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Fターム[3J022EA34]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 棒と棒との接続 (384) | 直列 (121)

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【課題】ホースクランプとホースの損傷を防止することができるホースクランプ用トルクコントロールキャップを提供する。
【解決手段】ホースクランプに適用されて、ホースの大きさ、種類または材質に当たるように締め付けボルトを最適のトルクで締め付けして、ホースとホースクランプの損傷を防止することができるホースクランプ用トルクコントロールキャップであって、前記ホースクランプ用トルクコントロールキャップは、締め付けボルトのヘッドに結合して道具の締め付け力を締め付けボルトに伝達する締め付けチップと;前記ヘッドと締め付けチップに形成してホースを最適の状態で締め付けることができる設定トルク以上の力が伝達される場合、破断されて締め付け力がこれ以上締め付けボルトに伝達されることを防止する破断部を有する。 (もっと読む)


【課題】緊締力の小さな操作レバー回動式のホースクランプの場合でも、エアインテークパイプからエアインテークホースの抜けが発生することのない締結構造を提案する。
【解決手段】ホースクランプは帯状のクランプ本体部とレバー部からなる操作レバー回動式であって、連結部を緊締し、エアインテークホースの連結部の内周面には複数条からなるシールリブが環状に形成され、ホースクランプのクランプ本体部に穿設された第1貫通係合孔と、エアインテークホースの外周面から突出形成されたホース係合突部とが係合し、ホースクランプから延出する連結アームの先端部に穿設された第2貫通係合孔と、エアインテークパイプの外周面から突出形成されたパイプ係合突部とが係合している。 (もっと読む)


【課題】
一対の管要素と、該一対の管要素を容易に連結可能な管継ぎ手とを備える組合体が提供される。
【解決手段】
管要素の各々は、管要素の少なくとも一端の近傍に配置され、かつ管継ぎ手に係合する円周方向の溝を備える。管継ぎ手は、管要素を受け入れる中央空間の周りにおいて互いに連結可能な複数のセグメントと、セグメントのうち少なくとも二つの間に配置される把持体とを備える。把持体は、互いに離間して配置され、かつ中央空間の中心に対向する一対の把持面を備える。管継ぎ手のセグメントが共に引き寄せられる際に、把持体の把持面が各管要素の溝に係合するように、把持体が中央空間へ向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保でき、且つ管状体の噛み込みを防止できる管状体保持具を得る。
【解決手段】管状体保持具としてのホースクランプ10の保持部14は、管状体としてのパイプ12の全周を取り囲む形状となっている。また、保持部14の周方向に沿った少なくとも一箇所には開放部16が形成されている。保持部14の両端部の外周部には第1係合部18と第2係合部20とが凸設されている。第1係合部18と第2係合部20とが係合し、ホースクランプ10が本締め状態になると、保持部14の内周部に、弛んだパイプ12の一部が入る逃げ部40、42が凹設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バンドによるブーツの等速自在継手への装着・固定を自動化できる加締方法および加締装置を提案する。
【解決手段】等速自在継手Sに装着されるブーツ10を固定するためのブーツバンド11を加締るものである。ブーツバンド11と等速自在継手Sとの周方向位相合わせを行った後、加締手段12の加締部13の軸方向位置をブーツバンド11の軸方向位置に合わせて、加締手段12にてブーツバンド11を加締る。 (もっと読む)


【課題】ブーツへのリング状の仮止めにおける空回りを防止してブーツに対する仮止め位置がずれることを防止することが可能なバーツバンドを提供する。
【解決手段】内側重なり部23及び外側重なり部24に形成され、リング状のバンド本体22をブーツ51の外周に巻き付けた仮止め状態を保持する仮止め手段26,27,36,37と、仮止め状態から縮径方向に締め付けられたバンド本体22の締め付け状態を保持するロック手段28,38と、リング状のバンド本体22から内径側に突出してブーツ51の外周面を押圧してブーツ51に対するバンド本体22の空回りを規制する突出部41が内側重なり部23の長さ方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材の剛性を向上させて座屈の発生を未然に防止し、組み付け性の向上を図る。
【解決手段】 帯状部材20の一端側21に係合爪30および第一の工具爪50を設けると共に他端側22に係合孔40および第二の工具爪60を設け、帯状部材20をブーツに巻回してリング状に成形して帯状部材20の一端側21と他端側22とを重ね合わせた状態で第一の工具爪50と第二の工具爪60とを強制的に近接させることにより係合爪30を係合孔40に係止させることでブーツを被固定部材に締め付けるブーツバンド10であって、第一の工具爪50は、帯状部材20の切り込み部分をその厚み方向で隆起させることにより、帯状部材20の開口部両側を跨ぐように形成された爪本体部51と、切り込み部分と対応した形状を有し、爪本体部51から長手方向に一体的に延在する爪先端部52aとからなり、その爪先端部52aを長手方向に向けて先細り形状とする。 (もっと読む)


【課題】締め付け前のブーツクランパをブーツの装着溝に配置することが容易で、かつ、ブーツの装着溝に配置した後には脱落を防止できるブーツクランパおよびブーツを備える等速ジョイントを提供する。
【解決手段】ブーツクランパ80は、環状に形成され、締め付けにより内接円直径Dcm1,Dcm2が小さくなるように変形するクランパ本体部81と、基端側がクランパ本体部81に結合し、締め付け前において自由端側がクランパ本体部81の径方向内側に位置し、かつ、自由端側がクランパ本体部81の内周面に向かって移動するように弾性変形可能な延伸部86とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストラップバンド3の他端部側3Bを簡単な構成で補強し、ホースに要求される高い締付け力に低コストで対応できる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】ストラップバンド3の他端部側3Bを二重に折り重ね合わせて一体的に固定しているので、第1側部3aと第2側部3bとから成る重合せ部3Cの厚みが大きくなり、他端部側3Bを簡単な構成で補強できる。他端部側3Bの補強は、他端部側3Bのみを二重に折り重ね合わせることで実現するので、ストラップバンド3の剛性が急増することがなく、良好な柔軟性を保持しながら高い締付け力の要請に対処できる。 (もっと読む)


【課題】ホース2に対する締付け力の可視化を実現することにより、検査時に締付け力の適否を外観から容易に判別することができ、締付け力の管理が容易となって適切な品質管理が可能となる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】螺子8の回転操作時、周方向W2の引張力Fがストラップバンド3に直接加わるため、引張力Fは締付け力の信頼性の高い指標となる。変位可能部13の位置ずれ量Δ1、Δ2と引張力Fや締付け力との関係を示した検査表を予め作成しておき、位置ずれ量Δ1、Δ2を目視することにより、実際の締付け力を読取ってホース2が適正な締付け力で締付けられているか否かを簡易な手段で把握することができ、管理が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ホースに対する均一な巻締め分布を確保し、初期の良好な締付け状態を長期にわたって維持できる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】ハウジング4をストラップバンド3に取付ける固定機構5では、ハウジング4の突部6をストラップバンド3の第1穴部9に嵌合し、舌辺部7を第2穴部10に差し込むため、ストラップバンド3をホースに大きな締付け力で締付けても、突部6や舌辺部7に大きな曲げモーメントが生じることがない。このため、突部6と第1穴部9との間ならびに舌辺部7と第2穴部10との間の隙間が拡開することがなく、ホース2に対する均一な巻締め分布を確保し、ガス冷媒などの循環媒体が外部に漏出する虞がなくなる。 (もっと読む)


【課題】十分な締め付け力を確保しながら締め付けハウジングの損傷と変形を防止できるホース用クランプを提供する。
【解決手段】ホース用クランプは、クランプボディーと、スクリューと、ピアシングホールと、ホースの直径が縮まるほど弾性でホースを取り締まって堅固な状態で締める補正ビーズを含み、補正ビーズが塑性変形されて弾性を失って元の状態に復元できないことを防止するための塑性変形防止手段を更に具備し、塑性変形防止手段は、補正ビーズが形成されるクランプボディーの内面に連接させる防止ボディーと、防止ボディーの一端は固定手段でクランプボディーと固定し、固定手段に固定される反対位置の防止ボディーに補正ビーズの数ほどストップピンを形成し、ストップピンは補正ビーズと補正ビーズの間に形成されるストップホールと結合されて締め付け時、補正ビーズが塑性変形されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】締め付けネジを不正に変更することを困難にする。
【解決手段】ホースクランプとホースクランプ1を作るための方法。ホースクランプは、締め付けバンド2と、ネジ頭5とネジ胴部6を有する締め付けネジ4と、ネジ頭5とネジ胴部6を有する締め付けネジ4がその中に配置された筐体とを備える。前記ネジ胴部6から離れて面する前記ネジ頭5の表面8は、凸型にアーチ状で、少なくとも3つの刻み目9を備える。 (もっと読む)


【課題】締め付け力を強化しながらホースの損傷を防止できるホース用クランプを提供する。
【解決手段】ホース用クランプは、弾性を有するステンレススティール材質の板状部材を曲げて具備するクランプボディーと、クランプボディーの一端に固定される締め付けハウジングにヘッドを有し結合になる締め付けスクリューと、クランプボディーの他端で内側方向に形成して締め付けスクリューと結合になるピアシングホールを含み、ホース用クランプにピアシングホールまたはクランプボディーの幅方向のへりがホースを取り締まる過程でホースを食い込んでホース表面を損傷させることを防止するための損傷防止手段と、クランプボディーに一体で形成して長期間使用によってホースの直径が縮まる時、縮まるほど弾性でホースを取り締まって堅固な状態で締めてくれることができる補正手段を含む。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による衝撃によっても、破損せずにブーツを安定して締め付けることができる等速自在継手用ブーツ締め付け構造を提供する。
【解決手段】帯状体102の一方の端部の雄部103と、帯状体102の他方の端部の雌部104とが係合されて、外径方向に突出する突起を有さないリング体100が構成され、等速自在継手用ブーツの被取付部位に、リング体100が外嵌されてこの被取付部位を締め付ける等速自在継手用ブーツ締め付け構造である。少なくとも雄部103と雌部104との係合部Sの外側を保護する保護部材101を設けた。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用であってもシール性の低下を抑制することができ、安定したシール性を長期に亘って確保し得る等速自在継手用ブーツの取付構造、高温環境下での使用であっても安定して共振振動を防止することが可能なダイナミックダンパの取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手から延びるシャフトSに外嵌部が外嵌された状態でバンドの締め付けにより装着体MをシャフトSに取り付ける取付構造である。バンド72と装着体Mの外嵌部Gとの間に、装着体Mよりも圧縮永久歪が小さいシール部材81を介在させ、かつこのシール部材81は使用される通常雰囲気の高温環境下において弾性復元力を有する。装着体Mは、等速自在継手用樹脂ブーツ70であったり、ダイナミックダンパ100であったりする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用インフレータの外周に配置されたバッグの外周に締付具を設置する際の作業を容易とすると共にエアーの漏れが生じにくいエアバッグ用締付具およびエアバッグを提供する。
【解決手段】締付具1は、インフレータにバッグを固定するための締付具1において、長尺のバネ鋼2が複数回巻回されることで大環状部3が形成され、大環状部3のバネ鋼2の両端部が巻回方向に所定の距離離隔しており、両端部の一方を直線状のフック4とし、他方を大環状部3よりも径の小さい第1の小環状部5とし、両者を巻回方向に沿って近づけ、フック4の端部と第1の小環状部5とを互いに係合させることを可能とし、かつ直線状の端部、たとえば、第1の直線部11および第2の直線部12からなる直線状の端部と大環状部3とをつなぐ第2の小環状部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ブーツの取付けを容易かつ高精度に行うことができ、しかもブーツの寸法変化にも柔軟に対応することができるブーツバンドを提供する。
【解決手段】筒状をなすブーツ7の一端部に設けた中間シャフト6に対する取付け部としての小径端部7bを、所定の締付け力でもって中間シャフト6に取付けるためのブーツバンド10である。ブーツバンド10は、小径端部7bを中間シャフト6の被取付け部に所定の締付け力でもって締付け固定する締付け部11が線材10’を巻き回して成形されたものであり、締付け力の低下が、締付け部11の巻き始め部11aおよび巻き終わり部11bを固定した固着部12で抑止される。 (もっと読む)


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