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Fターム[3H130CA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736)

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【課題】 従来のハンディファンは、一方と他方が開放した、筒状の外筒でなる本体に、ダクトと、モータ並びにファンをそれぞれ収容する構造であり、外部電気でモータを駆動し、ファンを回して、外気(新鮮な空気)を吸込み、外気を、ダクトを介して、必要とする箇所に、効率的に送風する。しかし、外筒でなる本体では、ファン、モータと、吸込空気等による騒音問題と、これによる作業環境悪化、又は近辺の環境悪化等の問題がある。
【解決手段】 二重筒構造の小型換気装置を、内外筒で構成し、内外筒の間に、吸込通路を形成し、外筒の一方を閉塞する構成であって、内筒にファンとモータ、ダクトを設け、内筒の途中に、吸音材でなる連結筒部を形成し、吸込通路の吸込口に、空気誘導部材を設ける構成とした二重筒構造の小型換気装置である。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】固定軸の剛性を向上させるためのシールレス磁気駆動ポンプ、より具体的には、耐腐食ケーシング・ライナを有する金属磁気駆動ポンプを提供すること。
【解決手段】本願発明の磁気駆動ポンプは、腐食性流体に関係する製造プロセスにおいて用いられる。ポンプは、特に、強い腐食性かつ(200℃までの)高温の条件下で、フロントサポートの剛性を向上させるために用いられる。固定軸は、ポンプ・ケーシングと一体化された金属フロントサポートをポンプ入口に有して、フルオロポリマで構成された樹脂エンクロージャでカプセル化されている。格納シェルの密封された底側に後部軸座が配置されて、固定軸のための補助的支持を提供している。インペラは、入口流速を低減するための流路を有し、これにより、低NPSHrを提供している。 (もっと読む)


【課題】壁等に設置されている空気調和機等の運転の有無にかかわらず、送風機能を有しないイオン発生装置とともに使用して、イオンを居住空間内に効率よく拡散することができる送風装置、及び該送風装置の使用方法を提供する。
【解決手段】送風装置1は、空気の流入が可能な2つの流入口3,4と、空気の流出が可能な流出口5とを備えたケーシング2内に、2つの流入口3,4と流出口5とを結ぶ通風路6を備え、通風路6に、送風方向が2つの流入口の一方4から流出口5へ向いた送風機7が配置してある。2つの流入口の他方3が、壁に設置された空調機11の吹出口11aに対向し、流出口5が、外部から流入した空気にイオン発生器10eで発生させたイオンを付加し、外部に送り出すイオン発生装置10の流入口10bに対向するように、送風装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】プロペラファンを吸込口近傍に備えた空気調和機の室内機であって、ケーシングの強度を確保でき、吸込空気通風抵抗の増加を抑制することで性能低下を抑制することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、上部に形成された吸込口130の下流側に、ファンガード50を備えた少なくとも1つのプロペラファン10が配置されている。吸込口130には、棧140が設けられている。棧140のそれぞれは、当該棧140の長手方向と垂直な縦断面において、プロペラファン10のボス部11を該プロペラファン10の回転軸方向に投影した仮想円筒部13の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】軸流型流体機械の揚程−流量特性曲線において、低流量域で見られる右上がり特性と呼ばれる不安定特性を防止し、更に設計点近傍の安定な運転範囲においては効率が低下することを簡易な構成で防止することである。
【解決手段】羽根車と、該羽根車を覆うケーシングライナと、該ケーシングライナの内周に前記羽根チップに面するように設けられた溝と、該溝内を移動する溝高さ調整部材と、該溝高さ調整部材の移動をガイドする軸と、を具備し、前記羽根車の羽根チップ近傍の流れの状態に応じて、前記溝高さ調整部材が吸込側または吐出側に受動的に移動することを特徴とする軸流型流体機械。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の入口装置を提供する。
【解決手段】本ガスタービンエンジン用の入口装置は、回転ファンブレードの少なくとも1つの列を囲み、円形の前面面積を有しかつ第1の入口平面を形成するようになったファンダクトと、ファンダクトを囲む外側ダクトとを含み、外側ダクトは、それを通して空気が流れることができる少なくとも1つのローブを、ファンダクトの外面と協働して第1の入口平面に形成した第1の前面面積形状と、それを通して空気が流れることができる環状空間を、ファンダクトの外面と協働して円形である前端部から軸方向下流に設置された第2の入口平面に形成した第2の前面面積形状とを含む。 (もっと読む)


【課題】主排気送風機翼を回転駆動するための駆動機器の動力アップが必要なく、補機故障により換気設備の主機能に影響を及ぼすことが少なく信頼性の高いトンネル用換気設備を提供すること。
【解決手段】主排気送風機102を備えたトンネル用換気設備であって、主排気送風機翼5を駆動する電動機2により直接駆動される冷却用ファン7を備え、電動機2を排気流路101内の主排気送風機翼5より上流側に設置すると共に、電動機2を電動機保護カバー6で覆い、電動機保護カバー6の主排気送風機翼5の反対側側部に外部冷却空気導入口8、主排気送風機翼5側の側部に外部冷却空気放出口9を設け、外部冷却空気導入ダクト10を通って電動機保護カバー6内に導入された外部冷却空気を排気流路101内に放出する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機の搭載自由度を高めつつ、インペラ13内におけるエネルギー損失の増大を十分に抑えて、遠心圧縮機1の性能の向上を図ること。
【解決手段】ハウジング3内におけるインペラ13の上流側に導入口23が形成され、ハウジング3内における導入口23の径方向外側に渦巻き状の給気スクロール流路25が形成され、ハウジング5に給気口27が形成され、給気口27はエアクリーナ29に接続可能であって、ハウジング5内におけるインペラ13の下流側に環状のディフューザ流路33が形成され、ハウジング5内におけるディフューザ流路33の周縁側に渦巻き状の排気スクロール流路35が形成され、ハウジング5に排気口37が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、モータ8は、少なくとも本体ケース1外の部分と制御回路15を、モールド樹脂体17で一体化し、このモールド樹脂体17により、小形部17aと、大形部17bを形成し、本体ケース1に設けた貫通孔5に小形部17aを本体ケース1内に突入させた状態で、モールド樹脂体17を本体ケース1に固定し、大形部17bには制御回路15を配置し、かつ、本体ケース1外に配置し、遠心型ファン6は、空気吸込口2側を大径開口6a、その反対側を大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、制御回路15は、その基板16の本体ケース1対向面側に、半導体素子18を実装した構成とした。 (もっと読む)


【課題】羽根車とファンカバーとの気密を保ちつつ機械的な損失を低減可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、円板状の第一板31および複数の羽根5を有する遠心ファン6と、第一吸込口32に相対する第二吸込口12を有するとともに第二板33との間に隙間Sを隔てて遠心ファン6を覆うファンカバー13と、第一吸込口32の開口縁を食い込ませて隙間S側と両吸込口12、32側とを気密に仕切る環状のシール部材57と、シール部材57よりも剛性が低く第一吸込口32の開口縁をシール部材57に食い込ませることによるシール部材57の変形を許容する変形許容層58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプのポンプ吸込口および吸込管を連結するとともに吸込管を支持するための吸込管ベースを設けることにより、吸込管貫通部にコンクリートを充填することなく横軸ポンプをポンプ設置床に固定することができる横軸ポンプ装置を提供する。
【解決手段】液体を揚水する横軸ポンプ1と、横軸ポンプ1に液体を流す流路を形成する吸込管6とを備えた横軸ポンプ装置において、横軸ポンプ1のポンプ吸込口1sおよび吸込管6を連結するとともに横軸ポンプ1をポンプ設置床111に固定するための吸込管ベース7をポンプ設置床111に形成された吸込管貫通部111hに設け、吸込管ベース7は、横軸ポンプ1のポンプ吸込口1sを連結する上部連結部8aと、吸込管6を連結する下部連結部8bと、横軸ポンプ1をポンプ設置床111に固定するためのベース部9と、ポンプ吸込口1sと吸込管6とを連通させる流路を内部に有する管胴部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実装スペースを小さくできるカスケードポンプ装置を提供すること。
【解決手段】カスケードポンプ装置1は、ポンプ室25、羽根車21、駆動コイル27を備える磁気駆動機構と、これらを搭載するポンプケース2を有する。ポンプケース2は、全体として四角柱形状であり、上面2aと下面2bの間の中間部2zに、一方向に平行に延びる吸入管3および吐出管4と、駆動コイル27に接続されたリード線5をポンプケース2の外に取出すための配線取出し部6を備える。配線取出し部6は外部に引き出されるリード線5の引出し方向D1を規定する配線引き出しガイド部6aを備えており、この引出し方向D1は吸入管3および吐出管4の突出方向と軸線L回りで90°未満の方向とされる。従って、カスケードポンプ装置1を外部の機器に実装する際には、ポンプケース2の前方のみで、吸入管3および吐出管4に接続するホースとリード線5を引き回せる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の作動の安定性を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の圧縮機効率及び耐久性を向上させること。
【解決手段】各ブレード15の後縁15r側の羽根厚中心線15cがインペラ9の径方向D2に対してインペラ9の回転方向D3側へ傾斜してあって、流出開口部25内、トリートメント空洞部21内、又は抽気開口部23内に複数枚のフィン27が周方向に沿って間隔を置いて設けられ、各フィン27がインペラ9の径方向D2に対してインペラ9の回転方向D3の反対方向側へ傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、内部の発熱部品を収納する収納部の壁体が、送風経路の壁体を兼ねるようにし発熱部を冷却する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、吹出口を筐体の前面側に偏らせて配置して、設置面となる背面からの距離を取ることが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】空気の流れをより好適にすることができる遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口8が形成された上ケーシング5Aと、下ケーシング6と、上ケーシング5Aと下ケーシング6との間に位置する羽根車3とを備える。羽根車3は、上ケーシング5A側に位置する上シュラウド23と、上シュラウド23の下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2を備え、回転軸11を中心に回転することが可能である。上ケーシング5Aおよび下ケーシング6は、開放型のケーシングを構成する。上シュラウド23の上ケーシング5Aと向き合う面は、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く第1の部分を有している。上ケーシング5Aの上シュラウド23と向き合う面は、上シュラウド23の第1の部分と向き合う第2の部分において、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ファンモータには、ウエイトダウン且つコストダウンの要求から、従来用いていたフィルタ部または、平板部材を廃止し、ユニットケースにフィルタを一体に成型する構成を取られている。その際、吸込口中央からフィルタを支持するユニットケースの支持バーを真っ直ぐに配置した場合、ファンと支持バーの間に乱流が発生し、それが空気の流れの抵抗となって圧力変動を引き起こし、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を招いていた。
【解決手段】支持バーを、吸込口の空気吸込方向から見た形状は吹出口中央に向かう方向に対し3分割を呈し、空気が流れる方向へ屈折させたことで支持バーを整流部材として利用して、ファンと支持バーの間に発生する乱流を解消することにより、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を抑制する静音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】室内で空気流を発生させる送風機組立体を提供する。
【解決手段】室内に空気流を発生させる送風機組立体は、内部通路を形成する環状ケーシングを備える。内部通路は空気入口を有し、空気入口の下流にインペラ及び該インペラを駆動して空気入口から送風機組立体へ空気流を引き込むモータを収容する。更に、内部通路は、空気流の少なくとも一部が送風機組立体から噴出される空気出口を有する。環状ケーシングは、その周りに内部通路が延びるボアを形成し、送風機組立体の外部からの二次空気流が空気出口から噴出される空気によって引き込まれるようになっている。 (もっと読む)


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