説明

Fターム[3H130AC00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724)

Fターム[3H130AC00]の下位に属するFターム

Fターム[3H130AC00]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】極低温流体中で使用される円筒ころ軸受において、ころ端面にも十分に固体潤滑剤を移着できるようにすることである。
【解決手段】内輪12、外輪13、これらの軌道面14、15間に介在された円筒形の多数のころ16及びころ16を一定間隔に保持する保持器17とからなり、前記保持器17が固体潤滑剤を含んだ材料によって形成された円筒ころ軸受において、固定側の外輪13のつば20ところ16との間に固体潤滑剤を含んだ潤滑リング26が介在された構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業工数や部品点数の削減ならびに自動化を図りつつ、回転軸への取り付けおよび取り外しが容易な回転電機の冷却ファン、および回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸挿入孔14を形成する内周壁部15を有するボス部11と、ボス部11の外周面に接続された複数のフィン12と、ボス部11の内周壁部15から径方向の内側に突出する係合凸部17を有し当該ボス部11の軸方向への移動を規制する軸移動規制部と、ボス部11の内周壁部15に軸方向に延びて設けられ当該ボス部11の周方向への回転を規制するキー19を有する回転規制部とを備え、ボス部11は、軸方向の少なくとも一方の端面に周方向に延びて開口し当該ボス部11の内部を軸方向に向かって延びる肉抜き孔16が形成され、係合凸部17は、肉抜き孔16の内周側に位置して設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される動翼の肉厚を薄くして軽量化と低コスト化を図りつつ、風切り音の発生や送風能力の低下の原因を排除した静粛性が高い構造のファン装置を提供する。
【解決手段】風洞3の内側に支持体5によって宙吊り状態に保持されたハウジング4内にモータ6を配置し、モータ6によって駆動される動翼7により生じる空気流を風洞3とハウジング4との間に形成される通風空間Aを通じて送風するファン装置1において、動翼7を、モータ6の主軸61に接続される円盤状の回転板71の外縁にリング状のフランジ72を形成し、そのフランジ72に複数のフィン73を形成し、回転板71の少なくとも一方の面に複数のリブ74を形成するとともに、リブ74とそれが形成された回転板71の面を隠蔽するようにフランジ72の内側領域に平板状のカバー75を配置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ翼周りに発生する静圧場に起因するインペラ翼への励振力を抑制することが可能なディフューザおよびこれを備えた遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心羽根車の下流側に設けられる円環状の対向する一対の壁面2と、対向する一対の壁面2の間の周方向に複数設けられるディフューザ翼3と、を有し、ディフューザ翼3の前縁より上流側の壁面2には、ディフューザ翼3の圧力面側7に流路6に対して凸となる凸形状10を設け、ディフューザ翼3の負圧面側8に流路6に対して凹となる凹形状11を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】流路仕切板が適正位置に配置された状態でポンプボディをエンジン本体に装着する作業を確実且つ短時間にできるウォーターポンプとすること。
【構成】吸入側流路2が形成されエンジン本体7との接合面11を有するポンプボディAと、吸入側流路2の開口箇所に装着される流路仕切板4とからなること。流路仕切板4は、吸入仕切部41と、固定延設部422が形成された固定シール部42と、突起部44が突出形成された先端部43とからなること。吸入側流路2には、収納段差部25と連結段差部26と挿入段差部27と先端段差部28が形成されること。流路仕切板4の両固定延設部422は、両挿入段差部27に挿入配置されること。 (もっと読む)


【課題】キャンセルスラスト力が作用するスラストディスクを備える電動圧縮機の小型・軽量化を図る。
【解決手段】電動圧縮機1において、インペラ10の回転に起因して回転軸20に作用するスラスト力を減少させるキャンセルスラスト力が作用するスラストキャンセラ機構50は、インペラ10と電動機のロータ8との間で回転軸20に設けられたスラストディスク51と、スラストディスク51が収納される圧力室52を形成する圧力室壁53とを備える。スラストディスク51は、圧力室52をインペラ10側に位置する高圧室52aとロータ8側に位置する低圧室52bとに区画し、高圧室52a内にはインペラ10により圧縮された加圧空気が圧力通路54を通じて導かれる。キャンセルスラスト力は、高圧室52aの圧力と低圧室52bの圧力との差圧により発生する。 (もっと読む)


【課題】ロケット用の小型化したターボポンプを提供する。
【解決手段】回転軸(シャフト)13の一端にタービン11、もう一端にポンプ12、タービンとポンプの間に回転軸を支承する軸受14から構成されるターボポンプにおいて,ラジアルタービンと、液体を吸い込んで一定高さまで吐出できる複数条の羽根を有する1段のポンプを備えた構成とする。
ラジアルタービンは、特に内向半径流型、混流式、ノズル羽根なしのタイプを1段で用いる。ラジアルタービンの特長を活かして、タービン径の小型化を図っている。 (もっと読む)


【課題】主として船舶のビルジ・バラスト系に使用の渦巻ポンプの環状軸封シール(メカニカルシール)の取替を、ポンプ分解や配管取外しなくケーシングカバーの開放だけで可能とし、且つ、ポンプユニットの構成を簡潔化して口径・容量の制約なく省スペース・操作性を向上し、保守を省力化する。
【解決手段】電動機一体型横軸渦巻ポンプのケーシング1の左右に吸引口9a,9bを配し、両吸込形と片吸込形のいずれの場合にも、該吸引口9a,9b相互間と羽根車の吸込口15f,15rとの流路を水理的な差異なく形成し且つケーシングの軸端側に開放可能なケーシングカバー8を設ける。さらに、該ポンプの注排水に係る弁群を、軸端側を操作正面として注排水管43と共にポンプ周りの同一鉛直面内に集中配置する。 (もっと読む)


【課題】 渦巻ポンプの構造を簡潔化し回転安定性向上、省スペース・省コスト、軸封に長期無調整の環状のメカニカルシールを使用且つ取替え方法を簡易化し保守を省力化する。
【解決手段】 ポンプ本体に電動機をフランジ結合し、電動機軸を無接手延長してポンプ軸を形成、ケーシング貫通部に軸封機構を、延長軸に羽根車を配して横軸及び縦軸の渦巻ポンプを構成し、軸封部に鍔付スリーブを配して環状のメカニカルシールを軸端側から挿入し、テーパー軸又は微小段付軸で装着・引抜きを容易にした羽根車を取外し、該スリーブの鍔を掴んでメカニカルシールを一括引抜きして取替える。 (もっと読む)


【課題】軸方向に小型化を図りつつ、流体を周方向に均一なものとして軸方向に導入可能な吸込みケーシング及び流体機械を提供する。
【解決手段】吸込みケーシング1Aは、径方向外周側から内周側へ流体を導入する吸込ノズル11と、吸込ノズル11と外周側で連通する略ドーナツ状の空間で、吸込ノズル11から導入された流体Fを、軸方向Lに開口し略環状に配設された入口開口部に案内するチャンバー12とを備え、チャンバー12は、径方向幅が、吸込ノズル11と連通する接続部から中心軸を挟んで反対側に向かうに従って、周方向Cに次第に狭くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】海水ポンプの構造部材の二相ステンレス鋼を溶接金属によって溶接した溶接部に生じる孔食進展を抑制することを可能にした信頼性の高い海水ポンプを得る海水用ポンプの構造部材を溶接する溶接金属を提供する。
【解決手段】海水用ポンプの構造部材を溶接する溶接金属は、海水用ポンプを構成する構造部材の母材金属に20%以上のCrを含有する二相ステンレス鋼を使用し、海水用ポンプの該構造部材を溶接してこの海水用ポンプを形成する溶接金属として、Cr量が前記構造部材の母材金属のCr量よりも多く含有し、且つMnを1%以上含有する溶接金属を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来空気を利用してのうちわは販売されておらず、持ち運びが簡単に行えて軽量化されているうちわの開発が望まれていた。また同時に応援グッズとしての役割を果たす商品の提案も目的とする。
【解決手段】エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口短くしたり、円の内側に設ける。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼の振動によって生じる、使用可能な回転数領域の侵害、効率の低下、騒音および材料への負荷の増大、共鳴が生じた場合の構造的な機能障害などの不利点を回避する。
【解決手段】ターボチャージャのための流体機構であって、当該流体機構を貫流する流体のための流れ経路を画定するハウジング(1)と、当該ハウジング内で回転可能に支承されている翼車ハブ(2)と、流体の流れの方向転換を行うために当該ハブに設けられている複数のタービン動翼(3)と、流体の流れの方向転換を行うためのガイド翼(4)を具備するガイド装置と、前記流体の流れに干渉を発生させるための干渉発生装置(5)とを有してなる流体機構が提案され、当該干渉は前記ガイド翼(4)によって引き起こされた前記タービン動翼(3)の振動を重ね合わせによって減少させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路を形成するのに可撓性材料を必要とせず、比較的長い距離に渡りマイクロ流体を確実に搬送することが可能であり、製造工程の簡略化を可能とするマイクロ流体送液装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体送液装置1は、基板10と、複数の電気浸透流ポンプPとを備えている。基板10には、マイクロ流体が搬送されるマイクロ流路11が形成されている。複数の電気浸透流ポンプPは、マイクロ流路11の流路方向Dにおいて、マイクロ流路11の相互に異なる部位にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】(a)安定性があって容易かつ正確に制御可能であり、(b)高い背圧に対抗して流れを維持することができ、(c)製造費用が安くかつ従来のLCポンプより耐久性のあるポンプが必要とされている。
【解決手段】
水発生器区画(12)と、前記発生器区画の片側の陽極区画(22)と、発生器区画を陽極区画から分離する陽イオン交換バリア(18)と、陽極区画と電通する第1の電極(30)と、発生器区画に隣接する陰極区画(24)と、発生器区画を陰極区画から分離する陰イオン交換バリア(20)と、陰極区画と電通する第2の電極(32)とを備える電気化学式持続ポンプ。試料濃縮器としてのポンプの使用法。ポンプのためのフィードバックループを含むフローコントローラ。中間ピストンを伴う、又は伴わないポンプ出力側のリザーバ。 (もっと読む)


【課題】全流路に沿って流体を良好に制御できる中間流体輸送装置を提供すること。
【解決手段】多段遠心ターボ機械の連続する第1と第2のステージの間で流体を輸送するための装置が、遠心インペラ5を備えた第1のステージの出口を他の遠心インペラ55を備えた第2のステージの入口へ連通させるための複数の連続戻り通路11〜20を具備し、連続戻り通路の各々は、変化する複数の断面111〜115、131から形成され、該複数の断面は所定のパラメータにより定義され、かつ、中心線140に対して垂直なっており、中心線140が、ターボ機械の中心軸線Ozと交差する所定の平面P1、P2、P3内に配置されており、中心線140は、直線状の第1の部分141と、円弧状の湾曲した第2の部分142と、直線状の第3の部分143とを含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプの効率低下を抑制するとともに、軸受およびポンプの寿命短縮を防止することができるポンプおよび船舶を提供する。
【解決手段】内部に流体が流れる流路を形成するシュラウド2と、回転軸線Lまわりに回転可能に支持される回転軸3と、回転壁部41を有する回転ハブ6と、回転壁部41から径方向外側に向かって延びる回転翼5と、表面に沿って流れる流体の流れ方向を転向させて静圧を高める高圧領域を形成する固定壁部61を有する固定ハブ6と、回転軸3の端部を回転可能に支持する軸受62と、高圧領域と軸受62における下流側の端部との間を繋ぐ流入部63と、高圧領域よりも静圧が低い領域と軸受における流体の流れにおける上流側の端部との間を繋ぐ流出部7と、流入部63を流れる流体に含まれる異物を捕集するフィルタ64と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いヤング率に起因した寿命の低下を抑制しつつ、耐摩耗性や耐食性を向上することが可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】ターボポンプのタービン軸を、タービン軸に対向するように配置される部材に対して回転自在に支持するアンギュラ玉軸受1を構成する玉13は、Si6−ZAl8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体から構成され、ヤング率が180GPa以上270GPa以下となっている。 (もっと読む)


【課題】溶着時のバリの飛散を抑制し十分な溶着強度を有するポンプを提供する。
【解決手段】磁気従動部12を有する羽根車1と、羽根車1を回転させる磁気駆動部2と、磁気駆動部2と羽根車1を分離する分離板3と、分離板3とスピン溶着により溶着されて羽根車1を収容したポンプ室4を形成するケーシング5と、を備えたポンプであって、分離板3とケーシング5とにそれぞれ互いに対向する溶着突起部6を突設すると共に、分離板3とケーシング5の溶着突起部6の内周側と外周側とにそれぞれバリ飛散防止壁7を突設し、溶着突起部6の内周側と外周側のそれぞれについて、分離板3に突設したバリ飛散防止壁7とケーシング5に突設したバリ飛散防止壁7とを内外方向にずれた位置に設けると共に、互いのバリ飛散防止壁7が内外方向から見て溶着方向に重なる重なり代Kを備え、前記重なり代Kは溶着代Lよりも長く形成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 74