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Fターム[3J001JC06]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 形状 (227) | 板状 (160)

Fターム[3J001JC06]に分類される特許

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【課題】引き出しや扉の隅部に装着される化粧用の嵌合用樹脂体に対して使用される連結クリップであって、隅部に対して確実に装着できるとともに、作業時間(組み込み)の短縮化が図れる構造を得る。
【課題手段】金属片を折曲することで正面基部11とその両側にそれぞれ拡開された側面部12とが一体的に形成された連結クリップ10であって、前記正面基部11及び両側側面部12,12を連続するように開口された一対の切り欠き部13を形成し、前記正面基部11の中央において前記切り欠き部13,13間を開口させる孔部14を形成し、前記正面基部11の側面部12が形成されていない側の一方面に対して折曲して係止片15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 仮止め又は本止めを間違うことなく行うことができる蓋体を得る。
【解決手段】 脚片26、28の幅方向の両端部から規制突起42が突出させ、脚片26、28を開口部12の切欠き部18内へ挿通させると、脚片26、28の規制突起42が切欠き部18の周縁部に当接して、脚片26が移動規制されるようにすることで、ホールカバー14の仮止め時に、脚片26、28の基部側に位置する爪部40を開口部12のフランジ16に間違って係合させる(本止め)ことがないようにしている。また、脚片26、28に変形部44を設けることで、規制突起42を爪部40の移動軌跡上から退避させることができる。このため、ホールカバー14をバンパー10に再度取り付ける際、ホールカバー14が誤って仮止め状態で取付いてしまうということを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】線条体を車体に配索するためにかかる手間を減少させて、該線条体の配索作業の効率を向上できるクリップ、線条体の取付構造及び線条体の組付方法を提供する。
【解決手段】線条体の取付構造1はフレーム2とクリップ3とを備えている。フレーム2は孔7が設けられた連結板6を備えている。クリップ3は係止部8と収容部9と線条体支持部10を備えている。係止部8は孔7に係止する。収容部9は底板13と一対の通し片14を備えて樋状に形成されケーブル4を収容する。線条体支持部10は弾性変形自在な弾性支持片15を一対備えている。弾性支持片15は一端が通し片14の先端部14cに連なり収容部9の奥に向かって延び他端が互いに重なっている。弾性支持片15は収容部9内のケーブル4を収容部9の奥に向かって付勢する。弾性支持片15は収容部9内にケーブル4が挿入されることを許容し収容部9外にケーブル4が抜け出ることを規制する。 (もっと読む)


【課題】 全方向からのコジリ荷重に対応できる金属クリップの提供。
【解決手段】 自動車内装材を固定する固定部2を有する基板1と、該基板1の両側縁から車体パネルの取付孔方向に向かって延びる一対の支持脚3と、該各支持脚3の両側においてその先端部から基板1方向に向かって折り返された二対の係止脚4とを備え、該各係止脚4は、車体パネルの取付孔の孔縁に係止する傾斜肩6を有する金属クリップであって、上記二対の係止脚4の板厚端面に、その傾斜肩6と近接して該傾斜肩6の突出方向と直交する方向に突出する突起7を設けることにより、傾斜肩6が係止している方向からのコジリ荷重に対しては、車体パネルの取付孔の孔縁に対する各傾斜肩6の係止により対応し、逆に、これと直交する方向からのコジリ荷重に対しては、車体パネルの取付孔の孔縁に対する各突起7の当接により対応できる。 (もっと読む)


【課題】使用に際して塑性変形を生じ難い螺子穴付きクリップを提供する。
【解決手段】本発明の螺子穴付きクリップは、第1及び第2部材10、20の対向面の間に配置される基部2、第1部材を基部2との間に挟持する挟着部3、基部2と挟着部3とを連結する連結部4を有し、基部2には、第2部材20を貫通した螺子30が螺合される螺子穴5が設けられ、挟着部3には、第1部材10に形成された係止孔13に係止可能な係止片8、及び螺子穴5に螺合された螺子30の先端部が挿入される螺子穴5よりも大径の貫通穴7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 自動車内装材のボス部にクリップを容易に装着することができる自動車内装材の取付構造の提供。
【解決手段】 自動車内装材Gの裏面にボス部Bを突設して、該ボス部をクリップCを介して車体P側に穿設された取付孔Hに係止することにより、自動車内装材を車体に取り付ける自動車内装材の取付構造において、上記クリップは、外面に取付孔の孔縁に係止する係止肩2を有するJ字状の基体1を備え、該基体の内面側に基体の先端3方向に伸びる弾性片4を一体に立設して、該弾性片の先端部に上記ボス部に開設された係合孔22に係合する一対の係合腕5a・5bを形成し、且つ、基体の後端部にボス部の先端に引っ掛かる引掛片6を形成して、該基体の引掛片をボス部の先端に引っ掛けながら回転させて、上記一対の係合腕をボス部の係合孔に係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、特別な部材を必要とせずにボルトを仮止めできる仮止め機構を提供することである。
【解決手段】 ボルトBの頭部1にシャフト2を設け、このシャフト2に雄ネジ部4を形成するとともに、上記頭部1から雄ネジ部4の始点4aまでの間に非ネジ部3を形成し、仮止め対象であるプレート部材5には、上記ボルトBのシャフト2を通す貫通孔6を形成するとともに、この貫通孔6の内周に上記雄ネジ部4とら合する寸法関係を維持した雌ネジ部7を形成する一方、上記非ネジ部3は、その外径R1を上記雌ネジ部4の内径R2よりも小さくするとともに、非ネジ部3の軸方向長さL1は、上記貫通孔6の軸方向長さL2よりも長くし、上記雌ネジ部7に上記雄ネジ部4がら合しながら、雄ネジ部4が雌ネジ部7を通過して、雌ネジ部7内に非ネジ部3を位置させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、相手部材への蓋の取り付け、取り外し作業が簡単にできる蓋取付具及び蓋取付構造を提供すること。
【解決手段】 蓋取付具70をばね性を有する線状材の折り曲げで形成し、その形状、構造は、無目本体7の端部7Dに形成された長孔7Eに挿入することにより無目本体7に止着される止着部71と、蓋9の端部9Aに形成された長孔9Dに挿入される膨出部72と、止着部71と膨出部72との間に形成されるくびれ部73を有するものとし、止着部71の最大幅寸法を長孔7Eよりも大きくし、膨出部72の最大幅寸法を長孔9Dよりも大きくする。蓋9を無目本体7に取り付けるには、蓋9を矢印E方向に押し上げて、予め止着部71を無目本体7に止着しておいた蓋取付具70の膨出部72を長孔9Dに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 係止によって帯体を環状にするクランプにおいて、係止の解除を防止する。
【解決手段】 係止突起28を係止受突起39に係止させて帯部11を環状となした状態では、支え片47の先端が係止腕26の背面付近に位置している。係止突起28と係止受突起39との係止を解除するには、係止腕26を環状の帯部11の外側方向に変位させねばならないが、その変位に対しては支え片47が係止腕26の背面に当接して阻むので、係止解除は困難である。 (もっと読む)


【課題】 異なる径を有する被クランプ物を保持可能な構成のクランプを、取付部位の所定位置において被クランプ物をワンタッチで簡便に保持状態にすることができる構成にする。
【解決手段】 長尺状で可撓性のあるワイヤーハーネス(以下、ハーネス)をドアトリムの所定位置に保持するためのクランプ10である。クランプ10は、ハーネスを挿入容易とする挿入部位20と、挿入されたハーネスを保持する保持部位30とが連接した配設状態で形成されており、有端の円弧形状の一端20a,30aが他端20b,30bに向けて直線状に延び直線状部20c,30cと円弧状部20d,30dの他端20b,30bとの間に離間形状40を有した断面形状とされる。保持部位30は、円弧状部30dの径が略円錐筒状に小さくなる形成とされ、スリット31が形成されて径方向外方に弾性変形可能とされている。 (もっと読む)


【課題】
断熱材に直接に螺着できるようにして、取付け作業性を向上させ、かつ、断熱効果を損なわない断熱材用ケーブル類支持具、及び配線ボックスを提供することである。
【解決手段】
建物の二重天井内等に設けられた断熱材Dに沿ってケーブル類34を支持するために、前記断熱材Dに固定されるケーブル類支持具Hであって、前記断熱材Dの表面に密着する密着板部1の前面側に、前記ケーブル類34を支持する支持部2が一体に設けられた支持具本体Aと、前記支持具本体Aを前記断熱材Dに固定するために、前記密着板部1の裏面側に設けられた固定ねじ部Fとから成り、前記固定ねじ部Fは、前記断熱材Dに対して螺入可能とすべく、ねじ軸部3の外周面にねじ山部4が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 外壁等の凹条部分を効率的に利用して、壁面を傷つけることなく簡便な作業により配線敷設工事をおこないうる凹条用配線埋込具を提供すること。
【解決手段】
壁面構成体間のつなぎ目に形成される凹条に配線を埋め込むための凹条用配線埋込具であって、本発明の凹条用配線埋込具1は、帯状薄板の長手側をS字に曲げた形状を有し、S字の丸まった部分に配線をくわえ込ませ、S字の上下部分が凹条内面に対して圧力をもって当接して配線を凹条内に保持可能なように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースであっても簡単、かつ、確実に固定体に対して被固定体を着脱可能に取り付ける。
【解決手段】固定体1の壁部12の内壁面12aと、被固定体2の一側の壁面23との間に形成された隙間Hに締結具3を挿入する。被固定体2の受部231の凹溝231aに対して締結具3の当接部31を当接させ、締結具3の固定部32を正面側に押し込こむ。これにより、固定部32の位置決め部321が固定体1の突起部122に係合し固定部32が固定体1に位置決めされる。このとき、締結具3の弾性変形部33が弾性変形することによって、被固定体2の正面側の壁面21を固定体1の壁部11の内壁面11aに押圧する押圧力が生じる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アングルフランジを用いたダクトの接続方法および接続構造に関し、ダクトと天井等の構造物との間隙が小さい時にもダクトの接続を容易,確実に行うことを目的とする。また、この方法に使用されるクリップ装着用治具を提供することを目的とする。
【解決手段】 四角形状の一対のダクトの接続部にそれぞれ固定される四角環状の外アングルフランジをパッキンを介して締結するダクトの接続方法において、少なくとも前記一対の外アングルフランジの対向する一辺を外側に向けて折曲して折曲部を形成し、一対の前記折曲部の端部にフランジ用クリップを装着し、前記折曲部に沿って前記フランジ用クリップを移動させて前記一辺の外アングルフランジを前記フランジ用クリップにより締結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組付荷重を低減しつつ、未嵌合状態を発生させることなく、強固に被取付部品を取付面に取り付けるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、スタッドボルト6のねじ部8に嵌合する嵌合部2と、嵌合部2の側板2aの下端から延び被取付部品7を弾性的に押圧する押圧部3と、嵌合部2の側板2bの下端から延び押圧部3を押し縮めた状態で係止する係止部4とから構成され、嵌合部2をねじ部8に嵌合して、係止部4を押圧部3と共に被取付部品7に押し付けると、係止部4と押圧部3との係止が解除されるので、組み付けの際の組付荷重が最小限に抑えられ、押圧部3が係止部4から開放される瞬間のクリック音等を確認することで未嵌合状態を回避でき、さらに、各係止爪部9、9の弾性力と押圧部3の押圧力との両者により被取付部品7を取付面5に強固に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 物流効率を向上させると共に、組立工数を削減する取付具を提供する。
【解決手段】 予め、クリップ1を、被取付部品8から一体的に突設される一対のピン2、2に保持させた状態として、その状態で、被取付部品8を取付面7に当接させて、クリップ1を押し込み、一対の爪部16、16が案内部21の各傾斜面24、24に沿ってスライドして案内部21から離脱し幅狭部22に位置すると、一対の爪部16、16がスタッドボルト5のねじ部6に係止され、被取付部品8が取付面7に取り付けられる。これにより、組立ラインでは、クリップ1を保持した被取付部品8の1部品が搬入されるだけであるので、物流効率が向上されて、組立工数が削減される。 (もっと読む)


保持装置および拘束可能装置を含む前面取付型保持機構。保持装置は、頭部および中空シャンクを備える。頭部またはシャンクは、内方向のねじ山を備え得る。シャンクは、構造内への取付を容易にするために外方向のねじ山を備え得る。拘束可能装置は頭部およびシャンクを含み、シャンクはシャンクの残部よりも大きい直径を有する部分を備える。その部分は、ねじ山またはリテーナリングとすることができる。拘束可能装置は、その拘束をそこにおいて可能にするような形で保持装置にねじ込まれる。その後、第1の構造は、拘束可能装置が取り付けられる第2の構造と位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】 パイプの保持力を上げると共に、パイプを挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができるクランプを得る。
【解決手段】 保持部40の内側に一体に設けた減衰部68の両端側に、パイプ14の挿入方向に対して直交する方向に舌片78を延出させており、舌片78の基部を、傾斜片66、70の先端部に設けられた当接面72に当接させ、舌片78の先端部を、傾斜片66、70からはみ出させている。これにより、パイプ14を保持部40に対して挿入するときと取出すときとで、パイプ14が受ける抵抗を変えることができ、パイプ14を挿入し易く、また、外れ難くすることができる。つまり、パイプ14の保持力を上げると共に、パイプ14を挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、トラフ内に収納されているケーブルを傷つける恐れが少なく、しかも蓋同士の連結が容易な、トラフ用蓋、これを連結するトラフ用蓋の連結部材、これらトラフ用蓋やトラフ用蓋の連結部材を用いたトラフ及びトラフへの前記トラフ用蓋の布設方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のトラフ用蓋10は、一端上部に張出部11を有し、かつ他端下部に隣接する蓋10の張出部11の下方に位置決めされる張出受け部12とを有している。そしてこの蓋10同士を連結する連結部材30は、その上部に蓋10の張出部11が挿入される断面略コの字状の張出部差込部31を有し、かつ下部に蓋10と隣接する蓋10の他端に設けられている張出受け部12が挿入される断面略逆コの字状の張出受け部差込部32を有している。
(もっと読む)


【課題】構造が簡単で、建材の部品として有効に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】雄側部材10は、基体11と、基体11から突出する二つの突片12とを備え、各突片12の先端部には、突片相互方向内側にわずかに拡張する被係止部13が形成され、雌側部材20は、突片12を受入口21aから受け入れ可能なケース体21と、ケース体21内に設置された板バネ24とを備える。板バネ24は、受入口21aからケース体21内に挿入された各突片12の被係止部13に当接し、かつ突片12の更なる進入に伴って突片相互方向内側に弾性的に押し退けられると共に、被係止部13の通過によって該押し退けが解除されて被係止部を係止し、これにより雄側部材10と雌側部材20が連結される。 (もっと読む)


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