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Fターム[3J009EB01]の内容

減速機 (10,283) | 部分構造 (875) | 歯車 (446)

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ウォームシャフトおよびウォームホイールのバックラッシュをより小さくすることが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、電動モータと、この電動モータの回転を減速してステアリングシャフトに伝達するウォームシャフトおよびウォームホイールと、ウォームシャフトをウォームホイールに向けて付勢する芯間調整機構とを有する。電動モータの出力軸41は、複数の外歯43を有する。また、ウォームシャフト50は、複数の内歯58を有する。そして、各外歯43は、傾斜部分44を有する。 (もっと読む)


【課題】直接噛合していない歯車同士の位相を合わせることができるギヤードモータおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】歯車機構6を組み付けるにあたって、出力部材640に第1孔649を形成しておく一方、歯車61に第2孔619を形成しておく。そして、第1ピン91に第1孔649が嵌った位置を出力部材640の組み付け角度位置とする。第2ピン92に第2孔619が嵌った位置を歯車61の組み付け角度位置とする。しかる後に、支軸73に嵌るように歯車63を配置し、歯車63を出力部材640と噛合させる。また、支軸72に嵌るように歯車62を配置し、歯車62を歯車63と噛合させる。その際、第2孔619は長円状または楕円状の孔であるので、第2ピン92が第2孔619に嵌った状態のまま、歯車61の角度位置を微調整して歯車62と歯車61とを噛合させる。 (もっと読む)


【課題】出力ギヤの強度を向上する技術を提供する。
【解決手段】出力ギヤ22は、出力ギヤの回転軸方向の一端側に形成され、被駆動部材と噛み合って被駆動部材を駆動する歯部22aと、出力ギヤの回転軸方向の他端側に形成され、ウォームホイールの回転を出力ギヤに伝達する伝達機構の一部に固定されるフランジ部22bと、ウォームホイールを回転自在に支持する支持軸が貫通する貫通孔22cと、を備える。フランジ部22bは、該フランジ部の外周部に、周方向に交互に並ぶとともに軸方向に延びている山部22d1と谷部22d2とからなるセレーション部22dを有する。セレーション部22dは、該セレーション部の谷径が歯部の歯底径よりも大きくなるように形成されており、フランジ部22bは、軸方向から見たフランジ部の投影面の面積が、軸方向から見た歯部の投影面の面積より大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で複数の加減速に変更可能な歯車装置、および、それを用いた回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】
歯車装置41は、駆動歯車33および従動歯車34を備える。駆動歯車33は、中心が同じでピッチ円半径が異なる第1駆動歯部331および第2駆動歯部332を有する。従動歯車34は、第1駆動歯部331に噛み合い可能な第2従動歯部342を有する。第1駆動歯部331および第2駆動歯部332は、駆動歯車33の周方向において異なる位置に設けられている。これにより、歯車装置41は、駆動歯車33の駆動軸と従動歯車34の従動軸との軸間距離が固定であって、駆動歯車33および従動歯車34を交換することなし、または、一方の歯車を取り換えるのみで複数の加減速比に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】システムを大型化することなく、すえ切り時において操舵補助力が不足しないコンパクトな構造の電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に連結され、前記操舵系に減速機を介して操舵補助トルクを発生するモータ18を備え、操舵系の操舵トルクや車速に基づき前記モータを制御し、操舵アシストトルクを発生する電動パワーステアリング装置において、前記減速機を減速比の異なる第1減速機18b、20と第2変速機18c、21で構成し、この第1、第2減速機18b、20、18c、21を切替える切替手段13を備えた。 (もっと読む)


【課題】可動側ベベルギヤが固定側ベベルギヤに係合して噛み合う際に、ストッパ等の別部材を必要とすることなく可動側ベベルギヤのガタや傾きが抑えられ、歯先干渉を生じにくくする。
【解決手段】コイルばね36で付勢された出力側ベベルギヤ34が入力側ベベルギヤ52方向に進出して入力側ベベルギヤ52に係合した際、双方のベベルギヤ34,52に形成した内周側のストッパ面37a,57aどうし、外周側のストッパ面37b,57bどうしを当接させ、出力側ベベルギヤ34のそれ以上の進出を規制してガタや傾きの発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの強度を確保しつつ、減速機構付モータの小型化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】ウォームホイール35は、ウォームホイール35を回転自在に支持する回転軸が挿通される円筒状のボス部35aと、ウォームに噛み合う複数のギヤ歯50が外周部に設けられた円筒状のギヤ部35bと、ボス部35aとギヤ部35bとを同軸上に連結する連結部35cとを有している。ギヤ部35bには、ギヤ歯50よりも径方向内側に位置させて環状の肉盗み54が形成されている。また、それぞれのギヤ歯50には、ギヤ歯50の軸方向中央部から軸方向一端側に向かうにつれて径方向外側へ円弧状に突出する円弧状歯部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウォームとウォームホイールとの噛み合い部分での歯打ち音の発生を抑制しつつ、作動初期時においてウォームおよびウォームホイールを円滑に動作させることができるウォーム減速機および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォーム16は第1の歯31およびその先端に形成された第2の歯32を備えてなる。ウォームホイール17は第1の歯溝42およびその底部に形成された第2の歯溝43を備えてなる。ウォームホイール17が回転した際には、まず第2の歯32が第2の歯溝43に接触して弾性的に撓む。これによりウォーム16とウォームホイール17との歯面間の衝突が吸収される。その後、第1の歯31が第1の歯溝42に接触して噛み合うことにより本格的な動力伝達が開始される。すなわち、ウォーム16が回転し始めてから第1の歯31が第1の歯溝42に噛み合うので円滑な動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】成形が容易で耐久性に優れた減速ギヤおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ウォームと噛み合わせるための減速ギヤ31であり、鍛造により成形されている。減速ギヤ31の各歯部32は、互いに対向する一対の歯面34,35を有している。歯面34,35は、基準の歯形形状として、はすば歯形形状をなす主体部36,38と、歯面34,35の一部(ウォームとの歯当たり領域に相当する)に形成されウォームホイール歯形形状をなす凹部37,39とを有している。鍛造金型の歯形成形部として、はすば歯形形状とウォームホイール歯形形状とを合算した形状を用いる。 (もっと読む)


【課題】 一部の歯のみが噛み合う歯車において、すべての歯を有効的に活用することを可能にする。
【解決手段】 ダンパ軸3の外周に、軸心を中心として90度ごとに計4つの第2のキー溝3aを形成し、ウォームホイール1の軸挿入孔1aに第1のキー溝1bを1つ形成する。歯群1A1がウォーム2Aとの噛み合いによって磨耗などした場合には、ウォームホイール1を90度回転させてダンパ軸3に取り付け直し、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを別の歯群1A2に変える。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力軸に設けられた円筒歯車と、それに噛み合うフェースギヤとの減速比を極めて容易に変更することができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】 円板状本体の両面に異なる歯数の環状歯切り面を形成したフェースギヤ32と、該フェースギヤ32の両面の歯車と噛合可能な歯幅を持つピニオンシャフトを有するモータ20とからなり、前記フェースギヤ32を反転可能に歯車減速機30に内蔵したことにある。 (もっと読む)


【課題】ドブ漬けによる潤滑がなされるポッド内傘歯車ユニットの良好な歯当たりを維持でき、歯当たりの状況を容易に観察及び確認できるアジマス推進器を提供する。
【解決手段】駆動軸の動力伝達方向を変換する傘歯車ユニットを用いて船内に設置された動力源からポッドのプロペラまで駆動力を伝達する駆動力伝達機構を備え、この駆動力伝達機構が、動力源に連結された船内水平駆動軸から船内傘歯車ユニットを介して垂直駆動軸6に駆動力を伝達し、さらに、垂直駆動軸6からポッド内傘歯車ユニット20を介してポッド内水平駆動軸に駆動力を伝達してプロペラを駆動させるアジマス推進器において、ドブ漬けにより潤滑されるポッド内傘歯車ユニット20を構成する傘歯車21,22の歯面Gに軟質金属のメッキ層Mを形成した。 (もっと読む)


【課題】 特に、小歯車に噛み合う第1の従動歯車が大歯車に干渉するのを効果的に抑制できる回転角センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 本実施形態の回転角センサ1は、外周部に第1の歯部を有する小歯車25と、小歯車と同軸上に設けられ、小歯車25よりも外方に突出した位置の外周部に第2の歯部を有し第2の歯部と第1の歯部との間に突出面24bを有する大歯車24とを備えるロータ6と、小歯車25の第1の歯部と噛み合う第1の従動歯車7と、大歯車24の第2の歯部と噛み合いロータ6が所定の角度だけ回転したとき第1の従動歯車7の回転数と異なる回転数の第2の従動歯車8と、第1の従動歯車及び第2の従動歯車の回転角に応じて前記ロータの回転角を検出可能な回転検出部と、を有し、大歯車24の前記突出面と、第1の従動歯車7の前記大歯車との対向面間に凸部(環状リブ30,31)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】偏荷重が生じづらい構造により反転時におけるガタの発生を抑制することにある。
【解決手段】減速機構および運動変換機構を収容する有底状のギヤフレーム21と、ギヤフレーム21の開口部を閉塞するギヤカバー24とを有するワイパモータにおいて、ワイパ部材の各反転位置のもとで相互に摺接する凸部45,46がウォームホイール32の軸方向端面とギヤフレーム21の底壁部21aとにそれぞれ一対設けられている。一対のギヤ側凸部45はウォームホイール32の軸方向端面から底壁部21a側に向けて突出し、一対のフレーム側凸部46は底壁部21aからウォームホイール32に向けて突出している。また、ウォームホイール32に連結された運動変換部材36とギヤカバー24との間に摺接部材41等が設けられ、摺接部材41等を介して運動変換部材36がギヤカバー24の内側面に摺動自在に突き当てられている。 (もっと読む)


【課題】ギアと補強部材との固着面積が増加することを防止しつつ、噛み合って動力を伝達している歯の歯元応力を効果的に低減する補強効果を有する補強部材付きギア構造を提供する。
【解決手段】ギア1の側面に補強部材10が固着されるギア構造において、噛み合って動力を伝達している歯1に作用する力は噛み合い作用線の方向に作用することから、ギア1の噛み合い作用線上に、補強部材10と固着する固着部10aを有することとした。 (もっと読む)


【課題】大量生産可能な合成樹脂製歯車を使用する場合であっても、潤滑油を低コストでかつ簡単な構造で供給可能な回転伝達ギヤを提供する。
【解決手段】本発明の回転伝達ギヤは、モータ2と被駆動装置に接続されかつモータ2の回転による駆動を被駆動装置に伝達する出力軸8と、モータ2と出力軸の間に存在しかつ固定シャフト7を中心にして回転されしかも外周に歯6gを有する合成樹脂製ギヤからなる。
合成樹脂製ギヤには、固定シャフト7が延びる方向少なくとも一平端面6aに、潤滑油含有物質を充填するための環状凹処6cが固定シャフト7を包囲するようにして形成されている。潤滑油を環状凹処6cから歯6gに向かって供給するスリット形状溝10が環状凹処から歯6gの歯底面6hに向かって放射状に延びるようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1歯車と噛み合うように配置された第2歯車の歯底部に対して潤滑油を確実に供給する。
【解決手段】歯車伝達潤滑機器100は、支持軸2に回転可能に支持され、複数の第1歯部11を有する第1歯車1と、この第1歯車1と噛み合うように配置され、複数の第2歯部111を有する第2歯車101と、第1歯車1に形成され、支持軸2内の潤滑油の流路から第1歯部11間に形成された第1歯底部12に向かって延在した給油径路13とを備え、給油径路13は、第1歯底部12に対して潤滑油を供給する。 (もっと読む)


【課題】 バネを用いた駆動装置は変位に比例して荷重が上がるため荷重変化が大きく装置として扱い難い。例えば、公知のドアクローザではバネ荷重を調整するのではなく油圧ダンパ、エアダンパ、遠心ブレーキなどの抵抗器を備え閉扉速度を調整しており、精度良く速度調整しようとすると上記組合せを要し大掛かりな装置となる。又、抵抗によるエネルギーロスに無駄がある。
【解決手段】 駆動手段となるバネ10と調整手段となる歯車3と伝達手段となる歯車8とを有することを特徴し、バネの変位によるトルク変化を調整手段となる歯車3へ 入力する際、入力径を調整し伝達手段となる歯車8を安定したトルクで回転させることができる駆動装置を提供する。即ち、本発明は歯車を有し駆動手段となるバネ10により回転する入力軸4が、歯車2を介し調整手段となる歯車3と交差して噛合い、伝達手段となる歯車8を有する出力軸へ駆動力を伝えるため、歯車3の設定により出力荷重及びトルクを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】大舵角転舵を可能にしつつ、歯車軸方向に小型化することが可能なステアリング装置を提供する。
【解決手段】入力歯車8と噛合する第一非円形歯車10は、入力歯車8と噛合し、且つピッチ曲線の輪郭が第一非円形歯車10の回転軸RBを中心としたピッチ円の一部からなる第一円形部14と、入力歯車8と噛合せず、且つピッチ曲線の輪郭が第一非円形歯車10の回転軸RBを中心としたピッチ円の輪郭と異なる第一非円形部16を有し、第一非円形歯車10と噛合し、且つ右前輪WFRと転舵可能に接続する第二非円形歯車12は、第一円形部14と噛合可能な第二円形部20と、第一非円形部16と噛合可能な第二非円形部22を有し、第一非円形歯車10と第二非円形歯車12を、第一円形部14と第一非円形部16の第一境界24と、第二円形部20と第二非円形部22の第二境界26が噛合可能な状態で噛合させる。 (もっと読む)


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