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Fターム[3H130AB21]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198)

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ポンプ (5,086)
ポンプ水車 (9)
造波装置
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Fターム[3H130AB21]に分類される特許

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【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】開示するのは、ターボ機械用のシール(10)である。
【解決手段】本シール(10)は、第1のターボ機械部品(12)と第2のターボ機械部品(18)の間に設置可能なシール面(20)を含む。1以上の流体チャネル(26)が、シールを貫通して延びる。1以上の流体チャネル(26)は、シール面(20)において第1のターボ機械部品(12)と第2のターボ機械部品(18)の間に流体流(16)を噴射して第1のターボ機械部品(12)と第2のターボ機械部品(18)の間の漏洩流を妨害することができる。さらに開示するのは、本シール(10)を使用したターボ機械(14)である。 (もっと読む)


本発明は一般的に静電ポンプを使用して高いガス流速を実現する方法及び装置に関する。幾つかの特徴によれば、本発明は低い電圧で増加されたイオン流を発生し、これはコロナ風放電よりも大きいポンピング電力を得ることのできる付加的な補助電極に関する。さらに別の特徴によれば、本発明はイオンの指向性放射を行う。これはイオンの逆流をなくし、電子流電力変換効率とポンピング性能を改善する。さらに別の特徴によれば、本発明は電極が誘電体基板上で直接製造されることを可能にし、システムを機械的に頑丈にし、容易に製造されるようにする。 (もっと読む)


【課題】インペラ軸を支持する転がり軸受に対し、当該軸受の潤滑状態を良好に維持し続けることが可能な潤滑性能に優れた軸受用保持器を組み込むことで、長期に亘って安定して高精度に運転し続けることが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】所定方向に延出したインペラ軸Sと、インペラ軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受2,4,6と、転がり軸受を潤滑するための潤滑油52を蓄える油浴54とを備えたポンプ装置であって、少なくとも1つの転がり軸受において、軌道輪20,22間に回転可能に組み込まれた保持器26は、その材料として多孔質焼結材が用いて形成され、その表面及び内部に所定の気孔を有し、その一部が常に潤滑油と接触可能に位置付けられており、回転に伴って、潤滑油が油浴から気孔へ流入され、気孔から油浴へ流出されて循環し、気孔内と油浴内の潤滑油の間の熱交換を促進させることで、軸受を冷却している。 (もっと読む)


【課題】インペラーと回転軸との組付精度を向上し、インペラーとケーシングのクリアランスの縮小均一化を図り効率のよい渦流式圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた軸受部4、5間にインペラー7が組み付けられ、該ケーシング1より外方へ延設された回転軸6に回転子16が一体に組み付けられ、固定子18が組み付けられたモータハウジング17が当該固定子18と回転子16が対向するようにケーシング1を基準にして一体に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】整流盤によって生じる音の音量を低減し、騒音発生を防止することができる電動送風機を提供すること。
【解決手段】モータフレーム32内に収容されたモータMの回転軸33に取り付けられた遠心ファン37と、この遠心ファン37から放出された空気を整流してモータフレーム32内へと送り込むための整流盤50と、遠心ファン37及び整流盤50を覆うファンカバー31とを備え、整流盤50は、遠心ファン37の回転面と平行に対向する位置に配置された円板51と、この円板51の周縁部から延在された複数の円弧状の放出ブレード(ブレード)52とを有する電動送風機50であって、複数の放出ブレード52を、基端部57の間隔が不均等になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】給液効率に優れ、安心して使用可能な非固定式の電動給液ポンプを提供する。
【解決手段】電動機6によって駆動される液送インペラ5を内蔵した吸液管2と、吸液管の上端付近の側面に連結された吐出ホース3と、吸液管の上端に接続され、吸液管内と外気とを連通させる気体通路とを備えた電動給液ポンプ1において、前記気体通路に、外気から吸液管内への流入を許容し、その逆方向の流れを阻止する弁8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比速度の小さなポンプにおいて戻り羽根の上流側から下流側に向かって急激な流路拡大を避け、滑らかに導水することができ、流体損失が少なく、効率的な少水量高揚程のポンプを提供する。
【解決手段】流体を吸排する少なくとも2枚の羽根車を直列に内蔵したポンプ部13と、ポンプ部が収納され液体の吸入口と吐出口が配置されたポンプケース14と、ポンプ部を駆動するモータ部10と、を備え、さらに前記羽根車の周りの接線方向へ向かう複数のガイド路を形成する案内羽根27と、前記羽根車間に放射状に設けられ、前記ガイド路からの圧力水を次段の羽根車の吸入口へ集水する流路を形成する複数の戻り羽根28とを有するポンプにおいて、前記戻り羽根28の構成を複数のリブ32により形成される凹型の流路の入口32における断面積の和が吸入口11の断面積以上でかつ前記凹型の流路の体積和が流路を構成する領域の非流路部の体積和よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の内圧の異常上昇を抑制し、ポンプ装置全体の破損やポンプ装置に接続された配管部材の破損等を防止する。
【解決手段】ポンプ装置10には、モータケース12とポンプケース14とを離間する方向に変位可能に固定する固定構造82と、モータケース12とポンプケース14との間にポンプ室50の内圧が所定値以上となったときにポンプ室50内の流体を外部に逃がす逃がし構造70と、が備えられている。従って、ポンプ装置10の使用雰囲気が水溶液の凍結温度以下になって、ポンプ室50内の水溶液の一部が凍結して体積膨張した場合でも、固定構造82によりモータケース12とポンプケース14とが離間する方向に変位されてポンプ室50の体積が増加されると共に、逃がし構造70によりポンプ室50内の水溶液が外部に排出されるので、ポンプ室50の内圧の異常上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で犠牲陽極の点検や防食用犠牲陽極の取替を容易に行うことができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、回転軸22と、回転軸22に固定された羽根車20と、防食部位の腐食を防止するための犠牲陽極40、140と、犠牲陽極40,140を防食部位の近傍まで案内する導管50,150とを備えている。導管50,150は、犠牲陽極40,140と防食部位との間を流れる防食電流の流路となる開口部52,53,152を有している。 (もっと読む)


【課題】シーリングファンの取付け作業性を向上できるとともに、落下を防ぐことができるシーリングファンの支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吊下具4と分離可能に支持される形状で当接部5を有した固定金具6と、固定金具6により包囲され天井面に固定される形状で突設するハンガー部8を有した引掛シーリング9とを備え、固定金具6の当接部5が引掛シーリング9のハンガー部8に係止できるように、当接部5をハンガー部8の直近上方に配置することにより、ブレード1を設けたモータ2からなるシーリングファン10の取付け作業性を向上できるとともに、落下を防ぐことができるシーリングファンの支持装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】搭載性を悪化させるアクチュエータを用いることなく、オフデザイン点でも最適なスクロール流路断面積を調節すること。
【解決手段】インペラ11から吹き出した空気をディフューザ12を介して導入し渦巻き状の流路を構成するスクロール13を備えた遠心圧縮機10において、スクロール13の周方向に沿って空間20を共有するように併設された圧力室15と、スクロール13と圧力室15とを連通する導圧管16と、スクロール13と圧力室15とによって形成される空間20を区画し、スクロール13と圧力室15との圧力差で区画位置が変位することによってスクロール13の流路断面積を調節する可動壁14とを備えた。可動壁14は、密閉性を保持しつつ空間20内を摺動自在に配設され、流路曲面部14aを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトとインペラに対する接圧部の変形を極力少なくし、且つインペラの回転バランスのための凹部も不要となるフューエルポンプ用シャフト、及びその製造方法であり更には、バリ取り等の発生もより少なくなるシャフト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軸部2と該軸部2をインペラBの穴部B1に取り付けるための取付け部1を有するフューエルポンプ用シャフトAであって、取付け部1が小判型形状に形成されて回転の際に該穴部B1に二点にて接圧されるフューエルポンプ用シャフト。 (もっと読む)


【課題】二重反転式軸流ファンの作動音の特性を向上する。
【解決手段】二重反転式軸流ファンでは、第1軸流ファン2の複数の第1翼211の吸気側に複数の第2支持リブ34が設けられ、排気側に複数の第1支持リブ24が設けられる。二重反転式軸流ファンでは、複数の第1翼211のそれぞれにおいて、第1翼211の後縁2112の一部が任意の1本の第1支持リブ24に重なる状態において、当該第1翼211の前縁2111全体が、いずれの第2支持リブ34とも重なることなく、2本の第2支持リブ34の間に位置する。このため、第1翼211により導入されるエアと第2支持リブ34との干渉、および、第1翼211から送出されるエアと第1支持リブ24との干渉が同時に発生することを防止することができ、その結果、二重反転式軸流ファンの作動音の特性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】二重反転式送風機と、空気の流路面積を変化させる導風部を有するファンシュラウドとを備える送風装置において、二重反転式送風機の送風効率の低下を抑制する。
【解決手段】空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2に空気を供給する送風機3と、送風機3を保持するとともに、熱交換器1、2から送風機3に至る空気通路を形成するファンシュラウド4とを備える送風装置であって、送風機を、互いに反対方向に回転する2つの軸流ファン31、32を備え、2つの軸流ファン31、32の回転軸310、320が同一直線上となるように直列に配置された二重反転式送風機3とし、ファンシュラウド4に、送風機3に対向する部位より空気流れ上流側に、空気通路の通路面積を縮小させる縮流部42aを設け、下流側軸流ファン32の上流側軸流ファン31に対する仕事量比を1より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】風量特性を向上させ、かつ、騒音を低減することができる送風装置及びこれに搭載される羽根車を提供すること。
【解決手段】送風装置10は、ケーシング2と、このケーシング2内に配置された羽根車3と、羽根車3を回転駆動するモータ4とを備えている。各羽根5の上端部5aの内周側に傾斜部5bが設けられ、さらに、ボス部6に傾斜面6aが設けられている。これにより、従来のような乱流渦の発生を防止し、騒音を低減することができる。また、乱流渦が発生しないので、空気の流通抵抗が下がり、風量特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転駆動軸と軸流ファンの回転軸とをギアを介して連結することで、1つのモータで複数の軸流ファンを回転駆動する場合に、ギア部分への異物の侵入を抑制することができる車両用二重反転式送風機を提供する。
【解決手段】モータ2の回転駆動軸21と2つの軸流ファン11、12の回転軸11a、12aとを、それぞれギア11f、12f、22を介して連結し、ギア11f、12f、22を、ギアボックス5に収容し、2つの軸流ファン11、12に、凹部を有するボス部11b、12bと、ボス部11b、12bに設けられたブレード11c、12cとを設け、2つの軸流ファン11、12を、ボス部11b、12bの凹部同士が対向するように配置し、ギアボックス5を、2つのボス部11b、12b間に配置するとともに、2つのボス部11b、21bが空気流れ方向両側から覆うようにする。 (もっと読む)


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