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Fターム[3J001KA12]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 位置決め (186)

Fターム[3J001KA12]に分類される特許

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【課題】部材同士を位置決めし、固定するための固定具において、該固定具を構成する固定補助具同士の焼き付きや齧り込みを防止することを目的とする。
【解決手段】テーパー状の挿入部41と、挿入部41の底面411から突出した支持部42と、挿入部41及び支持部42を貫通するボルト2を挿入するための貫通孔45を備えた第一の固定補助具40と、テーパー状の貫通孔55が穿孔された筒状の第二の固定補助具50と、第一の固定補助具40の貫通孔45及び第二の固定補助具50の貫通孔55を貫通するネジ部22と、第一の固定補助具40の支持部42と対向する頭部21とを供えたボルト2と、ボルト2と螺合するナット6を備えて構成された固定具1。 (もっと読む)


【課題】係合部と固定部を有する収納箱において、係合部の係合不良を一見して判別できるようにし、ケースの閉止ミスを防止する。
【解決手段】本体20又は蓋体10の少なくともいずれか一方には、本体係合部40と蓋体係合部30が適正に係合しないまま蓋体10が閉位置に位置した場合に、本体20と蓋体10との間に目視可能な間隙を生じさせることができる誤閉防止片50が設けられ、この誤閉防止片50は、本体20と蓋体10が接合したときのいずれかの接合面から接合相手に向かって突出し、かつ本体係合部40と蓋体係合部30との適正な係合を妨げないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとソケットとが結合された状態で高い接続信頼性を実現できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】ヘッダ20に設けられているポストには、ソケット10とヘッダ20とを電気的に接続する接続用ポスト221と、ソケット10に対してヘッダ20を位置決めする位置決め用ポスト222との2種類がある。接続用ポスト221は、接続用貫通孔131に挿入される。位置決め用ポスト222は、位置決め用貫通孔132内に張り出した舌片15を弾性変形させながら、基端側の嵌合部225が嵌る位置まで位置決め用貫通孔132に挿入される。舌片15は、位置決め用貫通孔132の周縁の四方から位置決め用貫通孔132内に張り出しており、位置決め用貫通孔132は、嵌合部225の外径に合わせて内径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた薄板同士をネジ部材で連結する際、大型の工作機械を用いることなく簡単に連結することができ、しかも連結後に薄板の位置ズレが生じにくいようにする。
【解決手段】薄板11及び薄板12に穴21及び穴22を形成すると共に、薄板12の穴22の周縁に立ち上がり壁4aを形成する。そして、立ち上がり壁4aを外側として、穴21と穴22とが一致するように薄板21と薄板22とを重ね合わせる。次いで、立ち上がり壁4aが形成された側から穴22にタッピンネジ3を挿入し、穴21に螺合させると、タッピンネジ3の頭部31が立ち上がり壁4aを押圧変形し穴径を狭くしながら薄板を連結させる (もっと読む)


【課題】摺動する軸部材に他の部材を、軸部材に対して規定の位置となるように取り付けるための二部材の締結構造に関し、精度の良い位置決めがなされる二部材の締結構造を提供する。
【解決手段】摺動する移動軸5と、基準孔12aと圧入孔12bを有するマグネットホルダー12と、基準腕13aと圧入腕13bを有するフック13よりなり、フック13は移動軸5に固設され、マグネットホルダー12の基準孔12aと圧入孔12bにフック13の基準腕13aと圧入腕13bを挿入することにより移動軸5とマグネットホルダー12とを連結する二部材の連結構造において、基準孔12aと基準腕13aに位置合わせ機能を有する。
これにより移動軸5とマグネットホルダー12が位置合わせされて連結され、マグネットホルダー12の基準孔12aとフック13の基準腕13aの寸法を管理するのみで位置精度の良い連結が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを取り付けた後、該クランプの位置を微調整して、クランプの車体取付部と車体パネル側の取付位置との位置ズレを解消できる。
【解決手段】コルゲートチューブの外周面に保持材を取り付け、保持材の外周面にクランプを取り付け、保持材は一対の半円筒部からなり、半円筒部の内周面にはコルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を設けると共に、半円筒部の外周面には一対の半円筒部を円筒状に連続させた状態で軸線方向の一端側から他端側に螺旋状に連続する突起部を設ける一方、クランプは一対の半円環部からなり、半円環部の内周面には保持材の外周面に設けた螺旋状の突起部に嵌合する溝部を設け、コルゲートチューブに外嵌した保持材を軸線周りに回転させ、保持材に外嵌したクランプを軸線方向に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 被取付体の取付体に対する取付状態の安定化を図る。
【解決手段】 挿入突部を有する被取付体が取り付けられる取付体又は挿入突部を有する取付体に取り付けられる被取付体に形成された嵌合孔に挿入されると共に弾性変形可能な材料によって形成され、嵌合孔に嵌合される外筒部と、外筒部の内側において外筒部の内周面に離隔して位置され挿入突部が挿入される内筒部と、両端がそれぞれ外筒部の内周面と内筒部の外周面に連続され内筒部の周方向に離隔して位置された複数の連結部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化を抑制することができ、且つ樹脂製化粧部材を介して外装品を車体に対して良好に取り付けることができる外装品の取付構造を提供する。
【解決手段】リフレクター30をリアバンパー50に取り付けるための樹脂製化粧部材10が延設部17を備えると共に、この延設部17が折り曲げ変形した状態でリアバンパー50の固定部53に当接される当接部18を備え、当接部18が、固定部53に当接された状態で固定孔52にリアバンパー50の裏面側から締結される締結部材70によって固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】底面と床面との間の隙間が小さく、かつ、床面から持ち上げることが困難な被固定物についても、容易に床面に固定することができる固定具を提供する。
【解決手段】水平支持板21の下面には床面に対する第一粘着手段23を備えさせ、該水平支持板の上面には一対の水平基部27aを間隔を置いて備えた垂直可動板27を被固定物に接離する方向に位置調節可能、かつ、この位置調節可能な範囲内における所望の位置に固定可能に取り付け、該垂直可動板には該被固定物の垂直面に対する第二粘着手段37を備えさせ、前記水平支持板の上面には押圧ボルト支持体39を位置調節不能に立設し、該押圧ボルト支持体には該押圧ボルト支持体を貫くねじ孔を形成し、該ねじ孔に押圧ボルト53を螺挿し、該押圧ボルトを回転させることにより該押圧ボルトの先端が該垂直可動板を該被固定物方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】本発明によるハニカムサンドイッチパネルの端面に装着する取付具及びその接着方法によれば、大きなボイドにより接着強度を低下させる恐れを低減させる技術を提供する。
【解決手段】ハニカムサンドイッチパネルの表面、側面、及び裏面の3つの面のそれぞれ少なくとも一部に架かるように装着される取付具であって、取付具は、上記側面から上記ハニカムサンドイッチパネルの表面形状及び裏面形状に沿った形状で上記表面及び上記裏面に延び、各々接着剤注入用孔と位置決めピン用孔が設けられた対向する一対の延出部と、上記側面を横架して上記一対の延出部と一体に形成されて連結する中間部とを備え、上記一対の延出部のそれぞれに設けられた上記接着剤注入用孔から上記位置決めピン用孔の方への略延長線上に他の接着剤注入用孔を設けている。 (もっと読む)


【課題】フロントグリルを車両前部のフロントバンパーに取り付ける作業では、フロントグリルをフロントバンパーの塗装面に接触させて傷付けないよう細心の注意を払いつつ、その位置決めやクリップ止め等の作業を行う必要があり、特に大型のフロントグリルでは左右同時に手で保持して位置決めすることが困難であるため作業が大変であった。本発明では、大型のフロントグリルであっても片側ずつ位置決め、クリップ止めできるようにする。
【解決手段】フロントグリル10の左右に設けた取り付け片11に位置決め凸部11dを設け、この位置決め凸部11dを取り付け座4の係止孔4a内に嵌め込んで仮保持できるようにする。この仮保持状態により、大型のフロントグリルであっても作業者はその位置決め、クリップ止め作業を左右片側ずつ行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】荷重や衝撃に強く、しかも正確に位置決めし得る構造を適用した家具を提供する。
【解決手段】家具であるデスクトップパネルシステムにおいて、第1の部材である縦枠材11の第1筒状部11a内には、取付用支柱の上端面に衝き当たることにより第2の部材である取付用支柱との上下方向の相対的な位置決めを行うために面板部111aから切り起こした切り起こし壁たるストッパ113が設けられている。そしてこのストッパが筒状部たる第1筒状部11aの延びる方向に延びる基端部113aと、この基端部113aの端から第1筒状部11aが延びる方向に直交する方向である内方に立ち上がり取付用支柱の上端面に当接し得る当接部113dとを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】固定先部材に配索部材を固定する際に、設計どおりの位置に精度良く配索部材を固定することが可能なブラケットおよびブラケットの固定構造を提供する。
【解決手段】ブラケットを構成する第1ブラケット100と第2ブラケット200との間の位置決めが、第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとが重ね合わされた状態で位置決め固定されている。また、パワーコントロールユニットの外表面への固定に際しても、重ね合わされた第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとをそのまま用いて、パワーコントロールユニットに設けられた位置決め部材対して位置決めを行なっている。 (もっと読む)


【課題】 ユニット同士の拘束力を高める。
【解決手段】 平面形状正方形のユニット1の側部に、対応する辺の中点から等距離となる位置に、外向きに突出する係止用凸部3と、その平面形状に応じた係止用凹部4を設ける。係止用凸部3の表面に上方に突出するピン6を設け、対応する辺の延長線上を対称軸とする線対称位置となるユニット表面に、ピン差込穴7を設けてユニット接続用ジョイントを形成する。水平方向に隣接配置したユニット1同士のユニット配列方向と直角な水平方向への相対変位は、係止用凸部3と係止用凹部4の係合で拘束させ、その上側に、上下を反転させた姿勢で隣接配置するユニット1を載置する。この状態で、斜め方向に位置するユニット1同士について、ピン6とピン差込穴7により水平方向に離反する方向の相対変位を拘束させ、係止用凸部3が互いのユニット1に接触することで、上下方向の相対変位を拘束させる。 (もっと読む)


【課題】物品を雄ねじを設けたパネルに取り付けるためのクリップであって、第1クリップと第2クリップとの間に、部品を取り付けた後に、現場において雄ねじに物品を取り付けることができるので、現場での取付作業性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、第1クリップ50と第2クリップ60とからなる。第1クリップ50は、雄ねじ30を受け入れる筒部80、雄ねじ30に係止する係止爪、第2クリップ60が係合する被係合部を有する。第2クリップ60は、第1クリップ50の被係合部に係合する係合部を有する。第1クリップ50と第2クリップ60との間に、物品40を取り付けた後に、雄ねじ30に物品40を取り付け、第2クリップ60を第1クリップ50に対してスライドさせ、係止爪の外方向への撓みを規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】かごパネルを突き合わせて締結するときの作業を簡易かつ容易に行なえ、側壁部の組立を能率よく進めることができるエレベータかご室の側壁部組立方法を提供する。
【解決手段】隣接して並べられるかごパネル1a,1bの相互を締結してかご室の側壁部を組立てる方法であって、かごパネル1a,1bはそれぞれ斜辺4を有し、一方のかごパネル1aの斜辺4には嵌合溝8が形成され、他方のかごパネル1bの斜辺4には嵌合突起14a,14bが設けられ、一方のかごパネル1aの斜辺4の上部に他方のかごパネル1bの斜辺を突き合わせるとともに、嵌合突起14a,14bを嵌合溝8に挿入し、この状態で一方のかごパネル1aの斜辺4に沿って他方のかごパネル1bを斜め下方にスライドさせて両斜辺同士の全長区間を対向合致させて側壁部を組立てる。両かごパネル1a,1bは、嵌合突起14a,14と嵌合溝8との嵌合で締結される。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


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