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Fターム[3H130BA21]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 強度 (1,387)

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Fターム[3H130BA21]に分類される特許

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【課題】高荷重に対応することができるターボ圧縮機の提供。
【解決手段】基準平面Bに沿って設けられ、駆動モータによって回転駆動するブルギア軸52と、ブルギア軸52の周面に対向するジャーナル面61aに、ブルギア軸52の軸方向に沿って給油溝61bが形成され、且つ、該給油溝61bに沿って分割可能な分割面100を有する軸受60と、を有するターボ圧縮機であって、分割面100は、上記回転駆動しているブルギア軸52からジャーナル面61aに加わる荷重の方向と異なる位置に配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアの複雑性及び重量を減少させる一体的なロータモジュールを提供する。
【解決手段】低圧タービン46内に配されたロータモジュール62は、セラミック複合材料からなるCMCエアフォイル64A,64B,64C、CMCドラム66、ベーン68A,68B、及び分割ケース60を含む。CMCエアフォイル64A,64B,64Cは、複数の列をなしており、共通のCMCドラムから延びる。CMCエアフォイル64A,64B,64Cは、CMCベーン68A,68Bと交互に配置される。ロータモジュール62は、取付部70を有し、取付部70は、エアフォイル列68Bに隣接した共通のドラム66の軸方向に延びる中心軸位置から半径方向内側に延び、ロータモジュール62を内側シャフト40に一体的に取付ける。ロータモジュール62は、ナイフエッジシール72などの独立した特徴部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】エーロフォイルブレードの線形摩擦接合において、接合位置の違いによる入力エネルギーの相違を考慮した接合方法を提供する。
【解決手段】ディスクに接合するためのスタブを持つブレード部材をディスクに接合する線型摩擦溶接プロセスをモデル化する工程であって、モデル化により、溶接プロセス中のスタブに沿った位置での溶接力を示す結果を提供する工程と、モデル化を使用し、スタブに対する適合を確認し、溶接プロセス中のスタブに沿った溶接力の相違を補償する工程と、適合が確認されたスタブを持つブレード部材を提供する工程と、提供されたブレード部材を線型摩擦溶接プロセスによってディスクに接合する工程とを含む。 (もっと読む)


【目的】本発明は、簡易な構造であって強度が確保され、且つ、インペラ内の流体の流れを阻害することなく、効率を低下させないようにすること。
【構成】 裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる単位羽根板21の一端面を羽根先端面21aとして形成した羽根2とを備えていること。羽根2及びフロントプレート1はガラス繊維等が含有する合成樹脂材からなること。この表面1bと羽根先端面21aとが接触されて適宜な加圧下で外部からエネルギーを与えることにより樹脂表面温度を上昇させることで、その表面1bと羽根先端面21aとの溶融樹脂によって溶着部50が形成される。溶着部50は基材質よりガラス繊維等の含有量が少なくなって形成され、これが羽根2側面に膨出した膨出溶着部pが形成されていること。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、フロントプレートの歪み変形を防止すると共に、インペラの剛性を高めつつ、簡易な構造であって強度が確保され、且つ、インペラ内の流体の流れを阻害することなく、効率を低下させないようにすること。
【構成】 軽合金製で裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる単位羽根板21の一端面を羽根先端面21aとして形成した合成樹脂材の羽根2とを備え、フロントプレート1の表面1bに超微細小な凹部dが無数形成され、フロントプレート1の表面1bと羽根2の一端面の羽根先端面21aとが接触され、適宜な加圧下で外部からエネルギーを与えることにより樹脂表面温度を上昇させる溶着方法により羽根先端面21a箇所が溶融されて溶融樹脂がフロントプレート1の表面1bに形成された超微細小の凹部dに入り込んで溶着部50が形成されてフロントプレート1と羽根2とが固着されていること。 (もっと読む)


【課題】静音性と剛性に優れ、しかも軽量化が可能な羽根車、及びこれを備えた送風機を提供する。
【解決手段】羽根車29は、回転軸11の周囲に設けられた複数の羽根13を含む金属製の羽根車本体15と、各羽根13のおける回転方向前方側の縁である前縁13aに沿って当該羽根13の表面を被覆する樹脂製の前縁被覆部19aと、を備えている。この羽根車29は、複数の羽根13が回転軸11を中心として半径方向外側に放射状に延びるプロペラ形である。 (もっと読む)


【課題】鋳造によって、鋳造翼形部、ステータ、ブレード、ガスタービン及びガスタービンシェルのような圧縮機物品の形成方法を提供する。
【解決手段】鉄−マンガン−アルミニウム−ケイ素−炭素(Fe−Mn−Al−Si−C)基合金をアルゴン雰囲気内で溶解して、酸化を最少とするように準備するステップと、Fe−Mn−Al−Si−C基合金を圧縮機物品の形状を有する鋳造品にニアネットシェイプ鋳造プロセスを利用して鋳造するステップと、鋳造後仕上げ加工を行って、圧縮機物品を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】第1溶接面を持つ第1加工物及び第2溶接面を持つ第2加工物を提供する工程を含む、摩擦溶接方法を提供する。
【解決手段】第1溶接面38と隣接した第1領域42では、第1加工物24は、第1溶接面に対してほぼ90°の角度αで配置されており、第1領域隣接した第2領域44では、第1加工物は、第1溶接面から遠ざかる方向でテーパしている。第1加工物は、第2領域において、第1加工物が第1溶接面に対して90°よりも大きく180°よりも小さい角度βで配置される。第1及び第2の加工物は、第1加工物の第1溶接面が第2加工物の第2溶接面40に当接するように配置される。溶接界面46を形成するため、第1及び第2の加工物を互いに対して移動し、溶接面のところの温度を上昇する。次いで移動を停止し、溶接部を冷却し、第1及び第2の加工物を互いに溶接する。 (もっと読む)


【課題】低コストで性能ばらつきが小さく、小型で強度及び信頼性の高い遠心ファンを提供する。
【解決手段】放射状に配した複数の羽根83と羽根83を連結する環状の連結部84とを一体成形した樹脂製の羽根部82と、羽根部82の軸方向の一面を覆う金属製の円板81とを備え、円板81上が複数の係合孔81bを有するとともに、係合孔81bよりも径方向に小さい幅で係合孔81bに挿通して係合される係合爪83aを羽根82の軸方向の一端に突設した。 (もっと読む)


【課題】異方性ボンド磁石及び環流穴を備える回転子の機械強度を確保し、欠けや割れが回転子に生じることを防ぐ。
【解決手段】コイルを備えるステータ4と、永久磁石7及び羽根車8を備えて回転自在に支持されている回転子2とを有して、射出成形で形成された上記回転子2の永久磁石が異方性ボンド磁石からなる。内周が軸受9を介して回転自在に支持される上記回転子は軸方向に貫通する環流穴11を備え、該環流穴11は、回転子の射出成形の際に生じるウェルド部13と異方性ボンド磁石である永久磁石の磁極間15とに重ならない位置に設けられている。割れや欠けが応力のかかりやすい環流穴付近で生じてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】接合材の供給不足を防ぐことで、接合強度を確保することができる。
【解決手段】ディスク2をブレード3とともに素材より削り出して一体的に形成し、カバー4をブレード取付面4aを上にして配置し、そのカバー4のブレード取付面4aのブレード3の取付領域にろう材5を配置する。次いで、そのカバー4の上にブレード3を備えたディスク2を配置した状態とし、カバー4のブレード取付面4aとブレード3のカバー側ブレード縁端3bとをろう材5を介して接合する。カバー4をブレード取付面4aを上にして配置することで、流路Rの湾曲部Raに位置するカバー4の内周側接合端部4cが湾曲部Raの下側に位置するため、接合時に溶けたろう材5が内周側接合端部4c側に向けて流れつつ、カバー4とブレード3とが接合されることになる。 (もっと読む)


【課題】 従来の鋳造形成されたコンプレッサ羽根車よりも結晶粒径を微細化して高強度化を可能とし、安価に大量生産できるダイカスト製コンプレッサ羽根車を提供する。
【解決手段】 Si、Cu、Mgを含むアルミニウム合金でなるダイカスト製コンプレッサ羽根車であって、ダイカスト形成された羽根車形状を有する成形体は、ハブ軸部と、該ハブ軸部から半径方向に延在するハブ面を有するハブ・ディスク部と、前記ハブ面に配設された交互に隣接する複数の長羽根と短羽根とを有する羽根部とからなり、前記羽根部は平均結晶粒径が10μm以下で形成され、前記ハブ軸部および前記ハブ・ディスク部の深さ5mm以内の表層は平均結晶粒径が15μm以下で形成され、前記ハブ軸部および前記ハブ・ディスク部の中心部は平均結晶粒径が20μm以下で形成されている、ダイカスト製コンプレッサ羽根車である。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機等の羽根車において、羽根の接合端部に周囲を囲むように連続した突起を設け、この突起を溶接、突起に囲まれたくぼみをろう付けとすることで、強度の高い羽根車を得る。さらに、余盛を機械加工することにより、流体性能をよくすることを目的とする。
【解決手段】羽根の接合端部に周囲を囲むように連続した突起を設け、この突起を溶接、突起に囲まれたくぼみをろう付けとすることで、羽根と側板を未溶着なく接合することができる。さらに、溶接後の余盛表面を凹な曲率を有する面あるいは平面にすることで、疲労強度を高くするとともに、流体性能がよくなる。また、側板の羽根との接合面にくぼみを設け、このくぼみをろう付け、羽根の側板との接合端部を溶接とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】分離板と樹脂との結合強度をより向上することが可能なモータ一体型ポンプを得る。
【解決手段】ステータ22とロータ24との間およびステータ22とポンプ室32との間を仕切る分離板4を設け、この分離板4に対してステータ22が配置される側に、ステータ22および制御回路23を埋設しつつモールド材51を射出して硬化させ樹脂モールド部5を成形する。分離板4には、樹脂モールド部5の内部に突出する突起部6を設けるとともに、突起部6に樹脂モールド部5のモールド材51が流入する充填部61を凹設する。これにより、突起部6のアンカー効果によって分離板4と樹脂モールド部5との結合強度を高めるとともに、充填部61が係止部となって突起部6のアンカー効果をより高めて、分離板4と樹脂モールド部5との結合強度をより一層向上することができる。 (もっと読む)


【課題】一回の供給を維持しながら多孔質の問題を解決できるターボ機械のインペラブレードを提供すること。
【解決手段】本発明は、鋳造により形成されたターボ機械のインペラブレードに関する。一端部にブレードと一体形成されたヒールが設けられ、接続領域の位置でブレードにヒールが結合されるブレードを備え、ヒールは少なくとも1つの封止プレートが配設されたプラットフォームを備え、第1の槽がプラットフォームに配設されるインペラブレードにおいて、ブレードとヒールとの間の接続領域の位置で、第2の槽が第1の槽内に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンケーシングなどの円筒形複合材物品を提供する。
【解決手段】その周りに巻付けた末端フランジ54及び曲線輪郭62を備えたファンケーシングプリフォーム42を有する本物品は、複数の円周方向層40を備えたほぼ円筒形の本体52を含み、各層は、少なくとも1つの材料36プライを有し、材料36は、ウィーブファブリック、ノンクリンプファブリック又はその組合せを含む。これらのファブリックは、三軸編組よりも小さな繊維状起伏を示すので、表面がより滑らかであり、衝撃を受けた時に大きなエネルギー散逸をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】確実に供回りを防止可能なポンプの軸受を提供すること。
【解決手段】軸受50は、回転軸10に嵌合することで固定されるスリーブ51と、スリーブ51の外周面が所定の隙間を有して挿入され、一方の主面に凸部54を有する軸受部52とを備え、軸受部52は、ポンプケース30の貫通孔31に設けられた固定溝36に挿入されるとともに、固定溝36に設けられた切欠部37に凸部54を嵌入することで形成されている。 (もっと読む)


【課題】径方向軸線(Z−Z)に沿って積み重ねられた複数のブレードセクション(22)を備えるターボ機械のブレードの従来技術の欠点を緩和する。
【解決手段】底部積み重ね(28)のブレードセクションの前縁同士を相互に繋げる線(28a)の中央平面への投射が、10から25°の範囲にある前縁(24)に向かった第1縦方向傾斜角度(α)を示し、中間部積み重ね(30)のブレードセクションの前縁同士を相互に繋げる線(30a)の投射が、10から25°の範囲にある後縁(26)に向かった第2縦方向傾斜角度(β)を示し、上部積み重ね(32)のブレードセクションの前縁同士を相互に繋げる線(32a)の投射が、20から50°の範囲にある、後縁に向かった第3縦方向傾斜角度(γ)を示し、ブレードセクションの中間部積み重ね(30)の底部限界(34)が、ブレードセクションの積み重ねの径方向全高(h)の30から40%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で長寿命の多段ヒューガル型のポンプを提供する。
【解決手段】2枚の羽根車16、17が直列に内蔵されたポンプ部と、液体の吸込口と吐出口が配置されたポンプケースと、ポンプ部を駆動するモータ部と、羽根車の互いに対向する側の一方の中心部に所定の内径と長さをもつ中空状の吐出側突起部24及び吸込側突起部26と、この吐出側突起部及び吸込側突起部と羽根車を貫通して前記羽根車を回転自在に支持する軸と、前記軸との間に液体を導入して摺動抵抗を低くするすべり軸受と、吐出側突起部及び吸込側突起部の表面に設けられた所定の幅と長さをもつ凸型嵌合部24a、26aと、凸型嵌合部と嵌合する凹型嵌合部25a、25bを形成し、これら凸型嵌合部と凹型嵌合部を嵌合させて2枚の羽根車を一体に回転させる接続管20と、前記接続管に形成され、この接続管の内部と連通する少なくとも一つの還流穴28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


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