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Fターム[3J001FA11]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と箱との接続 (261)

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【課題】リテーナ部に対してその結合孔を利用して結合されるクリップの保持部と、結合孔との間に光や空気が洩れる隙間をなくする。
【解決手段】相手パネルの開口部に対し、所定の装着部材のリテーナ部をはめ込んだ状態で取付けるためのクリップによる取付け構造であって、装着部材はリテーナ部16に開けられた結合孔18を有し、クリップ20はリテーナ部に対し、結合孔18を利用して結合される保持部26を有する。保持部26がリテーナ部16に結合された状態において、保持部26と結合孔18の縁との合せ面が相互に重なり合うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】底面と床面との間の隙間が小さく、かつ、床面から持ち上げることが困難な被固定物についても、容易に床面に固定することができる固定具を提供する。
【解決手段】水平支持板21の下面には床面に対する第一粘着手段23を備えさせ、該水平支持板の上面には一対の水平基部27aを間隔を置いて備えた垂直可動板27を被固定物に接離する方向に位置調節可能、かつ、この位置調節可能な範囲内における所望の位置に固定可能に取り付け、該垂直可動板には該被固定物の垂直面に対する第二粘着手段37を備えさせ、前記水平支持板の上面には押圧ボルト支持体39を位置調節不能に立設し、該押圧ボルト支持体には該押圧ボルト支持体を貫くねじ孔を形成し、該ねじ孔に押圧ボルト53を螺挿し、該押圧ボルトを回転させることにより該押圧ボルトの先端が該垂直可動板を該被固定物方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】制振部材の組み付け忘れを確実に防止でき得る電子機器の組付構造を提供する。
【解決手段】車載インバータの組付構造は、締結ボルト10の頭部10aとフレームユニット23との間にインバータ12の組付座14およびマスダンパ20を配置した状態で、締結ボルト10をフレームユニット23に螺合締結することで、インバータ12をフレームユニット23に組み付ける。マスダンパ20を配置した状態で螺合締結された締結ボルト10の先端面との距離Daがマスダンパ20の組み付け時厚みDbより小さくなる位置には、締結ボルト10の更なる進出を疎外する凸部32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】母線路利用の配電システムを提供する。
【解決手段】配電システム(10)は、第1の開口(150)が画成されている接地母線バー(60)と、第2の開口(140)が画成されている母線路ハウジング(64)を含む。本システムはまた締結具封止システム(90)を含み、該締結具封止システムは締結具(118)及び少なくとも1つのシール(130)を含む。締結具は、前記第1の開口及び前記第2の開口を通って延在すると共に、前記接地母線バーを前記母線路ハウジングに結合するように構成される。前記接地母線バーは母線路ハウジングに接触して、両者間に接地接続部を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属板部材の一体化突起結合部材を提供する。
【解決手段】金属板部材の表面に結合部材を設けられ、結合部材は金属板部材の表面に側板を一体に延在させることにより、側板と金属板部材との間に位置決め空間が形成される。側板は湾曲度に形成されており、結合部材によって金属板部材の結合力を向上し、側板によって多方向性の係止働きを提供される。 (もっと読む)


【課題】バッテリーに装着されたベルトクリップを本体に装着することによって、ベルトクリップのロックを解除不能とする技術を提供する。
【解決手段】バッテリーパック3とベルトフック4には、互いにスライド可能なレール部28とスライド部39が夫々形成されている。バッテリーパック3のレール部28はベルトフック4のスライド部39をスライド移動自在に支持している。バッテリーパック3には、ベルトフック4に引っ掛かるベルトフックロック爪部31を有し、ベルトフックロック爪部31をベルトフック4に引っ掛けることでレール部28に対するスライド部39のスライド移動を規制可能なヒンジ部29が設けられている。機器本体2には、ヒンジ部29を用いてベルトフック4をバッテリーパック3と一体化させ、バッテリーパック3を機器本体2に取り付けた状態において、ヒンジ部29の変形を抑制するリブ16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一つの筐体に対して様々なブラケットに対応することができる筐体取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体Kの取付面10に、3つのブラケットB1,B2,B3の挿入部S1,S2,S3を受け入れ可能な階段状の溝20を備えた挿入口14と、ブラケットB1,B2,B3の挿入部S1,S2,S3の端部を当接させて挿入規制する当接部24,25と、係止部12とを設け、ブラケットB1,B2,B3にフロントホイルハウスに取り付けられる取付部分Tと、挿入部S1,S2,S3と、挿入部S1,S2,S3のストロークエンドで前記係止部12に嵌合する係止孔131,132,133を設けた。 (もっと読む)


【課題】熱カシメしたボスの頭部にバリが形成され難い回路基板およびその組付け方法を実現する。
【解決手段】回路基板1には複数のボス挿通孔2が貫通形成されており、基板面1aにおける各ボス挿通孔2の周囲であってヒータチップ20の凹部21の周縁23が当接する領域3には銅により伝熱部6が形成されている。ボス挿通孔2に挿通されたボス10の頭部11にヒータチップ20の凹部21を被せ、頭部11を加熱溶融する際に、凹部21の周縁23が伝熱部6に当接するため、凹部21及び周縁23の熱が伝熱部6に伝熱する。これにより、凹部21の温度が速やかに低下するため、凹部21の内部で溶融した熱可塑性樹脂中に気泡が発生し難いため、凹部21内の圧力上昇が抑制される。また、凹部21内から浸出しようとしている溶融した熱可塑性樹脂の粘度が低下する。したがって、溶融した熱可塑性樹脂が浸出し難くなり、バリが形成され難い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、固定対象物を容易に固定することのできる固定具を提供すること。
【解決手段】固定具1は、固定対象物300に固定される固定部材2と、固定部材2を部材200に連結する連結部材3と、連結部材3を固定部材2に対して移動させるネジ4とを有し、連結部材3は、固定部材2に係合する一対の脚部31、32と、一対の脚部31、32の一端部同士を連結する連結部33と、連結部材3の外側へかつ固定部材2側へ向けて突出するツメ部34〜37とを有し、ネジ4は、固定部材2に形成された挿通孔21に回転自在に保持されるとともに、連結部33と螺合している。 (もっと読む)


【課題】従来の標準タイプの電線用クランプを有効に活用しつつ、ごく少ない種類の部品によって多くのタイプの電線用クランプを実現できること。
【解決手段】電線用クランプ1は、支持体に形成された一次側の取付孔に挿入されることによって支持体に保持される一次側の留め具20と本体部10とを備える。本体部10は、直方体の6つの面のうちの5つの面を形成する5つの壁11〜15を有する箱状であり、対向する壁が存在する4つの壁11〜14のうちの一つの壁11の外側に一次側の留め具20が固定され、残りの4つの壁12〜15各々に、二次側の留め具が取り付けられる二次側の取付孔12A〜15Aが形成された部分である。ここで、二次側の留め具は、電線を保持する他の電線用クランプのに設けられ、一次側の取付孔にも取り付け可能な留め具である。 (もっと読む)


【課題】プロテクタに設けられたコネクタ取付部に対して、コネクタを取付ける作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】コネクタ本体部と被ロック部とを有するコネクタ10が取付けられたワイヤーハーネスを収容するワイヤーハーネス用プロテクタ20であって、ワイヤーハーネスを収容可能な空間を有するプロテクタ本体部22と、プロテクタ本体部22に設けられたコネクタ取付部40を備える。コネクタ取付部40は、プロテクタ本体部の内面に沿って押込まれる被ロック部と係合可能なロック部50と、ロック部50に対する被ロック部の押込み方向上流側に設けられ、被ロック部をロック部50に向けて案内する一対のガイド面22s1を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のスポークを有するスパイダにEUVの斜入射集光器(GICシェル)を固定するための調節クリップが開示される。
【解決手段】クリップ10が備える基体は、スパイダのスポークに固定され、上面を有する。クリップ10が備えるフォーク部材20は、端部に端部パッド36を有する突起30を2つ保持すると共に、突起30の端部とは反対側の端部に第1ヒンジ部38を保持する。ヒンジリーフ60は基体の上面に固定され、第1ヒンジ部38と動作可能に係合する第2ヒンジ部61を有し、フォーク部材20を回転調節可能にするヒンジが形成される。GICシェルは、2つの端部パッド36によるクリップの自己調節によって光学的に位置合わせされる。GICシェルが位置合わせされると、端部パッド36がGICシェルの外面に固定される。これにより、クリップは、GICシェルをスパイダに対して定位置に固定する剛性支持部材となる。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易な構成とするとともに、取り付けるファン装置のサイズに応じて別部品を用意せずに済み、取り付け作業が容易な取付部材およびこれを用いたファン装置取付構造を提供する。
【解決手段】 取付部材は、樹脂材料または弾性材料から形成される略棒状の基体と、基体に設けられる第1保持溝を含む第1保持部と、基体に設けられる第2保持溝を含む第2保持部と、を有し、第1保持部が、第1保持溝を規定するフランジを含み、第2保持部が、フランジとの間に第2保持溝を規定する複数のストッパーと、を含み、複数のストッパーの一つである第1ストッパーが、フランジと第2保持部の末端との中間位置に設けられ、複数のストッパーの他のいずれもが、フランジと第1ストッパーとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】脱着を繰り返しても、開口部に対する蓋体の建付精度を維持できるようにする。
【解決手段】被装着部に形成された開口部を閉塞可能に構成された本体部32と、本体部32の一端側に形成され、開口部の周縁部に係合する第1係合爪34と、本体部32の他端側に形成され、開口部の周縁部に係合する第2係合爪40と、第2係合爪40とは独立して本体部32の他端側に形成され、本体部32が開口部から外れないように開口部の周縁部に係合するとともに、本体部32の他端側に加えられる押圧力により、開口部の周縁部との係合が解除されるように構成された外れ防止手段44と、を有する蓋体30とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、見栄えが良好な樹脂カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂カバー取付構造1は、取付孔10Aを有する取付対象物10と、取付孔10Aに螺着され取付対象物10に固定されるねじ部材12と、取付対象物10に固定されたねじ部材12に取り付けられる樹脂カバー14とにより構成される。樹脂カバー14は、ねじ部材12の頭部12Aが樹脂カバー14の凹部14Aに嵌入されることによって、ねじ部材12に取り付けられる。樹脂カバー14の凹部14Aの開口端の内径aは、ねじ部材12の頭部12Aの最大外径bよりも小さい。ねじ部材12の頭部12Aは、頭部12Aの底面側から頂面側に向かって拡径する第1テーパ部12Bを有し、樹脂カバー14の凹部14Aは、凹部14Aの開口端側から奥方向に向かって拡径し、ねじ部材12の頭部12Aの第1テーパ部12Bに対応したテーパ形状を有する。 (もっと読む)


【課題】クリップの個数が少なくとも、発泡成形部材を精度よく被取付部材に取り付けることが可能であり、且つ振動等によりクリップに過大な負荷が加えられることを防止することが可能な発泡成形部材の取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1は、EA材本体2と、該EA材本体2を車体板金10に取り付けるためのクリップ20とを備えている。クリップ20は、EA材本体2と一体成形により一体化されている。車体板金10のEA材取付領域には、クリップ20が係止されるクリップ係止孔11が設けられている。車体板金10のEA材取付領域に、それぞれ、EA材1の位置決め手段としての凸部12が設けられている。車両走行時の振動等によりEA材本体2がクリップ20を回動中心として回動しようとしても、凸部12がEA材本体2の側面に当接して該EA材本体2の回動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】螺子体の螺子体取付部への取付作業を容易にすることができるとともに、螺子体の螺子体取付部からの抜け規制力を向上させることができ、さらに、挿入孔に対する螺子体の挿入作業を容易に行うことができる配線器具取付装置を提供する。
【解決手段】螺子体取付部20の収容空間30には螺子体係止部材40が収容されるとともに、収容空間30は幅広の第1収容空間31と幅狭の第2収容空間32とからなる。第2収容空間32により、螺子体係止部材40の挿入孔に対する軸部18bの挿入に伴う係止爪42の移動、及び螺子体係止部材40の撓み変形が許容される。ビス18において、軸部18bの先端には基端から先端に向かうに従い小径となるように先細状の案内突部18cが形成されている。 (もっと読む)


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