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Fターム[3H130AB41]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622)

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【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】円筒濾紙型土器の内側にシリカゲルを充填した構造物である電気浸透材と陽極を金属アルミニウムで構成した閉ループ式電気浸透流ポンプは稼時間の経過と共に駆動水の循環量が減ってきて停止してしまうものであった。この循環量が不変で半永久的に稼働する閉ループ式電気浸透流ポンプを作る事が課題であった。
【解決手段】上記、駆動水の循環量が減少する原因は陽極のアルミニウムが酸化されて水酸化アルミニウムが生成し土器の表面に沈積し水路を閉塞する障害のためであった。
従って、この障害を無くす方法を検討した結果陽極電極材に貴金属である金または白金を使用する事で解決できた。 (もっと読む)


【課題】近年、電器の小型化の技術進歩にしたがって、消費電力が著しくなっていて、太陽光発電電池の効率向上によって、小型の太陽電池で小型な家電を利用できるようになってきた。しかし、太陽電池を利用する小型扇風機が現在、製品として開発されているが、羽のない小型扇風機はいままではない
【解決手段】本発明は、太陽電池を含む自然エネルギー、及び通常の商用電力から変換された直流、あるいは直流電源直接に利用できる電源で電力を供給し、羽のない小型扇風機を稼動する。よって、エコ性と安全性の向上を達成できる。 (もっと読む)


【課題】低電圧による駆動が可能で、狭い流体通路内で流体を一方向に流すことができる流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】圧電体31と、前記圧電体31を内壁の一部に有し、内部を流体が移動可能な流体通路2と、前記圧電体31の前記流体通路2を臨む面に形成された櫛歯状電極から発生する弾性表面波によって、前記流体通路内の前記流体を駆動する弾性表面波発生部101とを備えた流体アクチュエータ。弾性表面波発生部101から発生する弾性表面波の両伝搬方向に沿って伸ばした直線が、前記流体通路の壁面又は前記流体通路の出入口にそれぞれぶつかる2点をC、Dとすると、前記弾性表面波発生部は101、前記C,Dの中心位置から、弾性表面波のいずれかの伝搬方向に沿ってずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】無意味な騒音の発生や車両のエンジンに対する負荷の増大および燃費の低下といった弊害を生じることなく必要なブロアのみを機能させる。
【解決手段】吸引管路109に対して並列に接続された2つのブロワ110,111のうち一方のブロワ110の吸気管路112上に第一の開閉バルブ2を設けると共に、ブロワ110の吸気口と第一の開閉バルブ2との間の吸気管路112aをブロワ110の排気管路115に接続する循環管路3を配備して、第二の開閉バルブ4を設ける。第一の開閉バルブ2を閉じて第二の開閉バルブ4を開くことでブロワ110の吸気口110aを吸引管路109から遮断してブロワ111のみを機能させ、かつ、ブロワ110で圧送される空気をブロワ側排気管路125,消音装置114,循環管路3,吸気管路112a,ブロワ110内部の空気経路で循環させることで、ブロワ110を無負荷状態で作動させる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体ポンプ10であって、荷電物を含む流体を流すための流路を形成する管100と、前記管の直径方向に磁界を印加する磁界印加部300と、前記管の直径方向であって、前記磁界の方向と直交する方向に電圧を印加する電圧印加部200と、を備える流体ポンプ。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの供給管路と少なくとも1つの排出管路と、ならびに油圧室と駆動部とを有するピトー管ポンプであって、前記駆動部、前記供給管路および前記排出管路が前記油圧室の共通する側に配置されているピトー管ポンプに関する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスタンク用潜没ポンプ装置用吸込弁をより製作を容易にし、コストや製作期間を低減し、また吸込弁の形状変更を容易にし、その形状変更による性能調整が可能な構造を持つ吸込弁を提供するものである。
【解決手段】本発明の液化ガスタンク用潜没ポンプ装置用吸込弁は、その吸込弁の構成部品である底板、天板、中央コーン、隔壁をそれぞれ別体として製作し、中央コーンを円柱とし、隔壁を板状にしてそれらを溶接により一体にして製作する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液体を用いた安定印刷が可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】一方の端部が液体供給源に接続され且つ他方の端部が液滴送出面に開口し且つ管壁が変形可能な複数の管路1と、複数の管路1の夫々の周面全周又は周面の一部を覆うように取付けられ且つ少なくとも管路1の管壁を収縮するように作動する圧電素子2と、圧電素子2の作動状態を制御する制御装置3とを備え、管路1に沿って圧電素子2を複数取付け、これを送液方向手前側から順次管路1の管壁を収縮するように作動させることにより、液滴送出面に開口している管路1の端部から液滴を絞り出すことができ、この絞り出された液滴を用いて、高粘度の液体でも安定印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ステーター側の面を低圧部品実装のために有効に使用することができ、製造コストを低減し、そして、熱履歴に対して半田寿命が高く信頼性の高い電力変換装置、それを内蔵した駆動回路内蔵モーター、並びに、その駆動回路内蔵モーターを搭載した換気扇、空気調和機の室内機、空気調和機、ポンプ及びそのポンプを搭載した給湯機を得る。
【解決手段】電力変換装置27における半月形のプリント基板21のステーター側の面に、ホールIC5及び専用IC6が面実装部品として実装し、反ステーター側の面には、パワーIC7及びプリント基板21からの入出力線をまとめたモーター外部接続リード19を実装した。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの蒸気系統に接続されたドレンタンクの水位制御の際にポンプのNPSHを確保する。
【解決手段】本発明のタンク水位制御システムは、主蒸気或いはタービン抽気を凝縮させた凝縮水を貯蔵するタンク1と、タンクの貯水を排出するポンプ3と、ポンプの下流に設けられ排出する水量を調節する水量調節弁4と、タンク内の水位を検出する水位検出器5と、検出水位がタンク内の所定水位になるように水量調節弁の弁開度を制御する水位調節計7とを備える。加えて、ポンプ3の吸入圧力を検出する圧力検出器6と、検出圧力がポンプのNPSH(有効吸込み水頭)を確保するために必要な設定圧力より高くなるように水量調節弁4の弁開度を制御する圧力調節計8とを備え、検出圧力が設定圧力+αの圧力閾値より低くなったら、水位調節計7による制御から圧力調節計8による制御に切替える。 (もっと読む)


【課題】閉ループ式電気浸透流ポンプの駆動水の循環量を多くする事、硬度成分の多い水が使える等が課題であった。
【解決手段】円筒濾紙型土器にシリカゲルを充填した構造の電気浸透材を作った。これは土器に接しているシリカゲルに土器が本来有する電気浸透材の能力が移動し飛躍、増幅し硬度成分による流動障害となる原因を吸収し、殆どの鉱水、水道水や河川水に支障なく使用できるものであった。また、この駆動水はシリカを溶かしているために金属アルミニウムが陽極電極として不導体を作らず溶解することが判明した。これは硬度成分による流動障害をなくすための代償という形になった。水道水が使用できるようになったため装置の洗浄、廃水処理、水の補給や交換等が容易になった。さらに装置の大型化も可能となり地下水の汲み上げ、河川水、雨水の移動等に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】クーロン力以外の力を利用することにより、従来に無い大きな駆動力を実現する流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明の流体アクチュエータ10は、電極間の電界によって荷電流体11を帯電させかつ動かす流体アクチュエータにおいて、荷電流体11を挟んで対向する前記電極としての第一の電極21及び第二の電極22を備えている。第一の電極21及び第二の電極22は、第一の電極21と第二の電極22との間の荷電流体11に加えた電界の二乗に比例する力を荷電流体11に与える。第二の電極22は、第一の電極21に対して互いに異なる電圧が印加される複数の電極221,222からなる。 (もっと読む)


【課題】設置場所の電源周波数に依らずに、排煙ファンに共通のモータを使用することができ、また、負圧量の調整が、動力を無駄にすることなく行えるターボ圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】主電動機1によって増速歯車2を介して駆動される羽根車3と、オイルタンク5に蓄積された潤滑油を増速歯車2に供給するオイルポンプ4,9と、オイル流路を密閉するケースと、オイル流路内を負圧にする排煙ファン16と、オイル流路内の圧力を検知する圧力センサ12と、排煙ファン16のモータ回転数をインバータ14を介して制御する制御手段8とを備える。制御手段8は、圧力センサ12による検知結果に基づき、オイル流路内の圧力が所望の負圧になるように、排煙ファン16をインバータを介して制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路を形成するのに可撓性材料を必要とせず、比較的長い距離に渡りマイクロ流体を確実に搬送することが可能であり、製造工程の簡略化を可能とするマイクロ流体送液装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体送液装置1は、基板10と、複数の電気浸透流ポンプPとを備えている。基板10には、マイクロ流体が搬送されるマイクロ流路11が形成されている。複数の電気浸透流ポンプPは、マイクロ流路11の流路方向Dにおいて、マイクロ流路11の相互に異なる部位にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】軸スリーブに非接触でシールする軸封部を設け、軸スリーブを磨耗させずその交換を不要とする。
【解決手段】ポンプのインペラ軸2に外嵌した軸スリーブ6の外周面と、注水供給装置に注水管7を介して接続されたパッキン箱5の内周面との間に、注水管口7aに望む様に配置されるランタンリング8と、内周面に軸線方向で所定間隔置きに環状溝9a、10aを並設したラビリンスパッキン9、10を装填し、ランタンリング8とラビリンスパッキン9、10は半円弧状に二分割に形成する。 (もっと読む)


【課題】硬度成分を多く含むミネラル水を閉ループ式電気浸透流ポンプ用駆動水として使用するとその循環が止まる。硬度成分の電気分解により生成する陽極液と陰極液のpH値の差が3を超えると陽極液が電気浸透材を通過できずに停止するものであった。
【解決手段】
上記障害を除く手段として希薄な硬度成分のミネラル水を用いる事を図った。即ち、本発明の蒸留水、精製水、雨水の少なくとも一種類の水に硬度既知のミネラル水を混合、溶解して硬度を0.5〜5mg/Lの水に調整して駆動水として用いる事で解決した。ここでミネラル水とは鉱水、水道水、河川水等の硬度成分を溶解している水をいう。これにより使用電圧最高145V用の閉ループ式電気浸透流ポンプの駆動水を廉価、大量に提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】(a)安定性があって容易かつ正確に制御可能であり、(b)高い背圧に対抗して流れを維持することができ、(c)製造費用が安くかつ従来のLCポンプより耐久性のあるポンプが必要とされている。
【解決手段】
水発生器区画(12)と、前記発生器区画の片側の陽極区画(22)と、発生器区画を陽極区画から分離する陽イオン交換バリア(18)と、陽極区画と電通する第1の電極(30)と、発生器区画に隣接する陰極区画(24)と、発生器区画を陰極区画から分離する陰イオン交換バリア(20)と、陰極区画と電通する第2の電極(32)とを備える電気化学式持続ポンプ。試料濃縮器としてのポンプの使用法。ポンプのためのフィードバックループを含むフローコントローラ。中間ピストンを伴う、又は伴わないポンプ出力側のリザーバ。 (もっと読む)


【課題】
浸透圧発生時の半透膜を介して流入してくる溶媒による半透膜近傍での濃度降下を防ぎ、高い浸透圧を持続することができる送液機構を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる浸透圧ポンプ101は、半透膜102と、前記半透膜102によって仕切られた少なくとも2つの室と、前記半透膜の片側に少なくとも1種類の溶質を保持させる溶質保持手段とからなり、前記溶質保持手段によって生じた前記2つの室間に充填された溶液の濃度差によって浸透圧を発生することを特徴とする。また、本発明にかかるマイクロチップは該浸透圧ポンプを用いた送液機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、第1の誘電率を有する少なくとも1つの第1の流体(3,4,5)と、第1の誘電率とは異なる第2の誘電率を有し、かつ、第1の流体(3,4,5)とは混ざらない、少なくとも1つの第2の流体(3,4,5)とを有する、少なくとも1つの熱交換媒体(2,66)を搬送する方法および装置に関する。第1の流体(3,4,5)と第2の流体(3,4,5)との間には少なくとも1つの誘電性の境界面(16)が形成されている。少なくとも1つの境界面(16)は、この少なくとも1つの境界面(16)に作用する送り出し力(27’)を惹起する、送り出し方向に進むように励起される送り出し電界(19)に晒される。
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