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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】締結部の表裏に突起を形成することなく板材同士を締結する板材締結方法及び板材締結構造体を提供する。
【解決手段】筒状の突起13を備えた板状部材11が一方の表面に、皿穴14を備えた板状部材12が他方の表面に位置するように配置し、筒状の突起13を皿穴14に窪みとは反対側から挿入し、筒状の突起13を皿穴14の窪みに沿って押し広げる。 (もっと読む)


【課題】間柱固定部から水平方向に片持ち状態で突き出したアーム部に配線用ボックスを安定固定させることのできる配線用ボックス間柱固定金具を提供する。
【解決手段】壁の間柱に固定される間柱固定部2と、間柱固定部2から水平に連出したアーム部3と、アーム部3にその連出方向と一致させてスライド溝孔6を刻設した金具本体4と、アーム部3の背面にスライド可能に装着した固定具5とで配線用ボックス間柱固定金具を構成する。固定具5はそれぞれ係合爪12によってアーム部3の長手方向端縁を掴んでスライド可能に構成されている隔離方向に弾性付勢された一対の摺動片9、10で構成されている。各摺動片9、10に突設されたアーム部3のスライド溝孔6を挿通する係合突起13、14を配線用ボックスBの背面壁17に形成された一対の取付孔18、19に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れて低コスト化の図られたステー付き連結具を提供する。
【解決手段】ステーブラケットは、2つの部位のうちの一方を固定する第1外表面3aが形成された第1平板部2aと、他方の部位を固定する第2外表面3bが形成された第2平板部2bとを有し鋼板を曲げ加工してなる連結具本体2と、連結具本体2の裏側を補強する鋼板としてなり、第1平板部裏面6aに合さって当該裏面6aを支持する第1外縁5aと、第2平板部裏面6bに合さって当該裏面6bを支持する第2外縁5bとを有するステー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、マグネシウム合金部材を鋼製ボルトによって相手部材に締結するマグネシウム合金部材の締結構造において、マグネシウム合金部材への電食の発生を効果的に抑制できる締結構造を提案することである。
【解決手段】本発明のマグネシウム合金部材の締結構造10は、鋼製ボルト16とマグネシウム合金部材12との間に、このマグネシウム合金部材12よりも電位的に卑なマグネシウム又はマグネシウム合金ワッシャ18を介在させて締結することを特徴とする。ワッシャ18の厚さtは2mm以上、鋼製ボルト16の座部16aからのワッシャ18の突出長さdを3mm以上にするとよい。 (もっと読む)


【課題】 防錆キャップ内部の気密性が温度変化の影響を受ける虞を解消する。
【解決手段】 軸心方向一端部を底鋼板1のボルト孔3よりも細径としたテーパ部22の軸心方向他端側に円筒部23を設けてなるボルト仮固定ナット本体21の軸心方向他端側に、防錆キャップ部25の開口側端部を気密に取り付け、両者の境界部分の外周面に、周方向の切断用溝26を設けて防錆キャップ一体式ボルト仮固定ナット20を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させたボルト5に、上方からボルト仮固定用ナット本体21を締め込んで、テーパ部22をボルト孔3とボルト5との隙間にねじ込むことで、防錆キャップ部25で軸部5aが覆われたボルト5のボルト孔3への仮固定と、ボルト仮固定ナット本体21とボルト孔3との間の密閉を行わせる。底鋼板1の下面にボルト頭部5bを含めて塗装することで、ボルト5を外気より遮断して防錆させる。 (もっと読む)


【課題】特殊な表面処理加工を必要とせず、安価に凝着抵抗を強化してすべり耐力を向上させることが可能な高力ボルト摩擦接合構造及び高力ボルト摩擦接合方法を提供する。
【解決手段】一対の被接合部材1、2と添板3、4のボルト孔1b、2b、3a、4aよりも小径で且つ多角形状で形成された挿通孔5c、6cを備える圧接ワッシャ5、6を、ボルト孔1b、2b、3a、4aに挿通孔5c、6cが連通するように被接合部材1、2と添板3、4の間に介装する。一対の被接合部材1、2と添板3、4に圧接ワッシャ5、6が圧接するように面圧Pをかけるとともに、挿通孔5c、6cに回動部材11を挿入して係合させる。そして、回動部材11を回動して圧接ワッシャ5、6を回転させ、圧接ワッシャ5、6と被接合部材1、2と添板3、4の酸化膜を削り取り、高力ボルト7で一対の被接合部材1、2と添板3、4と圧接ワッシャ5、6を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない、取付性に優れた、取付部材を有する部品取付構造を提供すること。
【解決手段】貫通孔12が形成されている第1取付部11を有する第1部品1と、貫通孔22が形成されている第2取付部21を有する第2部品2と、各貫通孔11、12が同軸に配置された状態で第1部品1と第2部品2とを取り付ける取付部材4と、を有する部品取付構造であって、取付部材4が、第1軸部41と、第2軸部42と、第1抜止部43と、第2抜止部45と、中間部44と、を有し、少なくとも第1抜止部43及び第2抜止部45は、弾発性を有し、圧縮力が加わることで圧縮変形可能な材料によって形成されており、少なくとも中間部44は、振動吸収性を有する材料によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、引き出しの側部パネル(3)を後部パネルに連結する連結的な隅固定具に関し、その保持部は、当該側部パネルの最終部分上に添付される前述の保持部(7)の前方の内部領域の中にある底部に対してバネを特徴付ける傾斜とともに設計されることが好ましい柔軟なツメ(7.1)、および、その側面の内部で互いに特定の距離を空けた少なくとも2つの保持鉤(7.2)を含む。連結的な隅固定具(7)は、保持部の鉤(7.2)と柔軟なツメ(7.1)に面する前面上における少なくとも1つの保持穴、その側面に順次下へ一つずつ配置されることが好ましい、実際に当該保持部に取り付けられ/それから取り外される前述の連結的な隅固定具(6)および穴(6.4)または複数の穴(6.2、6.3)、および、後部パネルに向けられ、引き出しの側部パネル(3)を互いに対して引っ張るための固定キット(6.1)上にある後部パネル上の栓頭部(11)上に取り付けられる角度を有する穴(6.6)を含む。 (もっと読む)


【課題】荷重曲線で使用範囲の制限が生じることを防止することができるのはもちろんのこと、大型にすることなく、同じ荷重特性の弾性部材を用いることができるとともに、高周波振動の伝達を抑制することができる締結機構およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置に適用される締結機構100は、ブラケット101と車体102との間で振動の伝達をばね1,2により抑制している。ブラケット101と上側ばね2との当接部2Aを固定し、ボルト104の大径部104Aの下面と上側ばね2との当接部2Bを固定している。初期状態において上下方向の引張荷重を受けるように上側弾性部材2を設定することができるから、上側弾性部材2は、ブラケット101の自重を受けることが可能になる。上側弾性部材2を適宜設計することにより、ばね1,2は、初期状態において同一の荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】完成体としての機能を損なわず、周辺機器の進化に対応しながら、無駄を出さずに多種多様な組み合わせを可能とするシステムデスクとしてのユニット机を提供する。
【解決手段】少なくとも1対の側板10,10の上部に天板11を設けて構成される机本体1と、机本体1の間口寸法にほぼ等しく、奥行き寸法を1/2以下とし、かつ底部に着脱自在に設けたキャスタ46を加えた高さ寸法が、机本体1の天板11の下部空間内に入る程度に設定された脇棚4と、机本体1の上面背部あるいは脇棚4の上面に着脱可能に設置されて使用可能であって、前記キャスタ46を加えた脇棚4との合計高さ寸法が机本体1の天板11面の高さに一致すべく設定され、間口寸法及び奥行き寸法が脇棚4の間口寸法及び奥行き寸法を略等しい、天板51を有する上棚5と、を備え、これらを組み合わせて着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のクリップを相手部材に取付けるための作業時間を大幅に短縮するとともに、作業者の負担も格段に軽減し、取付け状態の信頼性を高める。
【解決手段】クリップ本体の先端部を相手部材のクリップ孔に挿入した後、芯体を押し込むことでクリップを相手部材に取付ける形式のクリップ取付け装置であって、外部から規定の姿勢で供給されるクリップ80を、そのままの姿勢で開放端部に向けて案内するクリップガイド20と、このクリップガイドに連通したシリンダ40と、このシリンダ内に供給される圧力流体によって作動する筒状の第1ピストン50と、この第1ピストン内に供給される圧力流体によって作動する軸状の第2ピストン70とを備えている。クリップガイドの20内部に供給されたクリップを、第1ピストンの作動によってクリップガイドの開放端部24まで送り、第2ピストンの作動によってクリップの芯体をクリップ本体の中に押し込む。 (もっと読む)


【課題】 締結用のカラーを備えた繊維強化プラスチック構造体を提供する。
【解決方法】 繊維強化プラスチック構造体10は、コア部材12と、コア部材12を覆う外皮部材14と、カラー16を備えている。カラー16は、コア部材12に形成された貫通孔22を貫通しているとともに、貫通孔26を備えている。カラー16の両端面16c、16dは、外皮部材14から露出している。カラー16の側面と外皮部材14の間には、間隙28が形成されている。外皮部材14が上記のように形成されることで、コア部材12に設けられたカラー16が熱膨張した場合でも、外皮部材14の変形や破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】組付作業性が良いベルトモールの取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ドア側に設けられ、水平方向に開いた開口を有し、ベルトモール111の車内側の側面と対向する第1穴123と、ウエスト部Wより下方のドアのアウタパネル101の外壁面に押接し、押接の反力により上方向の付勢力を発生するリップ部117を有し、アウタパネル101のウエスト部Wに沿って設けられるベルトモール本体113と、ベルトモール本体113に設けられ、第1穴123に挿通されると共に、第1穴123の上部内壁面123aに当接し、第1穴123の上部内壁面123aに対して接近/離反する方向に可撓可能な第1穴挿入部135とを有する。 (もっと読む)


【課題】現場での施工性を損なうことなく、且つ安価に接合面の応力伝達性能を向上させることが可能な高力ボルト摩擦接合構造及び高力ボルト摩擦接合方法を提供する。
【解決手段】添板3、4のボルト挿通孔を形成する周端側に、被接合部材1のボルト挿通孔1b内に屈曲して嵌合する屈曲部3d、4dを設ける。また、被接合部材1と添板3、4のボルト挿通孔に高力ボルト5の軸部5aを挿通させた状態で、高力ボルト5の頭部5b及び高力ボルト5に螺合したナット6と添板3、4との間に支圧リング9、10を介装する。そして、高力ボルト5で一対の被接合部材1と添板3、4とを締め付けるとともに、支持リング9、10によって、添板3、4の屈曲部3d、4dを押圧して屈曲させ、この屈曲部3d、4dを被接合部材1のボルト挿通孔1bの周端1d側に押圧して支持させる。 (もっと読む)


補強体(10)は、一体的に形成された支持機構(20)、例えば、リブ(22)、ホール(26)、ピン(28)、又はこれらの組み合わせを含むキャリア(12)に配置される材料層(18)、及び/又は、前記キャリア(12)に前記材料層を固定するために変形するコネクタピン(36)を含む。前記支持機構(20)は、前記材料層(18)及び前記キャリア(12)の間の弱いインターフェースを、前記キャリア(12)への前記材料層(18)の結合を改善することにより、減少させる。
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【課題】フローティングナットの部品点数を減らす。
【解決手段】リテーナ20の背面板21、押圧片22、側板23をばね鋼板を折り曲げることにより一体に形成する。ナット本体10の座板11の正面に当接する押圧片22が、座板11を背面板21に弾性的に押し付ける。これにより、ナット本体10はリテーナ20内でずれ動かないように位置決めされ、かつ指でつまんで背面板21に沿ってスライドさせることも可能となる。リテーナ20自体がナット本体10を位置決めできる構成なので、従来のようにナット本体10に位置決め用の板ばねを装着することが不要となり、部品点数の削減が図られる。 (もっと読む)


【課題】接着テープが不要で、かつ、ガラスに接合すべく押し付けたときに、接着剤がはみ出ることを確実に防止できる、ガラス仮固定用クリップを提供する。
【解決手段】このガラス仮固定用クリップ10は、被固定部材3に形成された開口部に、シール剤を用いてガラス1を固定する際に、開口部の周縁部にガラス1を仮固定させるためのもので、ガラス1に接着剤Bを介して接合される接着板部20と、該接着板部20の外側面から延出されて、被固定部材3に形成された取付孔5に挿入係止される係止脚部30とを備え、接着板部20の接着面には、その周縁に沿って所定深さの枠状凹部22が形成され、この枠状凹部22よりも内側の接着面が接着剤塗布部24をなしている。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔とボルトとの隙間及びボルト孔間の偏心を確実に吸収することができ、且つ現場での施工性がよく、構造性能を安定して得ることが可能な支圧ボルト接合構造及び支圧接合部材を提供する。
【解決手段】一対の被接合部材1、2のそれぞれのボルト孔1a、2aに挿入設置される一対の孔内ワッシャ(支圧接合部材)3、4と、ボルト5と、ナット6とを備え、一対の孔内ワッシャ3、4をそれぞれ、内孔面3b、4bが孔内ワッシャ3、4の軸線O1方向後端3c、4cから先端3d、4dに向かうに従い漸次軸線O1に近づくように形成する。また、ボルト5とナット6を、ボルト5の頭部5bの外面5cとナット6の外面6aがそれぞれ、一方の孔内ワッシャ3の内孔面3bと他方の孔内ワッシャ4の内孔面4bにそれぞれ係合するように形成する。 (もっと読む)


【課題】液滴が凝集し易い雰囲気におかれる機器に対し、液滴ブリッジによる短絡の影響をなるべく小さくする。
【解決手段】液滴が凝集し難い雰囲気Bに面する第1金属部材16と液滴が凝集し易い雰囲気Aに面する第2金属部材17との間に介在する絶縁部材21と、第1金属部材16、絶縁部材21及び第2金属部材17に挿通される軸部22、及び軸部22より径方向外側に張出した張出し部25,26を有し、該張出し部25,26が第1金属部材16から突出した状態で第1金属部材と第2金属部材とを締結する締結部材と、第1金属部材16と張出し部25,26との間に介在する絶縁ワッシャ27と、締結部材の軸部22と軸部22が挿通される第1金属部材16の内壁との間に介在する絶縁カラー28とを備える。 (もっと読む)


【課題】振動緩衝作用が向上される緩衝装置を提供し、遮音性能が向上される金属製カバーを提供する。
【解決手段】緩衝装置21は、取付用ボス10に取り付けられるボルト7が挿通する挿通穴を有し、ボルト7を外囲する略環状の緩衝材40と、ヒートインシュレータ3を保持する第1保持部43と、緩衝材40を保持する第2保持部44と、第1保持部43と第2保持部44とを連結する連結部45とを備え、第2保持部44、連結部45及び第1保持部43が、取付用ボス10側からこの順序で設けられているグロメット41と、緩衝材40を軸線方向両側からそれぞれ隙間を有して挟む一対のフランジ部28、4を相互に連結し、緩衝材40との間に半径方向に隙間を有する連結部27とを備えるカラー部材22とを含む。 (もっと読む)


201 - 220 / 425