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Fターム[3J009EA41]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 歯車組の配列 (390)

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【課題】 装置が小型で、操舵性能の悪化や騒音の増加が抑制された電動パワーステアリング装置およびそのモータを得る。
【解決手段】 ステアリング側に連結され、歯部7aが樹脂材で形成されたウオームホイール7とこれと噛合する歯部8aを有するウオーム軸8を備えたウオーム減速機構6と、ウオーム軸8に連結され、減速比がウオーム減速機構6よりも小さい歯車減速機構4と、歯車減速機構4に連結される回転軸5を有するブラシレスモータ2とを備えた。また、ウオーム減速機構6が収容されたギヤハウジング9に装着されるモータ1で、カップリング12を介してウオーム軸8に連結される歯車減速機構4と、歯車減速機構4に連結される回転軸5を有するブラシレスモータ2とを備え、歯車減速機構4とブラシレスモータ2とが一体に構成され、歯車減速機構4の減速比は、ウオーム減速機構6の減速比よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ多機能な車両用駆動輪構造を提供すること。
【解決手段】ホイールインモータ構造を採用した車両用駆動輪構造が、車輪回転軸を中心軸として回転可能に車体に設置された車輪取付部材と、車体に各々固定され、独立に制御可能な2つの車輪駆動用モータとを備え、車輪取付部材の車両外側端には車輪が固定され、車輪取付部材の車両内側端には車輪回転軸を中心とし、基準面が車輪回転軸に直交する円環状ギアが形成され、2つの車輪駆動用モータは、円環状ギアの円環内側に、車輪回転軸を挟んで互いに反対側に、車輪回転軸と直交する一方向に各モータの出力軸が揃うようにそれぞれ配置され、2つの車輪駆動用モータの各々の出力軸上には出力軸と一体となって回転する駆動ギアがそれぞれ設けられ、駆動ギアの各々は円環状ギアと噛合して、それぞれ一対のかさ歯車機構を形成する (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ多機能な車両用駆動輪構造を提供すること。
【解決手段】ホイールインモータ構造を採用した車両用駆動輪構造に、回転トルクを発生させる回転トルク生成手段(例えばモータ)と、回転トルク生成手段により生成された回転トルクによって車輪が駆動されるように該回転トルクを車輪に選択的に伝達する第一の動力伝達手段と、回転トルク生成手段により生成された回転トルクによって車輪が第一の方向へ転舵されるように該回転トルクを車体へ選択的に伝達する第二の動力伝達手段と、回転トルク生成手段により生成された回転トルクによって車輪が上記第一の方向とは逆の第二の方向へ転舵されるように該回転トルクを車体へ選択的に伝達する第三の動力伝達手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で製造コストの削減が可能である上、異音、振動の少ないギヤ減速装置及び車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】モータ11と、モータ11の回転によって回転される入力軸20と、入力軸20に設けられた入力ギヤと、入力ギヤと噛合する出力ギヤ30と、出力ギヤ30に固定された出力軸31とを備えるギヤ減速装置である。入力ギヤは、入力ギヤの回転軸線21c方向であって、不完全部において出力ギヤ30の噛合面の両端近傍で軸受27により両端支持されたヘリカルギヤ21である。 (もっと読む)


【課題】 フロート法によりガラスリボンを形成する場合に使用されるトップロール装置の駆動源からロール軸に回転駆動力を伝達するに際して、滑りの発生や結合の困難性を回避した上で、トップロールに生じる回転変動を適切に小さくし、ガラスリボンに対する幅方向への引っ張り動作を適正化する。
【解決手段】 駆動源9からロール軸3に回転駆動力を伝達する駆動力伝達機構10が、ノンバックラッシギヤ減速機11を有すると共に、当該減速機11の入力要素12に駆動源9の回転駆動力が直接伝達され、且つ当該減速機11の出力要素13の回転駆動力がロール軸3に直接伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 回転出力ユニットの回転駆動力を駆動車軸に減速伝達する減速伝達機構を備えたホイールモータ装置において、装置全体の構造簡略化及び小型化を図る。
【解決手段】 ハウジングと、回転出力ユニットと、回転出力ユニットによって作動回転される出力軸と、ハウジングに固定された固定ベベルギヤと、固定ベベルギヤとは異なる歯数を有し且つ歯部の一部が固定ベベルギヤと噛合する揺動ベベルギヤと、揺動ベベルギヤの回転を駆動車軸に伝達する自在継ぎ手機構とを備える。前記出力軸は、駆動車軸と同一軸線の基準回転軸線回りに回転駆動される基部と、基準回転軸線に対して所定角度傾斜された偏心軸線を有する偏心部とを含む。前記固定ベベルギヤは基準回転軸線上に配設される。前記揺動ベベルギヤはその回転中心が偏心軸線上に位置するように、前記偏心部に相対回転自在に支持される。 (もっと読む)


本発明は、動力軸と、当該動力軸に対して同軸に位置決めされた出力軸(2)と、前記動力軸及び前記出力軸(2)に平行な出力取り出しのための少なくとも一つの中間軸(4)と、を備えたギヤボックスにおける、後進ギヤのための中間ギヤシステム(1)に関している。前記後進ギヤのための中間ギヤ(1)は、軸(3)によって駆動され、出力軸(2)を駆動する。本発明によれば、後進ギヤのための中間ギヤ(1)は、駆動軸(3)と出力軸(2)の軸を通って広がる仮想平面(A)の上方に位置される。ここで、駆動軸(3)は、平面(A)が水平に調整される時、出力軸(2)の右側にある。
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