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Fターム[3J001JC06]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 形状 (227) | 板状 (160)

Fターム[3J001JC06]に分類される特許

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本発明は、フロントガラス(1)とエンジンコンパートメントの防音ウォール(2)と車両の居住空間内のダッシュボード(3)との間に配設されたダッシュボードジョイントに関する。このダッシュボードジョイントは、上側リップ(6)が、横断面において上側リップの下を延びるとともに前記上側リップ(6)側ではクランプ(5)により制限され下部側では上側リップ(6)とクランプ(5)とに固定された結合アーム(8a)により制限される閉ポケット(8)を有することを特徴とする。
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【課題】シムを変形させることなく簡単確実にシム取り付け作業が行える隙間調整用シムを提供する。
【解決手段】隙間調整用シム1は、被取付け部2の一面2a側に配置されるシム部6と、このシム部6の一端面6aから所定量オフセットして突設された後に上方へ折り返されて被取付け部2の他面側2bに配置される第1折り返し部7と、この第1折り返し部7の先端に、更に上方へ折り返されて前記シム部6とで被取付け部2を挟み込む第2折り返し部8と、を備える。第1折り返し部7は、シム部6の両端に設けられた2つの折曲部7A、7Aと、各折曲部7A、7Aからそれぞれ前記シム部6の他端面6b側へ向かって延在する2つの折返し片部7B、7Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃で接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】挟持溝3による突縁2の挟持で隣り合う押出形材1、1を接合する押出形材の接合構造であって、上記突縁は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材と連なって、一方の側面には凹溝17を、他方の側面には凹条部12、凹条部13を形成され、上記挟持溝は、基部で他方の押出形材と直に連って先端に鉤部5を有する受壁6と、この受壁に対応する抑え壁8で、該抑え壁8のかしめ前の内部へ突縁が挿入され、かしめ後は抑え壁と受壁で突縁及びその鉤部の挟持が行われるように形成されて、上記抑え壁には上記突縁に設けた凹条部12、凹条部13に係合する凸条部10と凸条部11が形成され、上記受壁には上記突縁に設けた凹溝17に係合する凸隆部16が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱落が生じ難く、VOCを発生することもなく、コスト削減に寄与することが可能で、ワイヤーハーネスのバタツキ音(異音)が生じ難いワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用内装材10へのワイヤーハーネス30の固定構造であって、前記車両用内装材10にはサイレンサーパッド(防音材)20が固定されており、前記サイレンサーパッド20には、当該サイレンサーパッド20の一部を切り込むことで形成された係止片21が具備されており、前記係止片21に前記ワイヤーハーネス30が係止されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程において確認作業を簡易化し、品質を向上させることができる係合構造を提供する。
【解決手段】先端に係合爪部52が設けられた弾性片53を有する合成樹脂からなる支持体5(第1の部材)と、係合爪部52に係合する被係合部41を有する表示板(第2の部材)4とを有し、係合爪部52を被係合部41に係合することにより支持体5と表示板4を結合する係合構造において、係合爪部52を被係合部41に係合した際、係合爪部52の先端側から表示板を目視可能なスリット部54を係合爪部52に設けたことにより、表示板4に対して面直の状態となる係合爪部52の先端側からスリット部54を通じて係合爪部の係合状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな基礎を設けることなく振動の増幅を抑制することが可能な制振自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2を介してパネル3を固定してなる自立塀1である。支柱2は、下端が施工基準面に固定された固定端であると共に、上端が自由端である。支柱2の内部、あるいは支柱2とパネル3とが対面する部分の少なくとも一部に、施工基準面の振動に伴ってパネル3が振動することを抑制するための粘弾性体4を配設した。支柱2は、2つのT型鋼201の互いの背面同士の間の少なくとも一部に粘弾性体4を介在させて組み合わせて、全体の断面形状が略十字型となるよう互いに略直角をなす4枚の側片202を備えた形状を有してなり、パネル3は、その両側端面である小口面301に内方に凹んだスリット302を有し、スリット302にそれぞれ支柱2の側片202を差し込むことにより固定してあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】開閉軸を備えるヒンジ装置について、組み立て工数の削減にある。
【解決手段】部材間の開閉に用いられる開閉軸(4)を備えるヒンジ装置(2)に関し、前記開閉軸は第1の開閉軸部(14)と、この第1の開閉軸部と同一中心軸上に設置される第2の開閉軸部(16)とを有しており、各開閉軸部間を第1及び第2の突片(22、24)を用いて連結する構成であり、各突片は互いの固定部(固定基部32、33)との噛み合わせにより連結する構成である。 (もっと読む)


【課題】二つのモータと二つのインバータとを接続する二つのパワーケーブルを連結して車体に固定するケーブル固定具をより信頼性のあるものとする。
【解決手段】一方のケーブルを保持する保持部材52に断面がカギ型の嵌挿部52aと連結爪とを形成し、他方のケーブルを保持する保持部材54に嵌挿部52aが嵌挿可能に断面がカギ型に開口した嵌挿受け部54aと嵌挿部52aが嵌挿受け部54aに嵌挿されたときに連結爪が係止される連結孔とを形成する。保持部材52の嵌挿部52aを保持部材54の嵌挿受け部54aに嵌挿して連結爪を連結孔に差し込んで保持部材52と保持部材54とを連結したときに嵌挿部52aと嵌挿受け部54aとによりケーブル固定具に作用する荷重の一部を受け持つことができる。この結果、連結爪と連結孔とによる連結部分の破損を防止でき、ケーブル固定具をより信頼性のあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】板状部材に固定される固定部材において、複数の厚みの板状部材に固定可能とする。
【解決手段】板状の第1部材200に複数の係合部205を設け、板状の第2部材300に係合部205に引っ掛かることができる複数の爪部303、304を設ける。複数の爪部303、304には、第2部材300の板面からの長さが異なる複数種類の爪部303、304が含まれるようにする。板状部材500の一面側に、係合部205を貫通孔510に対応させて第1部材200を配置し、板状部材500の他面側に、爪部303、304が貫通孔510に挿入されるように第2部材300を配置した状態で、第1部材200と第2部材300を互いに接近させることで、係合部205と爪部303、304とが引っ掛かり合う。 (もっと読む)


【課題】 被固定部材に巻き付けられる巻き付け部と第1及び第2板部とを備えたクリップを用いて被固定部材を固定する場合に、第1及び第2板部を簡単に係合できるようにして、クリップによる被固定部材の固定作業を容易にする。
【解決手段】 第1板部20には、第1板部20に重なった状態の第2板部30に係合する係合部22aを設けるとともに、第1板部20を第2板部30に重ねる際に係合部22aを案内する案内部22bを設ける。巻き付け部10を拡げた状態で成形しておく。巻き付け部10を変形させて被固定部材Aに巻き付ける際、案内部22bによって係合部22aを案内して第2板部30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】ドアから車体側へ渡り配索されるワイヤハーネスを車体側においてパネルに貫通させずにフランジを越えて室内面側へ配索する。
【解決手段】ドアインナーパネル側から車体側へとウエザーストリップより室内側を通して架け渡たすドアハーネスを車体側において挿通保持し、車体のドア対向面から突出したフランジを乗り越えて車体インナーパネルの内面側へと配索する外装保護材を備え、該外装保護材は、車体アウターパネルと車体インナーパネルとの接合部のフランジに外嵌するフランジ外嵌部を備え、該フランジ外嵌部を介して車体インナーパネルの室内面側に達する形状であり、前記フランジ外嵌部の車体当接側に凹状の窪みに金属製のクリップを内嵌固定し、該金属製クリップで前記車体のフランジを挟持して車体に固定する構成としている。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で、端縁部に取り付けできる締結具を得る。
【解決手段】ケーブルの締結装置は、締結装置を基部分の端縁10上に取り付ける端縁クリップ部分20と、端縁クリップ部分20内に挿入される金属部品14と、ケーブルバンドロック18と、ケーブルバンドロック18内に導入することができるケーブルバンド16とを含む。金属部品14は、ケーブルバンドロック18内に突き出す舌状体を有している。舌状体は、ケーブルバンド16が導入されたとき、ケーブルバンド16上に係合する。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てることができ、フレーム同士が強固に固定された圧縮空気除湿装置のフレーム組立体を提供する。
【解決手段】フレーム組立体は、上面フレーム1と、側面フレーム2あるいは前後面フレームと、底面フレームとを備えた圧縮空気除湿装置のフレーム組立体において、側面フレーム2あるいは前後面フレームが上側または/および下側に突出した断面く字型べろ板4を複数有し、上面フレーム1または/および底面フレームに前記く字型べろ板4の案内突起7および受け入れ孔5を有し、該案内突起7と該孔5は、組み上げ時に前記く字型べろ板4の表面と該案内突起7とが当接して前記く字型べろ板4が湾曲して該受け入れ孔5に導入され、はめ込まれた状態で前記く字型べろ板4の裏面が該受け入れ孔5に当たる位置関係に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体に穴をあける必要がなく、車体に固定した後で取り外しが可能で、被固定部材の固定に手間がかからない固定具を提供する。
【解決手段】クランプ16とホルダー18からなる。クランプ16は、ばね弾性を有する帯状金属板の一端側を車体の板状部材14を挟み付けるように略U字形に屈曲して挟持部20を形成すると共に、前記帯状金属板の他端側を略Π形に屈曲してアンカー装着台22を形成し、かつアンカー装着台22の天板部にアンカー挿入穴28を形成したものからなる。ホルダー18は、被固定部材12を保持するホルダー本体30、32にアンカー部34を一体に形成したプラスチック成型品からなる。ホルダー18のアンカー部34をクランプ16のアンカー挿入穴28に挿入して、クランプ16とホルダー18を結合する。 (もっと読む)


【課題】部品及びクリップを簡単に成形でき、部品にクリップを簡単に固定することができる部品の取付構造を提供する。
【解決手段】この取付構造は、クリップ30を介して部品1を被取付部品5に固定するもので、部品1は、取付方向に開口する枠状の取付座10を有し、クリップ30は、頭部31と、軸部33と、第1フランジ部35と、第2フランジ部37と、係止脚40とを有している。更に軸部33外周に装着されるプッシュナット50を備え、このプッシュナット50は、軸部33が挿入される軸孔53と、この軸孔53の周縁の一部を切離してなる軸部53の挿入部と、取付座10内周に係合する係合爪57とを有している。そのため、軸部33外周にプッシュナット50を装着後、クリップ30を取付座10に挿入するだけで、クリップ30を部品1に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 機器を板状部に取付ける際、板状部の材料に制約を受けることがないとともに、取付け作業に手間を要しない機器取付け構造を提供する。
【解決手段】 機器が取付けられる板状部63に被取付開口64を穿孔し、前記機器は、前記被取付開口64を介して板状部63の後方側に収容されるハウジング2と、該ハウジング2の前端部に設けられて前記被取付開口64の周縁の板状部63の前面に当接するフランジ部3とで主体が構成され、前記ハウジング2の側面に、機器を板状部63に取付ける際に上記被取付開口64の端縁64aを乗り越えるように弾性変形すると共に、機器を板状部63に取付けた状態において被取付開口64の後方側に係止する弾性体5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 機器の側面に平板を折曲して形成した板バネからなる弾性突出部を設け、該弾性突出部により曲面状をした板状部に形成した被取付開口に機器を取付ける際、弾性突出部が板状部に線接触する機器取付け構造を提供する。
【解決手段】 機器(スピーカ1)が取付けられる曲面状をした板状部63に被取付開口64を穿孔し、前記機器は、ハウジング2と、被取付開口64の周縁の板状部63の前面に当接するフランジ部3とで主体が構成され、前記ハウジング2の側面に、機器を板状部63に取付ける際に上記被取付開口64の端縁64aを乗り越えるように弾性変形して被取付開口64の後方側に係止するための平板を折曲して形成した板バネからなる弾性突出部53を設け、曲面状をした板状部63の被取付開口64の端縁64aより後方側に向けて前記弾性突出部53と線接触する直線状端縁65aを有する係止リブ65を突設した。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに鉄クリップ並みの強い係止力が得られるようにする。
【解決手段】樹脂部品本体4に、相手部品2の係止孔5へ挿入係止可能なクリップ部6が一体に突設形成された樹脂クリップ構造であっ、クリップ部6が、係止孔5へ挿入可能な一対の孔挿入片7を備えると共に、一対の孔挿入片7の中間部に、互いに外方へ屈曲して、係止孔5の対応する裏面側縁部にそれぞれ係止可能な係止用屈曲部8を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフックの外れ防止を達成することができる取付構造を提供するを提供する。
【解決手段】基板30の縁部をストッパ20の凸部22と傾斜面24aとの間に挿入し、その状態でストッパ20を基板30の方へ差し込むと、凸部22が基板30に押圧され、第1板部21は図中矢印で示す方向に開く。ストッパ20を基板30に対してさらに差し込むと、凸部22が切欠32に嵌合し、この状態でストッパ20は基板30から抜けなくなるとともに、第1板部21がフック43どうしの間に介在しているので、フック43は基板30から外れなくなる。 (もっと読む)


【課題】水切り部材の施工作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】側壁1と野縁3との間の開口部7に沿って配される水切り部材8を装着するためのクリップ13は、野縁3への装着のための第1係止部16と水切り部材8への係止のための第2係止部17とから合成樹脂材によって一体に形成されている。第1係止部16は撓み可能な仮止め片19を有しており、野縁3に対して引掛け部20を段部4に係止させて抜け止めし、屈曲片21との間で弾性的に挟持して仮保持する。第2係止部17は水切り部材8の通気口12の枠状開口縁部14を爪部26と挟持片28との間の差込口29へ差し込むとともに、爪部26を枠状開口縁部14に係止させて抜け止めを行う。 (もっと読む)


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