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Fターム[3H130AB22]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086)

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【課題】 より信頼性の高い防水機能及び冷却性能が確保でき、さらに耐久性及び安定した作動性を確保することができ、従来に比べて部品点数が低減しコンパクトな構成が可能な電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】 回転軸1と、前記回転軸1の外周面に結合され、ポンピングされる冷却水が流動する空間内に回転可能に設置された回転子アセンブリー3と、前記回転子アセンブリー3を取り囲むように設置され、外部から提供される電気によって前記回転子アセンブリー3を回転させる磁気力を提供する固定子アセンブリー5と、前記回転子アセンブリー3の外周面に対してギャップを形成するように前記固定子アセンブリー5の内側面を形成して、前記回転子アセンブリー3及び前記回転軸1の後方端部を丸々取り囲んで回転可能に支持する容器状のシーリング缶部7と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続配管の取付けおよび取外しが容易であり、製作の手間を減らすことが可能なポンプを提供する。
【解決手段】バランス配管31は、ケーシング7に設けられて吸込口側に連通する吸込側部材39と、ケーシング8に設けられて吐出口側に連通する吐出側部材40と、吸込側部材39と吐出側部材40との間に接続された接続配管41とを有し、吸込側部材39と吐出側部材40とはそれぞれ接続配管41の端部が差込まれる差込部を有し、吐出側部材40の差込部は、バランス配管31の組立後に接続配管41を長さ方向Bへ移動可能にする移動スペース57を有している。 (もっと読む)


【課題】地震や津波などの災害によりダメージを受けた場合に、迅速に応急運転を行うことができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、水を移送するためのポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ベルト駆動用のプーリユニット40を備える。プーリユニット40は、プーリ41と、プーリ41を支持する支持軸42と、支持軸42を回転自在に支持するラジアル軸受43とを有し、駆動源15は支持軸42を介してポンプ10に連結されている。プーリユニット40は、支持軸42を介して駆動源15の駆動力をポンプ10に伝達し、さらに駆動源15とは別に用意される応急運転用のモータ50の駆動力をプーリ41を介してポンプ10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の残り湯は排水しないで浴槽掃除機を水面上浮かべて洗剤を少し投入し、浴槽掃除機を駆動することにより、水面上て浴槽内壁全週の掃除が可能になり、排水口より排水することで水面が自然に下降し上面部より下面部まで浴槽内壁全週の掃除が可能になり、かつ軽量で簡単で高効率な浴槽掃除機を提供する。
【解決手段】回転ブラシ1は低速回転で、羽根車11は高速回転で、同時に2速度回転を得られる二重軸駆動による浴槽掃除機であって、回転ブラシ1は芯軸23に設けられており羽根車11は外軸10に設けられており、外軸10は芯軸23の外部に同芯二重軸構造で設けた。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層を成形する際に、2個のコアの相対的な位置ずれを抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】 モータ部は、ロータとステータ50を備える。ステータ50は、第1のコアと第2のコアと樹脂層14を有する。樹脂層14は、第1及び第2のコアを覆って、第1及び第2のコアを接続すると共に、ロータを配置するための空間を形成する。樹脂層14は、第1の空隙部50bと第2の空隙部50cを備える。第1の空隙部50bは、第1のコアの第2のコアと対向する第1の対向面に接すると共に、第2のコアの第1のコアと対向する第2の対向面に接する。第2の空隙部50cは、第1のコアの表面のうちの第1のコアと第2のコアとが対向する方向と平行に伸びる表面に接すると共に、第2のコアの表面のうちの第1のコアと第2のコアとが対向する方向と平行に伸びる表面に接する。 (もっと読む)


【課題】第1の部品の接合面と第2の部品の接合面との接触部の位置を安定させることができる溶着部品及び電動ポンプを得る。
【解決手段】第1の部品としてのポンプケース16の接合面40と第2の部品としてのモータケース22の接合面60とを、先端61Aが凸曲面状に形成された突起部61を介して接触させた。その結果、ポンプケース16の接合面40に対してモータケース22の接合面60が傾いたとしても、突起部61の先端61Aという狭小な範囲の中で両者を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】肉厚が薄く、且つ滑らかな断面形状を有する吸込みベルを備えたポンプ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状ケーシング部2の先端に吸込み部6が連結され、羽根車18が固定された主軸12が回転自在にケーシング部2に取り付けられたポンプ1であって、吸込み部は、ケーシング部2に一端側が連結された吸込みライナ4と、吸込みライナ4の他端側に連結され、筒状に形成した金属板材をスピニングプレス加工によって断面湾曲形状に形成してなる吸込みベル5とから構成される。 (もっと読む)


【課題】遠心式流体機械において,羽根車内部の二次流れ損失を低減しつつ,流量低減時の羽根車の翼負圧面シュラウド前縁付近における流れの剥離・失速を抑制し,羽根車作動範囲を維持することを可能とする羽根車を有する遠心式流体機械を提供する。
【解決手段】遠心式流体機械において,羽根車1を回転軸上流方向である吸込方向から見た場合に,羽根車翼後縁ではシュラウド側をハブ側より回転方向に対し後傾させ,かつ隣接する二つの羽根車翼における羽根車回転方向に対して後方にある翼131のシュラウド側が,回転方向前方にある翼132と,翼前縁付近において重なり部21を形成する遠心羽根車を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステータのスロットオープン部におけるコギングトルクの発生を低減するコギングトルク低減型キャンドモータを提供する。
【解決手段】ハウジングに挿設され、ハウジングに内蔵されたコイルを密封するキャン10と、キャン10の外周面に配設され、ハウジングの内周面に挿設されたステータと、を含み、キャン10は、外周面に突出形成された複数の固定ガイド11と、固定ガイド11に固着され一体化されたメタルピン12とを備え、キャン10が、ステータに挿入される時、メタルピン12がステータのスロットオープン部に挿入され密着され、キャン10は、メタルピン12と共にインサート射出成形され、メタルピン12が固定ガイド11内に固着され、固定ガイド11は、ステータのスロットオープン部に接触する左右両側が開口され、スロットオープン部に挿入されたメタルピン12がステータに直接接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ピットバーレル型ポンプが、ピットの小型化と性能低下を生じない吸込み渦防止手段を有する。
【解決手段】
立軸ポンプ8は、作動流体を吸込むため下端部に設けたポンプ吸込口2と、吸込口に隣り合い回転軸5に取り付けた羽根車6と、羽根車の下流側に配置され羽根車で旋回成分を付与された作動流体を昇圧する案内羽根7とを備える。ポンプ吸込口の下側に、渦発生防止装置4を付設した。ポンプ吸込口および渦発生防止装置の外径φdを案内羽根の最大外径φdよりも小径とし、ピットから立軸ポンプとともに渦発生防止装置を取り出し可能にした。 (もっと読む)


【課題】モールド内での各部品間の芯出しが容易にできる電動ポンプを得る。
【解決手段】モータシャフト24と同軸となる円周上に配置されたロータマグネット48とロータマグネット48を保持する環状のホルダ部材46とを有するロータサブアセンブリ21と、ホルダ部材46に挿通されるボス部52とボス部52の一端部側に形成されホルダ部材46を軸方向で支持するフランジ部54とを有するカラー部材50と、ボス部52の他端部側からボス部52の内側に挿入されるとともにモータシャフト24が挿通される筒部57を有する軸受部材56と、を含むロータアセンブリ20と、ポンプハウジング12のポンプ室28と連通してロータアセンブリ20を回転可能に収容するモータ室36を有するモータハウジング14と、ポンプ室28に回転可能に収容されるとともにロータアセンブリ20が樹脂材で一体化されたインペラ部材18と、を備えた電動ポンプ10とする。 (もっと読む)


【課題】狭隘なスペースに設置されたポンプの流量を精度よく測定すること。
【解決手段】吸込側フランジの下流側に第1圧力取出し口を有し吐出側フランジの上流側に第2圧力取出し口を有するポンプと、第1および第2圧力取出し口にそれぞれ設置された第1および第2圧力センサと、第1および第2圧力センサの検出圧力の差と流量との関係を示す流量特性を予め記憶しておく記憶部と、第1および第2圧力センサから実際に得られる検出圧力の差を算出する算出部と、算出された差と前記流量特性から流量を演算する演算部とを備える流量測定機能付きポンプ。 (もっと読む)


【課題】モールド内での各部品間の芯出しが容易にできる電動ポンプの製造方法を得る。
【解決手段】モータシャフト24と同軸となる円周上に配置されたロータマグネット48とロータマグネット48を保持する環状のホルダ部材46とを有するロータサブアセンブリ21と、ホルダ部材46に挿通されるボス部52とボス部52の一端部側に形成されホルダ部材46を軸方向で支持するフランジ部54とを有するカラー部材50と、ボス部52の他端部側からボス部52の内側に挿入されるとともにモータシャフト24が挿通される筒部57を有する軸受部材56と、を組み付けてロータアセンブリ20を構成するロータアセンブリ組付工程と、ロータアセンブリ20をモールド内に配置し、その外表面を樹脂材で被覆するように、インペラ部材18にインサート成形することで、インペラアセンブリ62を構成するモールド成形工程と、を含む電動ポンプ10の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーターポンプにおいてポンプ部から洩れた水がモータに進入するのを防止する。
【解決手段】ウォーターポンプ1は、遠心羽根10を有するポンプ部11と、遠心羽根10を回転させる回転軸12と、ポンプ部11の後方側に設けられ、回転軸12を駆動するモータ部13とを有している。モータ部13は、モータケース30と、モータケース30内に収容され、回転軸12を回転させるモータ62と、回転軸12上のモータ62を挟んだ両側に設けられ、モータケース30の内面と回転軸12の間に介在され、回転軸12を回転自在に支持するベアリング61、63とを有している。モータケース30には、モータケース30内のモータ62のあるモータ空間Aとモータケース30の外部とを通気するための通気孔110が形成されている。 (もっと読む)


【課題】血栓を生成しない懸架部を備えた血液浸潤ロータを使用する移植可能な軸流血液ポンプに関し、中でも、血液を軸受け流体として使用しない血液冷却自動調心式ボールカップロータ支持部を用いたポンプ構成を提供する。
【解決手段】軸流血液ポンプ(10)はボールカップ軸受け(38、42)に懸架されたロータ(20)を備えている。この軸受けは血液冷却ではあるが血液潤滑ではない。ボールカップ構造は熱伝導性の高い材質から形成され、軸受けの吸熱材として作用する熱伝導性固定子羽根(30)と熱が転移するように接触している。ボールカップ構造は固定子羽根より半径方向でははるかに小さい。ボールとカップの境界面の隙間は非常に小さいので、ボール対カップ構造は血流にほぼ連続する表面を提供することになる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】固定軸の剛性を向上させるためのシールレス磁気駆動ポンプ、より具体的には、耐腐食ケーシング・ライナを有する金属磁気駆動ポンプを提供すること。
【解決手段】本願発明の磁気駆動ポンプは、腐食性流体に関係する製造プロセスにおいて用いられる。ポンプは、特に、強い腐食性かつ(200℃までの)高温の条件下で、フロントサポートの剛性を向上させるために用いられる。固定軸は、ポンプ・ケーシングと一体化された金属フロントサポートをポンプ入口に有して、フルオロポリマで構成された樹脂エンクロージャでカプセル化されている。格納シェルの密封された底側に後部軸座が配置されて、固定軸のための補助的支持を提供している。インペラは、入口流速を低減するための流路を有し、これにより、低NPSHrを提供している。 (もっと読む)


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