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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付状態において視認し難い取付解除部に対して所定の操作を行うことにより取付対象物から取外可能な取付部材を提供する。
【解決手段】スチール製の前面部Fに形成した第1開口部F1の縁部F1aに係合可能な係合部124aと、係合部124aの係合状態を解除し得る係合解除部124bと、機能上不可欠な第2開口部11とを備え、係合解除部124bを、取付状態において第1開口部F1の前縁部よりも奥方に位置付け、第2開口部11を通じてのみアクセス可能なものとした。 (もっと読む)


【課題】 どのような器機にも適用でき、かつ地震等の振動に対して器機の転倒を防止し、器機の移動を防止または制限できる器機の移動防止具を提供すること。
【解決手段】 本発明の器機の移動防止具10は、一方の面が器機としてのコピー機を設置する設置面に固定され、他方の面に接続部14を備える設置面固定部12と、コピー機のキャスタを軸支する軸部に接続されることでコピー機を固定する器機固定部20と、一方が接続部14に接続され、他方に器機固定部20が連結される連結部30と、を具備している。 (もっと読む)


トルクコンバータのためのクラッチアセンブリは、カバー(112)と、穴(130)を有するピストンプレート(114)と、穴に配置されたリベット(116)とを有する。リベットはリベット頭部(134)を有する。リベットをピストンプレートに固定するためにリベットに圧力を加える前に、リベット頭部はピストンプレートとカバーとの間に締め付けられている。トルクコンバータのためのクラッチアセンブリは、カバーと、穴を有するピストンプレートと、カバーに固定して取り付けられた第1の端部(143)と第2の端部(141)とを有する板ばね(140)と、板ばねの第2の端部をピストンプレートに結合するリベットとを有する。リベットは、板ばねの第2の端部とカバーとの間に配置された頭部と、ピストンプレートの穴における軸部(138)とを有する。軸が拡張させられる前にリベット頭部をカバーとピストンプレートとの間に締め付けるようにピストンプレート又はカバーが可撓性である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しながら一対のプレートを一体に結合して構成できるパーキングブレーキレバーを提供する。
【解決手段】プレート11,12に架設した揺動軸にポール141を軸着し、傾倒軸及び揺動軸それぞれを構成するピン13,14を介して結合するとともに、かしめ結合部位により結合したパーキングブレーキレバー1において、かしめ結合部位は、レバー後端側に寄った傾倒軸のピン13の前後対称位置となるレバー先端側に設けられた先部かしめ結合部位15と、傾倒軸のピン13と前記先部かしめ結合部位15とを結ぶ軸線を挟んで揺動軸のピン14と上下反対側に設けられた中間かしめ結合部位16であり、前記かしめ結合部位15,16それぞれは、一方のプレート11に形成した円筒状の突出部366を、他方のプレート12に形成した円形開口の嵌合部365に嵌合させ、前記嵌合部365から突出する突出部366の端部をかしめた部位であるパーキングブレーキレバー1である。 (もっと読む)


【課題】軽量化、低コスト化及びコンパクト化を実現でき、且つ、組み立てが容易なものでありながら、がたつきを抑えることが可能な防振架台を提供する。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11,11を介在させてなる一対の架台ユニット3,3が、横並びに配設され且つ互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9,9によって連結される防振架台1である。梁部材9は、対をなす上架台5,5の両端部に設けられた嵌合部37,37に嵌め込まれることで、これら上架台5,5を連結する。梁部材9を上架台5,5の嵌合部37,37に嵌め込むことによって、梁部材9と上架台5との、上下方向におけるがたつきを規制する第1規制手段と、縦方向におけるがたつきを規制する第2規制手段と、横方向におけるがたつきを規制する第3規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数本を束にしても、1本ずつ引き抜くのが容易な止め線を提供する。
【解決手段】本発明の止め線30は、止め線本体31と封止体32とからなる。止め線本体31は交互に振幅方向の同じ向きに張り出される張り出し部31a,31bと、振幅方向の異なる向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部31aと31bを繋ぐ連結部31cと、を備える。封止体32が振幅方向の同じ向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部同士の間口Cを封止することによって、止め線本体31の張り出し部31a,31bに、他の止め線本体31の張り出し部31a,31bが入り込んで止め線30が互いに絡み合うことを阻止する。 (もっと読む)


【解決手段】
構造体の孔の中に挿入されるように構成されたスリーブ干渉ファスナであって、スリーブと、ピン部材と、係止部材とを有し、ピン部材は、胴部と係止部の間に移行部を備え、ピン部材の一部には低摩擦絶縁性コーティングを備えている。装着位置では、ピン部材の胴部とスリーブとの間の第1界面は、ほとんど低摩擦絶縁性コーティングがなされておらず、装着位置において、ピン部材の移行領域と、ピン部材の係止部と係止部材との間の第2界面は、低摩擦絶縁性コーティングでほどんど覆われている。 (もっと読む)


【課題】 専用品のブラインドリベットを用いる必要がないので、その分だけ部品コストを削減することのできる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明の締結構造では、芯材4の両面に金属製のシート材5が設けられた複合板1に、型材2がブラインドリベット3を用いて締結される。ブラインドリベット3は、複合板1の上面に型材2を載置した状態で複合板1に向けて打ち込まれた後に、複合板1と反対方向にマンドレルが引き抜かれることにより、ブラインドリベット3の先端部が拡開して複合板1と型材2とを締結する。このブラインドリベット3の長さは、複合板1と型材2の厚さに対応した最適リベット長さより長い所定のリベット長さに設定されている。複合板1と型材2とがブラインドリベット3を用いて締結されるリベット締結部には、最適リベット長さと所定のリベット長さとの差分に相当する最適厚さのスペーサ10が備えられる。 (もっと読む)


【課題】道路橋等の構造物に使用される鋼板・コンクリート合成版を互いに接合するために使用する板材接合用具であって、施工の際に下側からの作業を不要とすることのできる板材接合用具と、該接合用具を使用する接合方法を提供する。
【解決手段】板材接合用具1は、ボルト2と、該ボルト2のねじ部に側面から弾性的に嵌着することのできる円弧状の止め具3を備え、該止め具3は、その内周部に該ボルト2のねじ溝に噛合するねじ山の一部からなる突起を一体形成しており、これを用いた板材の接合は、接合すべき合成板版10の接合部に設けたボルト穴にボルト2を下面側から挿入し、該合成板版10の上面側に突出したボルト2のねじ部に側方から前記止め具3を弾性的に嵌着して締め付け、これを施工現場に搬入し、該合成板版10同士を突き合わせて、添接板15を接合部に載せ、該添接板15のボルト穴にボルト2の突出部を挿入してナット5で締め付ける。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結具が装着されるネジ装着部にネジ緩み防止機能を有するネジ締め締結構造を提供する。
【解決手段】第1締結用挿通孔7aを有する第1プレート部7と、第1プレート部7に隙間を介して重なるように配置され、第2締結用挿通孔9aを有する第2プレート部9と、第1締結用挿通孔7a及び第2締結用挿通孔9aより離間した位置に配置され、第1プレート部7と第2プレート部9間の隙間寸法を保持する折り曲げ部8及び突き当て部10とがネジ装着部6に設けられ、第1締結用挿通孔7a及び第2締結用挿通孔9aに通したボルト30とナット31で第1プレート部7及び第2プレート部9と共に接続端子40を締め付けて接続端子40が固定された。 (もっと読む)


【課題】2つの部材同士の組み付け作業が煩雑になるのを防ぎつつ、それら両部材同士の位置決め精度及び連結強度を確保する。
【解決手段】部材の結合構造は、第1連結穴6bが設けられた第2フランジ6と、第1連結穴6bが延びる方向において第2フランジ6の一方側に配置され、第1連結穴6bと同方向に延びる第1螺子穴8a及びその第1螺子穴8aから第2フランジ6側に連続して延びる第2連結穴8bが設けられたシャフト部8とを結合するものであって、第1連結穴6b及び第2連結穴8bに挿通され、先端側の部分が第1螺子穴8aに螺合される螺子部10aを有するボルト10と、第1連結穴6bと第2連結穴8bに跨るように挿嵌され、ボルト10の螺子部10aの基端側の部分と螺合する第2螺子穴12aを有する位置決め部材12とを備え、位置決め部材12は、ボルト10が締め込まれることによって拡径するような肉厚を有する。 (もっと読む)


自動車産業に用いられる騒音減衰金属積層体などの多層アセンブリであって、多層アセンブリは、第一剛性層と第二剛性層とこれらの間に設けられた接着剤層とを有する。前記第一剛性層及び/又は第二剛性層に隆起したエンボス部の形の保持特徴部が形成され、該エンボス部は、ナットとボルト又は他の種類の固定装置を収容する固定孔の付近に配置される。保持特徴部は、多層アセンブリの固定孔の周囲の領域に剛性と向上した硬さを与えるとともに、剛性層間に接着剤層からの接着剤が存在しない空間を形成する。これにより、圧縮状態、スプリングバック及び/又はストレス緩和などの問題が解決されることで多層アセンブリの長期間の性能が向上する。また、複数の固定孔に対応したもの、不連続な保持特徴部を有するもの及びナットとボルトの代わりに溶接部を用いるものなどを含む、製造方法及び他の実施形態を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般的な組立方法を用いた場合であっても、締結する部材の位置決めが容易に行える段付ネジ及び段付きネジを用いた締結構造を提供する。
【解決手段】締結孔21を有したベース20と、締結孔21と連通するとともに締結孔21よりも大径の挿通孔31を有した被位置決め部材30と、を位置決め固定する段付きネジ1であって、締結孔21に螺着するネジ部14と、ネジ部14の一端部に一体化され、挿通孔31に嵌合する第一円筒部13と、を有する軸部と、第一円筒部13の一端部に一体化されて第一円筒部13より大径のつば部12を有する頭部と、を備え、ネジ部14の軸方向長さL2が挿通孔31の軸方向長さtよりも短く、かつ、第一円筒部13の軸方向長さL1が挿通孔の軸方向長さtよりも長い。 (もっと読む)


相互固定接続の対象である少なくとも二つの構成部品、特に車両ボディの相互固定接続の対象である少なくとも二つのボディ部品を着脱自在に仮固定するための、
‐少なくとも一つの突出した第1形状係合要素を具備した第1構成部品を準備する工程、
‐前記第1構成部品の前記第1形状係合要素と協働する少なくとも一つの第2形状係合要素を有する第2構成部品を準備する工程、
‐前記各形状係合要素が互いにかみ合うことにより、前記両構成部品が少なくとも一つの方向には互いに対して相対的に保持し合うように、前記両構成部品をつなぎ合わせることによって、前記両構成部品を着脱自在に仮固定する工程
からなる方法。
前記少なくとも一つの第1形状係合要素は、第1構成部品の製造後に初めて前記第1構成部品に接続される、前記第1構成部品とは異なる別体の部品である。
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【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】異音発生を抑制しつつ、コンパクト且つ剛性が高く、さらに、優れた取付作業性を有するグロメットを用いた構造物の取付構造とする。
【解決手段】取付座3は、脚部3aと、取付孔3cを有する着座部3bとを備えている。突起部材5は、略球形状の膨出部51を有している。グロメット1は、環状係止溝13dを有する固定部13と、環状係止溝13dの一方の側壁を構成し、固定部13よりもエンジンカバーC側において突起部材5の膨出部51が嵌合する嵌合部11とを備えている。固定部13及び嵌合部11には嵌合孔1aが連続して形成され、突起部材5の膨出部51を圧入する際、外径方向に弾性変形し、且つ、圧入後に元の状態に復元して膨出部51の根元に係合する環状の係合突出部1bが内径方向に突設され、係合突出部1bは、突起部材5の圧入方向において、固定部13からずれた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、被取付部材への設置位置がずれた場合においても、容易にスタッドボルトの位置を調整することができるスタッドボルト及びそれを備えた構造体を提供する。
【解決手段】スタッドボルト10は、被取付部材3に設けられた孔3cを介して被取付部材3に配置される。スタッドボルト10は、頭部1aが孔3cより大きく軸部1bが孔3cに挿入されるボルト1と、このボルト1の軸部に嵌合するクリップ2と、を有する。ボルト1の軸部1bには、その先端側から基端側へのクリップ2の挿通を一旦阻止するが、圧入により基端側へクリップ2が乗り越えることを可能とする突出部1dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な締結状態が得られ、締結解除後には部品の取り出しが容易な締結機構を提供する。
【解決手段】軸12の先端側には、回転体18が外嵌される筒部14とネジ穴20が形成され、筒部14の内側には、テーパ孔32を有するカラー30が収納され、カラー30の内側には、ネジ穴42を有する締付コーン40が収納される。締付コーン40を、ネジ穴20と螺合するボルト50によって軸方向に押し込み、カラー30と筒部14を弾性変形させることで、回転体18を軸12に締結する。カラー内周面30Aと締付コーン外周面40Aは、深さ略中央部において面接触し、上側逃げ部46と下側逃げ部48を形成するため、当たりが均一で、面圧が低く、トルクが出しやすい。軸12のネジ穴20よりも径が大きいネジ穴42に、他のボルト60と螺合させると、締付コーン40とカラー30の密着を解除できる。 (もっと読む)


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