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Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

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【課題】物品を雄ねじを設けたパネルに取り付けるためのクリップであって、第1クリップと第2クリップとの間に、部品を取り付けた後に、現場において雄ねじに物品を取り付けることができるので、現場での取付作業性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、第1クリップ50と第2クリップ60とからなる。第1クリップ50は、雄ねじ30を受け入れる筒部80、雄ねじ30に係止する係止爪、第2クリップ60が係合する被係合部を有する。第2クリップ60は、第1クリップ50の被係合部に係合する係合部を有する。第1クリップ50と第2クリップ60との間に、物品40を取り付けた後に、雄ねじ30に物品40を取り付け、第2クリップ60を第1クリップ50に対してスライドさせ、係止爪の外方向への撓みを規制する。 (もっと読む)


【課題】取付状態における取付部品のがたつき、及び見栄えの悪化を防止するとともに、発泡樹脂成形品への取付部品の効率の良い取付けを可能にする。
【解決手段】非充填部21に対応する基材9に、反表皮13側に凹み内部に凹部17を有する取付部20を反表皮13側に突設する。非充填部21に対応し、押し込み動作により破断されるか又は予めカットされた表皮13を加飾パネル7の凸部29により取付部20の凹部17内に押し込み、凹部17の底面に凸部29を当接させた状態で、凸部29の爪部39を取付部20の係合孔18に係合させることにより加飾パネル7を取付部20に固定してインストルメントパネル本体3に取り付ける。非充填部21に対応する表皮13の押し込み寸法を凹部17の深さよりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でエンジン側部材の支持高さを回復させて異音等の発生を防止することができる車両用エンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】エンジンAに固定されたエンジン側部材1と、車体に固定された防振部材Cと、エンジン側部材と防振部材との間に摺動移動可能に装着された高さ調整部材6と、エンジン側部材を、高さ調整部材を挟んで、防振部材の上面側に固定可能な固定ボルト7とを備え、高さ調整部材を摺動移動可能な操作ボルト11が高さ調整部材に貫通形成してあるボルト挿通孔12に挿通されて、エンジン側部材の雌ネジ孔13に螺進操作自在に螺合され、高さ調整部材のエンジン側部材に接触するエンジン側摺動部14aと、高さ調整部材の防振部材Cに接触する防振部材側摺動部15aとが、操作ボルト11による高さ調整部材の摺動移動方向上手側ほど上下方向に互いに離間させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によりネジの紛失を防止できる連結方法及び連結装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本明細書に開示の第1及び第2部材を連結する連結方法は、貫通孔、前記貫通孔が貫通した第1及び第2面、前記第1及び第2面の一方側に設けられた突部、を含む前記第1部材の前記貫通孔に、ネジ頭部、ネジ山部、前記ネジ頭部と前記ネジ山部との間にあり前記ネジ山部の最大径よりも小さい径を有した首部、を含むネジを前記第1面側から挿入し、前記第2部材に形成されたネジ孔に前記ネジ山部を挿入してネジを回転させ、前記突部が前記第1面側に設けられている場合には前記ネジ頭により、前記突部が前記第2面側に設けられている場合には前記第2部材により、前記突起を前記貫通孔の内側に倒して前記貫通孔の径を部分的に前記ネジ山部の径よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上できるキャビネット連結部材を得る。
【解決手段】キャビネット連結部材10を構成する連結手段16のボルト18をボルト軸廻り方向へ回転させるとナット20も回転し、ナット20が受部材14のナット係止部52の回転阻止部52Bに当接して回転が阻止される、さらにボルト18を回転するとナット20がボルト軸方向に移動し、ナット係止部52の軸方向当接部52Aに当接するようになっている。一方、ボルト18の頭部18Bが、ワッシャー42を介して受部材12の本体部12Aのボルト係止部50当接するため、さらにボルト18を回転させることで、受部材12と受部材14とが引き寄せられ、一方のキャビネット24と他方のキャビネット26とが連結状態になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡便で強度の高い繊維強化複合材料の締結構造と、生産性に優れた締結方法を提供する。
【解決手段】強化繊維とマトリックス樹脂とを含み、穿孔を有する繊維強化複合材料の該穿孔に、軸状締結部材が貫通し締結されている締結構造において、該穿孔の端部がささくれ状となっていることを特徴とする締結構造。 (もっと読む)


【課題】複数種類の径の雌ネジ部に対応できる異径ネジ部材を提供する。
【解決手段】異径ネジ部材100は、ネジ頭部110、太径雄ネジ部120および細径雄ネジ部130を備える。ネジ頭部110は、所定のトルク発生工具と嵌合可能に形成されている。太径雄ネジ部120は、ネジ頭部110につながる基端側に位置する。細径雄ネジ部130は、太径雄ネジ部120につながる自由端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】本体そのものが相互に幾十にも重なり筱着することにより嵩張らない、保管性携帯性に優れ、栞や付箋としても使用できる篏着連結クリップを提供する。
【解決手段】弾力性のある薄板の小片を下挟板(1)とし、その内側に上部一辺を残した囲み型の切り込みを入れることにより形成する上挟板(2)とその切り込みと接触しないスペースに押圧による凸型(3)を設けることで形成する。保管、携帯の際には表面の凸部分を他方の裏側の凹部分に篏着することを繰り返すことで、複数個がコンパクトに一体となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボディ側固定具とモール用固定具とを組み合わせて、組付け間違いを起こさず、十分な強度を確保できるモール取付装置。
【解決手段】モール取付装置は、ボディ側固定具(35)と、モール用固定具(40)を備える。ボディ側固定具は円柱状であり、下段部(33a)と、下段部より径が大きい上段部(33b)とを有し、上段部の上面には凹部(34)が形成されている。モール用固定具は、モール(60)を保持するモール係合部(42)と、ボディ側固定具に固定される基部(41)からなる。モール係合部は、モールの幅方向一端部を支持するモール支持部(43)と、モールの幅方向他端部に係合するモール係合爪(44)を有する。基部は、開口部(48)を有する外壁(47)と、開口部に対向するクリップ係合爪(46)を有する。ボディ側固定具の下段部はモール用固定具の開口部に係合し、クリップ係合爪はボディ側固定具の上段部の凹部に係合することにより、モール用固定具とボディ側固定具が結合される。 (もっと読む)


【課題】継手の接続口に給水管を接続した状態で、継手を下地材上の所要の位置に容易に固定することができる継手支持用金具を提供する。
【解決手段】板材により、全体が正面四角形状をなすように形成する。対向する二辺部には、建物の下地材11に当接される一対の当接部21を間隔をおいて形成する。両当接部21間の位置には、継手14を固定するための雌ネジ孔が形成された取付部22を設ける。両当接部21には、その当接部21の延長方向に沿って延びる長孔よりなるボルト挿通孔25を透設する。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーガーニッシュその他の車輌用内装部品を車体パネルに取付けるときの車輌用内装部品の回転移動軌跡(取付軌跡ないし組付軌跡)とクリップの挿入方向とが異なる場合でも、クリップの先端挿入部と車体パネルのクリップ嵌合穴との位置合せや、クリップのセンターリングが容易で、クリップ嵌合穴へのクリップの挿入不良を防止するのに好適な、車輌用内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ取付穴6は、クリップ2の先端挿入部2Aがクリップ嵌合穴3の縁部に当接する時点まで該クリップ2を保持する仮保持部61と、クリップ2の先端挿入部2Aがクリップ嵌合穴3の奥に入り込んだ時点で当該クリップ2を保持する正規保持部62と、を備え、クリップ取付穴6に取り付けてあるクリップ2は、車輌用内装部品4の回転移動時にクリップ嵌合穴3から受ける抗力で、仮保持部61から正規保持部62へスライドする構造になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで十分な耐雷性能を確保することができ、現場作業の効率化、信頼性の向上を図ることのできる耐雷ファスナを提供することを目的とする。
【解決手段】ファスナ本体25の軸部25cにおいて、構造部材22に対向する領域に絶縁コート膜40を形成して、構造部材22とファスナ本体25の軸部25cとの間に絶縁層を介在させることにより、落雷時に電流をファスナ本体25の頭部25b側と翼パネル21に沿って流すようにする。これにより、ファスナ本体25の先端部側、つまり翼20の内部側に電流が流れるのを抑え、翼20の内部でアーク放電が生じるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材の穴とそれに挿入されるカラーとの間の接着剤を不要化し、締結部の加工工程を複雑化することなく、カラーを樹脂部材に対し確実に回転拘束でき、かつ、カラーを挿入する樹脂部材の穴の内周面に過剰な力が作用しないようにした樹脂部材の締結構造を提供する。
【解決手段】金属ブロックを有する樹脂部材を、該樹脂部材に内挿される筒状のカラーを介して該カラーに挿通される締結手段により相手部材に締結する構造であって、カラーを金属ブロックに形成された穴に嵌合するとともに、カラーの外周面と樹脂部材に形成された穴の内周面との間に隙間を持たせたことを特徴とする樹脂部材の締結構造。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】かごパネルを突き合わせて締結するときの作業を簡易かつ容易に行なえ、側壁部の組立を能率よく進めることができるエレベータかご室の側壁部組立方法を提供する。
【解決手段】隣接して並べられるかごパネル1a,1bの相互を締結してかご室の側壁部を組立てる方法であって、かごパネル1a,1bはそれぞれ斜辺4を有し、一方のかごパネル1aの斜辺4には嵌合溝8が形成され、他方のかごパネル1bの斜辺4には嵌合突起14a,14bが設けられ、一方のかごパネル1aの斜辺4の上部に他方のかごパネル1bの斜辺を突き合わせるとともに、嵌合突起14a,14bを嵌合溝8に挿入し、この状態で一方のかごパネル1aの斜辺4に沿って他方のかごパネル1bを斜め下方にスライドさせて両斜辺同士の全長区間を対向合致させて側壁部を組立てる。両かごパネル1a,1bは、嵌合突起14a,14と嵌合溝8との嵌合で締結される。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ10は、隣り合う2つの柱状部材を備えてなる物品に取り付けられ、その柱状部材の間を架け渡して配置される筐体20と、その一方の面20aに配置されるインレット30と、を具備してなり、筐体20は、互いに離隔して設けられ、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される一対の外嵌部21A,21B、および、外嵌部21A,21Bの間に介在してこれらを連結する連結部22を有し、連結部22に、インレット30を嵌合する嵌合突起23,23が設けられ、嵌合突起23,23は、インレット30の長手方向と平行な中心線を介して対称な位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボルト等で締結した部材間のすべり係数を0.45以上とすることができる滑り止めシートを提供することを目的とする。また、部材に間違って貼着した場合であっても容易に滑り止めシートを正確な位置に貼着することが可能な滑り止めシートを提供することを目的とする。
【解決手段】 滑り止めシート1は、再剥離性貼着層2に硬化微粒子3が付着してなるものであり、前記再剥離性貼着層2が、ウレタン樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有することが好ましく、前記硬化微粒子3が、ダイヤモンド粒子であることが更に好ましい。 (もっと読む)


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