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Fターム[3J001JA06]の内容

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【課題】簡易な構造でありながらも棚板を支持する部材を目立ち難くし得る棚板装置及び棚板支持構造を提供する。
【解決手段】棚板装置1は、壁面3に沿わせるようにして固定されるレール部材20と、このレール部材の前面側に長手方向に沿って形成された案内溝21にスライド自在に収容されるとともに任意の位置で該レール部材に固定される複数の固定部材30と、これら固定部材にそれぞれの後端部36が固定されて前方に向けて突出した状態で支持される複数本の棒状支持部材35と、これら棒状支持部材のそれぞれの前端側37が挿入される複数の支持穴15が後端部11に設けられた棚板10と、を備えており、前記棚板は、前記後端部に前記レール部材を受け入れる凹溝12が全長に亘って設けられ、該凹溝の上側片部13によって前記レール部材の上面20a側を略覆い隠す構造とされている。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維と強化繊維樹脂を含む母材と、金属製部材の一体化成形品において、金属製部材の耐電蝕性と高い接合強度とを両立した一体化成形品を提供する。
【解決手段】導電性繊維2と熱可塑性樹脂を含む母材1に、金属からなる部材3が嵌め込まれてなる一体化成形品であって、該母材1と該部材3とが絶縁層4を介して一体化されてなり、該母材1と該絶縁層4との界面において該導電性繊維2が該絶縁層4に貫入して接合されてなる一体化成形品。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】高温流体を収納する締結部材の締結構造体を、比較的低コストでコンパクト化すると共に、締結部材内部の高温流体の漏出を確実に防止できるボルト締結構造を提供する。
【解決手段】軸先端に雄ねじ部4aが形成されたボルト4と、前記ボルト4の雄ねじ部4aと螺合する雌ねじ部5bが形成されると共に外周部に雄ねじ部5aが形成された円筒部材5と、前記円筒部材5の雄ねじ部5aと螺合する雌ねじ部3bが形成された締結部材3と、前記ボルト4と前記締結部材3との間に位置すると共に前記ボルト4が貫通する穴2aを備えた被締結部材2とを備える構造であって、前記締結部材3には、前記円筒部材5の深さ方向位置を固定できる円筒部材受け部8が設けられ、前記ボルト4および前記円筒部材5は、前記締結部材3と比べ、より高強度の部材からなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、角度付き連結具を改良することである。
【解決手段】
一方の部品3を他方の部品4に固定するために、互いに0°および180°とは異なる角度で配置された少なくとも2個の脚部1、2を備え、この場合少なくとも一方の脚部1に、防音材および/または防振材からなる少なくとも1個の中間層5が配置されている、角度付き連結具。 (もっと読む)


【課題】 被固定部材に巻き付けられる巻き付け部と第1及び第2板部とを備えたクリップを用いて被固定部材を固定する場合に、第1及び第2板部を簡単に係合できるようにして、クリップによる被固定部材の固定作業を容易にする。
【解決手段】 第1板部20には、第1板部20に重なった状態の第2板部30に係合する係合部22aを設けるとともに、第1板部20を第2板部30に重ねる際に係合部22aを案内する案内部22bを設ける。巻き付け部10を拡げた状態で成形しておく。巻き付け部10を変形させて被固定部材Aに巻き付ける際、案内部22bによって係合部22aを案内して第2板部30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】ビス止め時のブラケットの回転を抑制し、無用な位置ずれやガタつきを無くしながら、確実にブラケットを固定することのできる部材のビス止め構造を得る。
【解決手段】金属パイプ製のステアリングメンバ1の周壁の外周円筒面に、取付対象の樹脂成形品であるダクトのブラケット3の取付座4の平坦な座面4bを当接させ、その状態でブラケット3を、取付座4の座面4bとステアリングメンバ1の周壁の外周円筒面の接する位置に貫通させたビス10で固定した構造において、取付座4の座面4bに、該座面4bとステアリングメンバの周壁の外周円筒面との間の隙間を埋める凸部5を設け、ビス10をステアリングメンバ1の周壁に設けたねじ孔1aにねじ込んだ際の締め付け力により凸部5を塑性変形させつつ、ブラケット3をビス10でステアリングメンバ1の周壁に固定した。 (もっと読む)


【課題】突起部の精度を低下させることなく、突起部を曲げ部の近傍に形成することができるようにした板材の固定構造を提供する。
【解決手段】第1板材2に折曲片22を形成し、折曲片22における曲げ部23の近傍に円筒状の突起部25を設けるとともに、曲げ部23に突起部25の径以上の寸法を有する曲げ部穴24を設け、突起部25を第2板材3に設けた嵌合孔33に嵌合し、かつボルト7を嵌合孔33を介して突起部25の内周面に螺設した雌ねじ部25aに螺合することにより、第1板材2と第2板材3とを互いに固定する。 (もっと読む)


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