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Fターム[3J001KB04]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 土木、建築部材用 (294)

Fターム[3J001KB04]に分類される特許

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【課題】摩擦面処理を施すことなく、摩擦接合部のせん断耐力を向上させることで、合理的で有効適切な構造とした。
【解決手段】支圧ボルト接合構造1は、母材10と、この母材10を両面側から挟み込む一対の添板11、12と、母材10と両添板11、12との間に介在されたテーパーリング13、14と、両添板11、12を貫通する普通ボルト15と、普通ボルト15に螺合するナット16とを備えている。母材10には母材側ボルト孔18の内周部に母材側テーパー面18a、18bが形成され、添板11、12にはそれぞれ厚さ方向に貫通する添板側ボルト孔19の内周面に添板側テーパー面19a、19bが形成されている。テーパーリング13、14は、母材10側の支圧テーパー面13b、14aを母材側テーパー面18a、18bに面接触させ、支圧テーパー面13a、14bを添板側テーパー面19a、19bに面接触させて配設されている。 (もっと読む)


本発明は、例えば地震の際に発生する可能性のある衝撃的な負荷を緩衝するための緩衝装置(1)に関する。本発明は、エラストマースリーブ(2)と、固定したい部材(8)をアンカー基礎(9)に対して締め付けたときにエラストマースリーブ(2)が押し込まれるアダプタスリーブ(3)とを備える緩衝装置(1)を形成することを提案する。本発明に係る緩衝装置(1)では、エラストマースリーブ(2)は、圧迫され、半径方向外側及び半径方向内側に向かって拡開するので、半径方向のプリロードをかけられた状態でアンカー(7)上に保持されている。
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【課題】取り付け作業が容易であり、かつ2枚の二重金網を隙間なく連結することのできる二重金網連結金具を提供する。
【解決手段】受け部材10と押え部材20からなり、受け部材10の両側端に溝部11が設けられており、片側に向かって傾斜した締結面12が2面設けられており、押え部材の両側端に押え部21が設けられており、締結面12に合致するように傾斜した接合面22が2面設けられている二重金網連結金具Aである。2枚の二重金網Bを横に並べ、接し合う各端部の縦線材41を溝部11に嵌着し、縦線材41を押えるように押え部材10を取り付けることで、二重金網Bを連結する。二重金網Bの表面もしくは裏面からビス30をねじ込むことができるため、取り付け作業が容易である。2枚の二重金網Bを接した状態で連結することができるので、二重金網Bの間の隙間がない。 (もっと読む)


【課題】簡易に取り付けることができるとともに、安定して固定することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】第2外部16には、ボルト穴14Aに対向する位置にボルト穴16Aが構成されている。第2外部16のボルト穴16Aに対応する位置で固定空間Rと逆側には、第2外部16と一体的にロッド取付部材22が形成されている。ロッド取付部材22は、長尺筒棒状とされ、筒孔22Aの内面に雌ネジが構成されている。ロッド取付部材22は、挟持ネジ20と同軸的に配置されており、ボルト穴16Aと筒孔22Aとは連続構成されている。 (もっと読む)


本発明は、開口23、23’を有する偏心円板20、20’、20’’が挿入される切抜き部14を有する取付板11を備え、開口23、23’をねじ40が通過する取付具10、特に壁戸棚を取り付けるための取付具に関する。取付具は、壁に取り付けられたねじ頭付きねじ40、40’の軸部に偏心円板20、20’、20’’が掛けられ、偏心円板20、20’、20’’を回転させることによって取付板11がねじ40、40’に対して垂直方向および水平方向に調整されるように、偏心円板20、20’、20’’の開口23、23’が構成されていることを特徴とする。さらに、本発明は、2種類のアングル取付具101、201、特に壁家具を取り付けるためのアングル取付具、多部品取付具301、特に壁取付け用の多部品取付具、および多部品取付具301を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】締結部の表裏に突起を形成することなく板材同士を締結する板材締結方法及び板材締結構造体を提供する。
【解決手段】筒状の突起13を備えた板状部材11が一方の表面に、皿穴14を備えた板状部材12が他方の表面に位置するように配置し、筒状の突起13を皿穴14に窪みとは反対側から挿入し、筒状の突起13を皿穴14の窪みに沿って押し広げる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れて低コスト化の図られたステー付き連結具を提供する。
【解決手段】ステーブラケットは、2つの部位のうちの一方を固定する第1外表面3aが形成された第1平板部2aと、他方の部位を固定する第2外表面3bが形成された第2平板部2bとを有し鋼板を曲げ加工してなる連結具本体2と、連結具本体2の裏側を補強する鋼板としてなり、第1平板部裏面6aに合さって当該裏面6aを支持する第1外縁5aと、第2平板部裏面6bに合さって当該裏面6bを支持する第2外縁5bとを有するステー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 木造住宅における外張り断熱構造用の木ねじにおいて、電動ドライバーでそれを螺着締結するとき、木ねじ11の頭部5が保持材16内部に異常に深く埋設しないようにすること。
【解決手段】 全長110mm以上の木ねじにおいて、ネジ部4の長さLを25mm〜35mmとする。 (もっと読む)


【課題】 防錆キャップ内部の気密性が温度変化の影響を受ける虞を解消する。
【解決手段】 軸心方向一端部を底鋼板1のボルト孔3よりも細径としたテーパ部22の軸心方向他端側に円筒部23を設けてなるボルト仮固定ナット本体21の軸心方向他端側に、防錆キャップ部25の開口側端部を気密に取り付け、両者の境界部分の外周面に、周方向の切断用溝26を設けて防錆キャップ一体式ボルト仮固定ナット20を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させたボルト5に、上方からボルト仮固定用ナット本体21を締め込んで、テーパ部22をボルト孔3とボルト5との隙間にねじ込むことで、防錆キャップ部25で軸部5aが覆われたボルト5のボルト孔3への仮固定と、ボルト仮固定ナット本体21とボルト孔3との間の密閉を行わせる。底鋼板1の下面にボルト頭部5bを含めて塗装することで、ボルト5を外気より遮断して防錆させる。 (もっと読む)


【課題】特殊な表面処理加工を必要とせず、安価に凝着抵抗を強化してすべり耐力を向上させることが可能な高力ボルト摩擦接合構造及び高力ボルト摩擦接合方法を提供する。
【解決手段】一対の被接合部材1、2と添板3、4のボルト孔1b、2b、3a、4aよりも小径で且つ多角形状で形成された挿通孔5c、6cを備える圧接ワッシャ5、6を、ボルト孔1b、2b、3a、4aに挿通孔5c、6cが連通するように被接合部材1、2と添板3、4の間に介装する。一対の被接合部材1、2と添板3、4に圧接ワッシャ5、6が圧接するように面圧Pをかけるとともに、挿通孔5c、6cに回動部材11を挿入して係合させる。そして、回動部材11を回動して圧接ワッシャ5、6を回転させ、圧接ワッシャ5、6と被接合部材1、2と添板3、4の酸化膜を削り取り、高力ボルト7で一対の被接合部材1、2と添板3、4と圧接ワッシャ5、6を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】荷重曲線で使用範囲の制限が生じることを防止することができるのはもちろんのこと、大型にすることなく、同じ荷重特性の弾性部材を用いることができるとともに、高周波振動の伝達を抑制することができる締結機構およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置に適用される締結機構100は、ブラケット101と車体102との間で振動の伝達をばね1,2により抑制している。ブラケット101と上側ばね2との当接部2Aを固定し、ボルト104の大径部104Aの下面と上側ばね2との当接部2Bを固定している。初期状態において上下方向の引張荷重を受けるように上側弾性部材2を設定することができるから、上側弾性部材2は、ブラケット101の自重を受けることが可能になる。上側弾性部材2を適宜設計することにより、ばね1,2は、初期状態において同一の荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】化粧板と化粧板取付具との隙間の防水性を確保すると共に、化粧板を容易に着脱できる取付構造を提供する。
【解決手段】取付面に取り付けられる化粧板と、前記取付面に前記化粧板を支持する化粧板取付具と、を備える化粧板取付構造であって、前記化粧板取付具は、前記化粧板の下部を支持する第1の化粧板支持部材と、を有しており、前記第1の化粧板支持部材は、前記化粧板を挟持する化粧板挟持部と、前記化粧板挟持部に固定され第1の化粧板支持部材内部に水が侵入することを防止する止水部と、からなり、前記止水部は、弾性シール部材と、前記弾性シール部材の表面に積層され、前記化粧板に接する部分に形成された滑性表面層と、から形成されることを特徴とする化粧板取付構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】摩擦面処理を施すことなく、且つ高力ボルトを高強度化することなく、耐力向上を図ることが可能な高力ボルト接合構造を提供する。
【解決手段】高力ボルト14の軸部14aが挿通する被接合部材11(10)のボルト孔18を、被接合部材11(10)の厚さT方向内側に向かうに従い漸次縮径して孔面をテーパー状に形成した支圧孔部18b、18cを備えて形成する。また、添板12、13に、ボルト孔19の径方向外側に位置する同心円状の屈曲部21で屈曲して支圧孔部18b、18cに嵌合する支圧部20を設ける。そして、高力ボルト14で一対の被接合部材11(10)と添板12、13とを締め付けるとともに、座金部材16、17で添板12、13の支圧部20を押圧させ、この支圧部20を被接合部材11(10)の支圧孔部18b、18cの孔面に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り付け手間を軽減でき、効率的に灌水作業が行える構成を有した灌水用チューブ保持具を提供することを目的とした。
【解決手段】本発明の灌水用チューブ保持具1は、灌水用のチューブ2を保持する保持部13と、既設の支持体4に固定可能とする本体固定部11を有している。本体固定部11は、枠部12を有し、枠部12に既設の支持体4と係合する本体係合部5が設けられ、さらに枠部12には、一部が切り離し可能で、その切り離し部分を接合可能な接合手段16を有している。そして、接合手段16を接合することで枠部12を環状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金であって、両スカート部の下端面が、ベースプレートを設置する設置面に実質的に支持されることを特徴とする親子座金と、ベースプレートと設置面との間に間隙を設けて、親子座金を介して、アンカーボルト2によりベースプレートを設置し、次に間隙に非圧縮性充填材10を注入して、ペースプレート下面及び両スカートの下端面と設置面との間に充満させることを特徴とする施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 鋲、釘、ねじ等のピン型止め具を確実に仮保持できるようにし、同時に止め具用孔径を小さくすることに起因した取付部周辺の割れ発生を未然に防止できる物品取付構造を提供することにある。
【解決手段】 被取付部材を相手側の取付面に対し鋲、釘、ねじ等のピン型止め具5により取り付ける物品取付構造において、前記被取付部材1は、前記取付面6に対向配置されて前記ピン型止め具5を挿通する箇所を含む取付部3とそれ以外の箇所とが硬度の異なる材質により構成され、かつ前記ピン型止め具5を仮保持可能にするため前記取付部3がそれ以外の箇所よりも硬度の低い材質からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
柔らかく伸縮する軸を用いて簡単に繰り返し着脱できると共に、動植物に対しても柔らかく止めるまたは傷のつきにくく安全な止具を実現する。
【解決手段】
先端が細く弾力に富む軸を、軸径よりも狭い漏斗状の孔に挿入する取り付け構造の止具であり、取り付け後においても軸の先端を長手方向に伸ばすことによって軸が細くなる変化を利用し、孔の最小孔寸法よりも細く保持しながら密着固定位置を戻す方向へ移動させて取り付け直すことが可能となる。
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【課題】石膏ボード製の壁面に容易に且つ確実に固定することが可能であるととともに、簡単な加工で成型が可能であり、生産性に優れた石膏ボード用物品固定具取り付けベースを提供する。
【解決手段】壁面13に固定されるとともに表面から底面の中心近傍に向けて軸線に対して斜めに貫通してピン10をガイドするガイド孔4が円周方向に沿って等間隔に少なくとも3個形成された略円板状の第1ベース部材2と、第1ベース部材2の表面に一体的に嵌合されるとともにピン10が挿入される略円板状の第2ベース部材3とを備えてなり、第2ベース部材3は、ガイド孔4と連通して貫通孔を構成する連通孔5がガイド孔4と同数形成されるとともに、第1ベース部材2の表面と第2ベース部材3の裏面には、ガイド孔4と連通孔5が連通する位置で互いに嵌合する凹部6、凸部7が形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に形成した穴に対して固定することができ、製造の手間及びコストが低く、且つ安定した固定が可能な固定具及び固定構造を提供する。
【解決手段】対象物80の表面から傾斜面82により拡径した取付け穴に固定される固定具1であって、最大径を有する先端部31から基端部側へ縮径するテーパ面32を備えたアンカー部30、及び該アンカー部に結合された雄ねじ部20を備えた取付け部材10と、アンカー部30の最大径に対しより大きい外径及びより小さい内径を有し雄ねじ部20を通し得る可撓性リング50と、雄ねじ部20に螺合可能でありアンカー部30に臨む側に締結面622を有した締結部材60とを備え、締結面622の外径が可撓性リング30の内径より大きくされていることを特徴とする固定具。 (もっと読む)


【課題】塀パネルが風荷重等により弓形に変形した場合であっても、塀パネルの下枠が支柱の受け金具から容易に外れないようになされた塀パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】塀パネル2の下枠3が、支柱1に設けられた受け金具4を介して支柱1に取付けられる塀パネルの取付構造において、受け金具4は、下枠3が載置される底板部42から縦板部43立ち上がり、この縦板部43の上部が支柱1側に向けて斜め上方に折り曲げられて折曲部44が形成され、下枠3は、支柱1と折曲部44との間に上方から挿入可能となされ、且つ下枠3の抜け方向に対して、下枠3の外側の上隅角部35が折曲部44の折曲基部45に係止されるように構成する。 (もっと読む)


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