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Fターム[3H130EC02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 機能 (988) | 熱関連(例;耐熱,形状記憶,伝熱) (153)

Fターム[3H130EC02]に分類される特許

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【課題】流体の漏洩防止において耐久時間を長時間化することが可能な軸シール構造及び一次冷却材循環ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】軸シール構造は、ポンプの軸シール構造であって、軸周りにリング状に設けられ、軸の中心方向に移動可能なシールリング1と、通常運転時にはシールリング1を軸から離隔させており、通常運転時よりも高温になったとき溶融する合成樹脂製の離隔部材7とを備え、シールリング1は、通常運転時に主軸10から離隔し、離隔部材7が溶融したとき主軸10側へ移動して主軸10との間隔を低減する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】本発明は、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた遠心型ファン6と、この遠心型ファン6にその回転軸9が連結されて本体ケース1に固定されたモータ8と、モータ8の回転制御を行う半導体素子などの電子部品25にて構成され、ロータ完成体21は軸受ブラケット22で固定され、電子部品25と軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させ、遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側の開口を大径開口6a、その反対側の開口を、大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、遠心型ファン6の小径開口6bに対向する本体ケース1部分に、モータ8を固定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、モータ8は、少なくとも本体ケース1外の部分と制御回路15を、モールド樹脂体17で一体化し、このモールド樹脂体17により、小形部17aと、大形部17bを形成し、本体ケース1に設けた貫通孔5に小形部17aを本体ケース1内に突入させた状態で、モールド樹脂体17を本体ケース1に固定し、大形部17bには制御回路15を配置し、かつ、本体ケース1外に配置し、遠心型ファン6は、空気吸込口2側を大径開口6a、その反対側を大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、制御回路15は、その基板16の本体ケース1対向面側に、半導体素子18を実装した構成とした。 (もっと読む)


【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】電動機を防振ゴムを介して保持された送風装置において、電動機の周囲が空気層となるために放熱が悪化してしまうことが問題である。
【解決手段】電動機10は保持フレーム13と14にてモールド固定子6の外周方向から防振ゴム15を介して挟み込んでケーシング12に固定された構造としたことを特徴とするものであり、防振ゴム15によりモールド固定子6から発生する熱は保持フレーム13と14に伝達され、保持フレーム13と14より放熱されることから、放熱性能の良い高出力な送風装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】極低温流体中で使用される円筒ころ軸受において、ころ端面にも十分に固体潤滑剤を移着できるようにすることである。
【解決手段】内輪12、外輪13、これらの軌道面14、15間に介在された円筒形の多数のころ16及びころ16を一定間隔に保持する保持器17とからなり、前記保持器17が固体潤滑剤を含んだ材料によって形成された円筒ころ軸受において、固定側の外輪13のつば20ところ16との間に固体潤滑剤を含んだ潤滑リング26が介在された構成とした。 (もっと読む)


【課題】700℃以上で、そして800℃のピーク温度まで、長期間にわたって機能しうるニッケル基合金を提供する。
【解決手段】(特に示さない限り重量パーセントで)Cr13.7〜17.5;Co2.5〜5.6;Fe8.0〜9.3;Si0〜0.6;Mn0〜0.95;Mo0.5〜2.3;W2.7〜3.0;Al2.2〜3.5;Nb2.7〜7.2;Ti0〜0.85;Ta0〜3.25;Hf0.0〜0.5;C0.01〜0.05;B 0.02〜0.04;Zr0.04〜0.06;Mg0.015〜0.025;S<50ppm;P<50ppm;および残部のNiと不可避不純物;の組成を有するニッケル基合金。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図りながら、ケーシングと締結ボルトとの間の熱伝導向上による温度差低減とが可能な流体機械を提供する。
【解決手段】ロータ10の周囲に設けられる円筒状の中間ケーシング11をロータ10の軸線方向に複数に分割し、中間ケーシング11の周囲にロータ10と平行に設けられた複数の締結ボルト12によって一体に連結してなる流体機械1Aであって、締結ボルト12と中間ケーシング11の外周との間に中間ケーシング11の熱を締結ボルト12へ伝達する熱伝導部材13が設けられ、熱伝導部材13は、締結ボルト12と中間ケーシング11との間のロータ10の径方向への間隔が最も狭い位置で周方向に分割されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】疲労強度や製品寿命が向上するターボ機械のロータの提供。
【解決手段】回転軸6の端部6aに設けられると共に軸方向において第1の線膨張係数を有する羽根車11と、回転軸6の端部6aに向けて羽根車11を軸方向に締め付けると共に軸方向において第1の線膨張係数よりも大きな第2の線膨張係数を有するテンションボルト13と、テンションボルト13によって回転軸6の端部6aに向けて羽根車11と共に軸方向に締め付けられ、軸方向両側における接触端面14aが該軸方向に対して垂直に形成されると共に第2の線膨張係数よりも大きな第3の線膨張係数を有する熱膨張部材14と、を有するターボ圧縮機1のロータ100を採用する。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成するとともに上部インペラ121の翼部152に溝部173やリブ部175といった凹凸面を設ける構成とし、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】送風装置から送られる風を十分に冷却可能な構造を有し、且つ、送風装置に容易に着脱可能な構造を有した送風冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外気を冷却可能な蓄冷部211を長手方向に設けた複数の棒状アーム21と、複数の棒状アーム21の各一端を支持して、複数の棒状アーム21を放射状に配する基部22と、複数の棒状アーム21のそれぞれの蓄冷部211が送風装置10からの風を受ける位置に配されるように、送風装置10に対して着脱可能に取り付けられる取付部23と、を備える送風冷却装置。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成し、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口185とファンケース182の吸込口184とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータ7において、インペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9aと、インペラ8を覆いエアガイド9a前面に固定されたファンケース10とを備え、エアガイド9aは中央部に配置した熱伝導材料の円環状部材11aをその周囲の樹脂部材12aに密着させた状態でインサート成形して構成され、円環状部材11aは、円環13とこの円環13の外周から延設した鍔部14とで一体構成され、鍔部14の底面には複数のピン15を形成し、複数のピン15がモータフレーム6に設けた複数の孔16に挿入され、鍔部14の底面とモータフレーム6前面とが当接することで、軸受の熱をエアガイドの冷却部へ伝導させてインペラからの気流で放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータと、回転軸2に固定されたインペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9aと、インペラ8を覆いエアガイド9a前面に固定されたファンケース10とを備え、エアガイド9aは中央部に配置した熱伝導性のある円環状部材11aをその周囲の樹脂部材12aに密着させた状態でインサート成形することで形成され、エアガイド9aは、円環状部材11aがモータフレーム6前面に突出した軸受保持部13に圧入された状態でモータフレーム6に固定される構成にすることで、軸受5内部で発生した熱を円環状部材(円環状部材)11aを通じてエアガイド9aの冷却部へ伝導させて連続的に放熱し、軸受を効率よく冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用ブレードの製造方法の生産性を向上させる。
【解決手段】熱可塑性樹脂をマトリックスとする複数の複合材シート10を、互いに積層して積層体11を形成する積層工程S1と、積層体11のうち、該積層体11を構成する全ての複合材シート10が積層方向に重なり合っている部位11aに3次元曲面形状を付与し、当該部位11aの中の少なくとも一部から3次元曲面形状を有する翼片12を成形する翼片成形工程S2と、複数の翼片12を、互いに重ね合わせた状態で加熱および加圧して一体化し、所定の翼面形状に成形する一体化工程S3と、を備えているガスタービンエンジン用ブレードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供するものである。
【解決手段】回転軸2を有するロータ3と、巻線4とコア5aで構成されるステータ6と、コア5a外周部に溝7aを設け熱伝導性接着剤で固定した複数の第2の案内翼8aと、回転軸2に固定されたインペラ12と、インペラ12を覆うファンケース13と、一端に複数の第1の案内翼を一体に設け、ファンケース13とフレーム前10aを当接させ複数の第1の独立風路16を形成するモータケース15とを備え、モータケース15は円錐形状を有し第1の案内翼はモータケース15に当接し、コア5aと巻線4および第2の案内翼8aはモールド成形することで、ステータ6で発生した熱を複数の第2の案内翼に伝熱させ、インペラで発生した気流で強制冷却させる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】ロータ3外周に配置され巻線4とコア5aで構成されるステータ6aと、コア5a外周部に直線状の溝7aを設け嵌合固定した案内翼8aと、回転軸2に固定されたインペラ12と、インペラ12を覆うファンケース13と、フレーム前10aの外周面との間に通気路14となる空間を設けて配置した円錐形状のモータケース15aと備え、複数の案内翼8aは、ステータ6aと熱伝導性樹脂でモールド成形され、通気路14内に複数の案内翼8aで複数の風路17を形成したことで、複数の風路17を流れる際に、ステータ6aで発生した熱は翼体に伝導し、ステータの熱を効率よく気流に伝達させてブラシレスモータ11a外部へ逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供するものである。
【解決手段】回転軸2を有するロータ3と、ロータ3の外周に配置されたステータ6aと、ステータ6aの前後面を覆うフレーム8とから成るブラシレスモータ9と、回転軸2に固定されたインペラ10と、インペラ10外周に配置した複数の第1の案内翼11と、第1の案内翼11と一体構成でステータ6a外周面との間に通気路12を設けて配置した熱伝導性樹脂製のモータケース13と、コア5a外周面より一体構成で通気路12に延設された複数の第2の案内翼15とを備え、ステータ6aで発生した熱をコア5aと一体構成で通気路に延設された複数の第2の案内翼と、第1の案内翼11に伝熱させ、インペラで発生した気流で強制冷却すると共に、気流の動圧を静圧に変換することを可能とした。 (もっと読む)


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