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Fターム[3J009EB07]の内容

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Fターム[3J009EB07]に分類される特許

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【課題】アーチ状に配置された複数の搬送ローラを一本の駆動軸により一括で回転駆動させる搬送装置において、回転伝達部品の点数を減らす。
【解決手段】複数の搬送ローラ110A〜110EはワークWが搬送される方向に沿ってアーチ状に配置される。駆動軸120は曲げ弾性を有し、複数の搬送ローラ110A〜110Eのアーチ状の配置に追従するように弾性変形の範囲内でアーチ状に撓まされている。複数の第1歯車130A〜130Eは各搬送ローラ110A〜110Eに対応して駆動軸120に軸方向に並んで固定される。複数の第2歯車140A〜140Eは各搬送ローラ110A〜110Eの回転軸に固定され、第1歯車とともに駆動軸120の回転を各搬送ローラに伝達する。複数の軸受150A〜150Gはアーチ状に撓まされた駆動軸120に追従するようにアーチ状に配置され、駆動軸120を軸支する。モータ160は駆動軸120を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】容易に着磁でき且つ製造コストが安価な回転伝達装置及びその回転伝達装置を用いた振動装置を提供する。
【解決手段】軸周りを回転駆動する原動歯車25と、原動歯車25に歯合する従動歯車27とを備えた回転伝達装置1において、原動歯車25及び従動歯車27の各歯35は、各々軸方向の一方側面31と他方側面32とに異なる磁極を有し且つ各歯35は周方向で同じ磁極としてあり、原動歯車25と従動歯車24の噛み合い位置で互いに対向する歯面が同じ磁極としてある。 (もっと読む)


【課題】高速回転を伝達できるにも関わらず、振動および騒音が発生せず、発熱もぜず、給油等の維持管理の必要もないため、その使用範囲は、従来に比し、極めて広くなるかさ歯車装置を提供する。
【解決手段】原動かさ歯車1と従動かさ歯車2とを各々の回転伝達部を接近した状態で配置し、原動かさ歯車1から従動かさ歯車2へ回転を伝達するかさ歯車達装置において、前記原動かさ歯車1および前記従動かさ歯車2は、各々、非磁性体の円錐台状ベース11,21を有し、互いに対向する一対の円錐台状ベース11,21の円錐面12,22を各々前記回転伝達部に該当させるとともにこれらの円錐面12,22に互いに吸引する永久磁石14,24を放射状に埋設し、この永久磁石14,24を円錐台状ベース11,21の円錐面12,22に露出させる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物である回転部材の軸端を用いずに、検出部が被検出部に対して非接触に配設され、レイアウト上のデッドスペース(他の部品が配されていない空所)を有効活用することができる角度センサおよび電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】検出対象物の回転角度を検出する角度センサにおいて、検出対象物である回転軸と、該回転軸の外周に固定的に取り付けられたウォームホイールと、回転軸に連動して回転するリング磁石と、該リング磁石が発生させる磁界の向きを検出する磁気検出素子とを備え、リング磁石をウォームホイールに一体に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ボール等の駆動体保持機構を簡略化することで、それを適用した機械装置の小型化,軽量化を図る。
【解決手段】入力軸12の回転に伴ってウォームギア10が回転すると、そのボール溝14に沿ってボール28が移動するようになる。このボール28の移動に伴ってウォームホイール20が回転し、更には出力軸22が回転する。ボール28が磁石26によってウォームホイール20側に吸着されているため、ウォームホイール20からのボール28の脱落を防止するためのケースを省略することができ、ロボットの関節などの機械装置の小型化,軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】完全非接触にて動力伝達を行うことができる機構であり、減速比を大きくとることができる機構を提供する。
【解決手段】近傍に配置した磁性体または電磁石により同極性に磁化された歯を持った歯車を駆動側および/または従動側に配置し、駆動側歯車の歯と従動側の歯の間に隙間をもたせ、磁気引力により非接触で回転運動を伝達する非接触歯車であり、従動側の歯車と駆動側の歯車がウォームとウォームホイールの組合せであるウォーム歯車であることを特徴とする非接触ウォーム歯車。 (もっと読む)


【課題】 二個一組の噛み合わせとすることなく慣性モーメントがより低い歯車伝動機構および遊星歯車機構を得る。
【解決手段】 複数の歯車3,4を含む歯車伝動機構において、相互に噛み合う二つの歯車3,4のうち少なくとも一方を磁石とし、他方を磁石または磁性体とすることにより、歯車3,4が相互に噛み合う部分で周回する磁路9を形成し、当該二つの歯車3,4の相異なる磁極となる部分同士が噛み合うようにした。 (もっと読む)


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