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Fターム[3H130EC05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 機能 (988) | 強度、靱性 (139)

Fターム[3H130EC05]に分類される特許

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【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にケーシングの防水性が高められるスラリーポンプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のスラリーポンプ10は、スラリーの吸込口22及び吐出口24を備え、前記吸込口22と前記吐出口24が接続する内室26で回転するインペラ30を覆うケーシング20と、前記ケーシング20の外表面に被膜した防水膜60と、を備え、前記防水膜60は、前記ケーシング20の表面を覆う網状の第1膜62と、前記第1膜62の上に被膜した防水性の第2膜64とからなり、前記ケーシング20と前記第1膜62の隙間から前記ケーシング20の漏水を外部へ排出させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ブレードを製造するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】ロータブレード(300)が提供される。ロータブレードは、翼形部(302)と、翼形部に結合され且つ残留応力の低減を可能にするために切り出し部(220)を定めたダブテール(304)と、切り出し部内に位置付けられてダブテールに取り付けられるインサート(350)とを含む。 前記切り出し部(220)は、第1の壁部(320)、対向する第2の壁部(322)、並びに前記第1及び第2の壁部を接続する弓形部分(324)によって定めることができる。 (もっと読む)


【課題】翼自体の強度を確保するとともに、軽量化することができる回転機械翼を提供する。
【解決手段】回転機械翼1は、ブレード状に延在する回転機械翼1であって、回転機械翼1の延在方向Pに延びるとともに板厚方向に貫通する複数の略円形の孔部111が形成された多孔鋼板からなる内部材11と、複合材からなるとともに、前記内部材11を内包して前記回転機械翼1の外面を形成する外部材21とを備え、前記孔部111は、前記内部材11の周縁部から内方に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードの耐衝撃性を高める。
【解決手段】ファンブレードは、複数の繊維複合材料層及び繊維複合材料層の1つと接合部で接合する1以上の高延性繊維複合材料ストリップ20,22,24とを備える。ファンブレードを製造する方法は、複数の繊維複合材料層を接合し、1以上の高延性繊維複合材料ストリップを繊維複合材料層の1つと接合する工程を含む。高延性繊維複合材料ストリップの端部は繊維複合材料層の端部と接合部で当接する。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製作時や機器への取付け時に、バックヨーク天面等に外力が加わってもシャフト直角度の悪化を防止でき、低振動、低騒音のモータ、送風機を提供する。
【解決手段】シャフト6へのカップ状バックヨーク11の固定を、カップ状バックヨーク11に形成された絞り穴円筒部11bへのシャフト6の圧入結合と、そのシャフト圧入結合部分を覆うように施されたダイキャスト加工によるダイキャスト結合とによって行う。カップ状バックヨーク11をシャフト6に高い強度で固定する。 (もっと読む)


【課題】強度の向上および軽量化を図りつつ、運転効率を向上させることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】
遠心圧縮機2は、クローズドインペラ12と樹脂製補強層13を備えている。クローズドインペラ12は、複数枚の大羽根122および小羽根123と、これらの大羽根122および小羽根123を径方向外側から覆うシュラウド125と、が互いに接合されて構成されている。樹脂製補強層13は、シュラウド125の外周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用ブレードの製造方法の生産性を向上させる。
【解決手段】熱可塑性樹脂をマトリックスとする複数の複合材シート10を、互いに積層して積層体11を形成する積層工程S1と、積層体11のうち、該積層体11を構成する全ての複合材シート10が積層方向に重なり合っている部位11aに3次元曲面形状を付与し、当該部位11aの中の少なくとも一部から3次元曲面形状を有する翼片12を成形する翼片成形工程S2と、複数の翼片12を、互いに重ね合わせた状態で加熱および加圧して一体化し、所定の翼面形状に成形する一体化工程S3と、を備えているガスタービンエンジン用ブレードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で扇風機の風の温度を下げる方法、それに用いる冷風化剤、およびそれを備える扇風機を提供することである。
【解決手段】 吸水性樹脂が入った通気性袋からなる扇風機の冷風化剤が、扇風機のファンの前または後に少なくとも1個設けられた扇風機であり、冷風化剤が帯状物、シート状物または穴の開いたシート状物であり、冷風化剤を含水させた後、扇風機の前または後に取り付けて扇風機を使用する扇風機の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】フランジ9,13にしわや繊維の蛇行の発生を抑えて、ファンケース1全体の強度及び剛性を十分に高めること。
【解決手段】ケース本体7の内部からフロントフランジ9の内部及びリアフランジ13の内部にかけて、強化繊維からなる織物17を含む複数の織物層19を有し、ケース本体7の内部のみに、複数の織物層19の他に、傾斜角(β)±0〜10度の強化繊維からなるロービング25を含む複数のロービング層27を有していること。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトにローレットを設けないでもインペラとモータの強固な結合を得る。
【解決手段】インペラ50の樹脂製のベース部51から延びた軸部55にモータMのシャフト38がガイドされ挿入される長い中心孔56が設けられ、軸部先端には大径の固定部材保持部58が開口している。固定部材保持部にはシャフト38と圧入関係となる中心孔71を有する金属製の固定部材70が嵌め込まれ、熱カシメにより抜け止めされる。固定部材70は小判形の外形を有し、固定部材保持部58は固定部材の外形と対応しているので、シャフト38と固定部材70の結合によりインペラ50はシャフトと一体回転する。シャフト38が固定部材70に斜めに圧入されるようなことがあってもシャフトは長い中心孔56への挿入により位置決めされ、インペラ50とシャフト38の回転軸線が合致する。 (もっと読む)


【課題】インペラファン回転により負圧になり、軸受からファン側へ空気流れが発生し、軸受部品から潤滑グリスが洩れることにより、軸受部品の潤滑グリス不足による信頼性低下が発生。
【解決手段】インペラファン12の後面シュラウド12aとフレーム前10aとの間に円環状突起部31を有したシール板32を配し、フレーム前10aに支持されシール板32の突起部31と接触する円環状の軸受リング30を構成することにより、突起部31と軸受リング30のシール作用により、インペラファン12側への空気流れを少なくし、軸受9からの潤滑グリス洩れを抑えることができ、ファン効率向上および軸受9の信頼性向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転シャフト8の軸方向に並んで少なくとも2つの遠心インペラ4,6が設けられ、前段のインペラ4によって圧縮した気体を後段のインペラ6によってさらに圧縮する多段遠心圧縮機1において、高回転化を図りつつ回転軸方向の寸法を短縮する。
【解決手段】前段および後段のインペラ4,6を背中合わせに配置して回転シャフト8と一体のロータ9を形成する。これを収容するハウジング5,7には前段の吸込口52と、前段のインペラ4の外周に配置された前段の吐出流路54,55と、後段の吸込口72と、後段のインペラ7の外周に配置された後段の吐出流路74,75と、を設けて、前段の吐出流路55から後段の吸込口72までを気体導流路57によって連通する。ロータ9を金属材料によって形成する場合、前段および後段のインペラ4,6の間に、外周側に向かって開放された円環状溝90を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを結合するための結合組立体を提供する。
【解決手段】フランジ42,44同士を固締するための結合組立体40は、ボルト50、カラー52と、ナット54を備え、ボルト50は、フランジ42とフランジ44の開口とを貫通しており、カラー52は、ボルト50の軸部の周りに配置され、ナット54は、ボルト52に対して締め付けられている。カラー52は、フランジ42,44の一方と、ナット54またはボルト50の頭部との間に配置される。カラー52は、第1の部材62と第2の部材64とを備え、第2の部材64は、第1の部材62における第1の端部の所に配置される。第2の部材64は断面が略U字形を成し、第2の部材64は第1および第2の半径方向内側端部70,74と半径方向外側の中間部分72,76とを有し、第2の部材64の第1の半径方向内側端部70と第2の半径方向内側端部74との間で軸線方向の隙間78が画成される。 (もっと読む)


【課題】三次元的に湾曲した平面を有する、複雑な形状の翼本体の表面又は内部への穴加工を容易に行うことができる流体機械羽根の製造方法を提供する。
【解決手段】流体機械の翼部材10の全部又は一部となる平面状の板状部材1に穴2・3を形成する工程と、この穴に充填物を詰めた状態で前記板状部材1を羽根形状となるように曲げ加工する工程と、から流体機械羽根100を製造する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの内面に形成されたアブレーダブルシール層を回転する羽根車の羽根で削る際、そのアブレーダブルシール層に段差が生じることを抑制する。
【解決手段】ターボチャージャ1のコンプレッサ11では、ハウジング12内にコンプレッサホイール14が回転可能に設けられる。同ホイール14の回転により、ハウジング12の入口から吸入された空気が圧縮された後にハウジング12の出口を通じて吐出される。また、回転するホイール14の羽根13でハウジング12の内面に形成されたアブレーダブルシール層16が削られ、それによってハウジング12の内面における羽根13と向かい合う部分と同羽根13とのチップクリアランスが調整される。羽根13におけるハウジング12の出口寄りの角部13aは、羽根13におけるハウジング12の出口寄りの端部に近づくほど、シール層16のシュラウド曲線Lcから徐々に大きく離れてゆく形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ブラシキャップの下端を空洞内に挿入する際に、空洞の壁に亀裂又は実質的なへこみ及び塑性変形が確実に生じないブラシキャップを提供する。
【解決手段】液体ポンプ10は、コミュテータ36と、ブラシ32と、が設けられた電気モータと、電気モータにより駆動されるポンピングアセンブリ12と、外殻16と、外殻16により支持されるキャップ30と、ブラシキャップ34と、を有する。キャップ30の内部には各ブラシのためのブラシ通路58が形成され、各ブラシ通路には一以上の壁により画定される空洞62,64が設けられる。ブラシキャップ34には、締まりばめにより空洞内に収容された端部が設けられ、ブラシキャップの端部は、外径が空洞の直径よりも大きく、強度がブラシキャップの端部が空洞内に挿入されたときに空洞の壁に大きな塑性変形を生じさせずに変形する強度である。 (もっと読む)


【課題】軽量化することができて、それでも充分な耐久性と強度を有することができる複合軽量物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属マトリックス複合軽量圧縮機翼形部は軽量のアルミニウム−リチウム合金中に埋め込まれた繊維編物を含む。翼形部は、フィラメント又は繊維をねじることで複数の繊維束を形成することによって製造される。次いで、束を繊維生地に編む。次に、翼形部は、2つの別個の方法の1つによりMMCとして形成され得る。第1の方法では、アルミニウム−リチウム合金を、逃散性ポリマーを含浸させた繊維生地のプリフォームを含むダイ中に圧力増強鋳造する。第2の方法では、プリフォームは、金型及びマンドレルを用いて繊維生地にアルミニウム−リチウム合金を含浸させることによって形成される。その後、アルミニウム−リチウム合金を、合金を含浸したプリフォームを含むダイ中に圧力増強鋳造する。 (もっと読む)


【課題】回転動翼の回転数を低減させることなく回転動翼に対する空気流の相対流入速度を低下させ、これによって圧力損失を低減させる。
【解決手段】ケース1に設けられて回転動翼3aの上流側に配置されると共に、回転動翼3aへの空気の流入方向を回転動翼3aの回転軸Lに対して傾斜させて回転動翼3aの回転方向前方に向ける空気案内翼11を備える。 (もっと読む)


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