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Fターム[3H130AA36]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 特徴 (773) | 二相以上の混合(別々の物質) (73) | 気液二相 (47)

Fターム[3H130AA36]に分類される特許

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【課題】高い自吸性能と揚水性能を発揮し、定置洗浄や分解洗浄も容易に行えるポンプ装置を得る。
【解決手段】大小2個のうず形室を備え、小うず形室の始まる部位と羽根車外周部との間隙を大うず形室での間隙より大きくして、自吸作動時に小うず形室から大うず形室へ向かう自吸水循環流を発生させ、大うず形室の吐出部が上向き筒状となって形成された自吸水分離室に小うず形室からの噴出流を流出させて、気水分離を行う自吸式遠心ポンプにおいて、自吸水分離室が有底筒状に形成され、その筒底中心部近傍が、大うず形室からの流路の自吸水分離室内への開口部の断面下部よりも低い位置となるよう形成されたり、流過流体の運動に干渉する凹凸状の内壁を有しない室を構成するよう形成された。 (もっと読む)


【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】羽根表面に気膜が形成され難く、空運転の発生が抑制された気液混合流体圧送装置を提供することを提供すること。
【解決手段】円形状のインペラ3が、その中心部を回転の中心として回転自在にケーシング2の内部に設けられ、前記インペラ3には、中央部分に吸込口6が形成されているとともに、この吸込口6の外周部から径方向側に延びる複数の羽根が設けられ、この羽根は、周方向に湾曲し、かつ、径方向側に向かって幅広に形成されており、隣接する前記羽根同士の間に形成される流体流路は、前記吸込口6付近の流入口の幅よりも、インペラ3の外周縁側の流出口の幅が狭く形成されている気液混合流体圧送装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽においては、水流と共に大量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション技術を必要とする。船舶のマイクロバブルによる摩擦抵抗低減には乱れのない安定したマイクロバブルの発生技術を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有するマイクロバブル発生貫流ポンプを曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、効果的なエアレ−ションを行う。また、船舶においても、安定した大量のマイクロバブルの流れを船体に沿って供給し、船体の摩擦抵抗を低減する。マイクロバブルの発生は、羽根車中心部に組み込んだ特殊な回転機構により、気泡が散気孔から高速回転を伴いながら放出されるのと羽根車内の流れとの混合により微細化されて得られる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の低下を抑制して、磁性を有した異物によるポンプロック状態の発生を抑制した流体流動装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、流体を流動させるポンプ2と、当該ポンプ2に接続され前記流体が流通する流通路1とを備えた流体流動装置において、前記ポンプ2に流入される前記流体に混入した異物のうち磁性を有した異物を非磁性化する非磁性化手段6を設けて、前記磁性を有した異物を非磁性化させた。 (もっと読む)


【課題】湿潤ガス内の液滴によって引き起こされる侵食及びその他の損傷の影響を最小にしながら液体ガス分離器及び同様のものの必要性を回避する。
【解決手段】入口セクション110の周りに、可変断面ノズル130を配置し、圧縮機内に流入する前に、複数の液滴190を有するガス流れ180を、減少する断面積の収束形セクション140内に流し、また、ガス流れを増大する断面積の発散形セクション160内に流して、収束形及び発散形セクション140、160でガス流れを加速し、複数の液滴190を第1の粒径200から第2の粒径210に破砕し、さらにショックポイント170を横切ってガス流れ180を流して、第3の粒径220に破砕する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の流路溝側と羽根室側から流体をスムーズに吐出させ、ポンプ効率を向上させることができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】複数の羽根21を羽根板23の側面に回転中心から放射状に突設した羽根車5を、羽根車室26内に回転自在に軸支した羽根車ケース4aと、羽根車5の羽根21に対向する仕切壁27と流路溝6を形成した流路ケース4bとを対設することにより、流路溝6と羽根車5と羽根車ケース4aとの間に流体を流通回転させるポンプ室9を形成し、上記仕切壁27の両側に、流体をポンプ室9内に供給する吸込口2と、ポンプ室9内の流体を流出させる吐出口3とを設けた遠心ポンプ1において、前記吐出口3を流路溝6の流路溝吐出口6aの深さと羽根21の断面高さとを合わせたポンプ室吐出幅Lを含む内径に形成した。 (もっと読む)


【課題】自吸運転の際に流体を吸い上げる自吸速度を速くすることができる遠心ポンプユニットを提供する。
【解決手段】遠心ポンプユニット10は、ケース吸込口33aに吸込ノズル44が連通されるとともに、ケース吐出口33bに吐出ノズル45が連通され、羽根車23をエンジン13で回転することにより吸込ノズル44を経てボリュート41内に吸い込んだ流体48を吐出ノズル45から吐出するものである。この遠心ポンプユニット10は、吸込ノズル44に流体送出路51を介して連通された呼び流体タンク52と、流体送出路51に設けられて吸込ノズル44内が負圧になったとき開放可能な流体送出用バルブ54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自吸運転時にケース内の空気を羽根車で効率よく排出可能で、かつ、定常運転時にケース内に吸い込まれた液体を羽根車で効率よく吐出可能な遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ15は、ケース21内に羽根車23が回転自在に収容され、羽根車23に複数の第1羽根25が設けられ、複数の第1羽根25でケース21内の空気を排出可能で、かつケース21内に吸い込んだ液体を吐出可能なポンプである。羽根車23は、複数の第1羽根25を備えるとともに複数の第2羽根27を備えている。第2羽根27は、第1羽根25より羽根車23の回転中心26側に設けられ、羽根高さ寸法H2が第1羽根25の羽根高さ寸法H1より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】混成流段を備えたターボ機械及びその方法を提供すること。
【解決手段】多相流体にエネルギーを与える方法及びターボ機械。ターボ機械は、入口及び出口を有するケーシングと、少なくとも1つの軸方向段を含む軸方向段部分と、軸方向段部分に流体接続された少なくとも1つの混成流段を含む混成流段部分と、混成流段部分に流体接続された少なくとも1つの遠心段を含む遠心段部分と、を含む。軸方向段は、軸方向インペラ出口流とシャフトの回転軸線に平行な軸線との間で0°から5°の間の値を有する角度によって定義され、混成流段は、5°から80°の間の値を有する角度によって定義され、遠心段は、80°と90°の間の値を有する角度によって定義される。 (もっと読む)


【課題】気泡の排出性能が向上した気液混合流体圧送装置を提供すること。
【解決手段】円形状のインペラ3が、その中心部を回転の中心として回転自在にケーシング2の内部に設けられ、インペラ3では、中央部分に吸込口が形成されるとともに、吸込口の外周部から径方向外側に湾曲して延びる複数の羽根が設けられ、羽根間に水路が形成され、インペラとケーシングの間の間隔が10mm以下とされ、かつ羽根では、インペラの回転方向に後端が鋭角状に尖って形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の用途に適した運転を可能とした扇風機を提供する。
【解決手段】小径ミストMを発生させOHラジカルを生成させる静電霧化装置13を備え、外郭2内部を上下に分割し、上部には前記静電霧化装置13、下部には第2の送風手段16を配置したことにより、静電霧化装置にて小径ミストMを発生させることによりOHラジカルを生成し、除菌、消臭効果を得ることができ、外郭2が上下独立した構造を持っているため上下ごとに単独運転できる。 (もっと読む)


【課題】電解水ミストによる除菌や脱臭の機能を扇風機に持たせるとともに、電解水ミストを速やかに室内に行き渡らせることができるようにする。
【解決手段】扇風機1の前ガード9のセンターリム9aに電解水ミスト発生器10Aが取り付けられる。電解水ミスト発生器10Aは、水槽12と、水槽12内の水を電解水とする電極14と、水槽12内の電解水をミスト化する超音波振動子18を含む。音波振動子18はメッシュ状であり、当該超音波振動子に、水槽12から電解水を吸い上げるウィック19を接触させる。電解水ミスト発生器10Aは前ガード9にねじ9Cで固定され、その動作電流は扇風機1から供給される。超音波振動子18が生成した電解水ミストはミスト放出口17から放出され、ファン7が送り出す風に混じる。 (もっと読む)


【課題】 簡略化および軽量化を図ることが可能なキャンドポンプを提供すること。
【解決手段】 キャンドポンプAは、モータケース1と、その内側に配置されたステータ2と、ステータ2の内側に配置され、軸方向一端側が開放するとともに他端側に底部33を有し、かつ、軸方向一端側に外向フランジ32を有する筒状のキャン3と、外周部が外向フランジ32に接合されてキャン3の一端側を覆うカバー6と、一端側がカバー6に、他端側が底部33に、それぞれ回転可能に支持されたシャフト41を有する回転子4と、シャフト41の一端側に支持されたカスケードインペラ5と、カスケードインペラ5の外周部を部分的に収容し、カスケードインペラ5の回転により流体を加圧するための加圧室7と、を備えており、加圧室7は、外向フランジ32の一面と、カバー6の内面とによって規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部と流体撹拌部とを連動連設して、上記流体撹拌部では複数種類の流体を混合・撹拌して混合体となし、前記ポンプ室部では上記混合体を吸入して吐出するようにしている。そのため、混合・撹拌して混合体となした複数種類の流体をポンプ室部に吸引して所要の場所に吐出させることができる。この際、複数種類の流体はポンプ室部の上流側に配設した流体撹拌部で堅実に微細化して混合・撹拌した後にポンプ室部に供給することができるため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 円筒形の固定子24を内包する固定子枠25と、両端側にそれぞれ第1インペラ40及び第2インペラ50に接続された回転軸15を有する前記固定子枠25に挿通された回転子13と、前記第1インペラ40を収納するように前記固定子枠25に固定され、第1流体供給口38と第1流体流出口39を備える第1ケーシング35,22と、前記第2インペラ50を収納するように前記固定子枠25に固定され、第2流体供給口48と第2分散液流出口49を備える第2ケーシング45,23と、前記第2ケーシング内部に設けられ、前記固定子枠25内のキャン隙間34を通って前記第2ケーシング内に供給された第1流体の一部と前記第2流体供給口48から供給された第2流体を分散させる分散部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状の本体部50の一面に遠心羽根51を有する流体搬送用のインペラ48と、一方の軸方向端部が前記インペラ48に接続され、前記インペラを回転させるモータ12と、前記インペラ48を収容し第1流体及び第2流体の供給口44,45と第1及び第2流体の分散流体の流出口43を有する収容室40が画定された筐体39と、前記収容室40内の前記インペラ48の遠心羽根51に対し循環空間42に位置し、前記第1液体が前記循環空間42で前記インペラ48の本体部50の遠心方向及び求心方向へ循環流動することで前記第2流体の供給口45から供給された第2流体を第1流体中に分散させる気泡分散部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状本体部9の一面に遠心羽根10を有する流体搬送用のインペラ8と、一方の軸方向端部が前記インペラ8に接続され、前記インペラを回転させるモータ3と、前記インペラ8を収容し第1流体及び第2流体供給口15,17と第1及び第2流体の分散流体の流出口16を有する収容室12が画定された筐体6a,6bを備え、前記収容室12は、前記円板状本体部9に対して遠心羽根10が設けられた面の背面側に、前記円板状本体部9の求心方向及び遠心方向へ循環流動させて、前記第2流体供給口17から供給された第2流体を第1流体中に分散させる分散空間14を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 円板状の本体部の一面に遠心羽根を有する液体を吸排するインペラ48と、一方の軸方向端部が前記インペラ48に接続され、前記インペラを回転させるモータ12と、前記インペラ本体部50の他面側に設けられ、前記インペラの回転軸17と同軸で回転する循環羽根52と、前記インペラ48と循環羽根52を収容し液体の吸込口と吐出口及び気体の吸込口を有する収容室40が画定された筐体39と、前記収容室40内の前記インペラの遠心羽根に対し循環空間42に前記インペラ48及び循環羽根52に隣接して配置され、前記循環羽根52の遠心方向延在位置から開口し前記循環羽根52から離れるにつれて拡大する流路56が設けられた環状の気泡分散部53と、を備える。 (もっと読む)


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