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Fターム[3J001GA06]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 非金属 (841) | 合成樹脂 (639)

Fターム[3J001GA06]に分類される特許

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【課題】削り屑を装着孔から外部に排出することなく、樹脂部材にカラーを取り付ける。
【解決手段】ボルトが挿通される挿通孔41Aが形成された金属製のカラー40と、このカラー40が装着される装着孔26が貫通して形成された取付片25とを備え、前記装着孔26に対して前記カラー40を固定するカラーの取付構造であって、前記カラー40には、径方向外側に突出する食い込み部44が形成されており、前記装着孔26の内壁には、前記カラー40を前記装着孔26に挿入して前記ボルトの締め付ける方向である時計回りに回動させることで、前記食い込み部44が周方向に食い込む固定部30が設けられているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】一方の部品に対して他方の部品を確実に固定することができると共に、一方の部品から他方の部品を簡単に取外すことができる、部品の固定装置を提供する。
【解決手段】この部品の固定装置は本体部10を有しており、この本体部10は、柱状部20と、弾性係合片23と、柱状部20に押込可能かつ回転可能に被せられ、押し込み時に弾性係合片23を柱状部内に引き込むキャップ40と、キャップ40を押し込んで所定角度回動させることにより、キャップ40の押込状態を維持する係合解除維持手段とを有し、この係合解除維持手段は、第1突起25と、軸方向溝47及び周方向溝48とを有し、キャップを所定角度回動させる際に、第1突起25が周方向溝48に入り込んで、柱状部20に対する軸方向移動を規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】表皮の端部に設けた固定具の挿入部を被固定部材の溝部に挿入して固定するにあたり、溝部が浅くても確実に固定具を抜け止めする。
【解決手段】固定具23は、挿入部25の挿入方向先端に表皮21の張力Tにより該固定具23に付与される回転力による回転方向Aに張り出す係止部27を有するとともに、挿入部の基端に係止部27とは反対方向に張り出す回転防止部29を有し、被固定部材41は、固定具23の係止部27が係合することのできる係止爪55を溝部45の内側に有するとともに、溝部45の外側に回転防止部29の先端29aが突き当たる回転防止壁59を有している。そして、固定具23の係止部27が被固定部材41の係止爪55に係合するとともに、固定具23の回転防止部29の先端29aが被固定部材41の回転防止壁59に突き当たった状態とされる。 (もっと読む)


【課題】車載の蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角と配索姿勢を所望のものに拘束できる拘束具を提供する。
【解決手段】湾曲形状の内側に位置する中間で折れ曲がった内側半割筒に対して、折れ曲がり位置の一方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第1外側半割筒と、折れ曲がり位置の他方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第2外側半割筒が、独立に開閉可能であり、筒の内側に凸条が形成されている。凸条の断面は、大径部と大径部の間に深く入り込むにしたがって幅広となっている。蛇腹チューブを内側半割筒に沿わせると、凸条の両面が大径部に密着し、拘束具に対する蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角が拘束され、蛇腹チューブの配索姿勢が規制される。 (もっと読む)


【課題】互いに連結・分離することが可能な板状物の連結構造について、板面に沿った方向および板面に垂直な方向での結合強度を共に確保し、設置面積がコンパクトな領域に収まる板状物の連結構造および当該連結構造を有する板状物を提供すること。
【解決手段】第1板状物の第1端辺には連結凹部が備えられ、第2板状物の第2端辺に連結凸部が備えられ、連結凹部に連結凸部が挿入され第1板状物と第2板状物とが連結される。連結凹部にある挿入凹部は第1板状物の板面で区画される第1開口幅を有している。また、連結凸部にある支持凸部の第1対向面は挿入凹部の板面に近接あるいは当接する。連結の際、挿入凹部に連接する抜止凹部に支持凸部に連接する抜止凸部が挿入され、第1板状物と第2板状物とが外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】建築化粧部材と、建築下地部材とを互いに固定する際に、これらの間の間隔を容易に位置調整することができる固定部材を提供する。
【解決手段】裏面から表面へ貫通するボルト挿通孔101aを有したスティックパネル101と、柱110と、を相対位置を調節自在としつつ、固定部材1によって互いに固定する。固定部材1は、スティックパネル101を介して柱110に締結される固定ボルト25を備えた固定機構部20と、柱110に当接すると共にスティックパネル101の外面に対して出退自在に設けられる調整ネジ33を備える調整機構部30と、を備える。固定ボルト25及び調整ネジ33は、水平方向の位置が一致すると共に鉛直方向に位置が互いに異なり、且つ、軸線方向が互いに平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】釘を打ち込めないような硬質材料からなる部材同士を、部材に貫通孔や盲穴を形成することができない場合であっても、座金を使用することなく固着することができ、しかも一方の部材の表面に現れる釘頭に相当する部分が視認できない固定具を安価に提供すること。
【解決手段】一方向に配列された多数本のガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維等の細繊維が拘束されて拘束部とされた繊維製固定ピンであって、両端から所定長の前記細繊維のうち少なくとも一方の前記細繊維は相互に拘束されない非拘束部とされた繊維製固定ピンとした。 (もっと読む)


【課題】2以上の被接続部材がセルフピアスリベットを介して接続される接続構造および接続方法に関し、セルフピアスリベットを構成する胴部の十分な巻き上がりによる高いかしめ効果によって高い接続強度を得ることができ、さらに、構成要素である胴部が応力集中等によって破損する危険性がない接続構造と接続方法を提供する。
【解決手段】2重管構造をなす2つの胴部1a,2aのそれぞれの先端が山部1b、2bと谷部1c、2cを交互に有し、それぞれの胴部1a,2aの山部1b,2bが重なり合わないようにずらされて配設されてなるセルフピアスリベット10が複数の被接続部材W1,W2の重ね合わせ箇所に打ち込まれており、打ち込み方向の最終位置にある被接続部材W2の内部においてそれぞれの山部1b、2bが交差しないように放射状に広がって重ね合せ箇所を接続し、接続構造100が形成される。 (もっと読む)


【課題】取付け孔の内径が公差内の最小寸法の場合でもアンカーを規定どおりに挿入可能とするのはもちろんのこと、取付け孔の内径が公差内の最大寸法であっても該取付け孔に対するアンカーのガタツキや回転を防止する。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカーを挿入することにより、このパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、支柱22と、この支柱に結合され、パネルの取付け孔の縁に係合することができる係合爪26とを備えている。そして、支柱22の両外側面25間の寸法が、この寸法に対応した取付け孔の内径における公差内の最大寸法以上に設定されている。また、支柱22の両外側面25を含む部分が弾性によって内外方向へ撓むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】2以上の部材を接続する接続方法であってそのうちの少なくとも一方は樹脂部材からなる接続方法に関し、この接続方法にセルフピアスリベットによる接合方法を適用した場合でも、マトリックス樹脂が割れることがなく、リベットを介して強固に2以上の部材を接続することのできる部材の接続方法を提供する。
【解決手段】2以上の部材の重ね合わせ箇所を形成する少なくとも最下層に熱可塑性樹脂からなる樹脂部材6を配し、環状の凹溝3bをその頂面3aに備えたリベットダイス3上に重ね合わせ箇所を載置し、樹脂部材6を熱処理してマトリックス樹脂を軟化させた状態で胴部5aの先端を凹溝3bに位置合わせしながら重ね合わせ箇所の最上層の部材7の上方からセルフピアスリベット5を打ち込み、この打ち込み過程で胴部5aの先端が環状の凹溝3b内で塑性変形しながら広がり、マトリックス樹脂の硬化によって重ね合わせ箇所の接続をおこなう。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品において、シーラ部材を使用して、接着強度とシール性を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用部品の金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造において、合成樹脂部材10の金属部材4と当接する当接面11には、金属インサート13を略全周に亘り埋設する。金属インサート13は合成樹脂部材の当接面11から端面が露出し、金属インサート13の露出面と金属部材4との間にシーラ部材12を塗布し、金属インサート13が埋設された部分からボルト14を金属部材4にねじ込んで金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所定部材を最適に挟持すること。
【解決手段】携帯機器用アッタッチメント10は、携帯機器100に固定され、先端部が所定部材を挟み込む方向に付勢される第1フック1と、第1フック1より長手方向に長く形成され、第1フック1に取付け取外し可能に設けられる第2フック2と、を備えている。第2フック2には、第2フック2を第1フック1に取り付ける際に、第1フック1が挿入される第1開口部21が形成されている。第2フック2の一端側には、第2フック2の一端側が第1フック1の一端側の外側に係合するための第1係合手段が設けられている。第2フック2の他端側には、第1フック1の先端部が第2フック2の他端側の外側に係合するための第2係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結を確実に視認可能とし且つ作業性の向上が可能なケースの固定構造を提供する。
【解決手段】ケース5の固定構造1は、ケース本体15と裏カバー16とこれらを互いに固定する固定部17とを備えている。裏カバー16は、底壁30と周壁31とを有した箱形に形成されている。固定部17は、ケース本体15に設けられ且つねじ8が螺合する螺合孔25と、裏カバー16に設けられた凹部32とを備えている。凹部32は、裏カバー16の底壁30と平行で且つ螺合孔25の位置に対応した貫通孔35を有する底壁33と、該底壁33と裏カバー16の底壁30とを連結する側壁34とを備えている。側壁34は、裏カバー16の底壁30及び底壁33に対して垂直な垂直面36と、底壁33から裏カバー16の底壁30に向かうのにしたがって徐々に貫通孔35から離れる方向に底壁30に対して傾斜する傾斜面37とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】準備かつ締結作業が容易な締結具を提供する。
【解決手段】第1パネルに結合すると共に、貫通孔18が形成された第1部材2と、第2パネルに結合すると共に、結合片46が突設された第2部材3と、貫通孔に第1位置と第2位置との間で回転可能に保持された連結部材4とを有する締結具1であって、互いに対向する貫通孔の孔壁及び連結部材の外面の一方には、ガイド凸部56が形成され、貫通孔の孔壁及び連結部材の外面の他方には、連結部材を貫通孔に挿入する際にガイド凸部に係合し、連結部材を第1位置に導くガイド溝21が形成され、ガイド溝の貫通孔の一端側における端部には、ガイド凸部に係合し、連結部材を貫通孔に挿入された状態かつ第1位置に保持する係止面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体の強度を低下させず、かつ、基板を容易に支持することが可能な基板ガイド用スペーサを提供する。
【解決手段】基板を筐体内に支持するための基板ガイド用スペーサ10であって、柱状体11と、柱状体11の上面に溝状に設けられ、かつ基板を支持するための支持溝13と、柱状体11の下面に連設され、かつ筐体の取り付け孔に圧入される挿入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板の位置決め、固定及び浮き上がり防止を実現するとともに、作業性の向上及びコストダウンも実現する回路基板の固定構造を提供することである。
【解決手段】シャーシに設けられた回路基板の固定部35は、回路基板に略垂直なシャーシの背面部32から回路基板側へ略直角に延出した第1片部35aと、第1片部35aから回路基板の側端面に沿って延出した第2片部35bと、第2片部35bから回路基板側へ第1片部35aに対向するように延出した第3片部35cと、第3片部35cの端部から斜め上方に延出した第4片部35dとを備え、第1片部35aと第3片部35cとの間に回路基板が挟まれる構成とする。 (もっと読む)


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