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Fターム[3J001KA06]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 小型化、軽量化 (72)

Fターム[3J001KA06]に分類される特許

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【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】立体的な中空形状であるアルミニウム合金押出中空形材であっても鋼製ピアスメタルを用いてスポット溶接によって鋼材とアルミニウム合金材との異材接合を行うことを可能とする。
【解決手段】異材接合用アルミニウム合金部材1を、作業用開口部7が予め設けられた7000系アルミニウム合金押出中空形材6として、鋼製ピアスメタル20を予めかしめておき、鋼製部材との異材接合の際に、鋼製ピアスメタル20と鋼製部材とを鋼−鋼同士でスポット溶接して接合する。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きとパッキン部材とを廃して安価で小型に形成されたクリップおよび該クリップを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ2は、本体部7と、前記本体部7から立設して設けられ且つ少なくとも一方の面に粘着性を有する粘着材33bが設けられて該一方の面同士を貼合して電線51を保持する粘着シート3に開孔された取付孔35に挿通される挿通部18と、前記取付孔35に挿通された前記挿通部18に係合し且つパネル41に開孔された係合孔43に係合する係合部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きとパッキン部材とを廃して安価で小型に形成されたクリップおよび該クリップを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ2は、本体部7と、前記本体部7から延長して設けられ且つ少なくとも一方の面に粘着性を有する粘着材33bが設けられて該一方の面同士を貼合して電線51を保持する粘着シートに係止される係止部12と、前記本体部7から突出して設けられ且つ前記粘着シート3に開孔された取付孔35に取り付けられるとともにパネル41に開孔された係合孔43に係合される係合部8と、前記パネル41の前記係合孔43に前記係合部8が係合された際に、前記本体部7から膨出して設けられ且つ前記粘着シート3の前記取付孔35の周縁部を前記パネル41に押し当てる膨出部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インパネ中央部の限られたスペースで、第1の操作部と、第2の操作部と、保持部との全てを効率よくレイアウトでき、保持部の移動により、第1の操作部の操作時と、第2の操作部の操作時との双方で、保持部に乗員の手を置いて保持することができる車両の操作ユニット配設構造を提供をする。
【解決手段】第1の操作部23の後部には、第1の操作部23の操作時に乗員の手を保持する保持部30と、インパネ補機を操作する第2の操作部31とが配設され、保持部30が第1の操作部23の直後部に位置する第1位置と、第2の操作部31の直後部に位置する第2位置との間を移動可能に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップを大型にすることなく、装着部材の仮置きや取付け孔に対するクリップの案内を可能とし、かつ、クリップの種類を増やすことなく、仮置きや案内の機能を調整可能とする。
【解決手段】クリップ用支持構造であって、装着部材20のクリップ座22は、リブ24とその側部に位置する補強プレート26とによって構成されている。クリップ座22のリブ24に結合した状態のクリップ10が相手パネル30の取付け孔32に対して弾性腕16が弾性変形し始めない程度に挿入されたときに、補強プレート26の先端部28が相手パネル30の裏面から所定寸法Sだけ突出するように構成されている。この寸法Sが、取付け孔32においてクリップの弾性腕16と係合する部分の孔幅以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】クリップが電線束から容易に抜け落ちることを抑制するともに、電線束への取り付けが容易であって、電線束からの突出量をなるべく抑制できるクリップ及びクリップ付きワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ10は、車体に設けられた取付孔90に差し込まれる挿入部20と電線束51を保持する保持部30とを有する。保持部30は、挿入部20から突出する突出部31と、突出部31の先端から突出部31の両側方の空間に向かって張り出した先端張出部32とを有する。先端張出部32は全体として突出部31の先端方向に向けて凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】結束バンドが位置決めされ、且つ、省スペース化が図れると共に、固定部材の構造が単純である電線固定構造を提供する。
【解決手段】電線配策面1aに間隔を置いてバンド挿通孔2とバンド固定部収容孔3が開口された固定部材1と、バンド部11と、バンド部11の根本部11aが固定され、電線配策面1aに配置された電線Wの外周に巻き付けたバンド部11をロックできるバンド固定部12とを有する結束バンド10とを備え、バンド固定部12がバンド固定部収容孔3に収容され、バンド部11が固定部材1の電線配策面1aの反対面1b、バンド挿通孔2、電線配策面1aに配置された電線Wの外周、バンド固定部収容孔3の経路を通ってバンド固定部12にロックされた。 (もっと読む)


【課題】機械接合と接着接合を併用する場合において、接着剤の性能通りの接着強度を得ることが可能な、金属部材の継手及び金属部材の継手の製造方法を提供する。
【解決手段】接合面1a、2a同士が相互に重ね合わされた第1、第2の金属部材1、2と、第1、第2の金属部材1、2を締結する機械接合部4と、第1、第2の金属部材1、2の接合面1a、2a間に形成された接着剤層5と、が備えられ、第1金属部材1の接合面1aに、機械接合部4を囲む環状凹部1fが設けられ、環状凹部1fに接着剤層5が形成されていることを特徴とする金属部材の継手6を採用する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術で行われる仮固定では、筐体内のスペースが逼迫されるという問題があった。部品同士の嵌合構造をより省スペースに行う必要がある。
【解決手段】第一の部材3と第二の部材4を嵌合させる嵌合構造であって、第一の部材3は、外壁および内壁を有する第一の側面と、第一の上面と、を備え第二の部材4は、第一の側面9と平行な第二の側面11と、第二の上面7と、第一の側面9の外壁と第二の側面11が近接して、第一の上面5と第二の上面7が重なった際に、内壁と略近接する係止片12と、を備える嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】金属コンポーネントと複合材料コンポーネントとを機械的に結合するための方法と装置に関する。
【解決手段】複合材構造304と金属構造302とを整列させることと、整列させた構造に穿孔により穴324を開けることと、整列させた穴に締まりばめファスナ362を挿入して、この締まりばめファスナ362を、穿孔により形成された複合材構造中の円筒状の壁に係合させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に実現できるとともに、支持体への固定が容易なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、2枚のラミネートフィルム10,20が、電線9と、クランプ4の基部41と、を挟み込んで保持する構造である。クランプ4は、ラミネートフィルム10の表面であって、電線9の配設経路に設けられたクランプ挿通孔104に挿通されることで、支持体の取付孔に挿入可能なクランプ4の挿入部42が、外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】被結合部材の接合部で、接合部の形状とは無関係に複数の結合ボルトの分担荷重を平均化でき、接合部の加工を低減する。
【解決手段】互いに結合される被結合板材12a、12bの接合部14を複数の結合ボルト16a〜dで結合する。結合ボルト16a〜dは引張荷重Fの付加方向に配置されている。被結合板材12a、12bの接合部14は、弾性率が異なる4つの領域T〜Tで構成されている。領域T〜Tの弾性率は、弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)の関係にある。端側ボルト36a、36dほど低弾性領域T、Tに配置したので、各結合ボルトの分担荷重を平均化できる。 (もっと読む)


【課題】ブラケット構造において、コンパクトに構成しつつ、ワイヤハーネスが損傷することなく他部品の取り付けを可能にすることにある。
【解決手段】ブラケット構造(14)は、母材(8)に取り付けられるための取付部(17、18)と、他部品(10)を係合するための係合部(19)と、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)とを備える。また、係合部(19)は、ブラケット構造(14)に配索するワイヤハーネス(13)に沿うように配設されるとともに、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)から立ち上がる縦壁(25)と、この縦壁(25)の上端に接続して他部品(10)を係合する係合孔(26)が形成された係合面(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 板材に設けられた1つの取付孔に挿入されることでその板材に取付可能で、かつ、その板材の表裏からの突出高さを抑えることができる、クランプ具を提供する。
【解決手段】 クランプ具は、ベース部30と、取付部32とを備える。取付部32が、支柱部40と、枝部42と、抜止部44とを有する。支柱部40は、取付孔に挿入される。枝部42は、支柱部40から枝分かれしている。抜止部44は、枝部42に設けられる。抜止部44の一端には、取付孔の縁に引っ掛かる抜止爪50が設けられている。抜止部44の一端は、抜止部44の他端に比べて支柱部40に近寄っている。抜止部44の一端は、他端が支柱部40へ向かう方向へ動くと、支柱部40から離れるよう動く。取付部32は、維持部52をさらに有している。維持部52は、抜止部44の一端が支柱部40から離れるよう抜止部44が動くとその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】適用対象が広く、汎用性があって、かつ、狭隘な場所でも被固定物を容易に固定することが可能なベースプレートを提供する。
【解決手段】被固定物2を設置面に固定するためのベースプレート1であって、上面に被固定物2を取り付けるための取付部11aを有する板状の台座11と、固定用ボルトにより設置面に締結されるボルト締結部15を有する固定ピース12とを備える。台座11の側面には、被嵌合部13が設けられ、固定ピース12の端部には、被嵌合部13に着脱可能に嵌合する嵌合部16が設けられ、台座11の側面に固定ピース12が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】材料の節約ができ且つ一対の締結部材を簡単に締結することが可能な締結部材のかしめ締結方法を得る。
【解決手段】第1の締結部材と第2の締結部材とを一体となるよう締結するかしめ締結方法において、第1の締結部材の一端に先端が幅広形状の膨出部11とこれより幅の狭い首部12とからなる突起10を形成し、一方、第2の締結部材の一端に突起10が隙間を生じない程度に嵌るように膨出部11と首部12の外縁形状に沿う形状の嵌合穴20を形成し、この嵌合穴20に突起10を嵌め合わせ圧入するとともに、嵌合穴20の周囲に凹み21を加圧成形して第1の締結部材と第2の締結部材とを結合する締結部材のかしめ締結方法であるので、互いの締結部材の重なり部分がなく、電機部品の接続端子として十分に採用できる。また、このことから材料費の節約ができ、部品としてのコストが低減される。 (もっと読む)


【課題】異なる径寸法の被挟持物に対応することができるのみならず、保持する被挟持物の径寸法が小さい場合には、自身の実質的な外形寸法(全高)も小さくすることができ配置スペースの有効利用を図ることが可能になるカーペットクランプを得る。
【解決手段】カーペットクランプ10のクランプ片24の舌部24は、弾性変形することでワイヤーハーネスWの挟持位置を変更可能であり、しかも溝部27によって底壁12の方向へ付勢力(撓み変形力)を発揮されているため、異なる径寸法のワイヤーハーネスWに対応することができる。また、ワイヤーハーネスWの径寸法が小さい場合(φ21)には、クランプ片24の舌部24が弾性変形して挟持位置を変更するため、この小径のワイヤーハーネスWに応じてカーペットクランプ10自身の実質的な外形寸法も小さくなり、ワイヤーハーネスWの径寸法が大きい場合(φ24)と比べて、寸法hだけ実質的な全高が低くなる。 (もっと読む)


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