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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】重ね合わされた薄板同士をネジ部材で連結する際、大型の工作機械を用いることなく簡単に連結することができ、しかも連結後に薄板の位置ズレが生じにくいようにする。
【解決手段】薄板11及び薄板12に穴21及び穴22を形成すると共に、薄板12の穴22の周縁に立ち上がり壁4aを形成する。そして、立ち上がり壁4aを外側として、穴21と穴22とが一致するように薄板21と薄板22とを重ね合わせる。次いで、立ち上がり壁4aが形成された側から穴22にタッピンネジ3を挿入し、穴21に螺合させると、タッピンネジ3の頭部31が立ち上がり壁4aを押圧変形し穴径を狭くしながら薄板を連結させる (もっと読む)


【課題】架台ユニットに梁部材を嵌め込んで組み立てられる架台において、梁部材の構造のみを変更することによって、対角方向に引っ張っても分解し難い架台を提供する。
【解決手段】梁部材9の取付部17は、頂板部17a、縦板部17b、及び傾斜板部17cを有し、頂板部17aは、ガイド頂壁部15bに対向し且つ縦板部17bに繋がる対向部17e及び打出し部が嵌め込まれる貫通孔17fを有する。取付部17は、傾斜板部17cが、縦方向外側端がストッパー部15gに引っ掛かることによってストッパー部15gとガイド側壁部15aとの間に挟まれ、さらに、打出し部は貫通孔17fに嵌め込まれ、対向部17e及びガイド頂壁部15b、縦板部17b及びガイド側壁部15a、傾斜板部17c及びガイド延出部15cがそれぞれ接触するように、架台ユニットの嵌合部37に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】かしめ爪が突出された第1部材と、上記かしめ爪を係止させる係止部が設けられた第2部材とを、かしめ位置などのバラつきによらずスプリングバックが防止でき、高い信頼性にてかしめ固定されたかしめ固定装置を得る。
【解決手段】かしめ爪21が突出された第1部材2と、上記かしめ爪を係止させる係止部31が設けられた第2部材3とが、上記かしめ爪を上記係止部にかしめ加工することによって相互に固定されたかしめ固定装置であって、上記かしめ爪の上記係合部との対向面及び反対向面の少なくとも一方に、上記かしめ爪のかしめ加工時における塑性変形を助ける凹部22が、曲げられる線に沿って複数列設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを取り付けた後、該クランプの位置を微調整して、クランプの車体取付部と車体パネル側の取付位置との位置ズレを解消できる。
【解決手段】コルゲートチューブの外周面に保持材を取り付け、保持材の外周面にクランプを取り付け、保持材は一対の半円筒部からなり、半円筒部の内周面にはコルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を設けると共に、半円筒部の外周面には一対の半円筒部を円筒状に連続させた状態で軸線方向の一端側から他端側に螺旋状に連続する突起部を設ける一方、クランプは一対の半円環部からなり、半円環部の内周面には保持材の外周面に設けた螺旋状の突起部に嵌合する溝部を設け、コルゲートチューブに外嵌した保持材を軸線周りに回転させ、保持材に外嵌したクランプを軸線方向に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】標識取付け金具に開けられた取付け穴と、注意標識に開けられた取付け穴とにより、注意標識を標識取付け金具に取り付ける標識取付け構造において、スパナ等の工具を用いた締め付け作業を不要にすることができる標識取付け構造を提供する。
【解決手段】標識取付け金具1の取付け穴に注意標識2のダルマ形の取付け穴が重ね合わされた状態で、これらの取付け穴を貫通し、これらの取付け穴からの抜けを止める基部が一端に設けられ軸部に切り込み部が設けられた柱状のナットレスボルト12と、標識取付け金具1の取付け穴と注意標識2の取付け穴とをナットレスボルト12が貫通している状態で、注意標識2のダルマ形の取り付け穴の長穴が、ナットレスボルト12の軸部の切り込み部と嵌合することにより、標識取付け金具1に注意標識2を取り付けるように、標識取付け構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】2以上の熱可塑性樹脂からなる樹脂部材をセルフピアスリベットを適用して接続する樹脂部材の接続方法に関し、接続される樹脂部材同士の界面のシール性が保証され、接続強度の高い接続構造を得ることのできる樹脂部材の接続方法と接続構造を提供する。
【解決手段】2以上の樹脂部材5,6をその間に導電性の金属板7を介層させながら重ね合わせ、重ね合わせ箇所の上方からセルフピアスリベット4を打ち込んで最下層の樹脂部材5の内部まで到達させる第1のステップ、金属板7を加熱して金属板7と接する上下の樹脂部材6,5双方の少なくとも金属板7との界面を溶融させて金属板7に溶着し、リベット接続と、溶着と、セルフピアスリベット4が金属板7を貫通した際にできたバリ7aが金属板7の下層の樹脂部材5内に食い込んでいること、によって樹脂部材5,6同士を接続する第2のステップからなる樹脂部材の接続方法である。 (もっと読む)


【課題】金属カラーを用いなくても被取付パーツを締結固定した際に樹脂製パーツにクリープが発生することを防止できる締結構造を得る。
【解決手段】ナット26が溶接された座部22を有するリインフォース16を、座部22が金属プレート14側で露出するように樹脂プレート12に埋設する。座部22に形成された透孔24と、金属プレート14に形成された透孔28とを同軸的に配置し、これらの透孔24、28に対し、金属プレート14の樹脂プレート12とは反対側からボルト30を貫通させてナット26に螺合させる。このようにして金属プレート14を樹脂プレート12に固定するとボルト30とナット26との挟み付けの荷重が樹脂プレート12に作用しないので、金属製のカラー等を用いなくても、樹脂プレート12にクリープが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を一個とすることで、管理を容易とするとともに、取り付ける際の準備作業を簡易なものとし、かつ、製造コストを低減しつつ、所定の部材を板部材に確実に固定可能とする。
【解決手段】 板部材2に固定される固定具1であって、板状に形成された第一板状部11と、板状に形成された第二板状部12と、これらを連結する連結部13とを備え、連結部13は、板部材2に穿設された貫通孔23の周縁231に係合し、第一板状部11は、貫通孔23を板部材2の一方の面から閉塞し、第二板状部12は、貫通孔23を板部材2の他方の面から閉塞する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部材のカラー部材に対する仮保持性を向上できるようにする。
【解決手段】樹脂製のベース部材20に形成された貫通孔22の内周部24に設けられ、軸線に対して傾斜された傾斜支持面26と、傾斜支持面26に面接触する傾斜被支持面40が外周部38に形成されたカラー部材34と、カラー部材34の孔部36及び被締結部品30の孔部32にボルト12が挿通されてナット18に螺合されることで、被締結部品30をベース部材20に取り付ける締結具と、を有する部品締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを容易に接続することが出来るとともに、汎用工具では取外すことの出来ないガスメータ支持装置を提供する。
【解決手段】貫通孔31が形成された支持板30と、貫通孔31に相対し内周面に係止突起部M2が形成された挿入口M1を有する被固定材Mと、支持板30と被固定材Mとを接続固定する固定部材40とからなり、固定部材40は、基板42からスリーブ41を突出させ、スリーブ41は、抜止部43とスリット部44とが形成され、抜止部43が拡縮自在にされ、スリーブ41を支持板30の貫通孔31から被固定材Mの挿入口M1に挿入させ、抜止部43が係止突起部M2に係止されることにより支持板30と被固定材Mとを接続し、さらにスリーブ41の端部には先端に向かって縮径するテーパ面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケースの形状又は金属端子の加工後の形状のばらつきの有無によらず、金属端子をケースに対して十分に固定できる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、金属端子を、ケースの挿入部分に挿入可能となるように仮曲げする工程と、該金属端子を該挿入部分に挿入しつつ、該金属端子の一部を該ケースに押し当てて該金属端子を該ケースの形状に沿うように変形させる挿入工程を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被取付部材を固定部材に容易に取り付けることができ、被固定部材に固定部材から離れる方向への外力が作用したとしても、被固定部材が固定部材から外れることが無い取付構造を提供する。
【解決手段】固定部材10には幅方向に連通する係止孔10cが形成された引掛部10bが突出形成され、被固定部材20の板部20aに引掛部10bと係止する係止部20bが形成され、係止部20bは、板部20aに連通形成された挿入孔20dと、挿入孔20dの内部面から突出形成され係止孔10cに挿入される係止突起20eと、係止突起20eと対向する位置の挿入孔20d上に形成された抜止片20gとから構成され、引掛部10bを挿入孔20dに挿入させた後に、係止突起20eを係止孔10cに挿入させると、抜止片20gにより引掛部10bの水平方向の移動が規制され、係止部20bが引掛部10bに係止される。 (もっと読む)


【課題】特殊な加工を必要とせず簡易な方法によって、ライニング材を母材にライニングすることができるライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニング材1に接合材2を取付け、ライニングされる母材3に貫通穴4を設け、ライニング材1に取付られた接合材2と母材3の貫通穴4の位置が一致するように母材3とライニング材1を重ねた後、接合材2と母材3とを固定することにより、母材3にライニング材1をライニングする。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1部材や第2部材の疲労強度を向上できる構造物の接合構造を提供すること。
【解決手段】第1フランジ2a及びウェブ2bを有する第1部材2と、その第1部材2の第1フランジ2aと第2部材101との間で接合部3が形成される構造物1の接合構造であって、第1部材2の第1フランジ2aの長手方向の縁部2eから接合部3に向かってスリット4が形成される。スリット4により第1フランジ2aの剛性が低下し、第2部材101の変形に応じ、第1フランジ2aはある程度の範囲で倣うことができる。その結果、第2部材101の変形に伴う接合部3の接合端部3aにおける応力集中が緩和される。これにより、第1部材2や第2部材101の疲労強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】一方の被取付部材の取付孔の内径が大きくても、被取付部材を十分な圧着力で締結することができるブラインドリベット。
【解決手段】複数の第1の取付孔(42)を有する第1の被取付部材(41)と、第1の被取付部材の作業する側に配置され、複数の第2の取付孔(45)を有する第2の被取付部材(44)とを締結する。第1の取付孔(42)と第2の取付孔(45)とは対応する位置に配置され、第2の取付孔の内径は、第1の取付孔の内径より大きく、取付孔の加工による位置誤差を補償することができる。ブラインドリベットは、中空のスリーブ(11)とリベット頭部(12)と貫通孔(13)を有するリベットボディ(10)と、細長い軸部(21)と頭部(23)とを有するマンドレル(20)と、ワッシャ(30)とを備える。ワッシャはリベットボディのスリーブの外周上にリベット頭部に隣接して配置される。スリーブの拡径した端部とワッシャの間に被取付部材を締結する。 (もっと読む)


【課題】クランプやテープ(帯状部材)の材質に関わらず、クランプをワイヤハーネスに強固に固定することが可能なクランプ固定構造及びクランプ固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るクランプ固定構造は、一又は複数本の電線からなるワイヤハーネス10に装着される本体部110と、本体部110と連なり、ワイヤハーネス10に取り付けられる取付部120とを備えるクランプ100を、テープ50によってワイヤハーネス10に固定する構造である。取付部120は、ワイヤハーネス10に接触する接触面121と、接触面121の裏面側に位置する外表面122とを有する。外表面122には、テープ50が引っ掛かる突部122A(引掛部)が形成される。 (もっと読む)


【課題】パイプブッシュの上下方向に沿ってパイプブッシュの嵌込片の縁と嵌込凹部の縁とを容易に当接させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】パイプブッシュ62の嵌込片64、84に嵌込片側潰し箇所102、112を設定し、これらの嵌込片64、84が嵌め込まれる嵌込凹部74、94の縁の外側で凹部側潰し箇所104、114を設定し、これらの嵌込片側潰し箇所102、112及び凹部側潰し箇所104、114にてパイプブッシュ62をその厚さ方向に潰す。これにより、嵌込片64、84と嵌込凹部74、84の縁部が上下に隙間なく互いに接する。 (もっと読む)


【課題】無重力空間で使用される機器を取付対象物に取り付ける構造として、取付方向の上下を問わない防振特性が得られ、取付対象物に対する定位置に機器を確実に固定することができる取付構造を提供する。
【解決手段】取付構造を、機器の被取付部F52に貫通孔F52aを形成し、一対の防振部材X2,X3に貫通孔X2a,X3aをそれぞれ形成し、取付対象物の取付部C1にネジ穴C1aを形成して、それらを連通させるように取付部C1、防振部材X2、被取付部F52、防振部材X3をこの順で積層し、防振部材X3側から締結ネジX1のネジ頭部X11を着座させ、各貫通孔X3a,F52a,X2aに挿通したネジ軸X12をネジ穴C1aに螺合させるとともに、ネジ頭部X11と取付部C1との間に両者の離間距離dを規定するスペーサX4を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで軽量で、十分な耐雷性能を確保し故障の非常に少ない、高信頼性、長寿命の航空機用の防爆・耐雷ファスナ等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー26にリング状の樹脂製のリング部材40Aが装着され、このリング部材40Aが部材22とカラー26との間に挟み込まれ、部材22とカラー26の双方に密着することで部材22との界面を封止し、カラー26の外周縁部のアークの発生防止および封止をする。 (もっと読む)


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