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Fターム[3H130DD09]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | ガスタービン、蒸気タービン (589)

Fターム[3H130DD09]に分類される特許

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【課題】翼形部の抗力係数の低下をもたらす構造を提供する。
【解決手段】翼形部201表面にテクスチャを施工するための装置は、間にドラム長さ110を定める第1のドラム端部及び対向する第2のドラム端部と、前記第1のドラム端部から前記第2のドラム端部まで貫通して延びる長手方向軸線と、前記ドラム長さ110に沿って配置された周囲面102と、を有するほぼ円筒形のドラム100を備え、前記周囲面102が、複数の陥凹溝104が延びたベース面を含むと共に、前記第1の端部から前記第2の端部まで延び且つ前記長手方向軸線にほぼ平行なインデックスラインを更に含み、前記複数の溝104の各々が、第1の溝端部及び第2の溝端部を有し、前記複数の溝の少なくとも一部分において、前記第1の溝端部が前記インデックスラインで終端し、前記第2の溝端部が前記インデックスラインで終端する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたインペラを効率よく製造することができるインペラの製造方法、インペラの製造装置の提供、及び耐久性に優れたインペラ、過給機の提供。
【解決手段】回転軸が嵌合される孔部24を有するコンプレッサインペラ21の製造方法において、第1の押圧部材31によって孔部24の内側からコンプレッサインペラ21を径方向に押圧しつつ、第2の押圧部材32によってコンプレッサインペラ21を軸方向両側から押圧することにより、コンプレッサインペラ21に対して圧縮残留応力を生じさせる荷重を付与するという手法を採用する。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1の組立の自由度を拡げて、軸流圧縮機1の組立性を向上させること。
【解決手段】圧縮機ステータ17が軸方向に沿って分割された複数のステータセグメント17Sにより構成され、各ステータセグメント17Sは、アウターバンド19の一部を構成する環状のバンド構成部材19mと、バンド構成部材19mの内周面に周方向に等間隔に形成されかつ静翼21の一部を構成する静翼21の枚数と同数の静翼構成部材21mとを備え、軸方向に隣接するステータセグメント17S間において、軸方向前側のステータセグメント17Sにおけるバンド構成部材19mは、軸方向後側のステータセグメント17Sにおけるバンド構成部材19mに同心状に嵌合可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 非軸対称の内径および外径端壁輪郭を成形したステータベーンエーロフォイルを提供する。
【解決手段】 エーロフォイルが、前縁から後縁へと軸方向に延在するとともに基部から先端部へと径方向に延在する、正圧面と、負圧面と、を有し、基部および先端部が、それらの間に平均翼幅を画定する。内側端壁が基部から軸方向かつ周方向に延在して、内側端壁輪郭を画定し、外側端壁が先端部から軸方向かつ周方向に延在して、外側端壁輪郭を画定する。内側端壁輪郭および外側端壁輪郭は、周方向に一定の公称内側および外側半径からの径方向偏差を変化させることによって定義され、それらの径方向偏差のうちの一つは、軸方向かつ周方向にエーロフォイルの平均翼幅の少なくとも3%変動する。 (もっと読む)


【課題】運転状態に関わらず常に複数の可変静翼の翼角度を均一にする。
【解決手段】可変静翼駆動装置30は、軸流圧縮機のケーシング20の外周側に配置された環状の可動環31と、可動環の周方向に間隔をあけて4個配置され、可動環をロータ回りに回転可能に支持する環支持機構40と、可動環の回転で可変静翼の向きが変わるよう、可動環と可変静翼とを連結するリンク機構70と、を備えている。環支持機構40は、可動環の内周側に配置されている内側ローラ41iと、可動環の外周側に配置されて内側ローラとの間で可動環を挟み込む外側ローラ41oと、内側ローラと外側ローラとが可動環を挟み込んでいる状態で、内側ローラ及び外側ローラをロータ軸線Arと平行な軸線回りに回転可能に支持するローラ支持台43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の組立及び分解作業の容易化を図る。
【解決手段】一端部が可変静翼に固定され、翼軸線Awと平行な方向に凹んだピン押込みネジ穴44が他端部43に形成されている翼回転軸41と、翼軸線と平行な方向に貫通し翼回転軸が挿通可能な軸挿通孔46が形成されている第一リンク片45と、翼回転軸に対して翼軸線回りに相対回転不能に第一リンク片を拘束する回り止めピン61と、回り止めピンが固定されているピン支持部材55と、ピン押込みネジ穴に螺合可能なピン押込みボルト66と、を備える。翼回転軸の他端部と第一リンク片とに跨って、翼軸線と平行な方向に凹み、回り止めピン61が嵌挿可能なピン穴47が形成され、ピン支持部材55には、回り止めピン61の延びている方向に貫通したピン引抜ネジ孔56が形成され、ピン引抜ネジ孔56のネジ山径は、ピン押込みボルト66の雄ネジ部のネジ山径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】プロペラアッセンブリ等の回転アッセンブリ用の支持リングを提供する。
【解決手段】支持リング30は、プロペラブレードのブレード根部を受け入れるための支持カップ20を含む。これらの支持カップ20は、ブリッジ構造32によって相互連結されている。各ブリッジ構造32は、ブリッジウェブ38から半径方向に延びるブリッジ壁36を含む。ブリッジ構造32は、かくして、チャンネル状断面を有する。ブリッジ壁36は、半径方向外縁部40にスカロップ形状を有する。この形体により、ブリッジ壁36の中立軸は直線状であり、そのため、支持リング30は、構造的に多角形として挙動する。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービンエンジンの多段圧縮機に於ける前段圧縮機と後段圧縮機との間に設けられる抽気構造に於いて、低回転域に於いて効率の良い抽気が実行可能であり、定格回転域に於いて圧縮機性能に対する影響が少なくなるように抽気を停止できるようにすること。
【解決手段】 本発明の多段圧縮機を有するガスタービンエンジンは、後段圧縮機のシュラウドの前端に圧縮空気の流れ方向に傾斜し環状の抽気孔の一方の壁を形成するシュラウド斜面と、前段圧縮機のシュラウドの後端に圧縮空気の流れ方向に沿って前後方向に移動可能であり且つシュラウド斜面と同じ角度を有し抽気孔の他方の壁を形成する傾斜面を含み、該傾斜面がシュラウド斜面に接触する位置に於いて抽気孔を閉鎖する環状の抽気弁体とを含む抽気弁構造を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン圧縮機の翼形部先端とシールとの間のクリアランス部は、運転中に摩擦により、翼形部先端において高い振動応力をもたらすことがあるため、適正な構造を提供する。
【解決手段】翼形部ベース56からその自由端87にある翼形部先端58まで、及びその前縁から後縁まで延びるガスタービンエンジン翼形部54は、翼形部先端58内に円周方向に完全に貫通して延び且つ翼形部54の前縁及び後縁の内側に位置する少なくとも1つの陥凹部92を有する。陥凹部92は、高い先端振動応力及び摩擦を受けやすい翼形部先端58の区域93に位置付けられ、スカラップ半径と、陥凹部無しの公称先端縁部106から測定したときに約0.005〜0.01インチの範囲内の数ミルの最大深さDとを有する円形スカラップ94とすることができる。翼形部は、半径方向ブレード200、ステータベーン、又はインペラブレード上に存在することができる。 (もっと読む)


【課題】可変ステータベーンにおいて、隣接ベーンから励起される振動応答を減少させる。
【解決手段】ガスタービンエンジン段の単一段における不均一な可変ステータベーン15は、ステータベーンの第1及び第2の部分の翼形部間に不均一性を有する不均一な翼形部を含む。可変ステータベーンは更に、可変ステータベーンの全てにおいて翼形部が内向きに延びて且つ全てが均等なサイズ及び形状にされた外側ボタンと、使用時に全て同一の内側ボタンとを含むことができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に偏向させることができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に傾斜させることができる。第1及び第2の部分における翼形部の外側端部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向にシフトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の入口装置を提供する。
【解決手段】本ガスタービンエンジン用の入口装置は、回転ファンブレードの少なくとも1つの列を囲み、円形の前面面積を有しかつ第1の入口平面を形成するようになったファンダクトと、ファンダクトを囲む外側ダクトとを含み、外側ダクトは、それを通して空気が流れることができる少なくとも1つのローブを、ファンダクトの外面と協働して第1の入口平面に形成した第1の前面面積形状と、それを通して空気が流れることができる環状空間を、ファンダクトの外面と協働して円形である前端部から軸方向下流に設置された第2の入口平面に形成した第2の前面面積形状とを含む。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れの剥離によって生じる翼後縁からのウェークに起因する流れの損失および流路抵抗を低減可能な翼体および回転機械を提供する。
【解決手段】背面2と腹面3を有する本体部4と、背面2と腹面3とを連続的な曲面35で繋ぐ後縁部36とを備え、後縁部36の曲面35は、背面2または腹面3の何れか一方から流体の流れ方向の最も下流側に位置する後端部37に向かって漸次曲率半径が減少して後端部37で曲率半径が最も小さくなり、その後、後端部37から背面2または腹面3の何れか他方に向かって漸次曲率半径が増加して背面2または腹面3の何れか他方に至り、後端部37は、本体部4のキャンバーライン9の延長線10よりも背面2側または腹面3側に配置される。 (もっと読む)


【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ストールマージンを増大させ、運転効率向上を図ることが可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】回転軸17とともに軸線P回りに回転する動翼11と、動翼11の径方向外側に配置されて動翼11のチップ11aとの間で間隙Gを形成するケーシング16とを備える圧縮機1において、ケーシング16の内面における動翼11のチップ11aの軸線P方向範囲に対応する部分に、動翼11の後段から抽気した圧縮空気Wを下流側に噴出する開口部21aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードを製造するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】ロータブレード(300)が提供される。ロータブレードは、翼形部(302)と、翼形部に結合され且つ残留応力の低減を可能にするために切り出し部(220)を定めたダブテール(304)と、切り出し部内に位置付けられてダブテールに取り付けられるインサート(350)とを含む。 前記切り出し部(220)は、第1の壁部(320)、対向する第2の壁部(322)、並びに前記第1及び第2の壁部を接続する弓形部分(324)によって定めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングをダイカスト成形する場合であれ、インペラの回転軸の軸線方向における体格を的確に小さくすることができる。
【解決手段】コンプレッサハウジング2aは、インレット部11とフランジ部15とを有するスクロール部材10、及びシュラウド部21とシュラウド部21からインレット部11に向けて延びてインレット部11の内周面11aに嵌合する嵌合部25とを有するシュラウド部材20を備える。還流通路2cは、フランジ部15の内周面15aに開口するとともにインペラ2bに近接するように軸線方向Cに対して傾斜して延びる傾斜部16、インレット部11の内周面11aに形成される凹部17、及び嵌合部25の外周面において凹部17に対向する対向部25aを有する。また、凹部17と嵌合部25の端部25bとにより形成される連通部17aを通じて凹部17の内部とインレット部11の内部とが連通されている。 (もっと読む)


【課題】700℃以上で、そして800℃のピーク温度まで、長期間にわたって機能しうるニッケル基合金を提供する。
【解決手段】(特に示さない限り重量パーセントで)Cr13.7〜17.5;Co2.5〜5.6;Fe8.0〜9.3;Si0〜0.6;Mn0〜0.95;Mo0.5〜2.3;W2.7〜3.0;Al2.2〜3.5;Nb2.7〜7.2;Ti0〜0.85;Ta0〜3.25;Hf0.0〜0.5;C0.01〜0.05;B 0.02〜0.04;Zr0.04〜0.06;Mg0.015〜0.025;S<50ppm;P<50ppm;および残部のNiと不可避不純物;の組成を有するニッケル基合金。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン圧縮機の回転ブレードは、保守、検査、及び/又は交換のため回転ブレードを定期的に取り外すことができるようにしてロータに接続される。回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータを修正するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータ18のスロット24を修正する方法は、ロータ18に隣接した固定プラットフォームにカップリングを接続する段階と、カップリングにドリル42を接続する段階と、ドリル42をスロット24に近接して配置する段階と、スロット24にクランプ80を挿入する段階と、クランプ80をスロット24の内側表面と係合する段階と、スロット24内にキャビティを作製するようドリル42を作動させる段階と、を含む。 (もっと読む)


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