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Fターム[3H130EC00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606)

Fターム[3H130EC00]の下位に属するFターム

機能 (988)
種類 (1,599)

Fターム[3H130EC00]に分類される特許

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【課題】ファン動翼の下流側に形成される速度欠損領域や乱流がファン静翼に干渉することによって発生する騒音を低減する。
【解決手段】ダクトの流路断面における空気流れの速度分布を均一化して整流する整流手段20をファン動翼とファン静翼との間に備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電動送風機は、十数枚の翼からなるディフューザ上面の一枚一枚に正確に弾性体を設ける必要があるので、組立性・作業性が悪いといった欠点があった。
【解決手段】ファンケーシングとディフューザ上面との間に円環部を構成し、その円環部は前記ディフューザ上面に接合して一体化した構成とした。 (もっと読む)


【課題】低電圧での駆動を可能にした冷却ファンを提供する。
【解決手段】 冷却ファン1は、等間隔に並設された複数の舌片状のフィン部4と、フィン部4の基端に連結すると共に、断面波形に形成された基部3とを備えている。フィン部4は、平行に配設された一対のフィン部4A,4Bからなる。フィン部4A,4Bは、基部3と共に薄膜2によって一体成形されている。薄膜2は、二方向性を有する形状記憶合金層7と、形状記憶合金層7に貼り合わされた電気絶縁層8とからなる。形状記憶合金層7は、電気絶縁層8の表面上でコの字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線に流れる電流によって作られる磁束が、回転子鉄心の極間鉄心部に流れ込むのを抑制することでリラクタンストルク及び径方向加振力を低減して、騒音・振動の小さい永久磁石型モータを提供すること。
【解決手段】固定子の磁極ティースの内周部に空隙を介して対向し、回転子鉄心7内部に周方向に設けた複数の磁石収容穴内11にN極とS極が交互に着磁された永久磁石8を埋設し、隣り合う磁石収容穴11の間に極間鉄心部16が形成された回転子9と、回転子鉄心7の外周側で磁石収容穴11より外側に設けられ、極間鉄心部16を塞ぐように磁石収容穴11の長手方向の一部とオーバーラップする第1のq軸磁束抑制穴12と、第1のq軸磁束抑制穴12の磁石収容穴11の長手方向の一部とオーバーラップする部分と、磁石収容穴11との間に周方向に形成された薄肉形状の内周鉄心部14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】搭載性を悪化させるアクチュエータを用いることなく、オフデザイン点でも最適なスクロール流路断面積を調節すること。
【解決手段】インペラ11から吹き出した空気をディフューザ12を介して導入し渦巻き状の流路を構成するスクロール13を備えた遠心圧縮機10において、スクロール13の周方向に沿って空間20を共有するように併設された圧力室15と、スクロール13と圧力室15とを連通する導圧管16と、スクロール13と圧力室15とによって形成される空間20を区画し、スクロール13と圧力室15との圧力差で区画位置が変位することによってスクロール13の流路断面積を調節する可動壁14とを備えた。可動壁14は、密閉性を保持しつつ空間20内を摺動自在に配設され、流路曲面部14aを備えた。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で犠牲陽極の点検や防食用犠牲陽極の取替を容易に行うことができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、回転軸22と、回転軸22に固定された羽根車20と、防食部位の腐食を防止するための犠牲陽極40、140と、犠牲陽極40,140を防食部位の近傍まで案内する導管50,150とを備えている。導管50,150は、犠牲陽極40,140と防食部位との間を流れる防食電流の流路となる開口部52,53,152を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトとインペラに対する接圧部の変形を極力少なくし、且つインペラの回転バランスのための凹部も不要となるフューエルポンプ用シャフト、及びその製造方法であり更には、バリ取り等の発生もより少なくなるシャフト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軸部2と該軸部2をインペラBの穴部B1に取り付けるための取付け部1を有するフューエルポンプ用シャフトAであって、取付け部1が小判型形状に形成されて回転の際に該穴部B1に二点にて接圧されるフューエルポンプ用シャフト。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケーシングを用いることを可能にし、高耐水圧で、小型、軽量化及び低価格化か可能なポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、内部に羽根車が配されたポンプ室を形成すると共に、羽根車に連設する回転子が収容される合成樹脂製のケーシングと、回転子の外周部に配される固定子をモールド樹脂内に設けて成形された円環状の樹脂成形体を備え、ケーシングと樹脂成形体を組み合わせてモータを構成するポンプであって、ケーシングの一側と樹脂成形体の一側を各々金属製カバーで覆うと共に、ケーシングと樹脂成形体を挟持するように両カバーを固定具により連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸への装着性の悪化を招くことなく、羽根ボスへの応力の集中を緩和し、長寿命化できる樹脂製羽根車を得る。
【解決手段】 羽根ボス5の一端側に、回転軸1に半径方向に延出させた固定ピン2に嵌まる係合溝6を有し、この回転軸1に羽根ボス5の軸貫通孔4を挿通させて固定ピン2に係合溝6を係合させ、羽根ボス5の他端側に突き出す回転軸1の軸端のネジ切り部分3にスピンナーをネジ嵌めして回転軸1に装着される樹脂製羽根車について、その係合溝6に高強度の補強部材8を設ける。 (もっと読む)


【課題】純水や超純水中で使用可能であり、長期に亘って安定して使用できるセラミックス摺動部材を用いた純水用回転機械を提供する。
【解決手段】互いに摺動して軸を回転自在に支承する回転側部材51と固定側部材52とを備え、回転側部材51及び固定側部材52の少なくとも一方を、少なくとも一部にβ−SiCを含むSiC製としたセラミックス摺動部材を有する。 (もっと読む)


【課題】ファンケースとファンの隙間で発生する送風損失を低減するために、ファンケースにシール剤を塗布する、または打ち抜きもしくは成型されたパッキンを設置する方法では、シール部の高さ管理及び接触抵抗管理がしにくく、送風効率を更に上げることが困難という問題があった。
【解決手段】電動送風機のファンケースとファン隙間に、一体成形された多層構造のシール部材を設置し、シール部材のファンケースとの接触側に、圧縮永久歪に優れたやわらかいエラストマ−を用いることにより、常にファンとシール部材が接触している状態を確保でき、なおかつ接触抵抗が低い構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉体による羽根部の損傷を効果的に抑えることができ、耐久性を向上した粉体搬送通風機を提供する。
【解決手段】回転軸の周囲に放射状に配置された断面翼形の複数の羽根部13を有する羽根車と、羽根車が収容される収容室を有すると共に羽根車の回転軸近傍に設けられて収容室内に気体を導入する導入口と羽根車の半径方向外側に設けられて収容室内の気体を排出する排出口とを有するケーシングとを具備する粉体搬送通風機において、羽根部13のそれぞれが少なくとも導入口側の表面に羽根部13の材料よりも硬質な材料からなる肉盛り部16を設けると共に、肉盛り部16の少なくとも羽根部13の腹側の端面16aを所定角度で傾斜する傾斜面とする。 (もっと読む)


【課題】電動送風機において、回転ファンのプレートとブレードの隙間で発生する送風損失を低減するために、プレートとブレード間に接着剤を塗布してシールする方法、または回転ファン全体を電着塗装する方法があるが、均一に送風効率を上げ、かつモータ効率の低下を最小限に止めることが困難という課題があった。
【解決手段】回転ファンのプレートとブレードの接合部分に、シートを挟んでカシメを行うことにより隙間を埋める構成とする。また、シートの厚みが50〜500μmの範囲のものを選定することにより、回転ファンの重量増加を少なく抑え、重量増加による効率の低下を防ぐことも可能となる。更に、シートに熱発泡型の素材を選定し、回転ファンをカシメて成形後アニール処理することにより、プレートとブレードの接合部分の隙間を確実に無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の段(170、172、174)及び各それぞれの段に結合された複数のブレード(58、64)を有するガスタービンエンジン(12)圧縮機(50)を組み立てる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、圧縮機ブレードの少なくとも一部分上にシリコーンオキシム密封材(150)を被着させる段階と、シリコーンオキシム密封材が圧縮機ブレードと圧縮機ディスクとの間に位置するように圧縮機ブレードを圧縮機ディスク(56)に結合する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードの外形状を変えることなく、ガスタービンエンジンのファンブレードを調整する方法を提供する。
【解決手段】ブレード22のシェル10およびコア18は、第1および第2の剛性をそれぞれ有する。第1および第2の剛性の関係を変えることにより、ブレード22全体の剛性が調節される。コア18を含有するキャビティ14は、シェル10に組み込まれ、これにより、同じ外形状で、異なった剛性を有するブレードを形成することができ、かつブレードの外形状に影響を及ぼすことなく、キャビティ14のサイズ変更が可能となる。コア18を備えたブレード22およびコアを備えていないブレード22が交互に配設されることが好ましい。同一の外形状を有するブレード22によって、従来の異なった外形状による望ましくない空力特性が改善され、複数のブレードの剛性を変更することによって、振動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】金属基体と該金属基体を覆うセラミック耐食皮膜とを有する、翼形部以外のタービン構成部品を含む物品を提供する。
【解決手段】本皮膜64は、最大127ミクロンまでの厚さを有し、かつジルコニア、ハフニア及びそれらの混合物からなる群から選択されたセラミック金属酸化物を含む。また、この皮膜64は、金属基体60を含み、タービン翼形部38、42以外のタービン構成部品30とセラミック金属酸化物前駆体を含むゲル形成溶液とを準備し、ゲル形成溶液を第1の予め選択した時間にわたって第1の予め選択した温度に加熱してゲルを形成し、ゲルを金属基体60上に被着させ、ゲルを第1の予め選択した温度よりも高い第2の予め選択した温度で焼成することにより製造される。 (もっと読む)


燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。
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