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Fターム[3J001KB04]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 土木、建築部材用 (294)

Fターム[3J001KB04]に分類される特許

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【課題】ビス保持手段によって固定ビスを底壁に強固に保持することができるとともにビス保持手段からの固定ビスの取り外しを簡単に行うことができる配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス10の底壁12には固定ビス20を立てた状態に保持するビス保持手段30が設けられている。ビス保持手段30は、固定ビス20の強制的な螺入が可能な底壁12から立設されたビス螺入部31と、ビス螺入部31よりも固定ビス20の螺入方向奥側に位置するとともに固定ビス20の先端部21aより大径に形成され、ビス螺入部31に螺入された固定ビス20の先端部21aが配置される螺入孔31aを有する。さらに、ビス保持手段30は、固定ビス20をビス螺入部31に対し傾動させる際に先端部21aを逃がすためのビス逃げ部32をビス螺入部31に有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でアンカボルトに対する部材の孔位置のずれを吸収(更には解消)することができ、しかも部材を据付け面に強固に固定することができる被固定部材の据付け面への締結固定構造を得る。
【解決手段】基礎又は土間コンクリートリ38からは埋め込みアンカボルト38が立設されている。床大梁18である分割梁34には梁カット部32が形成されており、その先端部の下フランジ34Cには過大逃げ孔40が形成されている。この過大逃げ孔40には、補助金具42の凸部42Bが回転可能に嵌合されている。また、補助金具42の基部42Aには埋め込みアンカボルト38が挿通される長孔44が形成されている。長孔44に埋め込みアンカボルト38が挿通された状態でナットが螺合されることにより、分割梁34の先端部が据付け面に固定される。 (もっと読む)


【課題】枠構造に使用される補強材において、必要な強度を確保しつつ、できるだけ軽量化を図ることができる補強材の構造及びそのボルト結合方法を実現することを目的とする。
【解決手段】補強材1の両端部にバーリング加工を行った2のような断面形状を有したボルト通し孔を備え、枠構造102側のボルト固定部104とともにボルト107及び締結用ナット108、座金109にてボルト結合を行うことにより従来の板厚でのボルト通し孔部の強度を確保しつつ、補強材の板厚をより薄いものにすることができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び剛性に優れたプラスチック中空板同士の連結作業を、別途専用の連結部材を用いることなく容易に行うことが可能なプラスチック中空板の連結構造を提供する。
【解決手段】各プラスチック中空板A、Bが、端部が開放された中空構造をなす略方形状のプラスチック板本体Pと、プラスチック板本体Pの開放された端部を形成する四辺のうち少なくとも一辺を封止可能な第1の線状封止体A1、B1とを備えたものであり、これら各プラスチック中空板A、Bの第1の線状封止体A1、B1に設けた凸部Tと凹部Uとを相互に係合させることによって、プラスチック中空板A、B同士を連結させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ナット本締め時におけるボルトの共回り防止と、ボルトねじ部の発錆抑制を図る。
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりも太径となる筒状部15の軸心方向一端面に、低剛性部11として、軸心方向に突出する薄肉のリング状突起13を設けてボルト仮固定ナット9を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させた高力ボルト5のねじ部5aに、ボルト仮固定用ナット9を軸心方向一端側より螺着させ、リング状突起13が底鋼板1に押し付けられて軸心方向に押し潰されるよう変形するまでボルト仮固定ナット9を締め付けることで、変形したリング状突起13の復元力により、ボルト仮固定ナット9の軸心方向一端部を底鋼板1のボルト孔3の周縁部に密着させ、密着部分に生じる摩擦力によって共回りが防がれるボルト仮固定ナット9に対する締付け軸力によりボルト5をボルト孔3へ仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】フェンス間の隙間を隠蔽し、ビスの不要化又は削減により、見栄えの向上とコストダウンを図り、フェンスの連結強度の増大も可能な自在柱式フェンスを提供する。
【解決手段】(a1)フェンスの長手方向両端部に一対の被係合縁を設けた縦框を取付け、(b1)フェンスの縦框と等長で、横断面形状がほぼH字形を呈し、縦框を嵌合し得る嵌合溝を有し、一方の嵌合溝の対向面には一対の係合縁を設け、他方の嵌合溝の一方の内面には一つの係合縁を設けて連結部材を構成し、(c1)前記連結部材の一対の係合縁が設けてある嵌合溝に一方のフェンスの縦框を嵌合して一対の被係合縁を連結部材の一対の係合縁に係合して連結部材を前記一方のフェンスに連結固定し、(c1’)次いで、連結部材の一つの係合縁が設けてある嵌合溝に連結される他方のフェンスの縦框を嵌合してその縦框の一対の被係合縁の一方を連結部材の一つの係合縁に係合させて連結部材に前記他方のフェンスを連結固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造体の温度膨張抵抗性を改善する構造的装置を提供する。
【解決手段】構造パネルの組立て構造体は、剛性の、基本的に平らなパネルと、成形により作られ、パネルに接着される少なくとも1つの一体型の取付け部品1とを含み、該取付け部品1が、接着剤を受けることができる窪み7、および窪み7及び少なくとも1つの開口の周りに接着剤を保持するように意図されたリム4を含む、第1の平らな面と、第1の平らな面に固定されたバー2とを備え、取付け部品1及びパネルの材料は複合材であり、そしてバー2は、金属インサート6であって、取付け部品1を成形するときに挿入され、めねじ切りされるように意図された金属インサート6を含む。 (もっと読む)


【課題】 錆発生などにかかる期間を省略して施工期間を短縮し、すべり係数の上がりにくい材料にもすべり係数を確実に付与できる摩擦接合用鋼線の提供。
【解決手段】 伸線により断面形状が三角や四角などの多角形状に形成された細い高強度特殊鋼線をねじって稜線部が螺旋状にあらわれるように形成すると共に、そのねじった特殊鋼線を所定長さの渦巻き状に巻回してなる摩擦接合用鋼線1を形成し、この摩擦接合用鋼線1を高力ボルト摩擦接合継手Sの接合面間にそのすべり係数を上げるために介装して用いる。 (もっと読む)


【課題】 ボルト仮固定作業に要する底鋼板の両側同時作業の作業量を削減できるようにする。
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりも太径となる円筒部15の軸心方向一端に、ボルト孔3よりも細径となる軸心方向一端部に向けて徐々に縮径するテーパ部14を一体に設けてボルト仮固定ナット13を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させたトルシア形高力ボルトのねじ部の先端部に、上方からボルト仮固定用ナット14を螺着させた後、ボルト仮固定ナット13のテーパ部14を底鋼板1のボルト孔3の上端部に押し付けて共回りを防止した状態で、ボルトのピンテールをボルト締め込み方向へ回転させて、ボルト仮固定ナット13に対するボルトの締付けを行い、テーパ部14がボルト孔3とボルトとの隙間に食い込まされるボルト仮固定ナット13に対する大きな締付け力によって、ボルト孔3へボルト5を仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向に継ぎ金具で両側からジョイントする場合にボルト固定作業時間を短縮し作業の危険性を少なくする。
【解決手段】ジョイントすべき2つの親桁の隣り合う端部の各2つのジョイント穴の一方のジョイント穴に合致する位置において挿通穴を有し他方のジョイント穴に合致する位置において係止される係止突起を有する継ぎ金具を用いて、親桁の一方のジョイント穴に継ぎ金具の係止突起を係止させた他方のジョイント穴と継ぎ金具の挿通穴においてボルト、ナット間で締め付けることによって2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向にジョイントする。このため1つの親桁の端部で1ケ所のボルト固定で済み、作業時間も半分に減縮される。 (もっと読む)


【課題】
直交する二本の部材を一体化する際、部材の経年変形による強度低下を防止できる締結具を提供すること。
【解決手段】
主幹部材31の側面を貫通する軸孔33に挿入される埋設軸11と、結合部材32に埋め込まれる留置具22と、主幹部材31と結合部材32を一体化する締結ボルト21と、で構成され、埋設軸11には、締結ボルト21を挿通するための中孔14が形成され、その側周面には主幹部材31に食い込む螺旋状の凸条12が形成されており、また留置具22には締結ボルト21と螺合する雌ネジ25が形成されており、埋設軸11を貫通した締結ボルト21が留置具22を引き寄せることで、結合部材32を主幹部材31に締結する。この際、締結ボルト21に作用する荷重は、埋設軸11によって効率よく分散できるため、部材の経年変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 底鋼板のボルト孔に仮固定するボルトが発錆しないようにする。
【解決手段】 軸心方向の一端部を底鋼板1のボルト孔3よりも細径とし、軸心方向他端部がボルト孔3よりも太径となるテーパ部16の軸心方向他端側に、円筒状のキャップ取付部17を設けてボルト仮固定ナット14を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させたボルト5に、上方からボルト仮固定用ナット14を締め込んで、テーパ部16をボルト孔3とボルト5との隙間にねじ込むことで、ボルト孔3へのボルト5を仮固定し、ボルト仮固定ナット14とボルト孔3内周面との間を密閉させる。ボルト5のねじ部5aを被覆する防錆キャップ15の開口部15bを、ボルト仮固定ナット14のキャップ取付部17に被せて、両者間を密閉させる。底鋼板1の下面にボルト頭部5bを含めて塗装して、底鋼板1の下面とボルト頭部5bとの間を密閉させる。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗を確実に高めて合理的な設計を実現することができる高力ボルト摩擦接合構造を提供すること。
【解決手段】高力ボルト4およびナット5と、これらを締め付けた圧縮力により互いに摩擦接合される母材1,2および添板3とを備える。添板3の接合面31は、溶融状態にしたアルミを吹き付けることによって形成されるアルミ溶射層32を有する。アルミ溶射層32中には、複数の気孔が形成され、また、アルミ溶射層32の体積に対する複数の気孔の全容積の割合を示す気孔率は、5%以上、30%以下となっている。従って、接合面31間の摩擦力が増大され、摩擦抵抗を確実に高めて合理的な設計を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボルト孔に予め保持させたボルトがナット締付け時に共回りしないようにする。
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりもやや大径の外径寸法を有するボルト仮固定ナット13を、ボルト5の軸部5aにねじ込む。ボルト仮固定ナット13をボルト5と一緒に底鋼板1のボルト孔3に強制的に押し込んで、ボルト仮固定ナット13を、ボルト孔3の内周面とボルト5との隙間で径方向に圧縮された状態からの復元力によりボルト孔3の内側に密着させて固定する。次に、ボルト5をボルト仮固定ナット13に締め込み、締付け軸力によりボルト5を回転しないよう仮固定する。その後、底鋼板1に添接板2を載置した後、ボルト5にナット6を締め込んで、底鋼板1と添接板2を接合させる。 (もっと読む)


【課題】リベット穴並びに皿形リベットを改良して、リベット穴からき裂が発生するのを極力抑制し、金属疲労による不安定破壊の発生を未然に防止する。
【解決手段】リベット穴等の角部を無くすべく、角部を全周に渡って凸曲面6rとする方法によって、応力集中を抑制し、締結穴の角部がき裂発生の起点となるのを抑制する。リベット穴の凸曲面6rの形成は、パンチング形成したり、ドリルや回転研磨器でも容易にできる。リベット3の製造は、内周が凸曲面6rの締結穴と同様な形状の金型を形成し、該金型の成型穴中に金属体を圧入して塑性成型する。リベット穴から万一き裂が発生した場合は、隣接する締結穴同士の間の最短経路以外の迂回ルートに1以上のき裂迂回穴を最短経路に対し反対側に開けることによって、き裂を迂回穴側に誘導することで応急処置できる。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】ボルトの頭部とワッシャとの金属同士の広い接触面積を確保することができるボルト締め構造を提供する。
【解決手段】複数枚の板23,21,26を重ね合わせて、それらの板に形成された透孔23a,21a,26aにボルト28を通す。そのボルト28をナット27に螺入させることにより、各板23,21,26同士を固定する。ボルト28の頭部28aとその頭部28a側の板26との間には、ワッシャ29とカラー30とを介在させる。カラー30と板26との間及びカラー30とボルト28の外周との間には、シールリング31,32を介在させる。これらのシールリング31,32により、ボルト28の外周面と透孔23a,21a,26aの内周面との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】 鋼板が接合される添接板が配置される箇所にもスタッドを配置して、鋼板とコンクリートとの一体化を強め、堅牢な複合構造物を提供する。
【解決手段】 鋼部材とコンクリートによる複合構造物において、鋼板1を接合する添接板2を配置する箇所にスタッド付きボルト3を配置し、前記鋼板1上にコンクリート8を打設し、前記鋼板1と前記コンクリート8との一体化を高め、堅牢な構造とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に貫通孔をあけ、ボルト・ナット等で締め付けた際、割れの問題が発生することがなく、締め付けた後の温度変化によるボルト軸方向またはネジ軸方向の力の変化が少なく、締め付け後の温度変化に対しても安定した接合強度を有するガラス板の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】貫通孔6を擁するガラス板Gと接合部材2を重ね、貫通孔6に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力でガラス板Gと接合部材2を接合したガラス板Gの接合構造であって、ヤング率が6.70×10MPa以上、7.30×10MPa以下で、線膨張係数がガラス板Gおよび一対の締め付け部材の線膨張係数よりも大きく、内径がガラス板Gの貫通孔6の直径よりも1.0mm以上大きい平座金1をガラス板Gと接合部材2との間に挟んでなることを特徴とするガラス板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】板状体を折り曲げて使用する部材支持用クリップの作業性を向上する。
【解決手段】中間部分で折り曲げることにより互いに重ね合わされる両側板状部分1b・1cを有するクリップ1において、その重ね合わせ状態で中間部分に孔5形成され、孔によりネットの紐3を支持する。両側板状部分の一方に係合突部6を設け、他方に係合孔7を設けて、両側板状部分の重ね合わされた状態で係合させる。クリップをあらかじめ両側板状部分を重ね合わせた状態に保持することができ、その状態により支持部材にクリップを仮止めすることができるため、その後の取付対象部材への取り付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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