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Fターム[3H130CA00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178)

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【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】船舶の機関冷却装置全体において、省コスト、省スペース及び運航保守の省エネルギーと省力化を図る。
【解決手段】2吸引口形を含むポンプ21と冷却器・関連機器51G,51Jを通路床下・床上に、ポンプと関係機器を舷側縦通桁STR上に、全弁類を前面に配して全機器間配管を工場施工し、冷却海水・清水供給、潤滑油冷却・供給、主機ジャケット冷却の複合及び棚上設置ユニットを構成し、船内に一括吊込み次第、同一甲板間高の単一空間内でユニット相互及び機関被冷却部との配管・配線一切を施工する。また、航海・荷役などの機関出力設定・造水機稼働などに応じ半容量又は異容量のポンプ2台の並列・単独の選択運転或いは流量制御で余剰動力を低減する。さらに、取水ストレーナ3を集約し舷外取水箱1と共に逆洗し、冷却器に逆洗可能な二次ストレーナ50G,50Jを配し且つ定置洗浄を加え長期の無開放運転・保守を可能とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする扇風機を提供する。
【解決手段】ファン基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した扇風機。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。光源は発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源によって回転するファンからの戻り風を整流し、前記戻り風とファンから発生する空気との干渉を抑えることが可能な遠心式送風機を提供する。
【解決手段】遠心式送風機10は、回転駆動源12と、回転駆動源12を囲繞して保持する保持部18が形成されたハウジング16と、回転駆動源12の回転駆動軸62に連結されたファン14とからなり、ハウジング16は、保持部18から延在する円盤状のフランジ22とを備え、フランジ22には、該フランジ22の周縁に向かって延在する複数の整流部材24を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却通路部内に浸入した流体の回転駆動源内への浸入を防ぐことにより、回転駆動源の故障を防ぐことが可能な遠心式送風機を提供する。
【解決手段】遠心式送風機10の冷却通路部36は、回転駆動源12を冷却する冷却風を取り込むための冷却風導入孔30a、30bと、冷却風導入孔30a、30bよりも下流に形成された流体貯留室37を有し、流体貯留室37は第1リブ50を有する。第2リブ48によって冷却風導入孔30から導入された流体の漏出を阻止する。また、冷却通路部36は、さらに、流体貯留室37の第1底面46に形成されたドレン穴52と、ドレン穴52と第1リブ50との間に設けられ、第1底面46からの高さが第1リブ50の高さよりも低い第2リブ48を有する。 (もっと読む)


【課題】羽根車とケーシングとの隙間からの流体の漏れによって効率および圧力が低下することを防止した遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸と、該回転軸に取り付けられ、複数のブレードを備えた羽根車と、該羽根車を収容するケーシングとを具備し、前記羽根車を回転駆動することにより、流体に遠心力を与えて該流体を圧縮する遠心圧縮機であって、前記ケーシングには、前記羽根車の上流側から略20%から60%の範囲にスリットが設けられ、該スリットは、前記回転軸に直交する横断面が前記ケーシングに交差する方向に設けられた。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状であっても製品の寸法精度を確保でき、且つ、型の破損を招くおそれが少ない流体機器用樹脂部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 消失模型を用いて作成した焼成型に、カルベン構造を持つルテニウムまたはオスミウム錯体触媒の存在下で、メタセシス重合可能なシクロオレフィン類を注入して重合させて、流体機器用樹脂部品を製造する。
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【課題】インペラーと回転軸との組付精度を向上し、インペラーとケーシングのクリアランスの縮小均一化を図り効率のよい渦流式圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた軸受部4、5間にインペラー7が組み付けられ、該ケーシング1より外方へ延設された回転軸6に回転子16が一体に組み付けられ、固定子18が組み付けられたモータハウジング17が当該固定子18と回転子16が対向するようにケーシング1を基準にして一体に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】整流盤によって生じる音の音量を低減し、騒音発生を防止することができる電動送風機を提供すること。
【解決手段】モータフレーム32内に収容されたモータMの回転軸33に取り付けられた遠心ファン37と、この遠心ファン37から放出された空気を整流してモータフレーム32内へと送り込むための整流盤50と、遠心ファン37及び整流盤50を覆うファンカバー31とを備え、整流盤50は、遠心ファン37の回転面と平行に対向する位置に配置された円板51と、この円板51の周縁部から延在された複数の円弧状の放出ブレード(ブレード)52とを有する電動送風機50であって、複数の放出ブレード52を、基端部57の間隔が不均等になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の内圧の異常上昇を抑制し、ポンプ装置全体の破損やポンプ装置に接続された配管部材の破損等を防止する。
【解決手段】ポンプ装置10には、モータケース12とポンプケース14とを離間する方向に変位可能に固定する固定構造82と、モータケース12とポンプケース14との間にポンプ室50の内圧が所定値以上となったときにポンプ室50内の流体を外部に逃がす逃がし構造70と、が備えられている。従って、ポンプ装置10の使用雰囲気が水溶液の凍結温度以下になって、ポンプ室50内の水溶液の一部が凍結して体積膨張した場合でも、固定構造82によりモータケース12とポンプケース14とが離間する方向に変位されてポンプ室50の体積が増加されると共に、逃がし構造70によりポンプ室50内の水溶液が外部に排出されるので、ポンプ室50の内圧の異常上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で犠牲陽極の点検や防食用犠牲陽極の取替を容易に行うことができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、回転軸22と、回転軸22に固定された羽根車20と、防食部位の腐食を防止するための犠牲陽極40、140と、犠牲陽極40,140を防食部位の近傍まで案内する導管50,150とを備えている。導管50,150は、犠牲陽極40,140と防食部位との間を流れる防食電流の流路となる開口部52,53,152を有している。 (もっと読む)


【課題】搭載性を悪化させるアクチュエータを用いることなく、オフデザイン点でも最適なスクロール流路断面積を調節すること。
【解決手段】インペラ11から吹き出した空気をディフューザ12を介して導入し渦巻き状の流路を構成するスクロール13を備えた遠心圧縮機10において、スクロール13の周方向に沿って空間20を共有するように併設された圧力室15と、スクロール13と圧力室15とを連通する導圧管16と、スクロール13と圧力室15とによって形成される空間20を区画し、スクロール13と圧力室15との圧力差で区画位置が変位することによってスクロール13の流路断面積を調節する可動壁14とを備えた。可動壁14は、密閉性を保持しつつ空間20内を摺動自在に配設され、流路曲面部14aを備えた。 (もっと読む)


【課題】二重反転式送風機と、空気の流路面積を変化させる導風部を有するファンシュラウドとを備える送風装置において、二重反転式送風機の送風効率の低下を抑制する。
【解決手段】空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2に空気を供給する送風機3と、送風機3を保持するとともに、熱交換器1、2から送風機3に至る空気通路を形成するファンシュラウド4とを備える送風装置であって、送風機を、互いに反対方向に回転する2つの軸流ファン31、32を備え、2つの軸流ファン31、32の回転軸310、320が同一直線上となるように直列に配置された二重反転式送風機3とし、ファンシュラウド4に、送風機3に対向する部位より空気流れ上流側に、空気通路の通路面積を縮小させる縮流部42aを設け、下流側軸流ファン32の上流側軸流ファン31に対する仕事量比を1より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケーシングを用いることを可能にし、高耐水圧で、小型、軽量化及び低価格化か可能なポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、内部に羽根車が配されたポンプ室を形成すると共に、羽根車に連設する回転子が収容される合成樹脂製のケーシングと、回転子の外周部に配される固定子をモールド樹脂内に設けて成形された円環状の樹脂成形体を備え、ケーシングと樹脂成形体を組み合わせてモータを構成するポンプであって、ケーシングの一側と樹脂成形体の一側を各々金属製カバーで覆うと共に、ケーシングと樹脂成形体を挟持するように両カバーを固定具により連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】ファン効率に優れ、低騒音の斜流送風機羽根車を提供する。
【解決手段】翼6の前縁2を、子午面において、ハブ4と翼6のチップ5との中点付近より外周側では風上側に対して凹形状の曲線で、前記中点付近よりハブ4側では凸形状の曲線で形成し、翼6の半径方向断面形状を、中点付近より外周側では風上側に対して凹形状の曲線で、中点付近よりハブ側4は風上側に対して凸形状の曲線で形成し、翼6の負圧面側と直接つながる円錐ハブ4aの間に、円錐ハブ4aの最小半径近傍より始まり、且つ翼6の圧力面側とほぼ垂直方向で直接つながる垂直ハブ4bを設け、円錐ハブ4aと垂直ハブ4bとを欠落部がない様に連続的につなげて、翼6や円錐ハブ4a、垂直ハブ4bの段差部に対して代を残して、垂直ハブ4bの風下側の部分を切りぬいた。 (もっと読む)


【課題】軸流形羽根車の羽根の前縁及び外周近傍の偏流と該羽根の前縁及び外周部の形状を好適な状態として羽根の前縁或いは外周部において流体流の剥離を抑制して、効率の低下、静圧上昇量の低下、振動や騒音が発生しない軸流形流体機械を提供すること。
【解決手段】軸流形羽根車10を、ケーシング22内に配設した軸流形流体機械であって、ボス11と羽根12の上流側辺の交点Aを始点とし、吸込みベルマウス21の変曲点23から半径方向に伸ばした垂面と羽根12の外周との交点Bを終点として、始点(交点A)と終点(交点B)を自由曲線で滑らかに結んで羽根の前縁13として定義し、外部から吸込みベルマウス21に流入する流体の流入状況に好適となるように前縁13の形状を決定すると共に、終点(交点B)より下流側ではケーシング22の壁面と羽根車10の外周を略並行とした。 (もっと読む)


【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


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