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Fターム[3H130AB68]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 複数の羽根車を持つもの (2,614) | 直列 (271)

Fターム[3H130AB68]に分類される特許

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【課題】 ガスタービンエンジンの多段圧縮機に於ける前段圧縮機と後段圧縮機との間に設けられる抽気構造に於いて、低回転域に於いて効率の良い抽気が実行可能であり、定格回転域に於いて圧縮機性能に対する影響が少なくなるように抽気を停止できるようにすること。
【解決手段】 本発明の多段圧縮機を有するガスタービンエンジンは、後段圧縮機のシュラウドの前端に圧縮空気の流れ方向に傾斜し環状の抽気孔の一方の壁を形成するシュラウド斜面と、前段圧縮機のシュラウドの後端に圧縮空気の流れ方向に沿って前後方向に移動可能であり且つシュラウド斜面と同じ角度を有し抽気孔の他方の壁を形成する傾斜面を含み、該傾斜面がシュラウド斜面に接触する位置に於いて抽気孔を閉鎖する環状の抽気弁体とを含む抽気弁構造を有する。 (もっと読む)


【課題】インペラのブレードの構造を変更することなく、ブレードよりも内周側の構造を変更することにより、必要とされる性能を満たしつつ回転軸の共振が生じない遠心回転機を低コストで設計する。
【解決手段】本発明に係る遠心圧縮機の設計方法は、予め取得した重量流量及び出入口圧力比を満たすように、各段のインペラの構造仕様及び遠心圧縮機の回転数を決定するステップS3と、決定された構造仕様における軸固有振動数を演算するステップS7と、軸固有振動数と回転数に基づいて、共振するか否か判定するステップS8と、共振すると判定された場合に、ボス比設定範囲の中でボス比を初期値よりも高い値に設定するステップS3と、を含み、ボス比を設定した場合には、インペラを構成するブレードの構造を変更することなく、それより内周側の構造を変更して当該ボス比となるように構造変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路トンネル換気用ジェットファンの吸込口の形状は、滑らかな気流の流入を実現するために扇形形状などにすることが一般的であるが、全長を精度良く製作することが困難である。
【解決手段】気流の流入側および吐出側に円形の鋼板製ダクト5を取り付け、この鋼板製ダクト5はジェットファン1の気流が内部を通過する内筒6と、内筒6よりも直径が大きい外筒7の2重構造で構成されており、鋼板製ダクト5の流入側、吐出側の両開口端に、風向に平行な断面形状を扇形としたベルマウス8を設け、このベルマウス8は、扇形の円弧の中心を外筒7よりも外側におき、円弧の外径側が気流に晒されるように設置し、円弧の内筒側端面は内筒6に接するように接続し、円弧の外筒7側端面よりも外筒7がジェットファン1の回転軸と同心円上に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高荷重に対応することができるターボ圧縮機の提供。
【解決手段】基準平面Bに沿って設けられ、駆動モータによって回転駆動するブルギア軸52と、ブルギア軸52の周面に対向するジャーナル面61aに、ブルギア軸52の軸方向に沿って給油溝61bが形成され、且つ、該給油溝61bに沿って分割可能な分割面100を有する軸受60と、を有するターボ圧縮機であって、分割面100は、上記回転駆動しているブルギア軸52からジャーナル面61aに加わる荷重の方向と異なる位置に配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の入口装置を提供する。
【解決手段】本ガスタービンエンジン用の入口装置は、回転ファンブレードの少なくとも1つの列を囲み、円形の前面面積を有しかつ第1の入口平面を形成するようになったファンダクトと、ファンダクトを囲む外側ダクトとを含み、外側ダクトは、それを通して空気が流れることができる少なくとも1つのローブを、ファンダクトの外面と協働して第1の入口平面に形成した第1の前面面積形状と、それを通して空気が流れることができる環状空間を、ファンダクトの外面と協働して円形である前端部から軸方向下流に設置された第2の入口平面に形成した第2の前面面積形状とを含む。 (もっと読む)


【課題】主排気送風機翼を回転駆動するための駆動機器の動力アップが必要なく、補機故障により換気設備の主機能に影響を及ぼすことが少なく信頼性の高いトンネル用換気設備を提供すること。
【解決手段】主排気送風機102を備えたトンネル用換気設備であって、主排気送風機翼5を駆動する電動機2により直接駆動される冷却用ファン7を備え、電動機2を排気流路101内の主排気送風機翼5より上流側に設置すると共に、電動機2を電動機保護カバー6で覆い、電動機保護カバー6の主排気送風機翼5の反対側側部に外部冷却空気導入口8、主排気送風機翼5側の側部に外部冷却空気放出口9を設け、外部冷却空気導入ダクト10を通って電動機保護カバー6内に導入された外部冷却空気を排気流路101内に放出する。 (もっと読む)


【課題】十分な風量および静圧を得ることができ、ファン性能の向上を図ることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1のインペラ8において、円周C1上に複数の外周側羽根部23を配置し、ボス部19と外周側羽根部23との間において円周C2上に複数の内周側羽根部24を配置する。このように二重に設けた羽根部23,24において、円周C2の接線L5に対する各内周側羽根部24の傾き角θ2を円周C1の接線L2に対する各外周側羽根部23の傾き角θ1よりも小さくする。傾き角が比較的大きい外周側羽根部23は、主として風量を発生させるのに寄与し、傾き角が比較的小さい内周側羽根部24は、主として静圧を高めるのに寄与する。これらの外周側羽根部23と内周側羽根部24との協働により、十分な風量および静圧を得るようにし、ファン性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の跳ね返りによる機械損失を増大させず、圧縮機の設置スペースを小さくすると共に、冷却水の配管工事も容易にできるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】入力軸6aと、この入力軸6aの回転がギヤ4を介して伝達される少なくとも1本のピニオン軸とを有するギヤケース5に、前記ピニオン軸で駆動される第1段圧縮機1と第2段圧縮機2が備えられると共に、これら第1段圧縮機1と第2段圧縮機2とから吐出されるガスを冷却するガスクーラ11,12が夫々備えられたターボ圧縮機において、前記ギヤケース5の下部に潤滑油タンク13が配設されると共に、前記第1段圧縮機1と第2段圧縮機2との下方で、かつ前記潤滑油タンク13の両側面に前記ガスクーラ11,12が夫々配設され、前記潤滑油タンク軸線C3及び前記ガスクーラ軸線C1,C2と前記入力軸6aが平行に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電気掃除機用の電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側のインペラA120aを熱伝導性の高い金属で構成し、下流側のインペラB120bを樹脂材料で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱がインペラA120aの翼部A126aから放熱されるので、インペラB120bの樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがなく、また、インペラA120aはインペラB120bに対して回転軸方向、回転軸の円周方向ともに位置ずれ防止手段を設けているため、翼部A126aと、翼部B126bとがずれることによる漏れ損失や流れの乱れによる損失が生じることがないので、送風効率の高い電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】インペラの径を最小限に抑えつつ、大容量化を図ることができる遠心圧縮機。
【解決手段】駆動歯車11と、駆動歯車11から、中心軸方向一方側へと延びる駆動軸3と、駆動歯車11の回転が伝達される第一従動歯車12と、第一従動歯車12の中心軸方向両側へと延びる第一従動軸5と、第一従動軸5の中心軸方向両側にそれぞれ設けられ、第一従動軸5の回転によって流体を圧縮する二つの第一段圧縮部7a,7bとを備える遠心圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成するとともに上部インペラ121の翼部152に溝部173やリブ部175といった凹凸面を設ける構成とし、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】デミスタへ到達する潤滑油量を減少させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】潤滑油が収容されたハウジング3と、このハウジング3内に収容され回転によって潤滑油が供給されるギヤ部材5と、ハウジング3内でギヤ部材5の上方に配置されハウジング3の外部と連通する吸気口7が設けられギヤ部材5の回転によって掻き上げられた潤滑油を捕捉しハウジング3の下方に戻すデミスタ9とを備えたターボ圧縮機1において、ギヤ部材5の周囲に、ギヤ部材5の回転によって掻き上げられる潤滑油をハウジング3の下方に収束させるギヤカバー11を設け、デミスタ9の吸気口近傍に、ハウジング3の内壁面との間に微小隙間13を形成しデミスタ9が捕捉した潤滑油をハウジング3の下方に戻すデミスタカバー15を設けた。 (もっと読む)


【課題】揚水性能が高く、適正な送水量が得られ、しかも騒音や振動の発生を抑制できる多段カスケードポンプを提供すること。
【解決手段】第1ポンプ本体20等の複数のカスケードポンプを、各ポンプ本体20等の回転羽根32の回転軸18に沿って積層し、積層した順に各ポンプ本体20等の吸込口と吐出口とを連結させるとともに、回転軸18周りに各吸込口と各吐出口を均等に配置して多段カスケードポンプ10を構成した。 (もっと読む)


【課題】既知のCPAPおよびVPAP送風機は、多かれ少なかれ従来式の渦形室構成、すなわち、空気が接線方向に渦形室を出るものを使用する。これらの構成は、渦形室の非対称形が、渦形室およびインペラにおける流れのパターンを非対称に導く不利益を有する。
【解決手段】本発明における、約2cmHOから30cmHOの範囲の陽圧で空気の供給をもたらす送風機(100)は、モータ(140)と、少なくとも1つのインペラ(150、152、154)と、固定構成要素(170、172、174、180、182、184、190、192)とを含む。固定構成要素(170、172、174、180、182、184、190、192)は、入口(130)および出口(120)を含む。モータ(140)、インペラ(150、152、154)、入口(130)、および出口(120)は、同軸である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって回動軸とガイドベーンの接続を確実に保持する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10を有するハウジング3の段部10に、ガイドベーンユニット2が嵌合しており、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、段部10に嵌合したガイドベーンユニット2の1つのガイドベーン1の軸22に対してハウジング3に備えた貫通孔28を通して接続するようにした回動軸29を備えた可変ガイドベーンの駆動機構であって、貫通孔28からハウジング3の段部10の内側に突出してガイドベーン1の軸22に接続される回動軸29の内側端部29'に取り付けて回動軸29が外側へ移動するのを規制する止め輪40を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の圧縮機組立体
【解決手段】回転可能インペラ28を備え、該回転可能インペラが、入口と出口との間で延びる凹面状に湾曲した内側流路表面44を半径方向外周部にて定める環状ハブ30と、内側流路表面から前端付近に半径方向外向きに延びる翼形部形状のインデューサーブレード50の環状アレイと、内側流路表面から外向きに延びるエクスデューサブレード60の環状アレイと、を含み、圧縮機組立体が更に、インペラの周りを囲み且つ凸面状に湾曲した外側流路表面72を含み、該外側流路表面及び内側流路表面が協働してブレード及びステータベーンを通過する一次流路を定める非回転シュラウド組立体と、外側流路表面からインデューサーブレードとエクスデューサブレードとの間のスペースに半径方向内向きに延びる、翼形部形状のステータベーンの環状アレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速度で回転しても、焼き嵌め部の浮き上がりを抑制することができるインペラを提供する。
【解決手段】円筒状をなすハブ111と、ハブ111の外周に同軸をなして設けられる環状のディスク112と、ディスク112の正面側に周方向に所定の間隔で複数設けられるブレード113と、ハブ111と同軸をなしてディスク112との間でブレード113を挟み込むようにブレード113に設けられる環状のシュラウド114と、ハブ111の、ディスク112の背面側の端部側の内周に突設された焼き嵌め部117とを備えているインペラ100において、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の正面側の端部側の内径が、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の背面側の端部側の内径よりも小さくなるように、焼き嵌め部117が形成されている。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンを小型化すること、また、軸方向の寸法を抑制しつつ、静圧を高めることである。
【解決手段】ハウジング40A内に、上流側インペラ20Aから気流を受ける第1風洞部721Aと、下流側インペラ30Aから気流を受ける第2風洞部761Aと、が設けられている。第1風洞部721Aは、上流側インペラ20Aの下側において、周方向に延びている。第2風洞部761Aは、下流側インペラ30Aの上側において、周方向に延びている。このため、第1風洞部721Aおよび第2風洞部761Aを各インペラの径方向外側に配置する場合と比べて、遠心ファン1Aの径方向の寸法が、抑制される。また、第2風洞部761Aが、下流側インペラ30Aの上側に配置されているため、第1吸気口71Aと排気口77との間の軸方向の距離が、短縮される。これにより、遠心ファン1Aを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも、風量−静圧特性を向上でき、しかも消費電力及び騒音を低減できる二重反転式軸流送風機を提供する。
【解決手段】風洞内の前段インペラ107と後段インペラ135との間の位置に、静止状態で配置された複数個のストラッド161とを有する。複数の前段翼128が後退翼からなり、複数の後段翼151が前進翼からなる。 (もっと読む)


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