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Fターム[3H130AB61]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 複数の羽根車を持つもの (2,614)

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【課題】流量調整部と動力伝達軸との組立の作業性を向上させ、製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラ21aに導入される気体の流量を調整する流量調整部42と、流量調整部42を駆動する駆動部43と、駆動部43が発生する動力を流量調整部42に伝達する動力伝達軸44とを備えるターボ圧縮機であって、流量調整部42を囲んで設けられるフレーム45を備え、フレーム45は、インペラ21aに導入される気体の吸入口45aと、動力伝達軸44が貫通して設けられる孔部45bとを具備する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】円筒状の吸込み口12をドレンパン内に入れて、吸込み口12内の小羽根22を回転させることで水を吸込み口12内に吸い込むようにした排水ポンプにおいて、空気の吸入を防止して、静音性を確保する。
【解決手段】吸込み口12の内部の中程に内径と絞る狭径部12aを設ける。狭径部12aの位置は、小羽根22の下端部221から、小羽根22の全長の30%〜50%の位置とする。狭径部12aにより吸込み口12と小羽根22との間隙を狭めることにより、水量をコントロールし、バランス時でもドレンパン内の水位を確保し、空気の吸入を防止する。狭径部12aでの逆流によりスライムの付着も防止する。 (もっと読む)


【課題】軸受の温度上昇に対して十分な冷却効果が得られ、且つ、軸受周りに余計なシールドスペースを必要とせず、また、オイルバスのオイル交換のようなメンテナンスの必要のない軸受冷却装置、及び、その軸受冷却装置を用いたポンプの提供。
【解決手段】軸受を収容する軸受ハウジングと、前記軸受ハウジングに隣接して回転軸に固定され、該回転軸と一体に回転する回転円板とを備え、前記回転円板は、前記軸受ハウジングに対向する側に設けられた凹部と、前記凹部に設けられた1つ又は複数の羽根と前記凹部から、前記回転円板の前記軸受ハウジングとは反対の面まで貫通する1つ又は複数の貫通穴とを有していることを特徴とする軸受冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 騒音を大きくすることなく、風量に対する静圧の値(風量・静圧特性)を、ある程度任意に設定できる遠心ファンを提供する。
【解決手段】 インペラ5を、インペラ本体37と、複数本のステム39と、ブレード取付部材41と、複数枚の主ブレード43,44と、複数枚の副ブレード45とから構成する。複数枚の主ブレード43,44は、インペラ5が正転方向D1に回転したときに吸引口からケーシング内に空気を吸引するように形状を定める。複数枚の副ブレード45は、インペラ5が正転方向D1と逆の逆転方向に回転したときに吸引口からケーシング内に空気を吸引するように形状を定める。 (もっと読む)


【課題】気体の流れを極力均一にした状態でインペラに送り込むことで、広作動範囲化及び圧縮効率の高効率化を図ることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】シャフト2と、気体Gを遠心力により圧縮する複数のインペラ3と、気体を上流側から下流側に流す流路4が形成されたケーシング5と、を備え、流路は、上流側のインペラによって径方向内方から径方向外方に流れる気体を径方向内方に反転させるリターン通路13と、リターン通路からの気体を径方向外方から径方向内方に流すストレート通路20と、ストレート通路からの気体を下流側のインペラに向かわせる誘導通路21と、を備え、ストレート通路に、これをシャフトの周方向に分割するリターンベーン25と、ストレート通路をシャフトの軸方向に分割するようにリターン通路の内側湾曲面13bに連なるストレート通路の内側面20aに沿って延びる仕切整流板26と、を設けた遠心圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】人工心臓の血液ポンプとして、左心血液ポンプと右心血液ポンプの各吐出量を簡単に制御が可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】ステータ4の上方の上部ロータ5aと下方の下部ロータ5bとを該ステータ4の中心透孔4aに嵌挿した回転軸6により連結し、前記上部ロータ5aの下面の永久磁石7aに対して前記ステータ4の上面の第1電磁石手段8aにより軸方向の作用力を発生させると共に、前記下部ロータ5bの上面の永久磁石7bに対して前記ステータ4の下面の第2電磁石手段8bが作用して前記下部ロータ5bが回転駆動し、前記上部ロータ5aの上面の第1インペラ2aにより第1ポンプ手段2として作用すると共に、前記下部ロータ5bの下面の第2インペラ3aにより第2ポンプ手段3として作用する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置内に滞留する空気を簡易に排除することが出来るポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置は、液体流を発生させる動作を行うポンプ動作部20と、ポンプ動作部の上流側に配置され、循環対象とする恒温水Wをポンプ動作部20に取り入れる第1導入口を備えた上流側連結管30と、ポンプ動作部20と前記第1導入口との間に配置され、恒温水Wの供給系統とは異なる系統から供給される空気抜き水W1をポンプ動作部20に取り入れるための第2導入口を備えたサブ連結管50と、ポンプ動作部20の下流側に配置され恒温水Wを送り出す第1導出口を備えた下流側連結管40と、空気抜き用の空気排出管60とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所の電源周波数に依らずに、補助オイルポンプに共通のモータを使用することができ、補助オイルポンプによるオイルの供給量の調整が、動力を無駄にすることなく行え、また、複数台のターボ圧縮機を並列的に制御している場合にも、補助オイルポンプの動力が無駄にならないターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】主電動機1により増速歯車2を介して駆動される羽根車3と、主電動機1により駆動され増速歯車2に潤滑油を供給する主オイルポンプ4と、増速歯車2に潤滑油を供給する補助オイルポンプ9と、潤滑油の流量を検知する給油流量センサ12,13と、補助オイルポンプ9をインバータ11を介して制御する制御手段8とを備える。制御手段8は、給油流量センサ12,13による検知結果に基づいて、潤滑油の流量が所望の流量になるように、補助オイルポンプ9をインバータ11を介して制御する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの駆動部側と反駆動部側の流体通路を直列に接続するもののインペラに発生する軸方向の力による軸受の寿命の低下、並びに軸の回転損失の増大の問題を解消する。
【解決手段】ケーシングの駆動部(モータ1)側と反駆動部側の流体通路を直列に接続するもののインペラ3に発生する軸方向の力Eを、インペラ3の反駆動部側(又は駆動部との間)に設けた第2のインペラ21にそれとは反対の軸方向の力Fが発生することで相殺する。かくして、インペラ3に発生する軸方向の力Eによる軸受の寿命の低下、並びに軸(回転軸1a)の回転損失の増大の問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】多段遠心圧縮機において、高効率と広作動範囲を両立させる。
【解決手段】多段遠心圧縮機100では、同一回転軸4に多数の羽根車1が取付けられている。この圧縮機を構成する圧縮機段21〜25では、ディフューザに羽根付きディフューザ2または羽根無しディフューザ5が用いられている。羽根付きディフューザは、初段圧縮機段21から途中の圧縮機段23まで連続して用いられ、最終段の直前の圧縮機段24と最終段圧縮機段25には羽根無しディフューザ2が用いられている。羽根付きディフューザを有する圧縮機段で高効率を維持し、羽根無しディフューザを有する圧縮機段で作動範囲を確保する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプの主軸に作用するスラスト力を効果的に低減し、かつ揚水に異物が含まれる場合にもスラスト力の低減効果を適切に維持する。
【解決手段】立軸ポンプ1は、揚水ケーシング3内の揚水に対して密封されるように潤滑液が収容され、かつ少なくともスラスト軸受であるボール軸受36に潤滑液を供給するように構成された循環閉水路21を備える。循環閉水路内には潤滑液を循環させるための循環用ポンプ26が配置されている。循環用ポンプ26が備える循環用インペラ61の側板64は、口金部66と外周縁との間に位置で上向きに突出し、かつ潤滑液ケーシング51の上部開口52aに内嵌されたリング部71を備える。リング部71とボス部62の直径差と循環用ポンプ自体の揚程に応じた上向きのスラスト力Faが主軸11に作用する。 (もっと読む)


【課題】
従来のポンプ装置は制御基板を冷却するためにポンプ装置の運転に連動する制御基板用冷却ファンを載置していたので、高コストになっていた。
【解決手段】
ケーシング内に設けられた羽根車をポンプ駆動用モータにより回転させてポンプ作用を行うポンプ部と、前記ポンプ駆動用モータの回転数を変速させて前記ポンプ部を制御する制御部を有するポンプ装置において、前記ポンプ駆動用モータの外殻後部に備えられた外扇ファンと、該外扇ファンを覆うファンカバーと、前記ポンプ駆動用モータの上部に位置し、前記ファンカバーより吐出された風を前記制御部に導く導風ダクトを設けた。 (もっと読む)


【課題】部品、特に工業用ガスタービンの圧縮機鉄鋼ブレードに耐エロージョン性及び耐腐食性を付与することができる皮膜系および被覆方法を提供する。
【解決手段】皮膜系は部品基材の表面上の金属犠牲アンダーコート12とアンダーコート12上に溶射により堆積したセラミックトップコート14とを含む。アンダーコート12はガルバニ列で鉄よりも活性な金属又は金属合金を含有し、基材表面に電気的に接触する。セラミックトップコート14は、本質的にアルミナとチタニアの混合物、クロミアとシリカの混合物、クロミアとチタニアの混合物、クロミアとシリカとチタニアの混合物及びジルコニアとチタニアとイットリアの混合物からなる群から選択されるセラミック材料からなる。 (もっと読む)


本発明は、定置形ガスタービン(12)用圧縮機(10)のハウジング(32)の熱特性をロータ(24)に合わせるための対策に関し、ガスタービン構造部の冷却のために圧縮機の空気流(18)から部分流が分流される。圧縮機(10)で分流された部分流(42)のハウジング(32)の内側面(54)との接触が、媒体流路(14)を環状に取囲む集合室(44)に巧妙に配置された分離要素(46)によって大幅に制限され、ないしは妨げられる。これによって、コールドスタート時のガスタービン(12)ないしハウジング(32)の早期の加熱を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 必要とされる金型個数を低減してコスト削減を図れるクロスフローファンを提供することを目的とする。
【解決手段】 空気調和機の上部に配置される第一クロスフローファン13を、ボス付ファンユニット15と、複数個のファンユニット19と、エンドプレート16とから構成する一方、下部に配置される第二クロスフローファン14を、ボス付エンドプレート17と、反転した複数個のファンユニット19と、軸付ファンユニット18で構成することにより、これらを夫々成型する金型個数は計5個で済み、金型個数とともに、その費用を低減できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来は、圃場に立設したポールに、一基の防霜ファンを設け(建柱式防霜ファン)を利用し、暖気及び/又は空気を茶樹に対して送風する防霜方法・装置がある。しかし、この防霜方法・装置は一長一短があり、暖気が十分に活用されていない。
【構成】本発明は、圃場に立設した多頭式防霜ファンの多数基の防霜ファンには、一基又は数基の中心の防霜ファンを固定方式とし、また固定方式の防霜ファンの両側に設けた一基又は数基の左右の防霜ファンを首振り方式とし、固定方式の防霜ファンを介して、圃場の中心領域に、常時かつ一定方向に、暖気を吹き降ろし、また首振り方式の防霜ファンを介して、圃場の左右領域に、常時かつ広角方向に、暖気を吹き降ろし凍霜害防止を図る圃場用防霜方法である。 (もっと読む)


【課題】静圧効率の向上により室外機のファンモータ入力を低減して、セパレート型空気調和機のCOPや期間消費電力を向上させる。
【解決手段】室外機1に縦型圧縮機3、熱交換器2、互いに反対方向に回転する翼枚数が1枚からなる2個のプロペラファン5,6を設け、各々1枚の翼20,25と動バランスをとるバランサー30,31を各々のハブ24,29内部に装着し、2個のプロペラファンのうち風上側プロペラファン5を回転させるファンモータ7と、ファンモータ7の回転方向を反転して風下側プロペラファン6を回転させる反転機構8とを備え、2個のプロペラファン5,6は互いに反対方向に回転しながら気流方向は同一となるように構成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも風量が多く且つ静圧が高い二重反転式軸流送風機を得る。
【解決手段】 ハウジング59の吸い込み側開口部15内で、前方ブレード28を備えた第1のインペラ7を第1のモータ25で一方の方向に回転させる。ハウジング59の吐き出し側開口部57内で、後方ブレード51を備えた第2のインペラ35を一方の方向とは反対の他方の方向に第2のモータ49で回転させる。ハウジング59内で、第1のインペラ7と第2のインペラ35との間に複数枚の静止ブレード61を放射状に配置する。前方ブレード28の枚数Nと静止ブレード61の枚数Mと後方ブレード51の枚数Pを、N>P>Mとする。前方ブレード28の軸線方向に沿って測った長さ寸法L1を、後方ブレード51の軸線方向に沿って測った長さ寸法L2よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】水位が低下したならばより確実に吸気を行い、水位が低下しても安定的な運転を行うことができ、すなわち先行待機運転に適する立軸ポンプおよびポンプ機場を提供すること。
【解決手段】鉛直方向に配置され軸周りに回転する回転軸21と、回転軸の回転により回転し水を吸い込み上方に流す羽根車であって回転軸の下端23より下流側に配置された羽根車20と、羽根車の上流側に配置され羽根車に向けて水を流す流路を形成する吸込管31と、吸込管に一端が接続され他端から空気を吸い込む空気管40と、羽根車より上流側に配置され回転軸を回転可能に支持する軸受50と、吸込管と軸受とを連結する支持部材であって空気管と連通する中空部が形成され外面から該中空部に至る孔62が形成された支持部材60とを備える立軸ポンプ。また、羽根車が異なる高さに配置される少なくとも2台の立軸ポンプを含むポンプ機場。 (もっと読む)


【課題】モータの回転駆動軸と送風機の回転軸とをギアを介して連結することで、1つのモータで複数の送風機を回転駆動する車両用送風装置において、車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】並列に配置された複数の送風機1A、1Bと、複数の送風機1A、1Bを回転駆動する単一のモータ2と、送風機1A、1Bが環状内部に回転可能に配置され、送風機1A、1Bの外周を覆う複数のシュラウドリング部31と、熱交換器の背面側の空間をシュラウドリング部31まで滑らかな流路によって接続するシュラウド平面部32とを有するファンシュラウド3とを備え、モータ2の回転駆動軸21と送風機1A、1Bの回転軸11a、12aとを、それぞれギア23、24、26、27、71〜73を介して連結し、モータ2を、シュラウド平面部32の空気流れ下流側の面における複数のシュラウドリング部31の中心同士を結ぶ中心線からずれた位置に固定する。 (もっと読む)


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