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Fターム[3J009EA15]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 平行でない軸 (918)

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ホットドック用ロースターにおいて、ギアの数が三つよりはるかに多い場合、ロースターの長さが長すぎ、グリル内の木炭によりホットドッグが均等に調理できないという問題を防止する。
【解決手段】ベース(1)と、ベース(1)上に回転可能に設置され、環状の上部伝動面(221)を規定する円筒形の囲い壁(22)を有する回転伝動部材(2)と、ベース(1)上に回転可能に支持される複数の保持軸(44)と、保持軸(44)に固定され、保持軸(44)から放射状に広がり、回転伝動部材(2)の回転とともに、各保持軸(44)を回転させるために、上部伝動面(221)とかみ合う外側端面(451)がそれぞれに設けられている複数の従動車(45)それぞれと、回転伝動部材(2)を回転させるための駆動部材(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高さ寸法がモータの軸方向寸法に影響されることなく小さく、モータのみが突出することもなく薄型であり、バックラッシュを除去するための複雑な機構が不要であり、かつ安価なギヤードモータを提供する。
【解決手段】 1段目ピニオンとしてのモータピニオン22が一体に形成されたモータ軸21を有するモータ20と、前記モータピニオンと噛合する直交軸ギヤ35および、該直交軸ギヤ35と回転軸を共通にする2段目ピニオン36を有する減速軸34が設けられた第1のギヤケース30と、前記減速軸34に設けられた2段目ピニオン36と噛合する円環状平歯車44を有する中空出力軸60が設けられた第2のギヤケースと40を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力部に対する舶用減速逆転機の入力軸の径が一致しなくても容易に接続でき、さらにこれら軸の接続をスプラインにより行う場合に、接続時に発生する切削屑の発生を抑えることのできる舶用減速逆転機の技術を提供する。
【解決手段】エンジン側前端部に入力用接続部32を有し、入力ギヤ33の設けられた入力軸31を備えた舶用減速逆転機3において、ピニオン37a,37fと出力大ギヤ4の歯が斜歯とされ、入力軸31およびサポート軸上35でピニオン37a,37fを支持するスラスト軸受43に設けられる摺動材の低摩擦ライニングが、スラスト力の加わる側にのみ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ギヤードモータの取り付け方向の自由度が高く、製品強度が高く、かつコンパクトな直交軸ギヤードモータを提供する。
【解決手段】 モータ出力軸21に対してギヤ出力軸を直交する方向に配設した直交軸ギヤードモータであって、前記モータ出力軸21に設けられたピニオン21aと噛合するフェースギヤ5を支持する減速軸50と、該減速軸50に設けられたピニオン50aと噛合する減速ギヤ6が設けられた前記ギヤ出力軸60とを有し、前記モータ出力軸21と、前記減速軸50と前記ギヤ出力軸60の各々の軸心切断面上が同一平面になるように前記各軸21,50,60を配設した直交軸ギヤードモータ。 (もっと読む)


【課題】ウォームの撓みによるギヤ歯噛み合い外れを防止し、樹脂による製作が容易なウォームギヤを提供する。
【解決手段】ウォームホイール18と、該ウォームホイールに噛合する樹脂製のウォーム16と、該ウォームを回転自在に支承する軸受部材24とを有するウォームギヤ装置2において、前記軸受部材は、樹脂材より形成され、前記ウォームの基端軸部22を支承する基端支承部40と、前記ウォームの先端軸部36を支承する先端支承部38と、前記基端支承部と前記先端支承部とを一体に連結するとともに、前記ウォームに噛合した前記ウォームホイールに対する反対側に前記ウォームが形成する歯先円r1との間に所定の隙間tを設けて配置される規制壁42と、を備えていること。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの強度を確保しつつ、減速機構付モータの小型化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】ウォームホイール35は、ウォームホイール35を回転自在に支持する回転軸が挿通される円筒状のボス部35aと、ウォームに噛み合う複数のギヤ歯50が外周部に設けられた円筒状のギヤ部35bと、ボス部35aとギヤ部35bとを同軸上に連結する連結部35cとを有している。ギヤ部35bには、ギヤ歯50よりも径方向内側に位置させて環状の肉盗み54が形成されている。また、それぞれのギヤ歯50には、ギヤ歯50の軸方向中央部から軸方向一端側に向かうにつれて径方向外側へ円弧状に突出する円弧状歯部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】出力軸から離間する方向に相対移動したウォーム軸を元の位置に復帰させることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】軸継手40は、ウォーム軸14に連結される第1連結部材41と、出力軸11aに連結される第2連結部材42と、第1連結部材41と第2連結部材42とをトルク伝達可能に連結する伝達部材43とを備えている。第1連結部材41の外周面41cには第1嵌合穴44が複数形成されるとともに、第2連結部材42の外周面42cには第2嵌合穴45が複数形成されている。伝達部材43は、第1嵌合穴44に嵌合される第1弾性部材46と、第2嵌合穴45に嵌合される第2弾性部材47とを備え、第1弾性部材46は第1嵌合穴44に圧入されるとともに、第2弾性部材47は第2嵌合穴45に圧入されることで、第1連結部材41と第2連結部材42とが伝達部材43を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】操舵開始時に生じる引っ掛かり感を低減して良好な操舵フィーリングを実現することのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォームホイール31は、金属製の第1積層体31a、ゴム製の第2積層体31b及び金属製の第3積層体31cを積層して形成されている。ホイール歯32は、第1積層体31aに形成された第1歯形成部32a、第2積層体31bに形成された第2歯形成部32b及び第3積層体31cに形成された第3歯形成部32cが積層されてなる。そして、第2歯形成部32bにおいて、第1及び第3歯形成部32a,32cの各当接面321a,321cよりも外方へ突出した部位により変形部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 専用のモータが必要であったり、部品の製造コストが高かったり、装置が大型化するといった課題および後段ギヤヘッドの種類が限定されるといった課題を解決することができる直交軸ギヤードモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 直交軸ギヤードモータは、出力軸11にインボリュート歯切り加工されたモータピニオン11aを有するモータ10と、該モータ10に組付けられ、前記モータ10の出力軸11が導入される孔を有し、前記モータ10の出力軸11と直交する方向のギヤ出力軸21を回転自在に支持するギヤケース23およびギヤフランジ24からなる減速機20とを備え、前記減速機20内に、前記ギヤ出力軸21に支持されるとともに、前記モータピニオン11aに噛み合うフェースギヤ17を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力軸に設けられた円筒歯車と、それに噛み合うフェースギヤとの減速比を極めて容易に変更することができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】 円板状本体の両面に異なる歯数の環状歯切り面を形成したフェースギヤ32と、該フェースギヤ32の両面の歯車と噛合可能な歯幅を持つピニオンシャフトを有するモータ20とからなり、前記フェースギヤ32を反転可能に歯車減速機30に内蔵したことにある。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、且つ温度変化に起因する性能の変化を抑制できるウォーム減速機を提供する。
【解決手段】ウォーム減速機21のウォームホイール24は、ウォーム軸23に噛み合う歯部56aを有する環状の合成樹脂部材56と、合成樹脂部材56の内径部58に結合された外径部61を有する芯金55とを含む。芯金55の外径部61は、径方向R1の外方に向けて突出し、且つ合成樹脂部材56の内径部58に結合された第1結合歯部64を有している。第1結合歯部64は、径方向R1の外方に進むに従い周方向C1に関する幅が広くなる幅広部64bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ウォームギヤ機構のバックラッシを抑制し、ウォームから回転軸へトルクを迅速に且つ確実に伝えること。
【解決手段】ウォームギヤ機構44のウォームホイール80は、回転軸24に対して相対回転を規制して取付けられる回転盤81と、回転盤の一方の面に対し一方が対面する中間盤82と、中間盤の他方の面に対し一方が対面するホイール本体83と、回転盤と中間盤の対向し合う面同士を連結する複数の第1ボール84と、中間盤とホイール本体の対向し合う面同士を連結する複数の第2ボール85とからなる。ホイール本体は、ウォーム70に噛み合う歯83cを外周面に有し、この歯がウォームに噛み合う方向へ付勢部材102によって付勢されている。 (もっと読む)


【課題】転舵時の歯打ち音の低減と比較的小さい操舵角で操舵されるときの操舵フィーリングの低下改善を両立させつつ、経年変化による影響の少ない電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】環状歯体に相対回転可能に挿入された芯体及び外周に歯を有する環状歯体の相対回転量を制限する制限部を、前記環状歯体及び芯体の一方に設けた凸部88と、前記環状歯体及び芯体の他方に設けた凹部86と、前記凸部88と前記凹部86を収容する密閉空間とで構成し、この密閉空間に粘性材84を封入した。 (もっと読む)


【課題】モータケースとギヤケースとの対向部位に両者を位置決めするための位置決め部を有するものにおいて、高い精度を必要とせずにアーマチュア軸とウォーム軸との連結をスムーズにでき、かつ回転抵抗の増大を抑えるとともにモータの作動音を抑制する。
【解決手段】モータケースとギヤケースとの対向部位に、凹凸嵌合によりモータケースとギヤケースとの位置決めを行う各係合凹部および各係合凸部を設け、アーマチュア軸25のギヤケース側とウォーム軸43のモータケース側との間に、アーマチュア軸25とウォーム軸43とを動力伝達可能に連結する連結部材50を設け、ウォーム軸43のモータケース側に、連結部材50に対して偏心可能な遊嵌部43cと、遊嵌部43cよりも連結部材50側に、連結部材50側に向かうにつれて徐々に縮径し、連結部材50に対して傾斜可能な傾斜部43dとを設けた。 (もっと読む)


【課題】停止時のバックラッシを無くして、外力による画像のゆれを低減するとともに、動作時のバックラッシを確保して低負荷での円滑な回転駆動を行う。
【解決手段】2つのウォーム8,9が嵌合され、ウォーム8,9の回転により減速して回転するウォームホイール7と、ウォームホイール7の回転により回転し、制御対象を回転させる出力軸6と、各ウォーム8,9を個々に回転させる電動機16,17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業の簡略化することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォームシャフト7収容部の他端側に設けられ、内部にボールベアリング16を収容する軸受収容部を有するホルダ部材18と、ホルダ部材に設けられ、ウォームシャフトに対してウォームホイール側に配置されたコイルばね係止部19と、螺旋状に形成されたばね部材であって、周囲方向位置におけるウォームホイール側において内周側にコイルばね係止部が挿入された状態でコイルばね係止部に係止され、ウォームシャフトの他端側がばね部材の内周側に挿入され、ウォームシャフトの他端側がコイルばね係止部から離間移動するとき拡径することによりウォームシャフトの他端部をウォームホイール側に付勢する力を発生するとともに、ばね部材の両端部がばね部材の拡径の際、他の部材と係合せず周方向移動が規制されないように形成されたコイルばね20と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウォーム付きの回転軸に対して軸受を軸方向に高精度に位置決めすることができるとともに、安価に且つ短時間で同回転軸に軸受を固定することができる軸受固定方法を提供する。
【解決手段】軸鍛造工程では、鍛造加工により軸素材にウォーム部12を形成する際に、ウォーム部12とコア固定部11aとの間にコア固定部11aよりも外径の大きい鍔状部11fを軸素材の鍛造加工に伴って軸素材と一体に形成する。ウォーム形成工程ではウォーム部12にウォーム13を形成する。位置決め工程では、鍔状部11fに当接するまで玉軸受18を回転軸7に挿通することにより玉軸受18を回転軸7に対して位置決めする。固定工程では、玉軸受18に対して鍔状部11fとは反対側で回転軸7の外周部をかしめてかしめ部11gを形成するとともに、かしめ部11gを玉軸受18側に加圧してかしめ部11gと鍔状部11fとによって玉軸受18を挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】出力軸から荷重が伝達された場合であっても、マグネットがセンサに接触することを確実に防止し得るモータ装置の提供。
【解決手段】ウォームホイール31のギヤカバー50側に第1センサマグネット31cを設け、ウォームホイール31とギヤカバー50との間に第1センサマグネット31cと対向してウォームホイール31の回転に伴う磁極の変化を検出する絶対位置センサ61を有する制御基板60を設け、ギヤカバー50のウォームホイール31側に出力軸32から伝達される荷重を受ける荷重受け部52を設けた。出力軸32を移動させようとする荷重を荷重受け部52が受けて、ウォームホイール31の制御基板60側への移動を抑制でき、ウォームホイール31の第1センサマグネット31cが制御基板60の絶対位置センサ61に接触して、当該絶対位置センサ61が故障するのを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】金属製の一対の支持部材と、この一対の支持部材に両端を支持した回転中心軸部材と、この回転中心軸部材を中心に回転する合成樹脂製のヘリカルギヤと、このヘリカルギヤに噛み合う原動ギヤを正逆に駆動するモータとを有する車両用モータ駆動装置において、ヘリカルギヤを樹脂化したとき、特にヘリカルギヤの回動端における該ヘリカルギヤの変形を抑制することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】ヘリカルギヤの原動ギヤとの噛合部表裏に位置させて、該原動ギヤの正逆回転によってヘリカルギヤが受ける軸方向力を、上記一対の支持部材によって受ける受け構造を設けた。 (もっと読む)


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