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Fターム[3H130DG00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041)

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【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつアキシアル磁気軸受の負荷容量を軽減し、電流あるいは容積を小さくできるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。同一の主軸13に対してモータ28を配し、前記主軸13の両端にコンプレッサ6およびタービン7の各翼車6a,7aを取付ける。前記コンプレッサ6およびタービン7の翼車6a,7aの前面と背面の圧力差の差分を補償する手段として、前記いずれかの翼車6の背面に、この翼車の背面よりも大径の円盤状の板を設けて背圧の作用する面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給液効率に優れ、安心して使用可能な非固定式の電動給液ポンプを提供する。
【解決手段】電動機6によって駆動される液送インペラ5を内蔵した吸液管2と、吸液管の上端付近の側面に連結された吐出ホース3と、吸液管の上端に接続され、吸液管内と外気とを連通させる気体通路とを備えた電動給液ポンプ1において、前記気体通路に、外気から吸液管内への流入を許容し、その逆方向の流れを阻止する弁8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率を確実に向上させることができる可変ディフューザ付き遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】可変ディフューザを構成する各可動翼10の翼長方向に沿って流れる空気の下流側の圧力が各可動翼10のシュラウド壁面側の従動翼部10Bの受圧面10Dに作用することにより、シュラウド壁面側の各従動翼部10Bがベースプレート側の傾動翼部10Aに対し、傾斜分割面Aに沿って可動翼10の翼高を増大する方向に摺動する。このため、各可動翼10の従動翼部10Bのシール面10Eがシュラウド壁面に接触して両者の間のサイドクリアランスが詰められる。その結果、可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率が確実に向上する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を容易にでき、案内羽根による整流作用を妨げずにポンプ効率の低下を抑制できるポンプ装置の案内羽根及びポンプ装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内にモータ本体部16をと案内羽根19を収容したポンプ装置であって、前記案内羽根19は上流側が羽根車からの流体の流れに沿い、且つ、下流側がポンプ軸心に沿う滑らかな翼面に形成された圧力面19Aと、上流側と下流側の中間部で翼厚が厚くなるように滑らかな曲面で形成された負圧面19Bを備え、前記中間部19Cに前記ケーシングから前記モータ本体に貫通する少なくとも一本の貫通路28a,28b,28c,33が形成されている。
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【課題】電動送風機において、回転ファンのプレートとブレードの隙間で発生する送風損失を低減するために、プレートとブレード間に接着剤を塗布してシールする方法、または回転ファン全体を電着塗装する方法があるが、均一に送風効率を上げ、かつモータ効率の低下を最小限に止めることが困難という課題があった。
【解決手段】回転ファンのプレートとブレードの接合部分に、シートを挟んでカシメを行うことにより隙間を埋める構成とする。また、シートの厚みが50〜500μmの範囲のものを選定することにより、回転ファンの重量増加を少なく抑え、重量増加による効率の低下を防ぐことも可能となる。更に、シートに熱発泡型の素材を選定し、回転ファンをカシメて成形後アニール処理することにより、プレートとブレードの接合部分の隙間を確実に無くすことができる。 (もっと読む)


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