説明

Fターム[3J001KB04]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 土木、建築部材用 (294)

Fターム[3J001KB04]に分類される特許

61 - 80 / 294


【課題】重ね合わせた第1貫通孔及び第2貫通孔に棒状結合具を挿入して第1部材と第2部材とを結合させる場合に、第1貫通孔及び第2貫通孔への棒状結合部材の挿入を容易且つ安全に行う結合具挿入補助具を提供する。
【解決手段】第1部材11の第1貫通孔12と、第2部材13の第2貫通孔14とを重ね合わせ、重ね合わせた第1貫通孔12及び第2貫通孔14に棒状結合部材10を挿入して第1部材11と第2部材13とを結合させる場合に、第1貫通孔12及び第2貫通孔14に棒状結合部材10を挿入させる結合部材挿入具1であって、第1貫通孔12及び第2貫通孔14を貫通可能な棒状に形成され、棒状結合部材10を挿入可能な中空部22を端部に有する挿入具本体2と、中空部22に差し込み可能に形成される基端部31と、第1貫通孔12及び第2貫通孔14を貫通可能な先細り形状に形成される先端部32と、を有する先細り部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 縦横の鋼線をその交点で溶着して、1面を開口し5面を格子面としたパネル状乃至ボックス状の桝目格子体を形成し、これを壁面、枠体等の取付基体に金具固定する。
【解決手段】 金具固定する格子面や固定角度によって取付基体3に面する縦横の鋼線11の内外位置が逆転するように異なる場合もその固定をなし得るように、一対の固定片21間に突出配置した突出基部22の幅方向に湾曲した離隔一対の鋼線支持片25を配置するとともに該鋼線支持片25間に鋼線受入溝28を配置した固定金具2を形成し、鋼線支持片25に対して、これに平行な鋼線11を被嵌支持し、これに直交する鋼線11を上記鋼線受入溝28に受入れるか、遊嵌の被嵌支持による取付基体22側の余裕空間に受入れて、桝目格子体Aの金具固定を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結することができ、また、固定の手間を軽減することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3,4を有する係合本体部50と、前記立壁部3,4に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において前記第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部5及び前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において前記第2の板材100の孔部内に下端9が位置するように構成された弾性変形可能なずれ防止部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】被防水躯体が薄板状のFRPなどで形成されていても、貫通孔を形成することなくシート装着部材を適正に固定することができる躯体製造方法を提供する。
【解決手段】シート装着部材200の貫通孔210に対応した位置で被防水躯体100に雄ネジ部品300の平板部320を固定し、固定された雄ネジ部品300の雄ネジ軸310を貫通孔210に挿通させて被防水躯体100にシート装着部材200を接着剤500で装着し、貫通孔210から突出している雄ネジ軸310に雌ネジ部品400を螺合させて被防水躯体100に接着剤500で装着されたシート装着部材200を押圧保持させ、被防水躯体100にシート装着部材200を装着している接着剤500が硬化してから雌ネジ部品400を排除するとともに貫通孔210から突出している雄ネジ軸310を排除する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が少なく低コストで、かつ、設置作業が容易で設置後の姿勢が安定し、しかも配設体の設置作業及び配線工事の自由度が高い、低コストの配設体支持具及び配設体支持具の設置構造を提供する。
【解決手段】配設体支持具10は、型鋼材Mのフランジ部Fの下方に感知器Yや配線ボックス等の、ケーブルが配線される配設体を支持する支持具であって、フランジ部Fを弾性的に挟持するための一対の挟持片1a、1bを備えた固定部1と、配設体を支持する支持部2とが、金属板のプレス成形により一体に形成される。支持部は、固定部によりフランジ部に固定した状態で、フランジ部の下方との間に配線空間Sを形成する位置でフランジ部の表面に沿って延設される。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の部材が少なくなり、筒状体を簡単に組み立てるとともに、筒状体の断面形状の自由度を高めることができる光ダクトを提供することを課題とする。
【解決手段】筒状体10の内面に鏡面材40が取り付けられた光ダクト1であって、筒状体10は、複数の壁部材20,30を接続することで形成されており、各壁部材20,30は平板部を有し、平板部の一方の側縁部に係合部が形成され、他方の側縁部に被係合部が形成され、壁部材20,30の係合部と、他の壁部材20,30の被係合部とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数本を束にしても、1本ずつ引き抜くのが容易な止め線を提供する。
【解決手段】本発明の止め線30は、止め線本体31と封止体32とからなる。止め線本体31は交互に振幅方向の同じ向きに張り出される張り出し部31a,31bと、振幅方向の異なる向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部31aと31bを繋ぐ連結部31cと、を備える。封止体32が振幅方向の同じ向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部同士の間口Cを封止することによって、止め線本体31の張り出し部31a,31bに、他の止め線本体31の張り出し部31a,31bが入り込んで止め線30が互いに絡み合うことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 専用品のブラインドリベットを用いる必要がないので、その分だけ部品コストを削減することのできる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明の締結構造では、芯材4の両面に金属製のシート材5が設けられた複合板1に、型材2がブラインドリベット3を用いて締結される。ブラインドリベット3は、複合板1の上面に型材2を載置した状態で複合板1に向けて打ち込まれた後に、複合板1と反対方向にマンドレルが引き抜かれることにより、ブラインドリベット3の先端部が拡開して複合板1と型材2とを締結する。このブラインドリベット3の長さは、複合板1と型材2の厚さに対応した最適リベット長さより長い所定のリベット長さに設定されている。複合板1と型材2とがブラインドリベット3を用いて締結されるリベット締結部には、最適リベット長さと所定のリベット長さとの差分に相当する最適厚さのスペーサ10が備えられる。 (もっと読む)


【課題】道路橋等の構造物に使用される鋼板・コンクリート合成版を互いに接合するために使用する板材接合用具であって、施工の際に下側からの作業を不要とすることのできる板材接合用具と、該接合用具を使用する接合方法を提供する。
【解決手段】板材接合用具1は、ボルト2と、該ボルト2のねじ部に側面から弾性的に嵌着することのできる円弧状の止め具3を備え、該止め具3は、その内周部に該ボルト2のねじ溝に噛合するねじ山の一部からなる突起を一体形成しており、これを用いた板材の接合は、接合すべき合成板版10の接合部に設けたボルト穴にボルト2を下面側から挿入し、該合成板版10の上面側に突出したボルト2のねじ部に側方から前記止め具3を弾性的に嵌着して締め付け、これを施工現場に搬入し、該合成板版10同士を突き合わせて、添接板15を接合部に載せ、該添接板15のボルト穴にボルト2の突出部を挿入してナット5で締め付ける。 (もっと読む)


【課題】パネル本体を係止して設置するための壁面側の受け金具の取付位置を迅速に決定でき、かつ取り扱いもしやすい内装パネルを提供する。
【解決手段】複数の受け金具30のうち、壁面2の上下鉛直方向に取り付けされる複数の受け金具30は、折り畳み可能な長尺連結部材3を介して、パネル本体10の裏面11における上下鉛直方向の引掛け金具20の取付位置間隔に対応させて連結されている。 (もっと読む)


【課題】螺子体の螺子体取付部への取付作業を容易にすることができるとともに、螺子体の螺子体取付部からの抜け規制力を向上させることができ、さらに、挿入孔に対する螺子体の挿入作業を容易に行うことができる配線器具取付装置を提供する。
【解決手段】螺子体取付部20の収容空間30には螺子体係止部材40が収容されるとともに、収容空間30は幅広の第1収容空間31と幅狭の第2収容空間32とからなる。第2収容空間32により、螺子体係止部材40の挿入孔に対する軸部18bの挿入に伴う係止爪42の移動、及び螺子体係止部材40の撓み変形が許容される。ビス18において、軸部18bの先端には基端から先端に向かうに従い小径となるように先細状の案内突部18cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、被取付部材への設置位置がずれた場合においても、容易にスタッドボルトの位置を調整することができるスタッドボルト及びそれを備えた構造体を提供する。
【解決手段】スタッドボルト10は、被取付部材3に設けられた孔3cを介して被取付部材3に配置される。スタッドボルト10は、頭部1aが孔3cより大きく軸部1bが孔3cに挿入されるボルト1と、このボルト1の軸部に嵌合するクリップ2と、を有する。ボルト1の軸部1bには、その先端側から基端側へのクリップ2の挿通を一旦阻止するが、圧入により基端側へクリップ2が乗り越えることを可能とする突出部1dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工の簡素化及び施工費の低減化を図り、施工の信頼性を高める。
【解決手段】本発明に係る鋼板締結具20は、互いに隣接する鋼板21の接合部22に下面側からそれぞれ挿通されるボルト23と、各ボルト23に鋼板21の上面側からそれぞれ螺挿される仮止めナット24と、各仮止めナット24が遊嵌可能な逃げ孔33を有し、隣接する鋼板21の接合部22の上面に渡設される添接板25と、添接板23の逃げ孔33を覆うように各ボルト23にそれぞれ挿通されて添接板25上に載置される座金26と、各座金26の上方から各ボルト23にそれぞれ螺嵌されるナット27とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挟持用ねじは、経年変化によりメスボルトとオスボルトとの間に緩みが生じることがあり、被挟持体の押圧が緩んだり脱落を生じる懸念がある。
【解決手段】本発明は、一端にロックボルト挿通孔を貫通したつば状挟持部を形成し、内周に内ねじを形成したメスボルトと、一端につば状挟持部を形成し、棒状部外周にメスボルトの内ねじに螺合する外ねじを形成するとともに棒状部外周に形成した外ねじと反対回りの内ねじを内周に形成したオスボルトと、オスボルトの棒状部に形成した内ねじに螺合する外ねじを形成したロックボルトとからなることを特徴とする挟持用ねじを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、ボルト締結位置を調整する手段として、長穴を設けた金物にボルトで締め付ける方法がとられているが、ボルト締め付けのみによる固定では、ボルト締め付けにより生じるボルト座面の摩擦力のみの力しか加わらず、ボルトの緩みや座面摩擦力以上の負荷が加わった際に、長穴方向へずれを生じてしまうという問題点があった。
【解決手段】ボルト締め付けによるボルト座面摩擦力のみに頼らず、本体長穴内部側面に凹凸をもうけ、同様に挿入部側面に凹凸がもうけられた固定冶具を締め込む、もしくは、はめ込み、ボルトを締め付ける事で、仮にボルト軸力が低下し、ボルト座面の摩擦力が低減しても固定用長穴及び固定冶具の双方でかみあった凹凸部の作用で機械的に長穴方向へのずれを防止する事ができる。 (もっと読む)


【課題】防錆用溶射皮膜が形成された被締結体の締結において、所定の締め付けトルクで締め付けた際に要求される軸力を得ることが可能な締結具の提供。
【解決手段】防錆用溶射皮膜101b,102b,103bが形成された被締結体100の締結に使用される締結具であって、頭部1aおよびねじ部1cを含む全面に防錆用溶射皮膜10が形成されたボルト1と、被締結体100を挟んでボルト1のねじ部1cに締め付けられるナットであり、ねじ部1cと被締結体100側の接触面(座面2b)とを除く全面に防錆用溶射皮膜20が形成されたナット2と、ボルト1の頭部1aまたはナット2と被締結体100との間に配置されるワッシャであり、被締結体100側の接触面3a,4aを除く全面に防錆用溶射皮膜30,40が形成されたワッシャ3,4とを含む締結具である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


61 - 80 / 294