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Fターム[3J009EA01]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 入出力軸配置 (1,181)

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【課題】ギヤボックス本体内の圧力上昇を防止して、ギヤボックスからのグリースの流出を防止し、ギヤの摩耗や焼付き等を防止して、長期間に亘って安定して使用することができるギヤボックスを提供する。
【解決手段】ギヤボックス23は、駆動軸21に固定された主動ベベルギヤ34と、主動ベベルギヤ34と噛合し出力軸38に固定された従動ベベルギヤ37と、主動ベベルギヤ34及び従動ベベルギヤ37を収容するボックス本体30と、主動ベベルギヤ34を回転自在に支持する第1転がり軸受33と、出力軸38の両端を回転自在に支持する第2及び第3転がり軸受35、36と、を備える。第1転がり軸受33は、シール無しの開放型軸受である。 (もっと読む)


【課題】はす歯であっても、連続した面状の噛み合いを得ることができて、円滑で高効率な動力伝達を達成することできる円錐インボリュート歯車を提供すること。
【解決手段】歯車対31は、それぞれ所定の円錐角δ1,δ2を有する小径円錐インボリュート歯車32と大径円錐インボリュート歯車33とにより構成されている。歯車対31の小径円錐インボリュート歯車32及び大径円錐インボリュート歯車33は、仮想円筒歯車が集合したものであるとする。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、互いに噛み合う円錐状の歯車間に適正な歯当たりを確保でき、騒音を低減すること。
【解決手段】無負荷時において、第1のかさ歯車21の歯40の歯面43の噛み合い領域Bの、歯幅方向X1の中央B0は、歯面43全体の歯幅方向X1の中央C1よりも小端41側へ所定のオフセット量e1でオフセットされる。そのオフセット量e1は歯40の歯幅量W1の10〜30%であることが好ましい。負荷時に噛み合い領域の中央B0を歯幅の中央C1に合わせることができる。 (もっと読む)


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