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Fターム[3J001JC08]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 形状 (227) | 線状 (23) | コイルばね (5)

Fターム[3J001JC08]に分類される特許

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【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】小型機器本体と連携機器との連結部に衝撃が加わった際、その連結部の破損を防止することができる小型機器及び小型機器の保持機構を提供する。
【解決手段】第1の球面状凸部が第1の球面状凹部2aに嵌合し、第1の球面状凸部を支点として回動するとともに一端に第1の球面状受け部8を有する第1の保持部6と、球面形状の第2の球面状凸部が前記第2の球面状凹部3aに嵌合し、第2の球面状凸部を支点として回動するとともに一端に第2の球面状受け部9を有する第2の保持部7と、第1の保持部6の他端及び第2の保持部7の他端にそれぞれ設けられた第1の弾性体4及び第2の弾性体5を有する付勢部材と、第1の保持部6の第1の球面状受け部8と嵌合する球面形状の第3の凸部と、第2の保持部7の第2の球面状受け部9と勘合する球面形状の第4の凸部と、筐体1に対して着脱自在に保持される保持機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の着脱作業が容易であり、板材を固定用板材に固定した状態で、導電性部材の着脱作業が行え、形状が簡略化された固定具を提供する。
【解決手段】シャーシ100と基板200を所定の間隔に保持する保持部10、保持部10の一端に形成され、シャーシ100に形成された係合部に着脱可能に係合してシャーシ100を固定する第1の係合固定部20、保持部10の他端に形成され、基板200に形成された係合部に着脱可能に係合して基板200を固定する第2の係合固定部30、保持部10に着脱可能に取付けられ、シャーシ100及び基板200が固定された際に、シャーシ100及び基板200に接触する導電性部材を備え、保持部10は、第1の係合固定部20と第2の係合固定部30が形成されている方向とは異なった方向に延出して導電性部材を着脱可能に装着する装着部を有してなる固定具1である。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、不完全な取り付け、取り付け忘れ等の不具合が発生するのを低減することができるとともに、取り付け時や取外し時に係合部から外れて内部に配置されている電気機器の端子と接触しても回路を短絡させない。
【解決手段】円筒形状の側周部311を備えた本体部31と、側周部311から一体突設されたフランジ部32と、側周部311に形成された一対の貫通孔312と、貫通孔312から外部に向けて突出する一対の拡開部331、一対の拡開部331と一体的に連結する連結部332及び一対の拡開部331と接続するコイルばね334とを備え、貫通孔312を介して前記本体部に取り付けられた係合部材33とを有する固定部3が両端に備えられた支持部2を有する固定具1 (もっと読む)


【課題】 車両などへの部品の取付けにおいて、差込作業による部品の取付けによりボルト締め方式程度の締結力を発生させるとともに、ガタが発生しにくく、安定した締結力を維持することを課題とする。
【解決手段】 略円筒状の挿入部4と、リング状の当接部材5と、バネ6と、を有し、
挿入部4にバネ6を装着し、バネ6の伸縮により当接部材5を挿入部4に沿って摺動可能とし、挿入部4の先端部に前係止部7と、前係止部7の挿入部延出方向後方に後係止部8と、を設け、前係止部7および後係止部8を挿入部挿入方向に対して弾性変形により挿入部4の挿入を阻害せず、挿入部引き抜き方向に対して係止を行うものとし、後係止部8の弾性変形によりバネ6を解放可能とし、前係止部7と解放されたバネ6により付勢される当接部材5とにより締結を行う。 (もっと読む)


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