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Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

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【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定部材及びこれを用いた背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定部材2であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に嵌め込まれるようにして固定される固定部材本体20と、この固定部材本体に、一端部31が連結される一方、他端部36側が前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿うように配設され、かつ該他端部に前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔37が設けられた連結固定具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を、背板固定部材2を用いて該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定構造であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に、前記背板固定部材の固定基部20を嵌め込むようにして固定し、この固定基部に連なるように設けられ、前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔24が設けられた背板固定片23を、前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿わせるように配設し、該背板固定片の前記止具挿通孔に止具3を挿通させて該背板固定片を前記背板の受部に固定する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】釘を打ち込めないような硬質材料からなる部材同士を、部材に貫通孔や盲穴を形成することができない場合であっても、座金を使用することなく固着することができ、しかも一方の部材の表面に現れる釘頭に相当する部分が視認できない固定具を安価に提供すること。
【解決手段】一方向に配列された多数本のガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維等の細繊維が拘束されて拘束部とされた繊維製固定ピンであって、両端から所定長の前記細繊維のうち少なくとも一方の前記細繊維は相互に拘束されない非拘束部とされた繊維製固定ピンとした。 (もっと読む)


【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットにおける背板と側板と天板との互いに直角に連なった3方の面間を一体に連結、固定すると共に、その連結、固定部分に外部等に通じる配線導出口部を設けることができる配線用固定金具を提供する。
【解決手段】 断面L字状に折り曲げてなる金具本体Aにおいて、一方を長方形状の第一固定金具片1とし、他方をこの第一固定金具片1よりも長さが短い第二固定金具片2に形成し、第二固定金具2に対して突出した第一固定金具片1の突出部をその中間部から直角に折り曲げて第一固定金具片1の延長部である突出端部1aとこの突出端部1aに対して直角に屈折した第三固定金具3とを形成していると共に、この第三固定金具3と突出端部1aと第二固定金具2の一端面とで囲まれた空間部を配線導出口部4に形成してあり、第一〜第三固定金具1〜3を互いに直角に連なった3方の面に固定するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 締め付け固定のためのボルト体による取付軸力を十分に得られて組み立て精度良く固定可能であり、使用時にあっても取付軸力を低下させない複合パネル成形体の提供。
【解決手段】 対向する一対の金属板の間に熱可塑性樹脂発泡材を挟み込んだ複合パネルからなる複合パネル成形体である。複合パネルを貫通する貫通孔の周縁部において一対の金属板を互いに当接させるように圧縮加工した圧縮加工部と、フランジ部とこの主面から伸びる軸体と軸体の外周面に設けられた突起部とを有し、軸体の先端部から貫通孔に挿入させ突起部とフランジ部の主面との間に複合パネルを位置させるよう配置された取付部材と、内部孔を有し取付部材の軸体に挿通され突起部を越えて与えられて圧縮加工部の内部底面に載置されたときに複合パネルから少なくとも突出する厚さを有するワッシャ体と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとソケットとが結合された状態で高い接続信頼性を実現できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ20に設けられているポストには、ソケット10とヘッダ20とを電気的に接続する接続用ポスト221と、ソケット10に対してヘッダ20を位置決めする位置決め用ポスト222との2種類がある。接続用ポスト221は、接続用貫通孔131に挿入される。位置決め用ポスト222は、位置決め用貫通孔132内に張り出した舌片15を弾性変形させながら、基端側の嵌合部225が嵌る位置まで位置決め用貫通孔132に挿入される。舌片15は、位置決め用貫通孔132の周縁の四方から位置決め用貫通孔132内に張り出しており、位置決め用貫通孔132は、嵌合部225の外径に合わせて内径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】2以上の被接続部材がセルフピアスリベットを介して接続される接続構造および接続方法に関し、セルフピアスリベットを構成する胴部の十分な巻き上がりによる高いかしめ効果によって高い接続強度を得ることができ、さらに、構成要素である胴部が応力集中等によって破損する危険性がない接続構造と接続方法を提供する。
【解決手段】2重管構造をなす2つの胴部1a,2aのそれぞれの先端が山部1b、2bと谷部1c、2cを交互に有し、それぞれの胴部1a,2aの山部1b,2bが重なり合わないようにずらされて配設されてなるセルフピアスリベット10が複数の被接続部材W1,W2の重ね合わせ箇所に打ち込まれており、打ち込み方向の最終位置にある被接続部材W2の内部においてそれぞれの山部1b、2bが交差しないように放射状に広がって重ね合せ箇所を接続し、接続構造100が形成される。 (もっと読む)


【課題】取付け孔の内径が公差内の最小寸法の場合でもアンカーを規定どおりに挿入可能とするのはもちろんのこと、取付け孔の内径が公差内の最大寸法であっても該取付け孔に対するアンカーのガタツキや回転を防止する。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカーを挿入することにより、このパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、支柱22と、この支柱に結合され、パネルの取付け孔の縁に係合することができる係合爪26とを備えている。そして、支柱22の両外側面25間の寸法が、この寸法に対応した取付け孔の内径における公差内の最大寸法以上に設定されている。また、支柱22の両外側面25を含む部分が弾性によって内外方向へ撓むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】第2部材の第1部材への挿入力が急激に変化することがなく挿入がスムーズであると共に、第2部材の第1部材への挿入後半での挿入力の増加を抑制し、挿入時の操作性を向上できる締結具を得る。
【解決手段】締結具10は、グロメット12に対してピン14が押込められることにより、ピン14の先端側に形成された案内部56がグロメット12の被案内部42に当たって、グロメット12の脚部28の脚片34が撓んで拡開される。そして、グロメット12の脚部28における脚片34の被案内部42が、ピン14の案内部56の上端縁56Aに係合される。また、ピン14の案内部56は、ピン14の先端14Aの外周部から上端縁56Aに向かって、被案内部42との接点P1における軸線14Bに対しての接線角度θが変化する曲面となっており、各接点P1におけるピン14のグロメット12への挿入力Sを略一定としている。 (もっと読む)


【課題】案内レールの取り付け穴に嵌め込まれたキャップの上面と案内レールの上面とを面一にすることが可能なリニアガイド装置等を提供する。
【解決手段】案内レール2に沿ってスライダ3が直線運動するリニアガイド装置1において、案内レール2には、案内レール2を被取付部に固定する固定部材5を挿入するための取り付け穴6が形成されており、取り付け穴6を閉塞するキャップ7を有し、キャップ7には、取り付け穴6と同芯の第1ねじ部11aが配置されており、取り付け穴6内には、第1ねじ部11aと螺合する第2ねじ部が配置されており、キャップ7を取り付け穴6内で回転させて第2ねじ部に対する第1ねじ部11aの位置を変化させることにより、取り付け穴6内のキャップ7の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付孔が丸穴、長孔、方形のいずれの形であってもファスナーが脱落しないようにする。
【解決手段】弾性片13;14が支持部材5の取付孔7に挿入されて、周壁15が支持部材5の板面に接触して当該支持部材5の板面とクリップ1の板面との間に係合部18の挙動を拘束しない空間を確保した状態において、キャップ3がヒンジ4を中心としてクリップ1に被さる方向に閉じられるのに伴って、突起17が貫通孔12から弾性片13;14の間に進入して弾性片13;14を押し広げて、弾性片13;14が取付孔7の周辺部に係合する第1段の係合となり、さらに、キャップ3がヒンジ4を中心としてクリップ1に被さる方向に閉じられるのに伴い、爪34が貫通孔12の周面に接触して係合部18が撓み、爪34が貫通孔12から抜けると、上記係合部18の撓みが復元し、爪34が貫通孔12の周辺部に係合する第2段の係合になるようになっている。 (もっと読む)


【課題】破壊トルクを高くするバーリング構造、及びこのバーリング構造の製造方法を得ることである。
【解決手段】バーリング構造10の立ち壁14の外周面14Aには、立ち壁14の内周面14Bの一部を凹状の凹部にすることで立ち壁14の外周面14Aの基端部から先端部に至るように複数個のリブ部16が成形されている。さらに、外周面14Aの基端部から先端部にかけてリブ部16の断面は連続的に小さくされている。これにより、破壊トルクを高くするバーリング構造を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】2以上の部材を接続する接続方法であってそのうちの少なくとも一方は樹脂部材からなる接続方法に関し、この接続方法にセルフピアスリベットによる接合方法を適用した場合でも、マトリックス樹脂が割れることがなく、リベットを介して強固に2以上の部材を接続することのできる部材の接続方法を提供する。
【解決手段】2以上の部材の重ね合わせ箇所を形成する少なくとも最下層に熱可塑性樹脂からなる樹脂部材6を配し、環状の凹溝3bをその頂面3aに備えたリベットダイス3上に重ね合わせ箇所を載置し、樹脂部材6を熱処理してマトリックス樹脂を軟化させた状態で胴部5aの先端を凹溝3bに位置合わせしながら重ね合わせ箇所の最上層の部材7の上方からセルフピアスリベット5を打ち込み、この打ち込み過程で胴部5aの先端が環状の凹溝3b内で塑性変形しながら広がり、マトリックス樹脂の硬化によって重ね合わせ箇所の接続をおこなう。 (もっと読む)


【課題】2つの部材の組み付け強度の向上が可能な電気装置を提供する。
【解決手段】支持アーム20には取付穴Hが形成されている。支持アーム20は取付穴Hの縁を構成する第1側壁部21と第2側壁部22とを有する。被係合凸部22aは第2側壁部22側に形成される。第1側壁部21は、フロントパネル30のフック31が被係合凸部22aに引っ掛かっている状態で第2側壁部22から離れる方向X1へのフック31の動きを規制する。また、第1側壁部21は方向X1に膨らむように弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品において、シーラ部材を使用して、接着強度とシール性を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用部品の金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造において、合成樹脂部材10の金属部材4と当接する当接面11には、金属インサート13を略全周に亘り埋設する。金属インサート13は合成樹脂部材の当接面11から端面が露出し、金属インサート13の露出面と金属部材4との間にシーラ部材12を塗布し、金属インサート13が埋設された部分からボルト14を金属部材4にねじ込んで金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造である。 (もっと読む)


【課題】簡便な移動と安定した設置を両立させることが可能な物体固定部材、物体固定方法を提供する。
【解決手段】物体固定部材は、フロアーFに固定される固定部材10と、物体に連結される固定部材20と、から成り、固定部材10は、一方の端部がフロアーFに固定される柱状ブロックと、前記柱状ブロックの他方の端部に備える頭部ブロックとから成り、固定部材20は、一方の端部が物体に連結された牽引ブロックと、前記牽引ブロックの他方の端部に備える牽引板とから成り、牽引板は、柱状ブロックが遊挿される一方が開放したスリットと、頭部ブロックの被牽引面を含む側面に当接して保持する保持面とを備え、スリットに柱状ブロックが遊挿され、保持面に頭部ブロックが保持された状態で、固定部材20が物体から牽引されることにより、固定部材10と固定部材20とが連結し物体がフロアーFに固定され保持される。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトを使用することなく機器等を強固に固定でき、しかも設置が容易で移動や撤去も簡便な耐震固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震固定具10は、一方面に接着部22を有する略円形の固着基部21と、固着基部21の他方面に設けられる略方形の固着板部23とを備える固着部20と、脚部50の軸脚部54が挿入される切欠部32が設けられた略方形の固定板部31と、連結受け部25に連結される連結部35と、固定板部31の一辺に固着基部21の側へ向かって立設され、固定板部31と固着基部21とを所定距離離反させる立設部33とを備える固定部30とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】スウェージ型締結具の据付のための低スウェージ負荷締結システムを提供する。
【解決手段】締結具は、細長いピン柄を有するピン部材を有する。ピンの一端部の拡大頭部は、ワークピースの一方と係合する。溝の有るピン部分は、ワークピースの反対側を過ぎて延在する。カラーは、据付工具が出力する相対的な軸線方向スウェージ荷重に応じてピンのロック溝にスウェージされるのに適するシャンク部分を備える。システムの一態様において、カラーは鍛造し放しで使用され、熱処理を必要としないが、カラーのシャンク壁厚の薄さと硬度の最適バランスを呈し、これによりスウェージ負荷は最小化される。ピンのロック溝のための低スウェージ荷重のねじ山形状も提供され、半径が小さく、比較的短い引張り部分、据付工具の改善、およびこれらの使用方法も開示される。 (もっと読む)


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