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Fターム[3J001GA02]の内容

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Fターム[3J001GA02]に分類される特許

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【課題】立体的な中空形状であるアルミニウム合金押出中空形材であっても鋼製ピアスメタルを用いてスポット溶接によって鋼材とアルミニウム合金材との異材接合を行うことを可能とする。
【解決手段】異材接合用アルミニウム合金部材1を、作業用開口部7が予め設けられた7000系アルミニウム合金押出中空形材6として、鋼製ピアスメタル20を予めかしめておき、鋼製部材との異材接合の際に、鋼製ピアスメタル20と鋼製部材とを鋼−鋼同士でスポット溶接して接合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備で、シーラ部材を使用して、接着強度を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】金属部材と合成樹脂部材11を接合する接合構造において、合成樹脂部材11の表面に多数の凹部30を形成する。凹部30が形成された面を金属部材の表面と対向させ、金属部材と合成樹脂部材11の間にシーラ部材12を貼付する。シーラ部材12が凹部30に進入するとともに、シーラ部材12が金属部材と合成樹脂部材11を接合する接合構造である。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材にかしめられたかしめナットに螺合された締結具を、そのかしめナットから外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】車体に設けられた樹脂部材12に凸状に形成された締結座部14と、締結座部14にかしめられ、締結座部14から外方側へ張り出すフランジ部22を備えたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、樹脂部材12に被締結部材26を締結する締結具30と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】従来のシール構造は、水密性を目的としたものであり、さらに高レベルのシーリングが要求される気密構造にそのまま適用することは困難であった。
【解決手段】ねじ穴1Aを有する金属部材1と、ねじ穴1Aに螺入したボルト2の頭部2Aとの間の気密性を確保するガスシール構造であって、ボルト2の頭部2Aの接合面に、金属部材1の接合面に線接触する断面形状の突条部1Cをボルト2と同心円状に有し、金属部材1へのボルト2の締め込みにより前記突条部1Cを金属部材1の接合面に陥入状態にすると共に、金属部材1の表面からボルト2の頭部2Aの表面にかけて連続した酸化膜3を有するガスシール構造としたことで、シーリング部材を用いずに充分な気密性を確保することを実現した。 (もっと読む)


【課題】特殊な加工を必要とせず簡易な方法によって、ライニング材を母材にライニングすることができるライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニング材1に接合材2を取付け、ライニングされる母材3に貫通穴4を設け、ライニング材1に取付られた接合材2と母材3の貫通穴4の位置が一致するように母材3とライニング材1を重ねた後、接合材2と母材3とを固定することにより、母材3にライニング材1をライニングする。 (もっと読む)


【課題】表示板を配置される家具などと別体として、管理者による表示板の設置作業を容易にしつつ、かつ第三者にとっては取り外しが困難な表示板の支持構造を提供すること。
【解決手段】家具体1に対して脱着可能に支持される露出表示面3を有する表示板2の支持構造において、少なくと家具体1には平面視における表示板2の露出表示面3と略同一形状の開口溝4が形成され、表示板2は家具体1に設けられた開口溝4に対して遊嵌設置され、かつこの遊嵌設置時において表示板2は開口溝4に対して傾動が規制されるように位置決めされるようになっており、表示板2に設けられた被誘引部に対して誘引部を有する取り外し手段12を作用させ、表示板2を露出表示面3方向に誘引して取り外すようになっている。 (もっと読む)


【課題】ねじ式の締結具保持用アセンブリを用いない鉄道レール締結システムを提供する。
【解決手段】鉄道レールを締結する弾性クリップ3を保持する鉄道レール締結クリップの固定装置4は、ベース板上2のレール座領域の近傍に位置し、貫通した開口を備える第1の直立リブ21及び第1のリブ21にほぼ平行で、レール座領域から離れた位置にある第2の直立リブを有する鉄道レール用ベース板2の上において使用するのに適している。装置は、基部を有する本体部を有し、該基部上にクリップ3と係合するためのクリップ係合手段43を備えることにより、クリップ3が作動可能な構成に維持され、固定装置が使用される時に、クリップ3が固定装置4に対して近接した鉄道レールの脚部を支持し、本体部は、クリップ3がクリップ係合手段43と係合するように第1の方向に押し込まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】取付対象の構成を変更することなく、取付対象の所望の位置に、容易に安定してワイヤハーネスを固定できるワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス200を車両400の取付対象300に固定するワイヤハーネス固定構造1であって、ワイヤハーネス200に取り付けるハーネス側治具10と、車両400の取付対象300に取り付ける車両側治具80とで構成し、ハーネス側治具10を、ハーネス側固定手段30と、該ハーネス側固定手段30をワイヤハーネス200に取り付けるハーネス取付手段50とで構成し、ハーネス側固定手段30及び車両側治具80の対向するそれぞれの対向部分を、互いに面接触可能なハーネス側固定面35及び車両側固定面85で構成し、ハーネス側固定面35に雄型面ファスナ91を備え、車両側固定面85に雌型面ファスナ92を備えた。 (もっと読む)


【課題】ネジ.パーツ類の画像検査を行うには.その固体に照明をあて、固体の陰影をカメラで撮り画像化して検査する事であり、因ってネジ.パーツ類を保持する器具は、照明の光が固体に当る妨げにならない構造であり、方法でなければならない。
【解決手段】リング形円盤の外周部にネジ.パーツ類が入る溝を設ける。円盤の片面に、溝を中心にリブ構造を設けた逃がし溝を設け、ネジ.パーツ類が入る溝の部分を薄くする。リブ構造にすることにより、円盤全体の強度を保ちながら極度に薄くする事が可能になり、熱処理時の歪みも防ぐことが出来る。又、凸起支柱付円盤保持金具2に、リング形円盤1を組み合わせる事により、円盤の溝に首吊り状に入ったネジ.パーツ類のほぼ全形に照明の光を当てる事が可能となり、その固体の陰影をカメラで撮り画像化して形状判別、寸法測定、等を検査出来る事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】容易な方法でドリルねじを用いた鋼材の接合部の耐食性を、ねじ締結の施工性を損なうことなく局部的に高めることが可能な鋼材の接合方法を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき被覆ドリルねじによる亜鉛系めっき被覆鋼材の接合方法であって、ドリルねじと鋼材の間に亜鉛系めっきを被覆した座金を挟んで接合することを特徴とし、かつ、前記鋼材の亜鉛系めっきの標準電極電位をV(V)、前記ドリルねじの標準電極電位をV(V)、前記座金の亜鉛系めっきの標準電極電位をV(V)とした時、V≦V≦Vであることを特徴とする、鋼材の接合方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 700MPa級以上の高強度鋼材を高力ボルト摩擦接合する場合における、摩擦接合面の施工品質の安定性と高いすべり係数を確保する。
【解決手段】 高強度鋼からなる母材と、同等の強度またはそれより低い強度の鋼からなる添板とを重ね合わせて高力ボルトにより接合する際に、母材と添板の重ね合わせ面について、すべり係数0.45以上を確保した表面態様とし、前記母材の前記添板と互いに重ね合わせる面が、接合前に以下の表面態様を満足していることを特徴とする高強度鋼を用いた高力ボルト摩擦接合部とする。
1.2×TSB+1.4×(TSB-TSS)-2.0×(RSm-0.3×Rz)≦1000 … (1)
ここで、TSB: 母材強度 [MPa]、TSS: 添板強度[MPa]、Rz: 母材接合面の粗さ曲線最大高さ [μm]、RSm: 母材接合面の粗さ曲線山谷平均間隔 [μm] (もっと読む)


第1の構成部品、第2の構成部品、前記両方の構成部品を着脱自在に互いに接続するために利用される、互いから離間して配置される少なくとも二対の留め具を有する構成部品接続部であって、それぞれの留め具対が、一つの雌型留め具と、前記雌型留め具の内部に挿入される、特に差し込まれる一つの雄型留め具とから成っており、さらに、それぞれの留め具対の一方の留め具が前記第1の構成部品に、他方の留め具が前記第2の構成部品にそれぞれ備えられている。前記両方の構成部品に備えられた前記各留め具対を利用して前記両方の構成部品を着脱自在に接続する際に、前記両方の構成部品を湾曲させるある一定の曲げ応力が生じるように、前記各留め具は配置される。
(もっと読む)


【課題】地震の際に橋梁が振動するのを緩衝する縦型緩衝アンカーピンを製作や施工を簡単にして安価に提供する。
【解決手段】橋梁の主桁の側面に突設した所定厚みのフランジ4の孔4aから橋台に挿入して橋台に対する主桁の水平向きの振動を緩衝する縦型緩衝アンカーピン3において、孔4aに相応する位置の縦型緩衝アンカーピン3に位置決め材6を固定するとともに、ゴムの成形品からなる弾性体リング7をアンカーピン3の上から孔4aの中で位置決め材6に当接するまで挿入し、弾性体リング7の上から孔4aの径よりも大きい座金を介して弾性体リング7をナット12で締め付けて縦型緩衝アンカーピン3に固定する。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


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