースに対する累積ダメージの経歴を作成し、累積ダメージのレベルがホースの故障が差し迫っていることを示す場合、ホースの故障が迫っている可能性が高いことを中央位置へ伝達し、中央位置においてその情報を分析して、適切な応答を判断し、場所、故障に関するホースの識別を含めたフルードパワーシステムに関する情報を応答ユニットへ伝送する。応答ユニットは、ホースの場所へ応答し、故障前にコンポーネントを交換するか、あるいは、ホースが故障した情報が伝達される場合、応答ユニとは、故障したホースを交換し、フルードパワーシステムを通常運転状態に戻す。
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【課題】低温から高温の環境下において使用しても、亀裂の発生が抑制されて長寿命化を図ることのできる配管チューブと、それを使用した機械装置を提供する。
【解決手段】配管チューブ10では、シリコンチューブ1の外側表面がテフロンのコーティング層4で被覆されている。シリコンチューブ1内には、矢印20に示すように、所定の液体や気体が送られる。大気中の水分子3aはコーティング層4によってはじかれて、たとえ、配管チューブ10が氷点下の雰囲気に晒されたとしても、シリコンチューブ1が脆化するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火二層管継手の受け口部の内管の外周とモルタルとの間の隙間の形成、および、耐火二層管の製造時および配管施工の際の直管の圧入または叩き込み等の衝撃により、前記内管が膨出変形した場合においても、外管のモルタルの破損等によるモルタル破片の剥離、脱落の防止の改善、さらに、人手によるシートや紙の固定等の煩雑な製造工程の改善が図られた耐火二層管継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂内管継手の受け口部の外周を、熱可塑性材料を含む不織布で被覆した後、該合成樹脂内管継手を割型の金型内にセットし、前記金型注入口から未硬化の耐火水硬性材料を注入した後、脱型し、硬化させることにより、前記合成樹脂内管継手の受け口部14の外周と前記耐火水硬性材料11の間に、不織布層12が設けられた耐火二層管継手1を製造する。 (もっと読む)


本発明は、所定の貫流方向で流体を貫流させるために設けられた内部容積(12)を有する、プラスチック材料より成る管縮小部材(10)に関し、該管縮小部材(10)は、第1の区分(14)と第2の区分(16)とから形成されていて、これらの第1の区分(14)と第2の区分(16)とが、互いに面一に隣接し合う内壁(18,20)を有しており、第1の区分(14)の内壁(18)が、内部容積(12)の、円筒形に形成された第1の部分容積(22)を画成しており、第2の区分(16)の内壁(20)が前記内部容積(12)の第2の部分容積(24)を画成しており、該第2の部分容積(24)が、前記第1の部分容積(22)に向かって次第に減少する横断面を有するように構成されている。
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