説明

Fターム[3H111EA01]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 方法 (838) | 管の製造方法 (815)

Fターム[3H111EA01]の下位に属するFターム

Fターム[3H111EA01]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】 発泡層の一体性を高めると共に、曲げた際に発生するしわを目立たなくして外観品質が高い発泡層付きホースを提供する。そのような発泡層付きホースを効率的に製造する。
【解決手段】 ホース最外層側に位置する発泡層3と、発泡層の内周面に面して設けられた可撓性の内管2とを有する発泡層付きホース1である。内管2の外周面には、螺旋状/リング状の凸条22が形成されている。発泡層3は、継目無く形成された発泡層である。そして、発泡層の外周面には、内管の凸条に対応した螺旋状/リング状の凹凸条31,32が形成され、発泡層外周面の凹凸条の凹条32と、内管外周面の凸条22とが、ホース軸方向で同じ位置に形成されている。発泡層付きホース1は、内管2の外周に、外周面がホース長さ方向に沿って平滑となるように未発泡樹脂を形成した後に、未発泡樹脂を発泡させて発泡層3を形成することにより、製造できる。 (もっと読む)


【課題】断熱材の有無にかかわらず、真っ直ぐな状態を形状記憶した架橋ポリエチレン管を容易に製造することができる架橋ポリエチレン管の製造方法及びこの製造方法に用いる架橋処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】処理槽1の槽本体11内に、上下対となる2つ溝付きガイドローラ51からなるローラ対5を槽本体11の長手方向に所定ピッチで並べて管支持レーンLを形成し、被処理管Pをこれらの対となるガイドローラ51によってガイドしながら被処理管Pを管支持レーンLに通して、槽本体11内で被処理管Pの少なくとも未架橋管P1を長手方向にほぼ真っ直ぐな状態に支持しながら、未架橋管P1内に水蒸気を通して未架橋管P1を構成する未架橋ポリエチレンを熱水架橋するようにした。 (もっと読む)


【課題】優れたバリヤー性を呈するフレキシブルホースを提供する。
【解決手段】バリヤー抵抗性と可撓性とを呈するチューブを製造する方法で、(a)マンドレルを提供する工程と、(b)マンドレルを覆うように、内表面14と外表面16とを有する熱可塑性ベニヤーを押し出す工程と、(c)ベニヤーを覆うように、ベニヤーの前記外表面と結合可能な第1のポリマー層22と薄肉金属箔24と第2のポリマー層26とからなる金属箔とポリマーとのラミネートを適用する工程と、(d)エラストマー編組下層28を押し出す工程と、(e)エラストマー編組下層を覆うように編組補強層30を提供する工程と、(f)編組補強層を覆うように外側保護層32を押し出す工程と、(g)前記層のいずれかを熱硬化性材料で作製する場合、工程(f)の集成体を硬化させる工程と、(h)マンドレルから工程(f)または工程(g)のいずれかの集成体を取り出す工程とを包む。 (もっと読む)


【課題】大口径複合管を安価で短期間に製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機で押出したポリエチレン管を切断し、切断したポリエチレン管1に端
末部材3a、3bおよびギア5を取り付けた端末処理管10を準備する。この端末処理管10を複合管製造装置20にセットし、端末処理管10の端末部材3aにテープフィーダ21から繰り出されるテープ端末を固定し、端末部材3aに取り付けたギア5を介して外部より端末処理管10を回転させるとともに、テープフィーダ21を端末処理管10に沿わせて移動させることによりテープをポリエチレン管1に巻き付け複合管を製造する。 (もっと読む)


【課題】 内周面に補強材を螺旋状に設けているにもかかわらず、流体を円滑に流通させることができると共に適宜箇所を切断してもその切断端部を継手部として、その内周面を接着剤によって硬質塩化ビニル樹脂からなる配管等の端部に強固に固着することができる合成樹脂可撓管を提供する。
【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂よりなる可撓管主体1の内周面に全長に亘って硬質塩化ビニル樹脂からなる帯状補強材2を螺旋状に埋設して該帯状補強材2の内面を可撓管主体1の内周面に面一状に連続させることにより、可撓管主体1の内周面を全長に亘って流体を円滑に流動させることができる平滑な面に形成していると共に、その内周面から露出している帯状補強材2の内面によって可撓管主体1の端部内周面と硬質塩化ビニル樹脂からなる配管等の端部外周面との接着剤による接着を強固に行えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 硬質塩化ビニル樹脂製の管の端部や排水口等に外嵌させて接着剤により強固に接続することができる硬質継手部を有する合成樹脂製可撓管を提供する。
【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂製管3の外周面と内周面とに硬質塩化ビニル樹脂よりなる螺旋突条4と帯状補強材5とを軟質塩化ビニル樹脂製管3の管壁を介して重ね合わせた状態で一体に巻着することにより可撓管主体1を形成していると共に、この可撓管主体1の両端に、上記螺旋突条4と帯状補強材5とを幅広い平帯形状に形成しながら、軟質塩化ビニル樹脂製管3の両端部の内外周面上に管の長さ方向に順次、接合しながら螺旋巻きすることによって硬質塩化ビニル樹脂よりなる内外層4A、5Aを一体に層着した内外周面が平滑な筒状の硬質継手部2、2を形成している。 (もっと読む)


【課題】成形型の作成費を抑制し製造コストを低減できるチューブ及びチューブの製造方法を得る。
【解決手段】第1チューブ10は長手軸心が三次元的に湾曲した形状となっており、長手方向の中間部が取付部22、24が一体成形された共通チューブ12となっている。また、第1チューブ10における長手方向の一方の端部は専用チューブ14となっており、第1チューブ10における長手方向の他方の端部は専用チューブ16となっている。一方、第2チューブも長手軸心は三次元的に湾曲した形状となっているが、第1チューブ10とは湾曲形状が異なっている。また、第2チューブは長手方向の中間部が共通チューブとなっており、この共通チューブが第1チューブ10の共通チューブ12と共通している。即ち、第1チューブ10の共通チューブ12と第2チューブの共通チューブとは同じチューブを使用している。 (もっと読む)


【課題】ホースが配設される状況、ホースに要求される条件に良好に対応できるようにする。
【解決手段】複数の供給部からそれぞれ供給された構成素材1,2を、成形用回転軸上に螺旋状に捲回して、これら捲回部を軸心方向に並設し、隣接する捲回部において、幅方向の対応する端部を固着することで、管壁部を構成する。少なくとも一つの供給部を、他の供給部に対し、成形用回転軸の軸心方向に相対的に進退させることで、これら供給部から供給された各構成素材1,2における捲回部の、径方向に関する相対的な位置関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】外殻鋼管全体の厚さを大きくすること無く、比較的低い耐圧力のものが、従来に比べて廉価にて製造できる鋼管コンクリート複合管の提供。
【解決手段】外殻鋼管の内面に膨張コンクリート層を所望の厚さに打設し、該膨張コンクリートの固化時に発生する膨張を前記鋼管により拘束することによってプレストレスが付与されているとともに、端部に前記外殻鋼管の端部をコンクリート層部分より長くした連結用カラーを一体に備え、前記外殻鋼管を、カラー部分から前記コンクリート層の該カラー側端部外周に至る部分を他の部分とは肉厚の大きい厚肉部とする。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び強靭さの双方を有する、免震建築物用電線保護パイプ及び免震建築物用電線保護パイプの製造方法を提供する。
【解決手段】第1方向に延びる免震建築物用電線を被覆する、複数の筒状の第1部材と、前記免震建築物用電線を被覆する、複数の筒状の第2部材とを具備する。前記複数の第1部材と前記複数の第2部材とは、前記第1方向で交互となるように配置される。前記複数の第1部材の各々には、両端部に、前記第1方向に沿って膨らむ形状である複数の凸部が形成されている。前記複数の第2部材の各々には、両端部に、前記複数の凸部に対応する形状の複数の凹部が形成されている。前記複数の凸部と前記複数の凹部とは、前記複数の第1部材と前記複数の第2部材とが互いに外れることなく支持しあうように、嵌まり合っている。前記複数の凸部の各々は、前記複数の第1部材と前記複数の第2部材とが全体として屈曲可能になるように、前記複数の凹部の各々の形状よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】
外管と内管との間に水硬性硬化体層が形成された積層管を製造するに際し、外管と内管との間に充填された水硬性材料が漏れ出すのを防止することで、仕上がりの見栄えを向上させると共に、無駄な材料の発生を抑え、材料コストの削減を図ることを目的とする。
【解決手段】
軸方向に両端部が開口した外管の内部に少なくとも一端部が位置するように外管に沿って内管を配置し、前記外管と内管との間の空間を閉塞するべく該内管の一端部を外管の開口方向から覆うとともに外管の内壁に連結するよう閉塞部材を配置し、前記外管と内管との間に水硬性材料を充填して水硬性硬化体層を形成することによって積層管を製造するに際し、前記内管の一端部と閉塞部材との間に形成され内管の径方向内方に向かって開口した隙間部から水硬性材料が漏れ出すのを防止する漏出防止具であって、
前記隙間部を封止するように隙間部に沿って配置される封止手段と、該封止手段を内管の径方向内方から外方に向かって付勢する付勢手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体によって誘起されるトルクを排除できる強化フレキシブルPVCホースの提供。
【解決手段】a)PVC管状内層2を実現し、b)該管状内層2の外表面上に、トリコットタイプの鎖編み目から成る鎖編みタイプの強化材3の単層を形成し、c)強化材層3上にPVCの外層6を重ね合わせるステップから成り、該編み目の行4および列5がそれぞれの縦方向ピッチと傾斜角とを有するらせんであり、これらの傾斜角が縦方向軸Yに関して互いに相対している方法において、編み目の列5の縦方向ピッチが内層2の外径の2乗に比例し、また、編み目の行4および列5が、異なった傾斜角を有し、内層2の外形の全ての値において、これらの傾斜角の和が一定で、90°に等しいかまたはこれよりもわずかに小さく、編み目のらせん状のスレッドを解くことにより生じる回転に効果的に対照する方式で、ホースの内部圧力により生じるトルクを排除する。 (もっと読む)


【課題】 二つのホースを確実に連結して各ホースがそれぞれホースとしての機能を確実に果たすことができる二連ホースを提供すると共に、当該二連ホースを構成する二連の筒状織物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 環状に配置された複数のたて糸4に対してよこ糸5を螺旋状に織り込んでなる筒状織物2a、2bが二本並列され、当該二本の筒状織物2a、2bが互いに長さ方向に連続的に接結されている二連筒状織物。当該二連筒状織物1に内張り11を施して二連ホース10とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上、配管材料のコストの低減化、及び製造方法の簡素化を図る。
【解決手段】本発明に係る給水管10は、鋼管11又は樹脂管の内面側に銅管12を圧接して形成されていることを特徴とし、また、本発明に係る給水管10の製造方法は、鋼管11又は樹脂管の内径より小さい外径を有する銅管12を鋼管11内又は樹脂管内に遊挿する工程と、鋼管11内又は樹脂管内に遊挿した銅管12内に、銅管12の内径より大きい外径の圧接部13を有する治具14を挿通し、圧接部13を銅管12の内面に圧接させることにより、銅管12を拡径して鋼管11又は樹脂管
の内面に圧接する工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大口径複合管を安価で短期間に製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機で押出したポリエチレン管を切断し、切断したポリエチレン管1に端末部材3a、3bおよびギア5を取り付けた端末処理管10を準備する。この端末処理管10を複合管製造装置20にセットし、端末処理管10の端末部材3aにテープフィーダ21から繰り出されるテープ端末を固定し、端末部材3aに取り付けたギア5を介して外部より端末処理管10を回転させるとともに、テープフィーダ21を端末処理管10に沿わせて移動させることによりテープをポリエチレン管1に巻き付け複合管を製造する。 (もっと読む)


【課題】モルタルライニング層の骨材の浮き上がりを防止する。
【解決手段】管体1内に未硬化のモルタルmを供給し、その管体1を回転手段10により回転させながら遠心力により前記モルタルmをセメントペースト層2aとセメントモルタル層2bとに分離させ、その後、その回転とともに前記管体1に加振手段20による振動を付与して前記モルタルmを締め固める。このようにすれば、管体に要求される緻密な締め固めを確保しつつ、且つ表面への骨材の浮き上がりを防止することができることが確認できた。また、前記未硬化のモルタルmを供給した後、前記加振手段20による振動を付与する前において、前記回転手段10として、ゴムタイヤからなる駆動ローラ11とその駆動ローラ11を回転させる駆動装置12と、前記駆動ローラ11上に載置された前記管体1の外周面に当接するウレタンゴム製の押えローラ13を用いれば、骨材の浮き上がりがさらに確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】不燃性の流動性のある硬化性材料(外層管材料)とパッキンを嵌合装着するに際し、外層管内部及び外層管とパッキンの境界に空洞の発生を防止しながら、パッキンを部材に完全に嵌合・装着せしめ、脱落を完全に防止して接合操作を容易にするともに、外層管同士の接合を目地処理不要とする目地処理不要耐火複合管部材及びその製造方法の提供。
【解決手段】難燃性または不燃性の外層管の内部に熱可塑性合成樹脂内層管を備えた耐火複合管又は耐火複合管用管継手において、熱膨張性材料を用いて環状に形成され、外層管と当接する面に、パッキンと外層管の接続を確実にするための凹所を設け、かつ該凹所に当接面反対面までの空気流出手段を有する環状パッキンを、前記外層管端面に嵌合・装着したことを特徴とする目地処理不要の耐火複合管部材およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】略蛇腹状の部分等を形成するのに、大きな内圧を掛けてもシール性を確保することができる金属製管継手の製造方法、金型装置及び金属製管継手を提供する。
【解決手段】金属製の管部材11gに内圧を掛けた状態で、外力を作用させて変形部である突条部11dを形成する金属製管継手(フレキシブルチューブ11)の製造方法において、管部材11gには、両端部に、両端部の間の中間部11aより径の大きな端部拡径部11bが形成され、この端部拡径部11bには、中間部11a側にシール用テーパ面11cが形成され、両端部拡径部11bのシール用テーパ面11cが、金型装置15のシール面部17aに圧接され、管部材11g内に、液体により圧力を作用させた状態で、管部材11gに外力を作用させることにより、突条部11dを形成するようにしたフレキシブルチューブ11の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱空気加硫にて曲がりゴムホ−スを得るのに好適な製法を提供するものであり、外面ゴムを特定し、更に有機過酸化物を加硫剤として使用して加硫することによって耐熱性のあるゴムホ−スが得られる。
【解決手段】少なくとも内面ゴム、補強層、外面ゴムからなるゴムホースにあって、外面ゴムの表面を予め電子線照射により架橋し、当該外面ゴム表面の架橋度を適正加硫時の外面ゴムの100%モジュラスの値の90%以上になるように電子線架橋を行い、その後、熱空気加硫することを特徴とし、好ましくは未加硫ゴムホ−スを所定の長さに切断し、電子線照射装置内にてロ−リングを加えながら電子線を照射する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32