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Fターム[3J001JC06]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 形状 (227) | 板状 (160)

Fターム[3J001JC06]に分類される特許

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【課題】金具やセグメントの設置誤差に幅広く対応可能な継手構造を提供する。
【解決手段】連結対象のセグメントのうち一方のセグメント10において、当接面11に固定されたウェブ部3と、ウェブ部3の一端に備わるフランジ部4と、フランジ部4に略平行に摺動可能である楔部52と、弾性体部60とからなる継手30と、他方のセグメント15において当接面16にて一端が露出するよう固定されたウェブ部3と、ウェブ部3の一端に備わるフランジ部4と、フランジ部4において当接面16と略平行に摺動可能である楔部52と、楔部52に対し当接面16と弾性体部60とからなる継手30とから構成され、セグメント10に備わる凹部45に対し、セグメント15に備わる継手30の楔部52が挿入され、凹部45にて露出している楔部52に対しセグメント15に備わる楔部52が摺動しながら噛合して継手同士が結合し、セグメント間を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとソケットとが結合された状態で高い接続信頼性を実現できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ20に設けられているポストには、ソケット10とヘッダ20とを電気的に接続する接続用ポスト221と、ソケット10に対してヘッダ20を位置決めする位置決め用ポスト222との2種類がある。接続用ポスト221は、接続用貫通孔131に挿入される。位置決め用ポスト222は、位置決め用貫通孔132内に張り出した舌片15を弾性変形させながら、基端側の嵌合部225が嵌る位置まで位置決め用貫通孔132に挿入される。舌片15は、位置決め用貫通孔132の周縁の四方から位置決め用貫通孔132内に張り出しており、位置決め用貫通孔132は、嵌合部225の外径に合わせて内径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所定部材を最適に挟持すること。
【解決手段】携帯機器用アッタッチメント10は、携帯機器100に固定され、先端部が所定部材を挟み込む方向に付勢される第1フック1と、第1フック1より長手方向に長く形成され、第1フック1に取付け取外し可能に設けられる第2フック2と、を備えている。第2フック2には、第2フック2を第1フック1に取り付ける際に、第1フック1が挿入される第1開口部21が形成されている。第2フック2の一端側には、第2フック2の一端側が第1フック1の一端側の外側に係合するための第1係合手段が設けられている。第2フック2の他端側には、第1フック1の先端部が第2フック2の他端側の外側に係合するための第2係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】架台ユニットに梁部材を嵌め込んで組み立てられる架台において、梁部材の構造のみを変更することによって、対角方向に引っ張っても分解し難い架台を提供する。
【解決手段】梁部材9の取付部17は、頂板部17a、縦板部17b、及び傾斜板部17cを有し、頂板部17aは、ガイド頂壁部15bに対向し且つ縦板部17bに繋がる対向部17e及び打出し部が嵌め込まれる貫通孔17fを有する。取付部17は、傾斜板部17cが、縦方向外側端がストッパー部15gに引っ掛かることによってストッパー部15gとガイド側壁部15aとの間に挟まれ、さらに、打出し部は貫通孔17fに嵌め込まれ、対向部17e及びガイド頂壁部15b、縦板部17b及びガイド側壁部15a、傾斜板部17c及びガイド延出部15cがそれぞれ接触するように、架台ユニットの嵌合部37に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを取り付けた後、該クランプの位置を微調整して、クランプの車体取付部と車体パネル側の取付位置との位置ズレを解消できる。
【解決手段】コルゲートチューブの外周面に保持材を取り付け、保持材の外周面にクランプを取り付け、保持材は一対の半円筒部からなり、半円筒部の内周面にはコルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を設けると共に、半円筒部の外周面には一対の半円筒部を円筒状に連続させた状態で軸線方向の一端側から他端側に螺旋状に連続する突起部を設ける一方、クランプは一対の半円環部からなり、半円環部の内周面には保持材の外周面に設けた螺旋状の突起部に嵌合する溝部を設け、コルゲートチューブに外嵌した保持材を軸線周りに回転させ、保持材に外嵌したクランプを軸線方向に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を一個とすることで、管理を容易とするとともに、取り付ける際の準備作業を簡易なものとし、かつ、製造コストを低減しつつ、所定の部材を板部材に確実に固定可能とする。
【解決手段】 板部材2に固定される固定具1であって、板状に形成された第一板状部11と、板状に形成された第二板状部12と、これらを連結する連結部13とを備え、連結部13は、板部材2に穿設された貫通孔23の周縁231に係合し、第一板状部11は、貫通孔23を板部材2の一方の面から閉塞し、第二板状部12は、貫通孔23を板部材2の他方の面から閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、さまざまな面形状を有する雲台装置等の機器の設置姿勢に応じた表示部の取付けを可能にした表示板の取付け構造を提供する。
【解決手段】 表示板を少なくとも2つ以上の姿勢で機器の筐体外装面に取付けることができる表示板の取付け構造であって、 該表示板は、弾性体で形成され、表示面に対して裏側の面に突設された軸であってその先端に係止爪を備える軸と、少なくとも2つの係合片であってそれぞれが鍵状の突起を有する係合片とを備え、該筐体外装面は、該軸が挿通される支持孔と、該係合片と係合する係合孔を備え、軸が該支持孔に挿通されると、該係止爪は該表示板の該軸が延在する方向への動きを規制し、該係合片が該係合孔に挿通されると該鍵状突起と該係合孔が係合し、該表示板が該筐体外装面に装着される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを容易に接続することが出来るとともに、汎用工具では取外すことの出来ないガスメータ支持装置を提供する。
【解決手段】貫通孔31が形成された支持板30と、貫通孔31に相対し内周面に係止突起部M2が形成された挿入口M1を有する被固定材Mと、支持板30と被固定材Mとを接続固定する固定部材40とからなり、固定部材40は、基板42からスリーブ41を突出させ、スリーブ41は、抜止部43とスリット部44とが形成され、抜止部43が拡縮自在にされ、スリーブ41を支持板30の貫通孔31から被固定材Mの挿入口M1に挿入させ、抜止部43が係止突起部M2に係止されることにより支持板30と被固定材Mとを接続し、さらにスリーブ41の端部には先端に向かって縮径するテーパ面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アッパカバーとロアカバーとの組付けを外す作業を容易にする。
【解決手段】第1嵌合部24は、互いに隣接する第1部分係合面42と、第2部分係合面44とを含む。第2部分係合面44は第1部分係合面42に対して傾斜して設けられたものである。そのため、第1嵌合部24の、第1本体28から最も内方へ突出した縁46と回動中心線Loとの間の距離Reを第2部分係合面44が設けられていない場合に比較して小さくすることができ、第1嵌合部24と第2嵌合部26との回動中心線Lo回りの相対回動に要する荷重の最大値を小さくすることができる。それにより、アッパカバー20とロアカバー22との取外し作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】取付時にネジを挿入して外側壁面を外方に拡開させる際のネジ孔の摩耗がなく、しかも、ネジが緩んだ場合でも異音を発生させることのないグロメットを提供すること。
【解決手段】金属部材110の底板部111には、ネジが螺合する孔部112が形成されている。底板部111の両端は、この底板部111に実質的に垂直な側板部113となっており、その上端が、ネジの螺合により押圧されて下端部が外側に押し広げられるバネ板部114の支点zとなっている。バネ板部114は「くの字」形状を有し、底板部111に形成された孔部112にネジが挿入されるとバネ板部114の略中央部にある屈曲部に当接し、当該屈曲部を外側に拡開する結果、バネ板部114の下端部が外側に拡開する。このバネ板部114の下端部の外側への拡開により弾性梁部122が押圧されて筐体部120の側面から外側に拡開する。 (もっと読む)


【課題】クランプやテープ(帯状部材)の材質に関わらず、クランプをワイヤハーネスに強固に固定することが可能なクランプ固定構造及びクランプ固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るクランプ固定構造は、一又は複数本の電線からなるワイヤハーネス10に装着される本体部110と、本体部110と連なり、ワイヤハーネス10に取り付けられる取付部120とを備えるクランプ100を、テープ50によってワイヤハーネス10に固定する構造である。取付部120は、ワイヤハーネス10に接触する接触面121と、接触面121の裏面側に位置する外表面122とを有する。外表面122には、テープ50が引っ掛かる突部122A(引掛部)が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の外観カバー同士を容易に連結することができる車両における外観カバーの連結構造を提供すること。
【解決手段】第1カバー61と、第2カバー65と、第1凹部62aが形成された第1係合部62と、第2凹部66aが形成された第2係合部66と、第1凹部62aに係合可能に湾曲された第1端末部91と、第2凹部66aに係合可能に湾曲された第2端末部92と、第1端末部91と第2端末部92とを連結する連結部93と、を有し、第1凹部62aに第1端末部91を係合させ、第2凹部66aに第2端末部92を係合させることで第1カバー61と第2カバー65とを結合するクリップ部材90と、少なくとも第1カバー61又は第2カバー65の一方に設けられ、第1係合部62及び第2係合部66に係合したクリップ部材90が一端側に移動することを規制するカバー側抜け止め部63,67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形法により、基体の表面に特定の形状のクリップ保持部が形成された車両用内装材を提供する。
【解決手段】基体1と、その表面に設けられるとともに、クリップを保持するためのクリップ保持部2と、を備え、クリップ保持部は、基体の表面に射出成形法により形成されており、クリップ保持部には、基体の表面に接合された座部21と、座部と一体形成され、クリップを嵌めるための嵌め込み部22と、が備えられ、嵌め込み部は、座部よりも基体の表面から離隔する側に突出した形態とされ、座部を、嵌め込み部を避けながら、基体の表面と直交する平面により仮想的に切断したときの座部断面が、端に向かうにつれて漸次薄くなった部分を有し、座部断面の外周線のうちの、基体の表面に接合されている線分の長さが、外周線の全長さから線分の長さを差し引いた長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】被取付部材と部品のそれぞれに形成された取付穴を容易に合致させることができ、部品を被取付部材に取り付けることができる部品取付用樹脂クリップを提供する。
【解決手段】仮止め部10と、仮止め部10と折曲可能な接続部30で接続された取付部30が、可撓性を有する合成樹脂で一体成型され、仮止め部10は、第1の係止穴11aが形成された基板11と、基板11と離間して対向し、第1の係止穴11aと同軸に第2の係止穴12aが形成された挟持片12と、挟持片12の基端を基板11に接続する接続片13とから構成され、取付部20は、基部21と、基部21から独立に複数形成され、第1の係止穴11a、前記取付穴、及び、第2の係止穴12aに挿通して、第2の係止穴12aに係止される係止片23とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の状況に応じて、付属保護カバーの基台を使用するかどうかを選択することができる、配線・配管材保護カバー装置を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保護カバー装置2は、建物の構築面1に固定される、直状保護カバー3と付属保護カバー4とを備える。付属保護カバー4は、構築面1に固定される基台4aと、蓋体4bとを備える。そして、付属保護カバー4は、直状保護カバー1の端部を受け入れる受口4cを蓋体4bに有する。この蓋体4bは、基台4aに取り付けられるよう、受口4cよりも奥側に、基台4aに設けられた被嵌着部4dに嵌着する嵌着部4eを有する。そして、蓋体4bは、付属保護カバー4において基台4aを用いない状態で、受口4cよりも奥方へと進入した直状保護カバー3の端部に取り付けられるよう、その直状保護カバー3の長手方向に連続する被係合部3cに係合する係合部4fを有する。 (もっと読む)


【課題】電線保持具が取付溝内に挿入される際はその挿入力が小さくされ、挿入後は高い保持力が確保された電線保持構造を提供する。
【解決手段】電線保持具20には、電線80を挿入可能な電線挿入孔21が貫通して形成されている。ブラケット40の上端には取付溝41が開口して形成され、取付溝41内には電線保持具20が挿入される。ブラケット40における取付溝41の溝面には、拡開強制部45が形成されている。電線保持具20には、取付溝41内に挿入される過程で拡開強制部45と当接して強制的に拡開させられ、取付溝41内に正規挿入された状態では取付溝41の溝面に係止される拡開変形部25が形成されている。 (もっと読む)


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