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Fターム[3J001HA09]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凸部(ボス部、スリーブ、スペーサー) (288)

Fターム[3J001HA09]に分類される特許

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【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】表皮の端部に設けた固定具の挿入部を被固定部材の溝部に挿入して固定するにあたり、溝部が浅くても確実に固定具を抜け止めする。
【解決手段】固定具23は、挿入部25の挿入方向先端に表皮21の張力Tにより該固定具23に付与される回転力による回転方向Aに張り出す係止部27を有するとともに、挿入部の基端に係止部27とは反対方向に張り出す回転防止部29を有し、被固定部材41は、固定具23の係止部27が係合することのできる係止爪55を溝部45の内側に有するとともに、溝部45の外側に回転防止部29の先端29aが突き当たる回転防止壁59を有している。そして、固定具23の係止部27が被固定部材41の係止爪55に係合するとともに、固定具23の回転防止部29の先端29aが被固定部材41の回転防止壁59に突き当たった状態とされる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、また薄板材の平面度を損なうことなく、薄板同士を緩みなくしっかりとネジ部材で固定する。
【解決手段】薄板1に、薄板2aとの接触面側と反対側に突出する円錐台状の第1絞り部11を形成し、第1絞り部11の中心に、ネジ部材3の軸部31の直径よりも大きい直径の通し穴12を形成する。一方、薄板2aには、ネジ部材3の軸部31が螺合する締結穴21と、この締結穴21と同心円状に第1絞り部11の直径よりも大きい直径の溝22を形成する。そして、薄板1の通し穴12と薄板2aの締結穴21との中心軸が一致するように薄板1と薄板2aとを重ね合わし、第1薄板側からネジ部材3の軸部31を通し、薄板2aの締結穴21に螺合させて薄板1と薄板2aとをネジ部材3で固定する。 (もっと読む)


【課題】互いに連結・分離することが可能な板状物の連結構造について、板面に沿った方向および板面に垂直な方向での結合強度を共に確保し、設置面積がコンパクトな領域に収まる板状物の連結構造および当該連結構造を有する板状物を提供すること。
【解決手段】第1板状物の第1端辺には連結凹部が備えられ、第2板状物の第2端辺に連結凸部が備えられ、連結凹部に連結凸部が挿入され第1板状物と第2板状物とが連結される。連結凹部にある挿入凹部は第1板状物の板面で区画される第1開口幅を有している。また、連結凸部にある支持凸部の第1対向面は挿入凹部の板面に近接あるいは当接する。連結の際、挿入凹部に連接する抜止凹部に支持凸部に連接する抜止凸部が挿入され、第1板状物と第2板状物とが外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】部材同士を位置決めし、固定するための固定具において、該固定具を構成する固定補助具同士の焼き付きや齧り込みを防止することを目的とする。
【解決手段】テーパー状の挿入部41と、挿入部41の底面411から突出した支持部42と、挿入部41及び支持部42を貫通するボルト2を挿入するための貫通孔45を備えた第一の固定補助具40と、テーパー状の貫通孔55が穿孔された筒状の第二の固定補助具50と、第一の固定補助具40の貫通孔45及び第二の固定補助具50の貫通孔55を貫通するネジ部22と、第一の固定補助具40の支持部42と対向する頭部21とを供えたボルト2と、ボルト2と螺合するナット6を備えて構成された固定具1。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材の組み付け強度の向上が可能な電気装置を提供する。
【解決手段】支持アーム20には取付穴Hが形成されている。支持アーム20は取付穴Hの縁を構成する第1側壁部21と第2側壁部22とを有する。被係合凸部22aは第2側壁部22側に形成される。第1側壁部21は、フロントパネル30のフック31が被係合凸部22aに引っ掛かっている状態で第2側壁部22から離れる方向X1へのフック31の動きを規制する。また、第1側壁部21は方向X1に膨らむように弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】筐体の強度を低下させず、かつ、基板を容易に支持することが可能な基板ガイド用スペーサを提供する。
【解決手段】基板を筐体内に支持するための基板ガイド用スペーサ10であって、柱状体11と、柱状体11の上面に溝状に設けられ、かつ基板を支持するための支持溝13と、柱状体11の下面に連設され、かつ筐体の取り付け孔に圧入される挿入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】使用する金属カラーを1種類に抑えながら、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ズレを吸収することができる、締め付け座面ピッチ吸収ブラケットを得る。
【解決手段】座面蓋部13を閉状態にして形成される、座面蓋部13及び座面土台部14による収納空間CS内にカラー支持部材20が収納される。この際、カラー支持部材20の本体部20aが収納空間CS内に移動可能な余裕を有し、芯部20bの両端部の高さ方向の形成位置がロック部13aの開口部13h及びロック引掛部14aの開口部14hの形成位置とほぼ一致し、芯部20bが開口部13h(開口部14h)内に移動可能な余裕を有する形態で収納されている。そして、芯部20b内に金属カラー30が装着される。 (もっと読む)


【課題】架台ユニットに梁部材を嵌め込んで組み立てられる架台において、梁部材の構造のみを変更することによって、対角方向に引っ張っても分解し難い架台を提供する。
【解決手段】梁部材9の取付部17は、頂板部17a、縦板部17b、及び傾斜板部17cを有し、頂板部17aは、ガイド頂壁部15bに対向し且つ縦板部17bに繋がる対向部17e及び打出し部が嵌め込まれる貫通孔17fを有する。取付部17は、傾斜板部17cが、縦方向外側端がストッパー部15gに引っ掛かることによってストッパー部15gとガイド側壁部15aとの間に挟まれ、さらに、打出し部は貫通孔17fに嵌め込まれ、対向部17e及びガイド頂壁部15b、縦板部17b及びガイド側壁部15a、傾斜板部17c及びガイド延出部15cがそれぞれ接触するように、架台ユニットの嵌合部37に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】金属カラーを用いなくても被取付パーツを締結固定した際に樹脂製パーツにクリープが発生することを防止できる締結構造を得る。
【解決手段】ナット26が溶接された座部22を有するリインフォース16を、座部22が金属プレート14側で露出するように樹脂プレート12に埋設する。座部22に形成された透孔24と、金属プレート14に形成された透孔28とを同軸的に配置し、これらの透孔24、28に対し、金属プレート14の樹脂プレート12とは反対側からボルト30を貫通させてナット26に螺合させる。このようにして金属プレート14を樹脂プレート12に固定するとボルト30とナット26との挟み付けの荷重が樹脂プレート12に作用しないので、金属製のカラー等を用いなくても、樹脂プレート12にクリープが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部材のカラー部材に対する仮保持性を向上できるようにする。
【解決手段】樹脂製のベース部材20に形成された貫通孔22の内周部24に設けられ、軸線に対して傾斜された傾斜支持面26と、傾斜支持面26に面接触する傾斜被支持面40が外周部38に形成されたカラー部材34と、カラー部材34の孔部36及び被締結部品30の孔部32にボルト12が挿通されてナット18に螺合されることで、被締結部品30をベース部材20に取り付ける締結具と、を有する部品締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対してナット部材を脱落防止に仮置きできるようにする。
【解決手段】樹脂製のベース部材16に形成された貫通孔16Aに挿入されたカラー部26と、カラー部26の一端側から張り出したフランジ部28と、を備えたナット部材24と、カラー部26の他端側からそのカラー部26に螺合されることにより、ベース部材16の表面側に被締結部品20を取り付ける締結具22と、ベース部材16の裏面に形成され、フランジ部28を仮保持する仮保持手段30と、を有する部品締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材にかしめられたかしめナットに螺合された締結具を、そのかしめナットから外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】車体に設けられた樹脂部材12に凸状に形成された締結座部14と、締結座部14にかしめられ、締結座部14から外方側へ張り出すフランジ部22を備えたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、樹脂部材12に被締結部材26を締結する締結具30と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】薄板同士を緩みなくしっかりとネジ部材で固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】第1筒状部11を第2筒状部21内に嵌め入れ、第1薄板1aと第2薄板2aとを重ね合わせた状態で、第1筒状部11の内周部にタッピンネジ3を螺合させる。これにより、タッピンネジ3の頭32と第1薄板1aとの間で第2薄板2aが挟持・固定される。加えて、第1筒状部11が半径方向外方に膨らみ第2筒状部21と圧接して薄板同士の固定力が向上する。ここで、第1筒状部11及び第2筒状部21はバーリング加工によって形成したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被取付部材を固定部材に容易に取り付けることができ、被固定部材に固定部材から離れる方向への外力が作用したとしても、被固定部材が固定部材から外れることが無い取付構造を提供する。
【解決手段】固定部材10には幅方向に連通する係止孔10cが形成された引掛部10bが突出形成され、被固定部材20の板部20aに引掛部10bと係止する係止部20bが形成され、係止部20bは、板部20aに連通形成された挿入孔20dと、挿入孔20dの内部面から突出形成され係止孔10cに挿入される係止突起20eと、係止突起20eと対向する位置の挿入孔20d上に形成された抜止片20gとから構成され、引掛部10bを挿入孔20dに挿入させた後に、係止突起20eを係止孔10cに挿入させると、抜止片20gにより引掛部10bの水平方向の移動が規制され、係止部20bが引掛部10bに係止される。 (もっと読む)


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