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Fターム[3H130EB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | パラメータ、数値限定 (504)

Fターム[3H130EB05]に分類される特許

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【課題】熱交換器の風速分布が良好で、軸流ファンから流出した空気のエンジンへの衝突を回避できる、高効率・低騒音の建設機械を提供する。
【解決手段】複数の翼片(2a)を有する軸流ファン(2)と、空気の流れを軸流ファンに誘導するファンリング(3)と、軸流ファンより空気の流れの上流側または下流側に配置される熱交換器(1)と、軸流ファンより空気の流れの下流側に配置される構造体(4)と、を備えた建設機械において、ファンリングは、吸込側の流路を縮小する吸込側R形状部(3a)と、吐出側の流路を拡大する吐出側R形状部(3b)とを有し、翼片は、軸中心から回転方向に向かって前進角θで傾き、かつ、吸込側に前傾した姿勢で取り付けられ、軸流ファンがファンリングの内側に取り付けられた状態で、翼片の後縁と外周縁とが交わる第1交点(P)が、吐出側R形状部の幅の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 環状部付き樹脂ファンのアンバランスを、騒音を起こすことなく解消する。
【解決手段】 環状部3の半径方向の外側の面の一部に、その面に沿って同一厚みで、肉厚を調整する肉厚調整部分4を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】遠心式流体機械において,羽根車内部の二次流れ損失を低減しつつ,流量低減時の羽根車の翼負圧面シュラウド前縁付近における流れの剥離・失速を抑制し,羽根車作動範囲を維持することを可能とする羽根車を有する遠心式流体機械を提供する。
【解決手段】遠心式流体機械において,羽根車1を回転軸上流方向である吸込方向から見た場合に,羽根車翼後縁ではシュラウド側をハブ側より回転方向に対し後傾させ,かつ隣接する二つの羽根車翼における羽根車回転方向に対して後方にある翼131のシュラウド側が,回転方向前方にある翼132と,翼前縁付近において重なり部21を形成する遠心羽根車を設ける。 (もっと読む)


【課題】大がかりな部材を用いることなく騒音を低減させることができる送風機、及び該送風機を備えた冷却塔を提供する。
【解決手段】冷却塔に用いられる送風機であって、ハブ1と、該ハブに設けられ、該ハブを中心にして回転する複数枚の羽根2と、を備え、該羽根の前縁2aから後縁2bに向かう外周端部2cにおいて吐き出し側に立設した翼端板3を有する送風機10、及び該送風機を備えた冷却塔100とする。 (もっと読む)


【課題】騒音低減効果に優れた遠心送風機を提供する。
【解決手段】遠心送風機51は、回転軸Aを中心に回転し、空気吸込口19aを有する羽根車23を備えている。羽根車23は、回転軸Aの周りに配列された複数の羽根21を含む。羽根21の後縁62には、空気吸込口19aとは反対側の領域に、前縁61側に向かって凹む凹部71が設けられている。回転軸A方向において、後縁62の長さHに対する凹部71の長さh1の比(h1/H)は、0.25〜0.5の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸上げることができる水中ポンプ用攪拌体を提供する。
【解決手段】
円錐状又は円柱状の基幹部22と、基幹部22の外周面に所定円周間隔をあけて螺旋状に設けられる複数の螺旋羽根24と、基幹部22の基端部に同軸的に形成されるボス部と、を具備する水中ポンプ用攪拌体20であって、基幹部22の軸線と平行な方向で各螺旋羽根の中途部を切欠して外側半径方向及び両円周方向に開く切欠部28を形成し、切欠部28の上方をなす螺旋羽根24の部分に下方向攪拌流生成部30を形成し、切欠部28の下方をなす螺旋羽根の部分に水平方向流生成部32を形成している。 (もっと読む)


【課題】道路トンネル換気用ジェットファンの吸込口の形状は、滑らかな気流の流入を実現するために扇形形状などにすることが一般的であるが、全長を精度良く製作することが困難である。
【解決手段】気流の流入側および吐出側に円形の鋼板製ダクト5を取り付け、この鋼板製ダクト5はジェットファン1の気流が内部を通過する内筒6と、内筒6よりも直径が大きい外筒7の2重構造で構成されており、鋼板製ダクト5の流入側、吐出側の両開口端に、風向に平行な断面形状を扇形としたベルマウス8を設け、このベルマウス8は、扇形の円弧の中心を外筒7よりも外側におき、円弧の外径側が気流に晒されるように設置し、円弧の内筒側端面は内筒6に接するように接続し、円弧の外筒7側端面よりも外筒7がジェットファン1の回転軸と同心円上に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内での主要な騒音源の1つが動作中の上流側のブレードと下流側のブレードのウェーク間の相互作用である
【解決手段】装置が、第1のブレードセットと、第1のブレードセットに対して下流側に配置される第2のブレードセットとを含む。第1のブレードセットは第1のブレードサブセットを含み、第1のブレードサブセット内の各ブレードが1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータを有する。第2のブレードセットは第2のブレードサブセットを含み、第2のブレードサブセット内の各ブレードが、1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータとは異なる1つまたは複数の第2の幾何学的パラメータを有する。 (もっと読む)


【課題】気流に直接当たることで体感温度を下げたり、室内空気を撹拌したりするのに使用される扇風機において、スポット気流とワイド気流を容易に切り替え可能とすることを目的とする。
【解決手段】羽根板2の外周側における翼断面13について、第1回転方向における出口角βを入口角αより大きくした構成にしたことにより、第1回転方向の軸流方向速度ベクトル成分を大きくしてスポット気流とし、第2回転方向の遠心方向速度ベクトル成分を大きくしてワイド気流となるので、回転方向で容易にスポット気流とワイド気流を切り替えることが可能な扇風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転によって発生させられた風を下方に向けて安定させて送ることができるようにする。
【解決手段】ベース11と、スタンド12と、ファンユニット13とを有する。ファンユニット13はモータ23及びファン21を備え、モータ23は、風の流れ方向における翼22の根元22aより下流側に配設される。ファン21の直径に対するモータの直径の比ρが、
0.10≦ρ≦0.15
にされ、ファン21の外周縁の周速度が8〔m/s〕以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】長期連続運転が可能で、脈動の発生も防止することができ、安定した状態で低温液化ガスを送液できる低温液化ガスポンプを提供する。
【解決手段】低温液化ガスポンプ10は、低温液化ガス容器11の外部に配置される駆動部12と内部に配置されるポンプ部13と、ポンプ部のインペラ14と駆動部の駆動軸15とを接続するシャフト16と、シャフトを軸受を介して回転可能に収納するケーシング19とを備えている。シャフトは、駆動側の上部シャフト16aと従動側の下部シャフト16bとに分割されし、上部シャフトと下部シャフトとを磁気継手20によって非接触状態で磁気結合し、下部シャフトを磁気軸受17,18を介して非接触状態でケーシングに支持するとともに、ケーシング内と低温液化ガス容器内と連通させる連通孔26を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の多翼送風機では、電動機からの加振に対する羽根車の共振を抑制するためにゴム製のリングなど損失係数が大きい素材の別部品が必要となるため、構造が複雑となりコストが増加するという課題がある。また、長期間の使用によってゴムが劣化して振動を絶縁する効果が低下した場合、電動機からの振動が羽根車に伝達してしまい共振現象が励起され、騒音が発生するという課題がある。
【解決手段】図8に示すように、電動機の加振力の周波数に対して羽根車5の固有振動モードの周波数が異なるように外周リング11を吸込側開口端12から一定の距離を保って配置し、羽根9の断面係数が主板8側で最も大きく、吸込側開口端12になるほど小さくなるようにすることで共振現象の励起を抑制できるため、構造が簡単で低コストにでき、長期間安定して騒音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ファン性能を向上させることができる軸流送風機及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】軸流送風機10は、回転軸Aの周りに設けられた複数の羽根21と、複数の羽根21の外周縁部に沿って複数の羽根21と一体的に設けられたリング部22とを有する羽根車20と、リング部22の外周を囲むようにリング部22と所定の隙間をあけて配置され、空気の流路を区画する仕切部30aとを備えている。リング部22の吸込側領域22aの内周面22sには、周方向に配列された複数のディンプル24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遠心ファン内部に効果的に外気を吸い込むことで遠心ファンの回転速度を増加せずに冷却性能を上げることができるとともに、遠心ファンのブレードの先端を分割し、それらの空気の流れる方向を分けることで広い範囲を冷却することができる遠心ファン装置用ブレード、遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ハブ部を中心に径方向に伸びる複数のブレードを有するブレード22と、ハブ部21から外側に伸び、ブレードを補強するリング状の整流板30とを備える遠心ファン装置用ブレードであって、ブレード22は、径方向内側においてブレードの厚み方向に一体である第1の領域と、径方向外側においてブレードの厚み方向に複数に分割された第2の領域とを有し、ブレードの分割点が、径方向において整流板30の外径より外側であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実装スペースを小さくできるカスケードポンプ装置を提供すること。
【解決手段】カスケードポンプ装置1は、ポンプ室25、羽根車21、駆動コイル27を備える磁気駆動機構と、これらを搭載するポンプケース2を有する。ポンプケース2は、全体として四角柱形状であり、上面2aと下面2bの間の中間部2zに、一方向に平行に延びる吸入管3および吐出管4と、駆動コイル27に接続されたリード線5をポンプケース2の外に取出すための配線取出し部6を備える。配線取出し部6は外部に引き出されるリード線5の引出し方向D1を規定する配線引き出しガイド部6aを備えており、この引出し方向D1は吸入管3および吐出管4の突出方向と軸線L回りで90°未満の方向とされる。従って、カスケードポンプ装置1を外部の機器に実装する際には、ポンプケース2の前方のみで、吸入管3および吐出管4に接続するホースとリード線5を引き回せる。 (もっと読む)


【課題】携帯式コンピュータの放熱に使用する遠心ファンの騒音を軽減する。
【解決手段】遠心ファン10は、ケーシングと、ケーシングの側壁11cの開口部に配置されたヒート・シンクと、回転軸の周囲に配置された複数のブレードを備える。複数のブレードの先端が描くブレード外周25と側壁の内面との間には空気流路23が形成される。整流突起200は、ケーシングの内壁であって空気流路の幅が急激に拡大するライン203が画定する位置からライン205が画定する位置までの範囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】改良されたファン組立体を提供すること。
【解決手段】空気の流れを生成するためのファン組立体は、空気入口(20)と、空気出口(14)と、インペラ(64)と、前記空気入口から前記空気出口を通過する空気流を生成するため前記インペラを回転させるモータ(68)と、を備える。空気出口(14)は、空気流を受け入れるための内部通路(94)及び空気流を放出するための口部(26)を含む。空気出口は、口部から放出される空気流によってファン組立体の外部からの空気がそこを通って引き込まれる開口(24)を形成する。モータ(68)は、使用時に少なくとも5000rpmの速度で回転することができるロータを有する。 (もっと読む)


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