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Fターム[3H130AB52]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 軸流 (1,610)

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【課題】熱交換器の風速分布が良好で、軸流ファンから流出した空気のエンジンへの衝突を回避できる、高効率・低騒音の建設機械を提供する。
【解決手段】複数の翼片(2a)を有する軸流ファン(2)と、空気の流れを軸流ファンに誘導するファンリング(3)と、軸流ファンより空気の流れの上流側または下流側に配置される熱交換器(1)と、軸流ファンより空気の流れの下流側に配置される構造体(4)と、を備えた建設機械において、ファンリングは、吸込側の流路を縮小する吸込側R形状部(3a)と、吐出側の流路を拡大する吐出側R形状部(3b)とを有し、翼片は、軸中心から回転方向に向かって前進角θで傾き、かつ、吸込側に前傾した姿勢で取り付けられ、軸流ファンがファンリングの内側に取り付けられた状態で、翼片の後縁と外周縁とが交わる第1交点(P)が、吐出側R形状部の幅の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 従来のハンディファンは、一方と他方が開放した、筒状の外筒でなる本体に、ダクトと、モータ並びにファンをそれぞれ収容する構造であり、外部電気でモータを駆動し、ファンを回して、外気(新鮮な空気)を吸込み、外気を、ダクトを介して、必要とする箇所に、効率的に送風する。しかし、外筒でなる本体では、ファン、モータと、吸込空気等による騒音問題と、これによる作業環境悪化、又は近辺の環境悪化等の問題がある。
【解決手段】 二重筒構造の小型換気装置を、内外筒で構成し、内外筒の間に、吸込通路を形成し、外筒の一方を閉塞する構成であって、内筒にファンとモータ、ダクトを設け、内筒の途中に、吸音材でなる連結筒部を形成し、吸込通路の吸込口に、空気誘導部材を設ける構成とした二重筒構造の小型換気装置である。 (もっと読む)


【課題】風量および静圧の大きな軸流ファンを実現する。
【解決手段】軸流ファン100は、回転駆動装置20の回転軸21に取り付けられた羽根車10と、羽根車10の径方向の外周を囲み回転軸21の軸方向に対向する吸気口41および吐出口42を有するベンチュリケーシング30と、を備える。ベンチュリケーシング30の内面は、吸気口41を羽根車10の径方向外方へと拡大する吸気側傾斜部31と、吸気傾斜部31から連続し羽根車10とともに流体の軸流を形成する直線部32と、吐出口42を羽根車10の径方向外方へと拡大する吐出側傾斜部34と、直線部32と吐出側傾斜部34とを結ぶ曲線部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】直接風による体感温度の減少や室内空気の循環に使用される扇風機において、消費電力を低減して省エネ性を確保しつつ、送風範囲を拡大させる扇風機を提供することを目的とする。
【解決手段】羽根車ガードに支持された対向する一対の曲板を羽根車の外周側に備えることにより、回転軸を中心とした旋回流れが崩壊し、気流は回転軸から離れた位置に放り出される。これにより、羽根車から生じる旋回流れが曲板で切り離されるため、羽根車に必要な軸動力は低下する一方、扇風機の吹出し気流は、曲板位置を短径とした楕円状のワイド気流となるので、消費電力を低減して省エネ性を確保しつつ、送風範囲を拡大させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の扇風機に取り付けるだけで扇風機を冷風機(冷風扇)に変えて冷たい風を送り、室温をエアコンの冷房設定温度よりも数℃下げて節電しながら快適に過ごすことができる、便利で経済的な扇風機用簡易冷風装置を提供する。
【解決手段】扇風機10の羽根10bの前側に配置される通風自在な保水材1と、この保水材より高い位置に設置される貯水容器2と、この貯水容器に貯溜された水を保水材1に供給する給水チューブ3とを備えた扇風機用簡易冷風装置とする。この簡易冷風装置を扇風機10に取り付けて保水材1を扇風機の羽根10aの直前に配置し、貯水容器2の内部の水を給水チューブ3を通じて保水材1に供給、浸透させながら扇風機の羽根10aを回して送風すると、保水材1に浸透して保持された水が保水材1を通過する風により気化して気化熱を奪うため、扇風機10が冷風機(冷風扇)として働き、周囲の温度を数℃下げることができる。 (もっと読む)


【課題】 環状部付き樹脂ファンのアンバランスを、騒音を起こすことなく解消する。
【解決手段】 環状部3の半径方向の外側の面の一部に、その面に沿って同一厚みで、肉厚を調整する肉厚調整部分4を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】翼形部の抗力係数の低下をもたらす構造を提供する。
【解決手段】翼形部201表面にテクスチャを施工するための装置は、間にドラム長さ110を定める第1のドラム端部及び対向する第2のドラム端部と、前記第1のドラム端部から前記第2のドラム端部まで貫通して延びる長手方向軸線と、前記ドラム長さ110に沿って配置された周囲面102と、を有するほぼ円筒形のドラム100を備え、前記周囲面102が、複数の陥凹溝104が延びたベース面を含むと共に、前記第1の端部から前記第2の端部まで延び且つ前記長手方向軸線にほぼ平行なインデックスラインを更に含み、前記複数の溝104の各々が、第1の溝端部及び第2の溝端部を有し、前記複数の溝の少なくとも一部分において、前記第1の溝端部が前記インデックスラインで終端し、前記第2の溝端部が前記インデックスラインで終端する。 (もっと読む)


【課題】ハブと複数の羽根とが樹脂一体成形された軸流ファンにおいて、羽根の外周部分における成形不良を抑えつつ、羽根の付け根部に肉盗み部を形成する。
【解決手段】軸流ファン(70)は、ハブ(71)とハブ(71)の外周縁から突出するように形成された複数の羽根(72)とが樹脂一体成形された軸流ファンである。そして、羽根(72)のハブ(71)との付け根部(73)には、外周側に向かって放射状に延びる放射状リブ(75)が残置されるように第1羽根肉盗み部(74)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上シール部とロータホルダとの間の上部空間と、下シール部が位置する下部空間との間における圧力差を低減することにより、潤滑油の漏れを防止する。
【解決手段】ファン1は、複数の翼122と、前記複数の翼を回転するモータ11と、を備え、前記モータが、外周面に前記複数の翼が配置される有蓋略円筒状のロータホルダ121と、シャフト41と、前記シャフトが挿入されるスリーブ44と、前記スリーブを保持するホルダと、前記シャフトの下側に配置されるスラストプレート42と、を備え、前記シャフトと前記スリーブとの間のラジアル間隙にて前記シャフトをラジアル方向に支持するラジアル軸受部66aが構成され、前記スラストプレートと前記ホルダとの間に、潤滑油の下側の界面が位置する下シール部62aが構成され、前記ホルダと前記スリーブとの間に、前記潤滑油の上側の界面が位置する上シール部61aが構成される。 (もっと読む)


【課題】DC電源や、マイクロコンピュータを搭載した制御回路を使用することなく、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる軸流送風機を提供することを目的としている。
【解決手段】電動機11は固定子4に対向して回転自在に保持され、外周側にはアルミで形成された導体バー5を有するかご形回転子3と、かご形回転子3の導体バー5とシャフト9の間には永久磁石6を配置し、機外静圧ゼロから最大静圧までの領域で商用交流電源の電源周波数に同期した回転数にて一定回転で運転する軸流送風機8にすることによって、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】DC電源などの制御回路や、特別なセンサ、マイクロコンピュータを用いることなく、常時換気など小風量が必要な場合は、小風量での送風を実現でき、急速換気など大風量が必要な場合は、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる軸流送風機を提供することを目的としている。
【解決手段】電動機11は固定子4に対向して回転自在に保持され、外周側にはアルミの導体バー5を有するかご形回転子3と、かご形回転子3の導体バー5とシャフト9の間には永久磁石6を配置し、小風量選択時は導体バー5に発生する誘導電流よる滑りに対応した低い回転数域で運転し、大風量が選択された時には、機外静圧ゼロから最大静圧までの領域で交流の電源周波数に同期して一定回転で運転する軸流送風機8によって、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1の組立の自由度を拡げて、軸流圧縮機1の組立性を向上させること。
【解決手段】圧縮機ステータ17が軸方向に沿って分割された複数のステータセグメント17Sにより構成され、各ステータセグメント17Sは、アウターバンド19の一部を構成する環状のバンド構成部材19mと、バンド構成部材19mの内周面に周方向に等間隔に形成されかつ静翼21の一部を構成する静翼21の枚数と同数の静翼構成部材21mとを備え、軸方向に隣接するステータセグメント17S間において、軸方向前側のステータセグメント17Sにおけるバンド構成部材19mは、軸方向後側のステータセグメント17Sにおけるバンド構成部材19mに同心状に嵌合可能になっている。 (もっと読む)


【課題】血栓を生成しない懸架部を備えた血液浸潤ロータを使用する移植可能な軸流血液ポンプに関し、中でも、血液を軸受け流体として使用しない血液冷却自動調心式ボールカップロータ支持部を用いたポンプ構成を提供する。
【解決手段】軸流血液ポンプ(10)はボールカップ軸受け(38、42)に懸架されたロータ(20)を備えている。この軸受けは血液冷却ではあるが血液潤滑ではない。ボールカップ構造は熱伝導性の高い材質から形成され、軸受けの吸熱材として作用する熱伝導性固定子羽根(30)と熱が転移するように接触している。ボールカップ構造は固定子羽根より半径方向でははるかに小さい。ボールとカップの境界面の隙間は非常に小さいので、ボール対カップ構造は血流にほぼ連続する表面を提供することになる。 (もっと読む)


【課題】運転状態に関わらず常に複数の可変静翼の翼角度を均一にする。
【解決手段】可変静翼駆動装置30は、軸流圧縮機のケーシング20の外周側に配置された環状の可動環31と、可動環の周方向に間隔をあけて4個配置され、可動環をロータ回りに回転可能に支持する環支持機構40と、可動環の回転で可変静翼の向きが変わるよう、可動環と可変静翼とを連結するリンク機構70と、を備えている。環支持機構40は、可動環の内周側に配置されている内側ローラ41iと、可動環の外周側に配置されて内側ローラとの間で可動環を挟み込む外側ローラ41oと、内側ローラと外側ローラとが可動環を挟み込んでいる状態で、内側ローラ及び外側ローラをロータ軸線Arと平行な軸線回りに回転可能に支持するローラ支持台43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユニットケーシングの内部空間を仕切板で左右に分割することによって送風機室と機械室とが形成された空気調和装置の室外ユニットにおいて、ベルマウスの開口部のうち仕切板や熱交換器に近い部分における空気の流れの悪化を抑える。
【解決手段】軸流ファン(70)の外周側に設けられたベルマウス(80)の開口部(81)は、上流側R部(82)と、直線部(83)と、下流側R部(84)とを有する。上流側R部(82)及び/又は下流側R部(84)は、開口部(81)の仕切板(58)及び/又は熱交換器(24)に近い部分の曲率半径が、開口部(81)の仕切板(58)及び/又は熱交換器(24)から遠い部分の曲率半径よりも小さい。直線部(83)は、開口部(81)の仕切板(58)及び/又は熱交換器(24)に近い部分の長さが、開口部(81)の仕切板(58)及び/又は熱交換器(24)から遠い部分の長さよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の組立及び分解作業の容易化を図る。
【解決手段】一端部が可変静翼に固定され、翼軸線Awと平行な方向に凹んだピン押込みネジ穴44が他端部43に形成されている翼回転軸41と、翼軸線と平行な方向に貫通し翼回転軸が挿通可能な軸挿通孔46が形成されている第一リンク片45と、翼回転軸に対して翼軸線回りに相対回転不能に第一リンク片を拘束する回り止めピン61と、回り止めピンが固定されているピン支持部材55と、ピン押込みネジ穴に螺合可能なピン押込みボルト66と、を備える。翼回転軸の他端部と第一リンク片とに跨って、翼軸線と平行な方向に凹み、回り止めピン61が嵌挿可能なピン穴47が形成され、ピン支持部材55には、回り止めピン61の延びている方向に貫通したピン引抜ネジ孔56が形成され、ピン引抜ネジ孔56のネジ山径は、ピン押込みボルト66の雄ネジ部のネジ山径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】大がかりな部材を用いることなく騒音を低減させることができる送風機、及び該送風機を備えた冷却塔を提供する。
【解決手段】冷却塔に用いられる送風機であって、ハブ1と、該ハブに設けられ、該ハブを中心にして回転する複数枚の羽根2と、を備え、該羽根の前縁2aから後縁2bに向かう外周端部2cにおいて吐き出し側に立設した翼端板3を有する送風機10、及び該送風機を備えた冷却塔100とする。 (もっと読む)


【課題】 非軸対称の内径および外径端壁輪郭を成形したステータベーンエーロフォイルを提供する。
【解決手段】 エーロフォイルが、前縁から後縁へと軸方向に延在するとともに基部から先端部へと径方向に延在する、正圧面と、負圧面と、を有し、基部および先端部が、それらの間に平均翼幅を画定する。内側端壁が基部から軸方向かつ周方向に延在して、内側端壁輪郭を画定し、外側端壁が先端部から軸方向かつ周方向に延在して、外側端壁輪郭を画定する。内側端壁輪郭および外側端壁輪郭は、周方向に一定の公称内側および外側半径からの径方向偏差を変化させることによって定義され、それらの径方向偏差のうちの一つは、軸方向かつ周方向にエーロフォイルの平均翼幅の少なくとも3%変動する。 (もっと読む)


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