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Fターム[3J022EA15]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と棒との接続 (522) | 平行 (419)

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【課題】異なる経路で配設される配管・配索を1つのガイドブラケットで支持できるようにする。
【解決手段】板状の固定部材11の一端11aに面積が拡大された支持部12を有しており、支持部12の周縁に、固定部材11の長手方向前後に対向して形成された少なくとも一対の固縛バンド配置用の切欠部3a,3a'、3b,3b'と、固定部材11の長手方向と交叉する方向に対向して形成された少なくとも一対の固縛バンド配置用の追加切欠部13a,13a'、13b,13b'とを有する。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、安価で、かつ装着時において安定した装着状態を保つことができる壁パネルの固定金具を提供する。
【解決手段】遮音板31の端部上面に取り付けられる固定金具1の横片部8から第1縦辺部2が垂下し、下辺部7を介して第2縦辺部3が斜め上方に立ち上がる。第2縦辺部3の上端部で折り返して第1縦辺部2との間に入り込む山形の内側折り返し部4を形成する。第2縦辺部3の断面は直線状ではなく、上部寄りに曲率の小さい滑らかな弧状部5が形成されており、遮音板31の片面とフランジ24との間に嵌め込んだときに、第2縦辺部3の上端部ではなく、この弧状部5がフランジ24の内面に接し、弧状部5で反力を伝える。弧状部5に形成された幅方向に延びる複数条の切欠き溝6が、引き抜き抵抗を高め、振動などの影響で固定金具1が抜け出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】サイドロックのワイヤハーネス用バンドのバンド締付係止作業を行い易くする。
【解決手段】貫通穴3の左右両側内面より係止片4A、4Bを突設した本体部2と、本体部2から突設するバンド部5を一体成形したワイヤハーネス用バンド1であって、バンド部5は、その長さ方向に沿った左右両側面に対向させて本体部2の係止片4A、4Bと係止させる被係止突起6A、6Bを一定間隔をあけて連続的に設けていると共に、バンド部5の左右幅方向の中央部に長さ方向に間隔をあけて穴7を設け、各穴7は左右対向位置に突設する被係止突起6A、6Bに挟まれたバンド部5の中央部に設け、長さ方向に隣接する被係止突起6A間、6B間にはバンド部5の左右幅方向に穴7を設けていない連結部8を存在させている。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に設けられたコネクタが接続される扁平な形状の電装部品を、ワイヤハーネスの幹線部に対して横方向へのはみ出し幅が極力小さい状態で簡易に固定できること。
【解決手段】扁平電装部品10は、電線束9の枝線92に設けられたコネクタ93が接続され、側面13〜16が上面11及び下面12よりも狭い幅で形成された扁平な部材である。扁平電装部品10の第一側面15は、電線束9の幹線部91の一部が嵌り込んだ溝状の面である。扁平電装部品10の第一側面15に沿う縁部に、電線束9の幹線部91と連結される連結部20が形成されている。連結部20は、ベルト部材8の一端が固着されたベルト固着部21と、ベルト部材8が通される貫通孔220を形成するとともに、貫通孔220に通されたベルト部材8の凹凸部83に引っ掛かり、ベルト部材8を幹線部91に巻き付けられた状態で保持するベルト保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃材となったバンドを有効利用でき、しかも、クリップ部材の周辺のワイヤーハーネスの領域を一部保護できるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付部に係止するクリップ部2と、クリップ部2に一体に設けられ、バンド挿通孔4Aを有するバンド支持部3とを備えたクリップ部材1Aと、バンド挿通孔4Aに通されたバンド10Aとを備え、バンド10AをワイヤーハーネスWHの外周面の軸方向に沿って配置し、クリップ部材1Aより両側に突出したバンド10Aの箇所を拘束テープ20でワイヤーハーネスWHに固定した。 (もっと読む)


【課題】アンカーが取付け孔に対して斜めに挿入されたままで取付けられることを防止し、クリップの取付け状態および保持荷重を安定させる。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカー20を挿入することでパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、自体の支持剛性を保持するための支柱22と、取付け孔にアンカーが挿入されることで、取付け孔の内周面との干渉により支柱22に対して撓みながら取付け孔を通過し、該取付け孔の縁周辺に係合することができる係止爪26と、支柱22の先端に成形され、取付け孔の平面形状に合わせた形状で、かつ、パネルの面に対してアンカー20の軸線がほぼ直角の状態でのみ取付け孔を通過することができる規制ブロック24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クランプに挿通する金属パイプの外径公差を吸収し金属パイプの振動や異音の発生を防止する。
【解決手段】一対の半円状内面を有する第1、第2部分を薄肉ヒンジで連結すると共に第1、第2部分の分割端側に係止部と被係止部を設け第1、第2部分の半円状内面の間に挿通する金属パイプを挟持する構成とし、第1部分に車体から突出する取付材を挿入係止する取付穴を設け、取付穴と半円状内面との仕切部に開口を設けると共に開口を囲む仕切部の周面から揺動片を開口内に突設し、揺動片の一面に取付材接触突起を設けると共に他面に潰しリブを突設し、取付穴に取付材が挿入されると取付材接触突起が押されて半円状内面側に潰しリブを突出させ金属パイプに潰しリブが押し付けられて金属パイプを固定する。 (もっと読む)


【課題】取付治具を所望の位置で安定性良く固定することが可能な構造を有するワイヤーハーネス外装体を得る
【解決手段】ハーフパイプ本体41は、軸方向に延びて形成され、内部にワイヤーハーネスを配設可能な領域を有し、上記軸方向に垂直な外周面の断面形状が半円状の構造を呈している。回転防止部42は、ハーフパイプ本体41の外周面の底部に設けられ、平面構成の底面42pを有している。一対のリブ43a及び43bは、ハーフパイプ本体41の外周面上に周方向に沿って形成される。そして、リブ43a及び43bは回転防止部42により分離されるハーフパイプ本体41の2つの側面それぞれ上に互いに軸方向に距離d1を隔てて形成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに巻き付けられるベルトを有するベルト付クランプにおいて、コルゲートチューブに対するベルトの滑りを防止し、さらに、コルゲートチューブ内のケーブルの歪みを防止すること。
【解決手段】ベルト付クランプ1において、コルゲートチューブに巻き付けられたときに内側面となるベルト30の第一面301には、第一凸部32及び第二凸部33が形成されている。第一凸部32は、第一面301の少なくとも一部の領域を幅方向に二分する帯状の中央領域300に突起して形成され、ベルト30がコルゲートチューブに巻き付けられることによりコルゲートチューブの外周の凹部に嵌り込む。複数の第二凸部33は、第一面301における中央領域300に対して幅方向の両外側に第一凸部32よりも低くかつ細く突起して形成され、コルゲートチューブの外周の凸部に食い込む。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制することができるとともに、ワイヤハーネスの支持を安定化させることができる、エンジンのワイヤハーネス支持装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1をクランプ2でエンジンに支持させた、エンジンのワイヤハーネス支持装置において、ワイヤハーネス1をグロメット3に挿通させ、このグロメット3をクランプ2でエンジン機壁部分4に押圧して固定した。グロメット3を押圧して固定するエンジン機壁部分4をシリンダブロック壁5で隆起するリブ6とする。ワイヤハーネス1をフライホイール8とエンジン機壁部分4との間に配策したものに用いる。 (もっと読む)


【課題】結束材で固定された電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具において、電線と配線具とを結束する作業の工数を軽減しつつ、結束材が配線具から外れないようにできること。
【解決手段】電線結束部14は、配線具を構成する板状部材の枠部13の一部に形成され、電線が通る電線通過部141と、電線通過部141に隣接し、電線と電線通過部141とを結束する結束ベルト8のベルト部81が貫通可能な貫通孔142が形成された部分と、電線通過部141に対し貫通孔142の部分の反対側に隣接し、ベルト部81の厚みよりも大きな幅で枠部13における外縁から内側へ切れ込む切れ込み部143が形成された部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【目的】チルト・テレスコ調整時において、良好なレバー操作性とステアリングコラムの強固な締付固定力を備え且つ、構造を極めて簡単としたステアリング装置とすること。
【構成】コラム支持部材3と、コラム支持部材3を挟持する固定側部11を幅方向両側に有する固定ブラケット1と、コラム支持部材3と共に固定ブラケット1の両固定側部11を貫通するロックボルト4と、主動カム5と、従動カム6と、中間カム7と、操作レバー8とからなること。主動カム5,従動カム6及び中間カム7にはロックボルト4が軸方向に貫通し、主動カム5は操作レバー8によって回動され、従動カム6は固定側部11に回動不能に装着され、中間カム7は主動カム5と従動カム6との間に配置され、中間カム7は、主動カム5の回動により主動カム5と従動カム6に対して軸方向に離間及び近接される構成としてなること。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


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