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Fターム[3J001KB04]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 土木、建築部材用 (294)

Fターム[3J001KB04]に分類される特許

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【課題】板状体を折り曲げて使用する部材支持用クリップの作業性を向上する。
【解決手段】中間部分で折り曲げることにより互いに重ね合わされる両側板状部分1b・1cを有するクリップ1において、その重ね合わせ状態で中間部分に孔5形成され、孔によりネットの紐3を支持する。両側板状部分の一方に係合突部6を設け、他方に係合孔7を設けて、両側板状部分の重ね合わされた状態で係合させる。クリップをあらかじめ両側板状部分を重ね合わせた状態に保持することができ、その状態により支持部材にクリップを仮止めすることができるため、その後の取付対象部材への取り付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト継手による接合法においては、接合面に発生させる錆の状態が締め付けた際の摩擦係数の高低に大きく影響する要素であるが、従来公知の錆の発生方法による錆は、錆の進行を制御する有効な手段がないため、錆が時間の経過と共に進行して止まらず、過度となり、コブ錆などの不良錆の発生を見ることが頻発して、延いては、継手強度の低下を招く欠点があった。
【解決手段】ボルト継手工法における継手部の接合面の摩擦向上策において、任意の錆発生方法により接合面に発生させた錆の進行状態に応じて、適時、気化性防錆剤を塗布若しくは密閉乃至密閉に近い状態で共存させることにより、錆の進行を阻止して、良好な錆面を維持することを可能とし、ボルト継手の強度の保持に有効な解決手段を開発した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、角度付き連結具を改良することである。
【解決手段】
一方の部品3を他方の部品4に固定するために、互いに0°および180°とは異なる角度で配置された少なくとも2個の脚部1、2を備え、この場合少なくとも一方の脚部1に、防音材および/または防振材からなる少なくとも1個の中間層5が配置されている、角度付き連結具。 (もっと読む)


【課題】
外観に優れており、吹き抜け構造などでの使用に適した階段を構築するための階段用締結具を提供すること。
【解決手段】
螺旋状の凸条12が側周面に形成されている棒状の脚軸11と、脚軸11の上面と踏み板Sの底面との間に挟み込まれるワッシャ21と、踏み板Sを脚軸11に固定するボルト24と、から構成され、脚軸11の凸条12を側桁Bにねじ込んで、脚軸11を側桁Bの上斜面42から鉛直方向に突出させ、この上にワッシャ21を介して踏み板Sを固定する。これによって階段の側面は、鉛直に延びる脚軸11や個々の踏み板Sの端面が露見した独特な外観となり、吹き抜け空間などの美感が向上する。 (もっと読む)


【課題】支柱にコーナー部材を取付ける際に、支柱の他側端に取付けられる塀パネルと干渉しないようになされた塀パネルを提供する。
【解決手段】支柱4と、支柱4の一側端に取付ボルトAにより固定されるコーナー部材9と、支柱4の他側端に取付けられる塀パネルPとを備え、塀パネルPはその端部に支柱4側に開口するコ字状溝31が形成され、コーナー部材9から塀パネルPに向けて支柱4を貫通する取付ボルトAが挿入され、取付ボルトAのねじ部に締着されたナットBが、塀パネルPのコ字状溝31に収納されるように塀Fを構成する。 (もっと読む)


【課題】 接続具の先端部を部材の表面に突出させないようにしたり、部材の厚みを薄くしたりする場合であっても、部材どうしを確実に接合し得る部材の接合方法およびパネル構造の提供。
【解決手段】 部材の接合面間にスペーサを挟持させて該接合面どうしをスペーサの厚み分だけ離間して配置させ、両部材のうち一方の部材の、スペーサを回避する部位に形成した接合具挿入用孔から、接合具を挿入する前に両部材間の接合具挿入用孔回りに接着剤を流入させ、次いで接合具挿入用孔に接合具を挿入してその先端部を他方の部材の表面に突出させることなくその厚み方向途中にまで至らせて両部材を固定し、一方の部材の、接合具挿入用孔の外方でスペーサに対して接合具挿入用孔側に回避する部位に形成した流入用孔から両部材間に接着剤を流入して両部材を接着接合させる部材の接合方法およびこの接合方法で構成したパネル構造。 (もっと読む)


【課題】例えば鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付ける場合などに好適なスタッドボルト延長治具およびそれを用いた鋼殻構造物へのパネル取付構造を提供する。
【解決手段】植設したスタッドボルト2に螺合して使用するスタッドボルト延長治具1であって、上記スタッドボルト2よりも長い棒状または管状の治具本体10の外周面に雄ねじ10aを有し、その治具本体10の少なくとも一端側にスタッドボルト2を螺合する雌ねじ孔10bを設けると共に、上記一端側の端部にフランジ11を一体的に設けたことを特徴とする。また上記のスタッドボルト延長治具1を用いて鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物骨組み構造に使用可能な独自の柱、梁、交差筋交い及び相互連結構造を提供する。
【解決手段】柱30,32、34,35は、梁36、38,40の中央ウェブの改変され挿入された端部、及び交差筋交い82,84の端部を受けるために、間隔をあけて対向する脚部の間に、横方向で向き合った凹部を確立するスペーサ42,44によって離して保持される複数の細長い山形鋼状構成部材の組立体であることを特徴とする。2本の柱の端部同士を接合し垂直に積み重ねた接合部の領域は、梁の中央ウェブの挿入された端部を介してその端部と共に作り出された、コンパクトな摩擦結合した添継ぎ部の形態をとり、骨組み内の柱は、厳しい負荷に対して、適度な可逆的でかつ摩擦的に抵抗しエネルギーを消散させる互いに相対的な長手方向運動によって応答する。同様な摩擦連結部が交差連結された梁の間にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して接続部材を強固に取付けられると共に、接続部材を介して支柱にフェンス体を強固に強固に取付けられるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1に接続部材3を介してフェンス体2が接続され、接続部材3は、フェンス体2に接続されるフェンス接続部31と、支柱1外周面に沿って曲折された支柱抱持部32とを備えた半割状の二個一対の接続具33が、一方の支柱抱持部32の端部に形成された奥部が広幅の凹部321と、他方の端部に形成された先端が広幅の突部322とが嵌合されて連結されると共に、両接続具33の支柱抱持部32で支柱1を抱持させるようにフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルの表面側からパネル取付用ボルトの打ち込みを容易にするとともに、パネル取付用ボルトのネジ溝に付着したALCパネルの粉を外部に排出し、確実に螺合することができて、安定した施工性が確保でき、施工効率を向上させる。
【解決手段】 ナットのネジ孔の周囲に、少なくとも1つ以上の縦溝又は螺旋状溝を、ボルト挿入方向に貫通するよう形成したパネル取付用ナットを使用する。 (もっと読む)


【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃で接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】挟持溝3による突縁2の挟持で隣り合う押出形材1、1を接合する押出形材の接合構造であって、上記突縁は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材と連なって、一方の側面には凹溝17を、他方の側面には凹条部12、凹条部13を形成され、上記挟持溝は、基部で他方の押出形材と直に連って先端に鉤部5を有する受壁6と、この受壁に対応する抑え壁8で、該抑え壁8のかしめ前の内部へ突縁が挿入され、かしめ後は抑え壁と受壁で突縁及びその鉤部の挟持が行われるように形成されて、上記抑え壁には上記突縁に設けた凹条部12、凹条部13に係合する凸条部10と凸条部11が形成され、上記受壁には上記突縁に設けた凹溝17に係合する凸隆部16が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを取付ける取付用ドリリングタッピングのねじ部にALCパネルの粉詰まりがあっても、留め金具により確実に螺合させて確実にALCパネルを固定することができるALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 スパナ等に嵌合する形状の外壁部と薄くて平坦な底部とで形成された空間を備えた袋ナット形状をなしており、前記底部にはドリリングタッピングねじが貫通する下孔を有していて、ねじ部に詰まった軽量コンクリートパネル粉を掻き出して空間に収容するように構成した留め金具を採用した。 (もっと読む)


【課題】部材のボルト通孔にボルトを容易に通すことができ、締付けトルクの管理が不要で、しかも、複数の部材を、滑りを生じないしっかりとした一体化状態にすることができるボルト接合構造を提供する。
【解決手段】ボルト軸4aと部材1,2のボルト通孔1a,2aを囲む周囲面との間に筒状の詰め物3が配置され、詰め物3は、ボルト頭部4bとナット5によってボルト軸線方向に潰れ変形をしてボルト軸線方向と直交する内外方向に張り出し、各部材1,2のボルト通孔1a,2aを囲む周囲面とボルト軸4aとの間隔を一定に保つスペーサーを形成している。 (もっと読む)


【課題】 700MPa級以上の高強度鋼材を高力ボルト摩擦接合する場合における、摩擦接合面の施工品質の安定性と高いすべり係数を確保する。
【解決手段】 高強度鋼からなる母材と、同等の強度またはそれより低い強度の鋼からなる添板とを重ね合わせて高力ボルトにより接合する際に、母材と添板の重ね合わせ面について、双方同じショットブラスト条件またはグリットブラスト条件、例えば、下記(1)式の条件により、すべり係数0.45を確保する。
0.11×TSB+1.2×(TSB-TSS)-2.9×(HVS-TSB/3.11)+303×|GSS-0.8|≦0 … (1)
ここで、TSB: 母材強度 [MPa]、TSS: 添板強度 [MPa]、HVS: 研削材の平均ビッカース硬度、GSS: 研削材の平均粒径 [mm]。
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【課題】ボックス本体の前面側の端面が造営材の前面と面一となるように造営材に取り付ける作業を容易に行うことができるとともに、造営材の前面に設置される壁材の障害となることを無くすことができる配線用ボックス及び配線用ボックスの取付方法を提供する。
【解決手段】配線用ボックス11は、ボックス本体Bの前面側に取付座面に直交する方向に沿ってボックス本体Bから離間するように突出し、後面にボックス本体Bの前面側の端面と同一平面上に位置する係止面17aを有する係止部17を備える。係止部17は、該係止部17とボックス本体Bとを連結する連結部16を介してボックス本体Bに連結されている。連結部16は、係止部17とボックス本体Bとを容易に分断するために薄肉状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱材等の中間部材の補強に用いる裏面材を比較的薄肉の部材で構成した場合であっても鋭利で危険な先端部が突出したままにならず、裏板材の厚みを生かして最大の締結力を発揮すること。
【解決手段】2つの挟持部材3a、3bの間に中間部材2を挟持し締結する際に使用するねじ1であって、軸部1bは、2つの挟持部材3a、3bと中間部材の合計の厚さ寸法よりも大きな有効長さ寸法を有するとともに、頭部から前記合計の厚さ寸法に対応する位置にくびれ部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな基礎を設けることなく振動の増幅を抑制することが可能な制振自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2を介してパネル3を固定してなる自立塀1である。支柱2は、下端が施工基準面に固定された固定端であると共に、上端が自由端である。支柱2の内部、あるいは支柱2とパネル3とが対面する部分の少なくとも一部に、施工基準面の振動に伴ってパネル3が振動することを抑制するための粘弾性体4を配設した。支柱2は、2つのT型鋼201の互いの背面同士の間の少なくとも一部に粘弾性体4を介在させて組み合わせて、全体の断面形状が略十字型となるよう互いに略直角をなす4枚の側片202を備えた形状を有してなり、パネル3は、その両側端面である小口面301に内方に凹んだスリット302を有し、スリット302にそれぞれ支柱2の側片202を差し込むことにより固定してあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着系アンカーのせん断耐力及びせん断剛性を高め、せん断耐力及びせん断剛性不足に起因するアンカー回りの躯体の損傷を回避する。
【解決手段】挿通孔2cを有し、アンカー3の定着用に穿孔7aが穿設された被定着体7の表面に設置され、穿孔7a内に嵌入するアンカー3を被定着体7に定着させるためのディスク2であり、表面に、外周に雄ねじの切られたねじ部2bを形成し、このねじ部2bに、アンカー3が挿通するための挿通孔2cを軸方向に貫通して形成する。 (もっと読む)


【課題】コストが安くなるとともに、リサイクルの際の処理効率の低下を防止することができ、しかもめねじが高強度であるねじ穴付き金属部品を提供する。
【解決手段】ねじ穴付き金属部品1は、金属からなるとともにめねじ3を有するねじ穴2が形成されている。ねじ穴2の周囲の部分におけるめねじ3の谷径Xよりも広い範囲Yの金属組織を改質して改質層4を形成する。この金属部品1の製造方法は、プローブ径およびプローブ長さがねじ下穴径およびねじ下穴深さと等しい摩擦攪拌接合用工具のプローブを、ねじ穴2を形成すべき穴無し金属部品中に回転させつつ埋入するとともに引き抜くことにより下穴加工を施してねじ下穴を形成するとともに、ねじ下穴の周囲の部分に摩擦攪拌による改質処理を施し、その後ねじ下穴の内周面にねじ切り加工を施してめねじ3を形成することよりなる。 (もっと読む)


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