説明

Fターム[3H130ED00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 方法 (1,243)

Fターム[3H130ED00]の下位に属するFターム

Fターム[3H130ED00]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】ケーシングに対して羽根車が非接触で回転する遠心ポンプにおいて、輸送時等における羽根車の損傷を抑える羽根車支持治具を提供する。
【解決手段】ケーシング60の吸込口6からケーシング内に端部が挿通可能な棒部311と、棒部の端部に設けられ、弾性変形することで、その一部である嵌入部318が羽根車10の前シュラウド20と後シュラウド40との間に入り込み、羽根車に対して軸線方向及び径方向に相対移動不能になる第一支持部315と、予め定められた以上の外力が働かない限り、棒部に対して相対移動不能に設けられ、嵌入部が前及び後シュラウドの間に入り込んでいるときにケーシングに接触して、ケーシングと羽根車とが径方向において非接触の状態でケーシングに対して径方向に移動不能になり且つケーシングに対して軸線方向における棒部の相対位置調整が可能な第二支持部材325,350と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】排ガス送風機のインペラーのうちで、翼型の中空羽根を備えたインペラーを対象にして、その翼型中空羽根のエロージョン磨耗に起因して発生する異常振動を的確に防止することができる排ガス送風機用インペラーの振動防止方法を提供する。
【解決手段】インペラー2の異常振動を防止するために、粉塵ダストによるエロージョン磨耗に起因して穴開き部5hが発生した翼型中空羽根(穴開き翼型中空羽根)5Aを特定し、その穴開き翼型中空羽根5Aの穴開き部5hを塞ぐことにより、穴開き翼型中空羽根5Aの中空部5dへの粉塵ダストの蓄積を抑止する。 (もっと読む)


【課題】車室内における実際のロータ挙動を把握することができるターボ回転機械のロータ挙動計測装置及びロータ挙動計測方法、並びにターボ回転機械を提供する。
【解決手段】ロータ挙動計測装置1は、車室4内のロータ2の外周面に設けられた突起10と、車室4を貫通して取り付けられ、車室4内に挿入される先端側にアブレイダブル材22を有する計測棒20とを備える。計測棒20のアブレイダブル材22は、少なくともロータ挙動の計測時にロータ2の突起10に接触するように構成されている。突起10によってアブレイダブル材22に形成された傷に基づいて、ターボ回転機械の車室4内におけるロータ2の挙動が計測される。 (もっと読む)


【課題】エアフォイルの健全性、より具体的には、亀裂又は破損をリアルタイムで予測し得るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のブレードに対応するデルタTOAを決定するステップ402と、複数のブレードに対応するデルタTOAを利用して標準偏差を決定するステップ404と、標準偏差及び初期標準偏差を利用してデルタシグマ_1を決定するステップ412と、デルタシグマ_1を利用して複数のブレードのうちの1つまたは複数のブレードに対応する正規化デルタTOAを決定するステップ414と、正規化デルタTOAの標準偏差を決定するステップ416と、正規化デルタTOAの標準偏差及び正規化デルタTOAの以前の標準偏差を利用してデルタシグマ_2を決定するステップ418と、デルタシグマ_2に基づいて複数のブレードのうちの1つまたは複数のブレードに対応する補正デルタTOAを決定するステップ428とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単にキャビテーション壊食量を予測することが可能な流体機械のキャビテーション壊食量の予測方法及び予測装置を構築する。
【解決手段】流体機械に振動加速度センサを取りつけ、振動加速度センサにより計測された振動加速度の値からキャビテーションの気泡崩壊による衝撃圧を算出し、このキャビテーションの気泡崩壊による衝撃圧から流体機械に生じているキャビテーション強さを算出し、キャビテーション強さからキャビテーション衝撃力をパラメータにしたキャビテーションエネルギー分布を推定し、このエネルギー分布の中で流体機械の材料に壊食を生じさせるしきい値以上のキャビテーションエネルギーの総和を算出し、キャビテーションエネルギーの総和と、予め求めた最大壊食速度の関係から流体機械における最大壊食速度を算出し、この最大壊食速度と流体機械の運転時間とからキャビテーションによる最大壊食量を予測する。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングを分解することなく、信頼性の高い水中軸受の摩耗検知を行うことができ、かつ水中軸受の摩耗を正確に監視することができる機構を備えた立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10に連結された回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する水中軸受12と、回転軸6の径方向の変位を測定する変位測定器30と、変位測定器30の測定値に基づいて水中軸受の摩耗を監視する監視装置31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 立軸ポンプを据付けた状態で据付床上からポンプ内部を点検できるポンプ内部点検装置を提供する。
【解決手段】 立軸ポンプ1内部の部品を点検する点検装置において、ポンプ水槽41に垂下している立軸ポンプ1の点検箇所近傍の側面に連通し、据付床2に設置している上部揚水管5を貫通して、据付床2上方で挿入ユニット18と接続する。挿入ユニット18に画像取得装置15を挿入すると共に、圧縮機19を連結し空気をポンプ内部に供給して残留排水を空気と置換する。点検管16の下部に通水管36と通水孔37を設けているので、点検管16内部にゴミや懸濁物質が堆積することなく、容易に画像取得装置15を点検管16からポンプ内部に挿入し、鮮明な画像を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】水力機械の内部流路のキャビテーションによる壊食が発生する場所及び壊食速度を簡便に予測することができる水力機械の壊食予測方法、及び壊食予測装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ等の水力機械の内部流路にキャビテーションによって発生する壊食を予測する水力機械の壊食予測装置であって、実機水力機械或いはモデル水力機械の内流路13の面にキャビテーションの衝撃荷重を電圧信号に変換する複数個の圧電素子14を設置すると共に、該水力機械の所定位置に圧電素子14が発する電圧信号を光に変換する発光素子15を設置し、キャビテーション発生時に、発光素子15が発する光をベルマウス2やポンプケーシング4に設けた観測窓5を通して計測し、内部流路13のキャビテーションにより壊食が発生する領域及び/又は壊食量の予測をする壊食領域・壊食量予測手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】騒音の低減を図りつつ、冷却性能の向上が図れるファン装置を提供する。
【解決手段】このファン装置(11)は、動翼(22)を有するインペラ(12)と、インペラを駆動するモータと、インペラを収容する外枠体(15)と、外枠体内に設けられモータを支持する支持体(16)と、外枠体と支持体とを連結し回転軸に対して傾斜する受風面を有する複数の静翼(17)とを備える。複数の静翼の少なくともいずれか1つの静翼の表面において、凸部(41)及び凹部の少なくともいずれか一方が、隣接又は離散して複数形成される。 (もっと読む)


【課題】気体を対象としたスクリュー型ポンプは主に送風を目的としたものであり、圧力は小さい。また、スクリュー型気体ポンプの圧縮比を大きくし圧縮機とする手段については当文献、他文献において具体的に明らかにされていない。本発明はスクリュー型気体ポンプの圧縮比を大きくする手段に関する。
【解決手段】スクリュー型圧縮機において、円筒状のスリーブの内側に棒状のシャフトを設置し、その隙間を小さくするとともに、シャフトを高速回転させることにより、その粘性によりシャフトの表面に引きずられて移動する気体を、螺旋状のリブと対向するスリーブ内面或いはシャフト外面との間に形成された微少隙間により、気体を高圧部に誘導することにより、気体を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】送風機の潤滑油を強制的に供給又は排出するための機構を安価に実現したガスレーザ装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガスレーザ発振装置は、レーザガスに電圧を印加してレーザ光を生成させるための共振器と、共振器に接続されたレーザガス循環路24と、レーザガス循環路24内のレーザガスを循環させるためのターボブロア26と、レーザガス循環路24にレーザガスを供給するためのレーザガス供給源30と、レーザガス循環路24からレーザガスを排出するための真空ポンプ32とを備える。ターボブロア26の潤滑油を交換するときには、レーザガス供給源30や真空ポンプ32を利用して、ターボブロア26内のオイル溜まり82と給油槽98又は排油槽104との間に差圧を生じさせ、その差圧により、オイル溜まり82から排油槽104に潤滑油を強制的に排出し、また、給油槽98からオイル溜まり82に潤滑油を強制的に注入する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機全体を容易に洗浄することのできる洗浄方法及び洗浄装置の提供
【解決手段】圧縮機2の車室5に備えられる抽気スリット5aに仮設洗浄水噴射ノズル6aと仮設洗浄水噴射配管6bとを通して、仮設洗浄水噴射ノズル6aを動翼3と対向するように設置するとともに仮設洗浄水噴射ノズル6aから洗浄水を噴射する。また、圧縮機の入り口ケーシングに備えられた洗浄水噴射ノズルからも洗浄水を噴射することとする。このように構成することで、圧縮機2の前段と後段とからそれぞれ洗浄水が圧縮機2内部に噴射されるため、動翼3及び静翼4を効果的に洗浄することができる。したがって、圧縮機効率の低下及びガスタービンの熱効率の低下を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラーと回転軸との組付精度を向上し、インペラーとケーシングのクリアランスの縮小均一化を図り効率のよい渦流式圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた軸受部4、5間にインペラー7が組み付けられ、該ケーシング1より外方へ延設された回転軸6に回転子16が一体に組み付けられ、固定子18が組み付けられたモータハウジング17が当該固定子18と回転子16が対向するようにケーシング1を基準にして一体に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプベース44の取付面を覆うフランジ部48を取り外さずに、ポンプベース44の取付面の水平度を測定できる方法を提供する。
【解決手段】フランジ部48に穿設された複数のボルト挿通孔1からボルト71を取り外し、それらのボルト挿通孔1に計測用部材4を挿入する。複数の計測用部材1は、その外径をボルト挿通孔1の内径よりも小さくポンプベース44に螺設されたねじ孔2の内径よりも大きく設定し、またボルト挿通孔1への挿入により下端がポンプベース44の取付面に当接して上端部がフランジ部48よりも上方に突出するように設定し、しかも下端より上端部に設けた測定部位までの挿入方向の寸法を全て同じに設定する。複数のボルト挿通孔1にそれぞれ挿入された複数の計測用部材4の測定部位の垂直方向のレベル差を計測手段で計測して、ポンプベース44の取付面の水平度を測定する。 (もっと読む)


【課題】流体機械のキャビテーション壊食量の予測方法において、短時間に、簡便かつ高精度にキャビテーション壊食量を予測することを可能とすること。
【解決手段】予測の対象とする実機流体機械を模擬した模型流体機械におけるキャビテーション壊食の発生位置を予測し、予測したキャビテーション壊食の発生位置を軟質金属で構成して、模型流体機械を所定運転条件で運転することによって軟質金属の表面にキャビテーションの崩壊圧力に由来する窪み状変形を生じさせ、計測手段により窪み状変形の変形量を定量的に計測し、計測した窪み状変形の変形量に基づいてその変形量の時間変化である変形速度を算出し、軟質金属に係る試験片により予め計測して纏めた変形速度に及ぼすキャビテーション強さの影響のデータベースを用いて模型流体機械の所定運転条件におけるキャビテーション強さを算出し、キャビテーション強さに基づいてキャビテーション壊食量を予測する。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で犠牲陽極の点検や防食用犠牲陽極の取替を容易に行うことができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、回転軸22と、回転軸22に固定された羽根車20と、防食部位の腐食を防止するための犠牲陽極40、140と、犠牲陽極40,140を防食部位の近傍まで案内する導管50,150とを備えている。導管50,150は、犠牲陽極40,140と防食部位との間を流れる防食電流の流路となる開口部52,53,152を有している。 (もっと読む)


【課題】シーリングファンの取付け作業性を向上できるとともに、落下を防ぐことができるシーリングファンの支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吊下具4と分離可能に支持される形状で当接部5を有した固定金具6と、固定金具6により包囲され天井面に固定される形状で突設するハンガー部8を有した引掛シーリング9とを備え、固定金具6の当接部5が引掛シーリング9のハンガー部8に係止できるように、当接部5をハンガー部8の直近上方に配置することにより、ブレード1を設けたモータ2からなるシーリングファン10の取付け作業性を向上できるとともに、落下を防ぐことができるシーリングファンの支持装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトとインペラに対する接圧部の変形を極力少なくし、且つインペラの回転バランスのための凹部も不要となるフューエルポンプ用シャフト、及びその製造方法であり更には、バリ取り等の発生もより少なくなるシャフト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軸部2と該軸部2をインペラBの穴部B1に取り付けるための取付け部1を有するフューエルポンプ用シャフトAであって、取付け部1が小判型形状に形成されて回転の際に該穴部B1に二点にて接圧されるフューエルポンプ用シャフト。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケーシングを用いることを可能にし、高耐水圧で、小型、軽量化及び低価格化か可能なポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、内部に羽根車が配されたポンプ室を形成すると共に、羽根車に連設する回転子が収容される合成樹脂製のケーシングと、回転子の外周部に配される固定子をモールド樹脂内に設けて成形された円環状の樹脂成形体を備え、ケーシングと樹脂成形体を組み合わせてモータを構成するポンプであって、ケーシングの一側と樹脂成形体の一側を各々金属製カバーで覆うと共に、ケーシングと樹脂成形体を挟持するように両カバーを固定具により連結して固定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 34