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Fターム[3J001JA03]の内容

板の接続 (17,011) | ねじを用いた接続 (872) | 板のねじ孔とねじ (305)

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【課題】部品点数を増加させることなく、また薄板材の平面度を損なうことなく、薄板同士を緩みなくしっかりとネジ部材で固定する。
【解決手段】薄板1に、薄板2aとの接触面側と反対側に突出する円錐台状の第1絞り部11を形成し、第1絞り部11の中心に、ネジ部材3の軸部31の直径よりも大きい直径の通し穴12を形成する。一方、薄板2aには、ネジ部材3の軸部31が螺合する締結穴21と、この締結穴21と同心円状に第1絞り部11の直径よりも大きい直径の溝22を形成する。そして、薄板1の通し穴12と薄板2aの締結穴21との中心軸が一致するように薄板1と薄板2aとを重ね合わし、第1薄板側からネジ部材3の軸部31を通し、薄板2aの締結穴21に螺合させて薄板1と薄板2aとをネジ部材3で固定する。 (もっと読む)


【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】構造的部材のための固定アセンブリ、およびそれを含む振動分離システムの提供。
【解決手段】取り付けブラケット固定アセンブリ10は、貫通開口部44を備える球状部材40および一体的なネジ切りシャフト42を備える球状ロッド端部20を有し、固定アセンブリは、球状部材の両側部上に第1および第2のシート部材16,18を有し、各々は、球状部材40の貫通開口部44と実質的に同軸の貫通開口部32を備える。固定アセンブリは、取り付けアセンブリを形成する角取り付けブラケットにネジ係合する部分ネジ切り固定具22を有する。構造的部材は、軸方向端部を備え、各々は、一体的ネジ切りシャフトにより取り付けブラケットに解放可能に連結される。軸方向端部は反対方向にネジ切りされ、構造的部材の回転を許容し、その長さを実質的にゼロひずみ位置に調整できる。構造的部材は、振動分離システムにおける振動分離ストラットとすることができる。 (もっと読む)


【課題】被シール体同士を接触させないかまたは接触させられないシール構造においてもシール面間寸法を設定し得るシール構造を提供する。
【解決手段】シール面(4a、12a)間にシール材(21)を挟むことによって密閉空間(15)を形成する被シール体(3、11)同士のシール構造であって被シール体(3、11)同士を接触させないかまたは接触させられないシール構造において、シール面(4a、12a)間寸法を被シール体(3、11)同士を締結する段付きボルト(25)と密閉空間(15)に供給する大気圧を超えるガスの圧力によって設定する。 (もっと読む)


【課題】案内レールの取り付け穴に嵌め込まれたキャップの上面と案内レールの上面とを面一にすることが可能なリニアガイド装置等を提供する。
【解決手段】案内レール2に沿ってスライダ3が直線運動するリニアガイド装置1において、案内レール2には、案内レール2を被取付部に固定する固定部材5を挿入するための取り付け穴6が形成されており、取り付け穴6を閉塞するキャップ7を有し、キャップ7には、取り付け穴6と同芯の第1ねじ部11aが配置されており、取り付け穴6内には、第1ねじ部11aと螺合する第2ねじ部が配置されており、キャップ7を取り付け穴6内で回転させて第2ねじ部に対する第1ねじ部11aの位置を変化させることにより、取り付け穴6内のキャップ7の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破壊トルクを高くするバーリング構造、及びこのバーリング構造の製造方法を得ることである。
【解決手段】バーリング構造10の立ち壁14の外周面14Aには、立ち壁14の内周面14Bの一部を凹状の凹部にすることで立ち壁14の外周面14Aの基端部から先端部に至るように複数個のリブ部16が成形されている。さらに、外周面14Aの基端部から先端部にかけてリブ部16の断面は連続的に小さくされている。これにより、破壊トルクを高くするバーリング構造を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 重量増加及び部品点数増加することなく、合わせ面の面圧を確保することができる変速機のハウジングを提供することである。
【解決手段】 本発明の変速機のハウジングは、少なくとも第1ケース1及び第2ケース2の2つが合わさり、複数のボルト3によって締結される変速機のハウジングであって、
第1ケース1又は第2ケース2のうちボルト3の頭部31が位置するケースは、頭部31が当接する座面部121と、ボルト3の軸部32の周りが肉抜きされた形状となる軸穴122とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品において、シーラ部材を使用して、接着強度とシール性を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用部品の金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造において、合成樹脂部材10の金属部材4と当接する当接面11には、金属インサート13を略全周に亘り埋設する。金属インサート13は合成樹脂部材の当接面11から端面が露出し、金属インサート13の露出面と金属部材4との間にシーラ部材12を塗布し、金属インサート13が埋設された部分からボルト14を金属部材4にねじ込んで金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造である。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトを使用することなく機器等を強固に固定でき、しかも設置が容易で移動や撤去も簡便な耐震固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震固定具10は、一方面に接着部22を有する略円形の固着基部21と、固着基部21の他方面に設けられる略方形の固着板部23とを備える固着部20と、脚部50の軸脚部54が挿入される切欠部32が設けられた略方形の固定板部31と、連結受け部25に連結される連結部35と、固定板部31の一辺に固着基部21の側へ向かって立設され、固定板部31と固着基部21とを所定距離離反させる立設部33とを備える固定部30とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 取付けのためのスペースをそれほど必要とせず、また、見栄えのよい、ライトファイバの取付構造を提供する。
【解決手段】 この取付構造4は、端面から光が取り入れられて周面から光を発する装飾または照明用のライトファイバ1を、取付材2を用いて、アームレスト303の表面3aに沿って取り付ける、取付構造である。ここで、取付材2は、釣糸等の条材201からなる。この条材201は、ライトファイバ1の長手方向に沿う互いに離れた複数箇所のそれぞれを保持してアームレスト303に固定される。 (もっと読む)


【課題】板材の一方の主面を固定対象物に密着させた状態で、取付ネジにより板材を固定対象物にネジ止めする構造にあって、取付ネジを板材に保持するネジの保持構造において、取付ネジの保護を図り、定期的なメンテナンスを不要にでき、さらに、固定対象物のネジ孔に対する取付ネジの位置合わせも容易に行えるようにする。
【解決手段】板材31の他方の主面31a側に、板材31の厚さ方向に間隔をあけた位置に保護板23を配する。保護板23と板材31との間隔は、取付ネジ5の頭部6を前記他方の主面31aから離間させて板材31に対向する保護板23の裏面23bに当接させた状態で、挿通孔34に対する取付ネジ5の軸部7の挿入状態が保持されるように設定する。保護板23には、その厚さ方向に貫通して取付ネジ5の頭部6を操作する工具を挿通させるための操作孔28を形成する。操作孔28の大きさを取付ネジ5の頭部6の外径よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結体に対する締め付け作業が1つの作業のみで締め付けることができ、振動などの緩み要因によっても緩まないねじ締結体を提供することである。
【解決手段】主ねじがねじ先側に螺刻され、かつ主ねじよりもピッチの小さい副ねじが頭部側に螺刻されたボルトと、座金とあるいは座金及びワッシャーと、を含むねじ締結体であって、前記座金は、前記ボルトの副ねじに螺合するめねじが螺刻され、かつ、前記座金の被締結部材に接する座面に突設された突起歯により、又は前記座金と被締結部材との間に介設されるワッシャーの両面に突設された突起歯により、被締結部材との相対的な回転止めがなされ、かつ前記ボルト頭部側より螺入されることにより実現できた。 (もっと読む)


【課題】金属板を丸めて円筒状とした、スリットを有してなるカラーおよび該カラーの樹脂成形品への組み付け構造であって、ボルトの締め付け軸力が高い場合であっても周りの樹脂成形品において亀裂が発生し難いカラーおよび該カラーの樹脂成形品への組み付け構造を提供する。
【解決手段】樹脂成形品32へ組み付けられる、金属板を丸めて円筒状とした、スリットS1を有してなるカラー41において、前記円筒の上端面または下端面を構成し、ボルト50の軸力を受ける少なくとも一方の端面Ta,Tbが、ボルト50の締め付け前において、該端面Ta,Tbの占める面積が最大となる円筒の軸方向に垂直な平面を基準平面La,Lbとしたとき、該基準平面La,Lbから円筒の外に向かう凸部41a,41bを有してなるカラー41とする。 (もっと読む)


【課題】無重力空間で使用される機器を取付対象物に取り付ける構造として、取付方向の上下を問わない防振特性が得られ、取付対象物に対する定位置に機器を確実に固定することができる取付構造を提供する。
【解決手段】取付構造を、機器の被取付部F52に貫通孔F52aを形成し、一対の防振部材X2,X3に貫通孔X2a,X3aをそれぞれ形成し、取付対象物の取付部C1にネジ穴C1aを形成して、それらを連通させるように取付部C1、防振部材X2、被取付部F52、防振部材X3をこの順で積層し、防振部材X3側から締結ネジX1のネジ頭部X11を着座させ、各貫通孔X3a,F52a,X2aに挿通したネジ軸X12をネジ穴C1aに螺合させるとともに、ネジ頭部X11と取付部C1との間に両者の離間距離dを規定するスペーサX4を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の技術で行われる仮固定では、筐体内のスペースが逼迫されるという問題があった。部品同士の嵌合構造をより省スペースに行う必要がある。
【解決手段】第一の部材3と第二の部材4を嵌合させる嵌合構造であって、第一の部材3は、外壁および内壁を有する第一の側面と、第一の上面と、を備え第二の部材4は、第一の側面9と平行な第二の側面11と、第二の上面7と、第一の側面9の外壁と第二の側面11が近接して、第一の上面5と第二の上面7が重なった際に、内壁と略近接する係止片12と、を備える嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】固定先部材に配索部材を固定する際に、設計どおりの位置に精度良く配索部材を固定することが可能なブラケットおよびブラケットの固定構造を提供する。
【解決手段】ブラケットを構成する第1ブラケット100と第2ブラケット200との間の位置決めが、第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとが重ね合わされた状態で位置決め固定されている。また、パワーコントロールユニットの外表面への固定に際しても、重ね合わされた第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとをそのまま用いて、パワーコントロールユニットに設けられた位置決め部材対して位置決めを行なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る定置式作業機は、アンカー金具を作業機本体に固定でき、且つアンカー金具の取付け位置を変更できる。
【解決手段】アンカーボルトによって基礎に固定される定置式作業機は、作業機本体と、アンカーボルトを締結するための孔111aを有するアンカー金具11と、アンカー金具11を作業機本体の正背面方向D1にスライド可能に支持し、作業機本体に固定される支持機構(支持金具12、及び底部8)と、アンカー金具11を支持機構に固定する固定機構(ネジ孔112a、長孔122a、及び固定ボルト13)と、を備えている。 (もっと読む)


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